7次車
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「京急1000形電車 (2代)」の記事における「7次車」の解説
2008年1月 - 2月に8両編成2本、16両が竣工した。6次車とほぼ同等の仕様であるが、客用ドアの室内側の戸当たり部分に黄色のマーキングテープが貼り付けされている。貫通扉は6次車と同じく傾斜式であるが、隙間をなくすためにゴムを装着したので、貫通扉の下の端にあったレールは廃止されている。[要出典] ← 浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) サハ1000形(Tu) デハ1000形(M1u) デハ1000形(M2s) サハ1000形(Ts) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 車両番号1081 1082 1083 1084 1085 1086 1087 1088 2008年1月 1089 1090 1091 1092 1093 1094 1095 1096 2008年2月
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7次車(1969年製造)
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「西鉄600形電車 (鉄道・2代)」の記事における「7次車(1969年製造)」の解説
623-673 - 625-675の2両編成3本と、626+627-677の3両編成1本が製造された。ATS車上子を保護するため前面の車体下にスカートを新設した。
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7次車(1981年製)
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「営団5000系電車」の記事における「7次車(1981年製)」の解説
5120・5121号・5360 - 5365・5687 - 5690号 1981年(昭和56年)10月の輸送力増強用として中間車12両を製造した。この新製増備車に、千代田線から転属した47両を東西線用とした。 基本的には5次車以降とほぼ同一の仕様だが、台車はU形ゴムパッドを挿入したSUミンデン式台車FS502B形に変更した。 東西線用には5両+5両の連結編成に、それぞれ新車5200形 - 5100形を組み込み、7両編成2本化した。 千代田線からは10両編成1本・7両編成1本・5両編成6本の47両が東西線に転属した。10両・7両編成はそのままで運用をしたが、5両編成4本には新車5200形 - 5600形ユニットを組み込んで7両編成化したほか、残る5両編成2本は連結して10両編成化した。 この結果、東西線用の本形式は7両編成20本、10両編成28本(10両貫通編成27本・5両+5両編成1本)の計420両となった。
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7次車
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「東京都交通局10-000形電車」の記事における「7次車」の解説
10-250F・10-260F 1992年(平成4年)に近畿車輛で製造された。このグループから自動放送装置および浅草線5300形と同タイプの車内案内表示器を地図式とLED・1段表示式をそれぞれ千鳥配置で交互にドア上部に設置した。このうち地図式のものは1997年12月の急行運転開始を機にドア開閉予告をのぞく機能を使用停止の上でランプの部分を埋め、路線図として使用した。さらに急行の運行範囲が京王線に拡大した2001年3月にはこれまでの路線図では対応できなくなったためこの部分を平面に埋める改造を実施し、8次車と同じ紙製の路線図を掲出するスペースとなった。当初は広告スペースのサイズで改造されたため、改造後しばらくの間この2編成のみ車内に路線図がない状態で運用されていた時期があり、再改造後に路線図が掲出された。長い間京王線内では行先表示のみの対応だった車内案内表示器は、2006年より京王線内でも停車駅案内が表示されるようになった。表示方法は10-300R形とほぼ同様である。ドアチャイムは当初、閉時のみに旧・営団式チャイムが鳴っていた(開時は無音)が、後に改良され、開閉時に都営式チャイムが鳴っている。 ドア開時[ヘルプ/ファイル] ドア閉時[ヘルプ/ファイル])。 化粧板も黄色から白系に変わり、座席も当初は明るいピンク色だったが、汚れが酷いために更新車と同じ青系へと変更している。このグループから種別・行先表示器についても明朝体フォントのLED式に変更している。運転台はこれまでの茶色から白色系に変更された。 つり革の形状は従来の三角形から丸形に変更された。 このグループからは最初から側面と前面に東京都シンボルマークがあり、以後のグループにも最初から付けられ、以前のグループにも全車付けられた。 2004年(平成16年)にATC機器を更新した際、先頭車の正面にスカートが取り付けられた。 10-260Fは2017年6月7日に、10-250Fは同年8月14日にそれぞれ若葉台検車区へ廃車回送された。このうち10-250Fは運用終了前には「FINAL RUN」のステッカーが貼付されて運用された。 10-000形7次車 (10-250F)(2009年6月28日 / 京王多摩川) LED化された行先表示器(2013年3月16日) 10-000形7次車 (10-260F)(2006年10月28日 / 東大島)
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7次車
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「JR四国1500形気動車」の記事における「7次車」の解説
2013年に、内外装ともに大幅にリニューアルした7次車が、近畿車輛で2両(1566 , 1567)製作された。これが近畿車輛製としてはキハ81 1 - 3以来、53年ぶりに製造された国内向け気動車となる。また、JR四国では7000系電車以来となる近畿車輛製の車両でもある。
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7次車
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1994年度製造の第22 - 24編成が該当する。 前述のように、第24編成はアルミ・リサイクルカーと愛称が付けられ、このことを示すステッカーが車体前面・側面と車内各妻面(妻面はプレート式)に貼り付けされている。これは1993年8月に廃車となった5000系アルミ車の5453号から選別して回収された約5 tのアルミニウムを車体各部の部材として再利用したものである。これは1992年度から当時の営団が社団法人軽金属協会と共同プロジェクトとしてアルミニウムのリサイクルについて研究、実験をしていた実績を反映したものである。リサイクルされた部品はつり手棒受け、荷棚支え材、腰掛受け(脚台基部)、屋根上クーラー用シールゴム受け、屋根構体縦桁、屋根構体垂木(たるき)、ラインデリア受け、床下機器つり枠の8点である。なお、つり手棒受け、荷棚支え材以外の部材は乗客が直接目にできない場所にある。 相互直通先の東日本旅客鉄道(JR東日本)に合わせて、製造当初から4号車を弱冷房車に設定している(後に以前のグループに対しても設定)。 第24編成「アルミ・リサイクルカー」(7次車)(2021年6月16日 西船橋駅) 車両側面にあるステッカー 10号車の車内妻面にあるリサイクル銘板 リサイクル部品、つり手棒受け(天井からの棒の支え材)(写真は別編成の同一品) リサイクル部品、荷棚支え材
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7次車
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「国鉄EF65形電気機関車」の記事における「7次車」の解説
昭和52年度第1次債務で1092 - 1118号機が製造された。紀勢本線電化開業および旧形電気機関車置き換えを名目としているが、実際は500番台(P形)置き換えのためである。1092 - 1095号機の4両が下関運転所、1096 - 1116号機の21両が寝台特急牽引用として東京機関区に、1117・1118号機の2両が新鶴見機関区に配置された。 運転台窓ガラスが5 mm厚の強化ガラスに変更されたほか、重連や寒冷地での運用がないために東京区・下関所配置車は配置直後に保守合理化のためスノープラウや汽笛カバーやホース類が外された。砂撒き管のヒーターの配線カットを行っているが、砂撒き管ヒーターの本体とつらら切りは引き続き装着されている。一方新鶴見区配置車は存置されていた。
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