5次車とは? わかりやすく解説

5次車(200番台)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:18 UTC 版)

JR東日本253系電車」の記事における「5次車(200番台)」の解説

5次車の車内グリーン車) 5次車の車内普通車2002年平成14年)にFIFAワールドカップ開催に伴う輸送力増強のために新製された車両で、6両編成2本(計12両。Ne201,202編成)が東急車輛製造製造された。このグループは、台車車内設備変更により200番台(M1車は300番台)に区分されている。 この頃には、電車制御システムとしてVVVFインバータ制御が既に一般化していたが、従来車と共通に運用する関係上、制御方式界磁添加励磁制御踏襲された。これには、中央・総武緩行線運用していた205系VVVFインバータ制御改造し武蔵野線転用する際、捻出された主電動機主制御器励磁装置断流器誘導分流器を再用した。台車は軸式のDT69/TR254に、行先表示器従来の幕式からLED式変更されている。 内装関係は抜本的に見直しが行われた。全般的にバリアフリー配慮して座席の手掛け設置ドアチャイム設置出入り台にはプロテクター兼ねた手すり増設している。 グリーン車は、コンパートメント存置されたものの、開放室については座席間隔は1,090mmのままとして座席2+1掛け両端1+1掛け)に変更し開放室の定員28となった荷物棚についても乗客使い勝手メンテナンス性考慮して開放型とし、それに伴って蛍光灯カバー形状変更した普通車については、従来固定式クロスシートから2人掛け回転リクライニングシート変更したこのため座席付近荷物収容空間少なくなった。荷物棚蛍光灯カバー形状変更についてはグリーン車と同様である。洗面所は、設置方向使い勝手配慮してグリーン車同様の長手方向変更しカーテン追加した

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5次車(1966年製造)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 06:42 UTC 版)

西鉄600形電車 (鉄道・2代)」の記事における「5次車(1966年製造)」の解説

614-664 - 616-666の2両編成3本製造された。

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5次車(新アルミ車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:34 UTC 版)

山陽電気鉄道3000系電車」の記事における「5次車(新アルミ車)」の解説

アルミ塗装車(2021年1月 山陽塩屋駅 - 須磨浦公園駅間) アルミ車に合わせた灰色塗装3600形3619号車2007年10月 舞子公園駅1981年6月には、3068編成全車アルミ車体4両編成増備され、ヘアライン仕上げの無塗装採用された。続いて1982年から1984年にかけて4両編成3本 (3070編成 - 3074編成) と付随車1両 (3538) が製造された。 3068-3069-3539-3639 (1981年6月23日竣工) 3070-3071-3540-3640 (1982年6月25日竣工) 3072-3073-3541-3641 (1983年6月17日竣工) 3074-3075-3542-3642 (1984年6月21日竣工) 3100-3101 (1983年6月17日竣工) 3538 (1984年6月8日竣工) 側面窓下には幅100mm赤帯入れ正面には左右窓下に幅450mmの赤帯入れた客用扉と正面貫通扉ステンレス製の無塗装となり、赤色飾帯着色フィルムでの貼り付けとなった。3538は3066編成付随車3508号と組み替えられ、同編成合わせて塗装されている。 3534以来久々新造となった付随車は、3630形に合わせて車両番号3539から付与されており、後に追加新造された3538を除く3535 - 3537については欠番となっている。台車はM'c・M車はアルミ試作車と同じKW-35、Tc・T車はKW-36Aである。 1983年製造された3100・3101のユニットは、将来ラッシュ時増結による5両・6両編成運転を想定した増結車として計画された。3101の姫路方に簡易運転台設置準備工事実施連結器自動連結開放可能な電気連結器付き密着連結器装備した当初増結運用予定がなかったため、鋼製車3600形3619との3両編成(3100-3101+3619)を組成した。3619は非運転台側に電気連結器装備アルミ車に合わせた灰色塗装しているほか、客用扉もステンレス塗装仕様交換された。その後増結運用実績はなく、連結器も棒連結器となった。 3100の補助電源装置MG代えて120kVAのGTOサイリスタによる静止形インバータSIV)が初採用され以後新造冷房化改造車にも踏襲された。

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5次車(1977年製)

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営団5000系電車」の記事における「5次車(1977年製)」の解説

5101 - 5115号・5335 - 5349号・5901 - 5921号 東西線開業後は沿線開発によって西船橋方面から都心方面への乗客激増したこのため1977年昭和52年10月実施輸送力増強時に一部列車10両編成化させるための中間車51増備した。この結果暫定的な8両・9両編成解かれ車両編成7両編成10両編成になった基本的に従来7両編成に、新製した5200形 - 5100形 - 5900形を直接組み込んで10両編成化した(15編成)。このほかに、5900形のみを6編成製作し別な7両編成ら抜き出した5200形 - 5600形を組み合わせて10両編成化した(6編成)。この7両編成から中間車2両が抜かれて5両編成となった編成(6編成)は、2本を連結して10両編成化した。この時点7両編成14本と10両編成24本(10貫通編成21本・5両+5両編成3本となった。 5次車以降深川検車区連絡レール撤去されたため、中野駅からの搬入となった以後東西線車両はすべてこのルートか搬入されている。 新形式の5100形と5900形が製造され検車区内で車両分割する必要があることから簡易運転台設置したまた、コストダウンのため戸袋窓の廃止5200形両端貫通扉省略信頼性落とさず一部材料材質変更などが実施された。 台車はミンデンドイツ式からS形ミンデン式(片板ばね式FS502形)に変更し固定軸距2,100 mmから2,200 mmとなった。このほか、新製時より保安ブレーキ装置設置したまた、空気圧縮機以降ロータリー式からレシプロ式変更した。 このほか、前述竜巻脱線事故廃車となった5818、5252号車も、この5次車と同様の仕様代替新造された。この車両製造時期から5次車2両口として呼称されている。

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5次車(3000V形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:00 UTC 版)

横浜市交通局3000形電車」の記事における「5次車(3000V形)」の解説

製造から25年経過した3000A形が老朽化のため大規模修繕が行われることとなり、入場中の予備確保目的として登場し、5次車の「5」をローマ数字で表すと「V」となるため「3000V形」と呼称される。当初は3000A形の更新時の予備車として導入予定されていた。ブルーラインとしては11年ぶりの新型車両で、2017年4月9日より営業運転開始した第1編成価格は1編成245000万円であったが、その後川崎重工が3000V形2次車4000形変更後述)として受注した際は7編成で約69億円まで下がっている。 3・4次車同様に日本車輌製造製であり、6両編成1本(第61編成)のみが在籍する3次車以降同じく側構体を日車式ブロック工法により組立てられた、オールステンレス車体であり、外板を無塗装ヘアライン仕上げとしている。 先頭形状は3000R形以降同一でありこの形態銀色仕上げ採用されたが、前照灯LED化され形状変更されている。デザインコンセプトは「ヨコハマ象徴する海を連想させるデザイン」としており、車体側面の帯は上部水色下部青色横方向配色して水平線イメージし、各客用ドアの横にはヨットの帆をイメージしたグラデーションのカラーバンドを貼り付け側面幕板部にカモメシルエット配置することで、水平線上に浮かぶヨットとその上空を飛ぶカモメ表現した立体感躍動感持たせている。 車内従来までのオレンジ色シート暖色系のデザインからなるインテリアから、路線名であるブルー基調したインテリア変更され座席床面青色としている。妻面貫通扉は、各連結部により異な横浜観光名所図柄入れた全面ガラス採用している。座席の袖仕切り透明なポリカーボネート製とし、立席客と着席客との干渉防止客室内点検時の効率化図っている。車内照明LED照明による直接照明間接照明組み合わせたハイブリッド照明であり、3000A形以来間接照明となる。また、全車従来3000形4次車以前車椅子スペース加え、ベビーカーエリアも設置した車椅子・ベビーカースペース」を設置しており、腰当付き握り棒と固定ベルト設けている。非常通報装置は各車に4つ設置されており、「車椅子・ベビーカースペース」に設置されているものは、低い位置設置されている。 客用ドア上部車内旅客案内表示器は、3000形4次車以前LED文字スクロール式から17.5インチ液晶表示器に変更され、各ドア上に2画面が配置されており、左側神奈川新聞ニュース広告右側停車駅や4ヶ国語日本語・英語・中国語韓国語)での次駅案内表示される。この案内表示器はコイト電工製の「パッとビジョン」である。全線路線図は、従来であれば全てのドア上に設置されていたが、1,6号車先頭車先頭部以外のドア上に千鳥配置されている。 また、車両側面と前面設置されている行先表示器は、3000形4次車以前の3色LEDからフルカラーLED変更され側面種別行先上段に「ブルーライン下段に次駅、前述表記英語版4種類順繰り表示前面は「ブルーライン」、行先交互に表示している。3000形2 - 4次車採用されていた次駅のドアが開く側を表示していたランプ無くなり代わりにドア鴨居部に赤色開閉予告表示灯付き開閉時に点滅する仕様となっている。 台車従来車同じくボルスタレス台車としているが、湘南台寄りのTc1車とあざみ野寄りのTc6車の連結寄り台車には、PQモニタリング台車装備している、これは、車輪の輪重Pと横圧Qの比で脱線対す安全性評価しているが、これを営業運転する車両測定する台車であり、輪重は軸ばね変位により、横圧は車輪の横変位センサー測定するとともに車輪の軸箱などの振動加速度測定して、これらの測定されデータを基に車両軌道管理活用していくことを目的としている。このため車輪は他の台車車輪が一体圧延波打ち車輪であるのに対してPQモニタリング台車車輪平形車輪としている。 制御装置VVVFインバータ制御としているが、素子ハイブリッドSiCモジュール使用しており、制御方式は応荷重機能付きベクトル制御としている。1つインバータで1両分の4台の主電動機制御する1C4M構成したものを1群とし、これを2群搭載しており、故障時での異常時では、各インバータ箱で群単位での解放を可能としている。 補助電源装置定格出力135kVAの素子フルSiCモジュール使用した静止形インバータSIV)であり、編成前後の各3両に給電するが、いずれの1台が故障した場合には、相互に受給電が可能としている。 主電動機には、定格出力140kWの三相かご形誘導電動機採用しているが、素材に低損失材料使用しており、電磁界解析による最適損失設計より、高効率省電力化を図っている。 運転室ワンマン運転開始後に初め導入した車両であるため、限られたスペースの中で操作性視認性などに配慮して従来機器配置全面的に見直している。ホーム監視モニター運転台速度計の上6.4インチ液晶表示4画面で設置されており、前面窓上部設置されていた従来車比べて見上げなくとも監視できるようになっているマスコン従来車デッドマン装置組込んだ右手T字型ワンハンドルマスコンからL字型変更された。速度計ATC車内信号付のデジタル表示であり、他編成比べて大きな変更点はない。 試運転中の5次車(3000V形) 5次車(3000V形)(2017年1月3000形5次車(3000V形)の運転台

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5次車 (7241F - 7261F)

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東京臨海新交通7000系電車」の記事における「5次車 (7241F - 7261F)」の解説

2001年平成13年)に導入された。製造数は3編成18両)。前面模様変更された他は4次車同一である。

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5次車(アルミカー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 03:47 UTC 版)

山陽電気鉄道2000系電車」の記事における「5次車(アルミカー)」の解説

1962年昭和37年)に製造され3両編成2本のうち、2000形2012・20132500形2505による編成該当する今回からラッシュ対策として3扉ロングシート車となり、窓配置は「d1D (1) 2 (1) D3 (1) D1」および「1 (1) D3 (1) D3 (1) D2」に変更された。 車体川崎車輛ドイツWMD社と提携して、そのライセンスの下で製作した5000番台6000番台アルミニウム合金押し出し材が全面採用され、オールアルミ製車両となった。本グループアルミ合金化は川崎車輛によるテストベッドとしての性格強かったこともあって徹底しており、貫通路板を含め車体金属製部品大半アルミ化されていた。 これら3両の製造時点ではアルミ合金溶接その他の設計加工技術材質研究含め半ば手探り状態であったこともあり、骨組の重要部分には慎重を期してリベット接合併用され、しかも車体のひずみを目立たなくさせるためにウロコ状の模様を描く加工バフ掛け側板施されていた。さらに、外板パンタグラフ摺動によって飛散した粉の付着などで車体腐食するのを恐れてクリアラッカーでオーバーコーティングされていたが、これは就役後洗車定期的かつ高頻度行えば不要判明し早期中止されている。 台車新設計されたがコストダウンのためか空気ばね継承されず、Mc車はOK-25、T車はOK-21Aといずれも枕ばねコイルばねとした軸式台車となり、主電動機更なる改良でMB-3037-A3となったまた、前照灯当初よりシールドビーム採用された。ライトケースはライト小さくなったことにより上下の幅が縮小され逆に横方向は2灯を横並び配したため、若干長くなった。 新造後、3000系出揃うまでは特急中心に充当され阪急・阪神への乗り入れ運用にも就いていたが、以後は普通用として他の2000系各車とともに神戸高速鉄道乗り入れ運用を含む本線網干線運用充当された。 このグループ前面行先表示器取付が行われ、貫通路板などアルミ製で耐摩耗性耐久性の面から問題発生した幾つかの部品鋼製品に交換された以外は、ほぼ原形保ったまま運用就いたのち5000系増備に伴い1990年平成2年)に廃車除籍となった廃車後歴史的産業考古学的な価値が高いことから東二見車庫構内保管されており、2000年代以降整備されイベント時に公開されることも多く事故・災害等の訓練でも活用されている。ただし、車籍が無いので本線走行できない

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5次車(第2次ステンレスカー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 03:47 UTC 版)

山陽電気鉄道2000系電車」の記事における「5次車(第2次ステンレスカー)」の解説

1962年製造され3両編成2本のうち、2000形2014・20152500形2506による編成該当するステンレス車アルミ車の有効性比較検討するために、アルミ製5次車と同形態のスキンステンレス製車体として製造された車両である。そのため、窓配置アルミ車と全く同じで、装備品機器配置極力同一とされている。ただし、構体骨組鋼製重量がやや重く台車アルミ車と同仕様ながら軸ばねばね定数その他が強化されたOK-25AおよびOK-21Bを装着し主電動機はMB-3037-A3がそのまま採用されている。 運用状況は他の2000系各車と同様であったが、アルミ製5次車に先駆けて1989年平成元年)に除籍された。廃車後東二見車両基地構内片隅長らく保管されていた。その後2001年平成13年)に5030系の増備構内手狭になったことから2014・2015解体された。中間車である2506のみは倉庫として現存していたが、2017年1月頃に3000系3003との置き換え撤去され解体されている。これによって、山陽からステンレス車両が全滅した。 このグループについてもMB-3037系電動機はじめとする一部電装品2300系3200形転用されている。

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