パッと

デジタル大辞泉

ぱっ‐と

［副］(スル)

１ またたく間に広がるさま。また、広げるさま。「破片が—飛び散る」「デマが—広まる」

２ すばやく動作をするさま。また、瞬時に物事が起こるさま。「—からだをかわす」「—電灯がつく」

３ はでで目立つさま。「あまり—しない話」

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「パッと」の例文・使い方・用例・文例

• そのつぼみがパッと割れて星形の花が開く
• 今はパッと浮かんではこない。
• 正直どいつもこいつもパッとしない。
• 明かりがパッとついた。
• 彼の顔はパッと明るくなった。
• 空がパッと明るくなったと思ったら爆発がありました。
• ドアがパッと勢い良くあいた。
• 箱は(床に)落ちてパッと開いた.
• 彼は本をパッと開いた.
• 落下傘がパッと開いた.
• 噂がパッと（一潟千里の勢で）拡がった
• 燻っていたのがパッと燃え上った
• 風が当たるとパッと燃え上がった
• その場がパッと明るくなった
• 火がパッと燃え上がった
• いぶっておった材木がパッと燃え上がった
• 噂がパッと立った
• 彼女は昨夜、パッとしない服を着ていた
• パッと行動に移る
• スパッと切れた（または、感染していない）傷口