8次車とは? わかりやすく解説

8次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:33 UTC 版)

京急1000形電車 (2代)」の記事における「8次車」の解説

2008年9月 - 12月にかけて8両編成3本4両編成2本の32両が竣工したステンレス車体の4両編成川崎重工業製が含まれる4両編成全車電動車で、中間付随車2両を挟むことで6両編成組成出来るよう設計され品川寄り中間電動車には付随車への給電パンタグラフ準備工事が行われている。6・7次車内装はほぼ同様だが、客室内配色一部変更され立席ポスト握り棒)に黄色塗装滑り止め加工施工した。このほか、立ち座り補助として袖仕切横手すりを追加している。空調装置横のランボード形状変更した8両編成浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) サハ1000形(Tu) デハ1000形(M1u) デハ1000形(M2s) サハ1000形(Ts) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 車両番号1097 1098 1099 1100 1101 1102 1103 1104 2008年10月 1105 1106 1107 1108 1109 1110 1111 1112 2008年11月 1113 1114 1115 1116 1117 1118 1119 1120 2008年12月 4両編成浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 搭載機器[要出典]SIVCPBT VVVF VVVF SIVCPBT 車両質量34.5 t 32.5 t 32.5 t 34.5 t 車両番号1449 1450 1451 1452 2008年9月 1453 1454 1455 1456 4両編成パンタグラフは、各中間車浦賀方にそれぞれ1基を搭載する。M1s車には6両編成化考慮したパンタグラフ準備工事施されている。

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8次車(1971年製造)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 06:42 UTC 版)

西鉄600形電車 (鉄道・2代)」の記事における「8次車(1971年製造)」の解説

628-678 - 630-680の2両編成3本製造された。川崎車輛合併により、メーカー川崎重工業に代わっている。前照灯シールドビーム2灯に変更された。

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8次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 18:30 UTC 版)

東京都交通局10-000形電車」の記事における「8次車」の解説

10-270F・10-280F 1997年平成9年)にアルナ工機(現・アルナ車両)で製造された。このグループ側面コルゲートがビードプレスに変わり凹凸減ってすっきりした印象変わった先頭部配色額縁形状変更されており、東武30000系電車一部部分類似している前面となったまた、側面東武10030系類似している。 また三田線6300形とほぼ同タイプLED2段表示式の車内案内表示器ドア上部千鳥配置設置された。この8次車の車内表示器も7次車同様に京王線内では長い間行先表示のみの対応だったが、2006年から停車駅案内機能など新宿線内と同様の表示可能になった。10-300形同様に新宿線京王線とでは若干表示異なるが、停車中の表示は両線とも同様である。 この頃には日本新規製造される電車のほとんどがVVVFインバータ制御だったが、新宿線では当時ATCシステム誘導障害起こすため採用されなかった。またこの8次車が京都市交通局京都市営地下鉄10系6次車と共に日本における最後チョッパ制御での新規製造車両である。 登場から2000年夏までは広告貸切列車メディアライナー」に指定されていた。車内広告は1社のみの掲出となり、貸切契約がない時は無広告運用していた。その後7次車を「メディアライナー指定編成とし、通常の広告掲出している。 10-270Fが2018年1月16日若葉台検車区廃車回送された後、最後まで残った10-280Fは貫通扉窓に「さよなら10-000形」の引退記念ステッカー貼り付けて運行した。同編成2月11日をもって営業運転終了し、翌2月12日同様に大島から若葉台廃車回送され、わずか20年廃車となった。10-280Fの廃車回送時には貫通扉部に[FINAL RUN]の文字貼りつけられた。 10-000形8次車 (10-270F)前面形状側面凹凸数など従来車両異なる。(2017年6月16日 京王よみうりランド駅10-000形8次車 (10-280F)1997年度増備された当形式最終編成。(2017年5月20日 稲城駅

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8次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:48 UTC 版)

新幹線100系電車」の記事における「8次車」の解説

0系16 - 20次車置き換え用として、1990年4月から1991年2月にかけて10編成160両(G32 - G41編成)が落成した視認性向上させるため、電光掲示板文字拡大行先表示器への蛍光灯内蔵2・3人用個室デザイン変更が行われた。このため電光掲示板時計と距離表示省略された。電光掲示板改良既存編成には行われていない。

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8次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 03:45 UTC 版)

JR四国1500形気動車」の記事における「8次車」の解説

2014年平成26年1月新たに2両が新潟トランシスから2両(1568 , 1569)出場した外観3 - 6次車に準じているものの、内装7次車とほぼ同一ではあるが袖仕切関東見られる大型のものに変更された。側面ロゴマーク省略されている。

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8次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:44 UTC 版)

営団05系電車」の記事における「8次車」の解説

1999年度製造の第25 - 27編成該当する1999年平成11年11月竣工したが、仕様変更により乗り入れ先を含めて乗務員訓練実施されたために営業運転は翌2000年平成12年2月3日となった制御装置三菱電機製変更し素子冷却方式列車走行風を利用したドライパネル冷却方式自然通風ドライパネル冷却となった

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8次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:16 UTC 版)

国鉄EF65形電気機関車」の記事における「8次車」の解説

昭和53年第1次債務で1119 - 1139号機が製造された。関西圏寝台列車牽引していたEF58形老朽取替え用である。1119 - 1128号機が下関運転所に、1129 - 1139号機が宮原機関区配置された。 関西 - 九州間の寝台列車牽引目的としていたため、耐寒耐雪設備一部であるスノープラウ汽笛カバー砂撒きヒーター主電動機歯車箱の防雪覆い省略した。さらにこれまでの使用実績から主電動機をMT52Bに、避雷器をLA16に変更した加えて亀裂防止観点から台車枠溶接強化され台車とりつけられオイルダンパー折損した際に車両外側飛び出すのをふせぐため、アイボルト取り付け方向90変更された。

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