種別・行先表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 11:26 UTC 版)
「相鉄9000系電車」の記事における「種別・行先表示」の解説
2014年4月27日のダイヤ改正より特急が新設され、これに先立ち種別表示の内容が更新されている。幕車ではこれと同時に既存種別にも変化があり、快速が緑→青、各停が黒(いずみ野線行きは青)→灰色にそれぞれ変更された。 2019年11月30日のダイヤ改正より通勤特急と通勤急行が新設、また新横浜線西谷駅 - 羽沢横浜国大駅の開業があり、これに先立って通勤特急・通勤急行の種別と羽沢横浜国大の行先が追加されている。
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種別・行先表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:54 UTC 版)
「相鉄10000系電車」の記事における「種別・行先表示」の解説
2014年4月27日ダイヤ改正で、特急新設のため種別表示が更新された。2019年11月30日ダイヤ改正で、通勤特急、通勤急行の新設及び新横浜線西谷駅 - 羽沢横浜国大駅の開業に伴い、種別幕及び行先表示に前述の表示が搭載された。
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種別・行先表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:09 UTC 版)
「相鉄12000系電車」の記事における「種別・行先表示」の解説
2019年11月30日のダイヤ改正により通勤特急と通勤急行が新設、また新横浜線西谷駅 - 羽沢横浜国大駅間が開業しJR埼京線との直通運転を開始したため、これに先立って種別・行先表示器にそれらの内容が追加された。
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種別・行先表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:10 UTC 版)
視認性の問題から行先表示に3色LED表示器は導入しなかったが、フルカラー・白色LEDが実用化され視認性に特に問題なかったこと、多くの色を表現でき種別案内が色で可能になったこと、行先の増加や運転系統の変化に伴い幕交換が多数発生している現状を踏まえ、2005年(平成17年)以降製造車両から本格採用した。2010年3月頃よりフルカラー・白色LED行先表示(日本語・英語を交互表示)が搭載されるようになり、LED装備車全車の表示内容を収めたROM変更が完了している。また、列車無線装置の機器スペースの都合で、前面のみをフルカラーLEDに交換した編成が出現しており、新1000形や600形、2100形、1500形などが該当する。800形の全廃後は、在籍車両の正面の行先表示器はすべてLED式となっている。 相互直通運転を行っている京成電鉄とは異なり、駅名の「京急」は省略しない(「京急川崎」など)。以前は「京急」(1987年までは「京浜」)を省略していたが、神奈川新町などを正式駅名表記とするようになった頃から省略しなくなった。 方向幕搭載車は、過去は白地に黒文字、800形以降は黒地に白抜き文字の表示であったが、2002年以降から白地に黒文字のローマ字入りに交換が開始され、現在はすべて完了している。かつては行先板を使用していた名残りから「新町(神奈川新町)」「文庫(金沢文庫)」など省略駅名を表示していたが、現在は羽田空港第1・第2ターミナル駅行を「羽田空港」と表示するのを唯一の例外として、京急線内の駅についてはすべての車両が正式な駅名を表示するようになっている。 特殊な表示形態として以下のものがある。 エアポート快特と快特を区別するため、エアポート快特には「快特」の文字の前に飛行機のマークを表示する(他社の車両も同様)。2012年10月21日からは、アクセス特急との統一と誤乗防止のため、橙色となる。京成線内から羽田空港へ向かうアクセス特急や快速、または京急線内のエアポート急行についても同様に「(飛行機マーク)アクセス特急」「(飛行機マーク)快速」「(飛行機マーク)急行」の表示を行う。ただし、「エアポート急行」の表示機能のない車両は「急行」の表示を行う。 一部の泉岳寺行上り列車は品川まで「品川方面泉岳寺」と表示する(搭載車に限る)。その場合は、品川駅到着前に「泉岳寺」単体表示に変更する。 「京急ウィング号」の種別表示「Wing」は横幅の広い行先表示箇所に表示され、行先が種別表示箇所に表示されるのが2000形の時からの京急ウィング号ならではの特徴であった。現在は新種別幕の追加および全車両共通幕化改造により、他の列車種別と同様に種別が種別幕に、行き先が方向幕に表示されるのみとなった。 京成線への直通列車では、駅名の「京成」を省略する(京成成田は「成田」と表示など)。 京成線への直通列車のうち、京成佐倉駅で成田空港駅行に接続する列車は京急線内で「成田空港方面 佐倉」と表示する。基本的に品川駅到着前に「佐倉」の単体表示になるが、稀に都営浅草線・京成線内でも表示することがある。 北総線への直通列車は品川まで「品川・日本橋方面 印西牧の原」もしくは「品川・日本橋方面 印旛日本医大」と2行に分けて乗り入れ先を強調した行先を表示する。なお、新1000形のLED車および1500形と600形(前面のみ)の前面は「品川方面 印西牧の原」もしくは「品川方面 印旛日本医大」と2行に分けて行先を強調した表示がなされ、側面は1行で同じように表示する。どちらも品川駅到着前に「印西牧の原」「印旛日本医大」の単体表示に変更する。 大師線で運用される列車は「京急川崎⇔小島新田」と表示する。ただし、京急川崎駅から折り返さない列車については「京急川崎」と表示する。 600形の黒地方向幕(快特三崎口行) 行先が2行表示された1500形の白地方向幕(特急印旛日本医大行) 新1000形のLED方向幕(快特三崎口行・旧仕様) 新1000形のLED方向幕(快特浦賀行・現行仕様・日本語表記) 新1000形のLED方向幕(快特浦賀行・現行仕様・英語表記) 2100形の「ウィング号」の方向幕(ウィング号京急久里浜行) エアポート急行の種別・行先表示(エアポート急行羽田空港国内線ターミナル行) 600形アクセス特急の方向幕(アクセス特急羽田空港国内線ターミナル行) 新1000形のフルカラー行先表示機(エアポート快特成田空港行)
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