1500形 界磁チョッパ制御車
第2世代の都営浅草線、京成線、北総線への乗り入れ車両として昭和60年より登場し、界磁チョッパ制御方式を採用しています。 | ![]() |
100kW | |
41.9kW | |
最高速度120km/h |
1500形 VVVF制御車
1500系
(1500形 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/09 01:40 UTC 版)
1500系(1500けい)とは、1500の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「1」、2桁目が「5」を使用する体系を持つものを指す。
- 1 1500系とは
- 2 1500系の概要
1500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/20 16:15 UTC 版)
「フレデリック・ホークスワース」の記事における「1500形」の解説
間違いなく、ホークスワースの設計でもっとも先進的だったのが1500形(英語版)であった。9400形と同じボイラーを搭載していたが、まったく新しいホイールベースの短い台枠に外側ワルシャート式弁装置を備え、ランボードを省略し、溶接による製造を大幅に導入した。軌道脇から簡単に保守ができるように設計されていた。
※この「1500形」の解説は、「フレデリック・ホークスワース」の解説の一部です。
「1500形」を含む「フレデリック・ホークスワース」の記事については、「フレデリック・ホークスワース」の概要を参照ください。
1500形 (初代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 02:41 UTC 版)
「営団1700形電車」の記事における「1500形 (初代)」の解説
1954年(昭和29年)に、銀座線輸送力増強のために、3両(車両番号:1572 - 1574)が製造された。1572は東急車輛製造製、1573・1574は近畿車輛製である。 車体構造は丸ノ内線車両(300形)の設計思想が大きく採り入れられ、二重構造の張り上げ屋根となっている。窓寸法も300形にあわせて拡大されたが、客用扉は片開きとされた。前面は300形から方向幕を取り去り、前照灯を従来同様屋根前端部1灯とした形態で、貫通扉が1600形以降よりも狭い。2000形までの銀座線各形式の前面スタイルの基礎を作ったものといえる。それまでの車両は屋根部を赤茶色に塗り分けていたが、本形式ではすべてオレンジ1色とされた(後に他形式も屋根を含めてオレンジ一色になっている)。 電機品は東京地下鉄道系の流れを汲む釣り掛け駆動・ABF制御で、主電動機は1両につき2個である。
※この「1500形 (初代)」の解説は、「営団1700形電車」の解説の一部です。
「1500形 (初代)」を含む「営団1700形電車」の記事については、「営団1700形電車」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 1500形のページへのリンク