かいぞうこうじ 改造工事
改造工事
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車両製作の技術を生かし、ワンマン運転対応や新型機器の取付等の改造工事を実施している。また、過去には他社へ譲渡する車両の改造も行っていた。当検修場で施工した主な改造は以下の通り。 自社車両 4000系ワンマン運転対応化(2001年 - 2002年) 10000系リニューアル(2003年 - 2009年) 新101系ワンマン運転対応化(2005年 - 2012年) 9000系VVVF制御装置化(2003年 - 2004年) 263編成牽引車化(2008年) 2000系補助電源SIV化、車体小修繕(2008年 - ) 6000系機器更新(2015年 - 2020年) 4009編成観光電車化(2015年度) 9000系ワンマン運転対応化(2020年 - 2021年) 譲渡車両 上信電鉄500形(2004年 - 2005年) 秩父鉄道6000系(2005年) 流鉄5000形(2009年 - 2013年) 三岐鉄道751系(2008年) 伊豆箱根鉄道1300系(2008年 - 2009年)
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改造工事
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「上信電鉄500形電車」の記事における「改造工事」の解説
譲渡にあたって武蔵丘車両検修場にてワンマン運転設備の設置や塗装変更といった改造工事が施工された。詳細は以下の通り。 外観 車体と床下機器の塗装変更 パンタグラフ高さを20mm下げる 空気圧縮機 (CP) をHS-10からHB-2000へ交換 側面にLED式行先表示器を設置 連結器の交換 車内 整理券発行機と運賃表示器、運賃箱設置 LED式車内案内表示器を枕木方向に設置 乗務員室後部の二人掛け席を撤去し立席、車椅子スペースを設置(非常ボタン付) 床敷物取替 化粧板取替 座席モケットの取替 スタンションポール設置 つり革高さ変更(一部) このほか、乗務員室へのミラー設置やタッチパネル式設定器が設置された。 なお、西武101系は定格出力150kWの主電動機を搭載する大出力車であり、このモーターを搭載した全電動車2両編成(編成での定格出力1200kW)を上信電鉄線で運行するには、他の列車と力行タイミングが重なった場合の変電所容量不足が危惧されたが、限流値設定の抑制や、ダイヤ組成における運用の調整で問題をクリアしている。
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改造工事
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「叡山電鉄700系電車」の記事における「改造工事」の解説
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改造工事
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「相鉄10000系電車」の記事における「改造工事」の解説
導入時から以下の改造工事及び変更点が存在する。なお、2019年以降の機器更新及びリニューアル関連については後節参照。
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改造工事
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改造工事
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「京急デチ15・16形電車」の記事における「改造工事」の解説
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改造工事
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「北越急行HK100形電車」の記事における「改造工事」の解説
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改造工事
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改造工事については、車両番号の変更や車体構造に手を入れる大規模なものから、充当線区の運用事情から施工されたものまで多種多様であり、本項では#形式間改造・#ジョイフルトレインへの改造・#改番を伴わない改造・#他系列への改造の4項目に分けて解説を行う。
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改造工事
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「西武20000系電車」の記事における「改造工事」の解説
空気圧縮機変更20101編成・20151編成・20152編成・20953号車のHS20-4をRW20に交換(2000年代初頭) RW-20からURC2000HD-Iへの更新20306号車・20307号車は2019年に武蔵丘車両検修場での全般検査と同時に実施 2020年度以降は全般検査を受けた全ての車両で実施しているほか、玉川上水車両基地でも実施。 空調装置交換1・2次車のCU72JがCU722Aへ更新された他、オーバーホールなどによる交換が随時実施される。 通風器撤去20153編成では2015年夏に5号車後位側の1つを撤去し2022年1月に8号車に搭載されていた2つを撤去、20103編成では2016年4月に全て撤去、20156編成では2018年7月にパンタに隣接するものを除き全て撤去。いずれも全般検査と同時に施工。 列車情報装置取付(2003 - 2005年度) 優先席配置変更(2003年)マナー案内の変更にあわせて「優先席付近」を明確にするため、既存優先席の向かい側を新たに優先席とした。1両につき1ヶ所 (3席) から2ヶ所 (6席) へ増加している。 優先席付近の吊革を黄色へ変更(2005年) ATS装置更新(2005 - 2008年度) 青色の色調変更(2014 - 2020年度/全般検査時) 種別・行先表示器フルカラー化(2015 - 2016年) 列車無線の更新(2019 - 2020年) 前照灯LED化(2019年度) 主回路機器の更新(2021年度 - )現時点で2021年度に全般検査を受けた全ての車両で実施しており、VVVF・断流器・真空遮断器に「2021年度更新」の表示が追加されている。
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改造工事
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幌枠の取り付けが行われた他は、大きな改造は受けずに使用されていたが、1967年の神戸線、1969年の宝塚線の昇圧に際し、1500Vへの昇圧改造が順次施工され、複電圧車も1500V専用となった。 同時期に長編成対応のためブレーキのHSC(電磁直通ブレーキ)化改造を行い、811・813・815・819・821・860・862・864・868・870の運転台を撤去、4両固定編成化が進められた。816Fと817Fは、将来の6連化に備えて2両編成で存置された。 810-860-811-861 812-862-813-863 814-864-815-865 818-868-819-819 820-870-821-871 1971年から1973年には3扉化改造を実施、全車が3扉車となった。 1971年の1000形の1010系編入に際し、864 - 867の台車が1000形より捻出のFS-303に振り替えられ、864 - 867より捻出のFS-103は1600系に転用されている。 1978年から1980年にかけて車体更新が行われ、前照灯のシールドビーム2灯化・雨樋取り付けなどの整備改造を施工した。816・818・865・867の4両は運転台撤去が行なわれ、 814-864-815-865-816-866 と 817-867-818-868-819-869 の6両固定編成となった。
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改造工事
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2014年7月13日に5136Fの8両が改造入場のため西宮北口から新開地駅経由で阪神電気鉄道の尼崎駅へ回送された。尼崎への回送時点で能勢電鉄に譲渡済みであったが、鉄道ファンの間では「阪急電車が阪神の線路を走った」として話題になった。 4両編成の5136F・5138Fとして出場し、2015年1月12日未明に西宮車庫まで回送された。 2015年8月23日には5146Fが阪神尼崎駅へ回送され、2016年に営業運転を開始した。 譲渡にあたり、以下の内容で転用改造が施された。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 01:38 UTC 版)
「神戸市交通局5000形電車」の記事における「改造工事」の解説
2016年(平成28年)1月15日より、5105F、5106F、5107Fの3編成の車内照明をLED化した。これにより年間約6,100kWhの電力削減が見込まれる。なお、その他の編成も順次車内照明がLED化されており、2016年度中に7編成のLED化が完了している。 2016年(平成28年)度中に、全編成の前照灯がシールドビームからLEDに変更された。
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改造工事
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「JR東日本E217系電車」の記事における「改造工事」の解説
2007年度より制御装置などの機器類の更新と二重化、自動放送機能および客用扉の「3/4閉」スイッチを整備することが、2006年12月5日付のJR東日本のプレスリリースで発表された。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 01:22 UTC 版)
1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて、前年に登場した1819Fに車両設備を揃える工事が行われた。改造内容は以下の通り。 列車電話の設置(全編成) 応荷重装置の取付(1812F・1813F・1816F - 1818F) 前面ガラスを1819Fと同様のものに取替(1811F - 1813F・1816F - 1818F)
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 07:14 UTC 版)
改造工事は、形式間改造と呼ばれるもの、耐用年数を延長するための延命工事の他に、線区の特性に合わせた付加設備を追加するもの、車両の性能や旅客設備の向上を図るものなどがある。 103系は様々な線区に使用されたこともあり、線区固有の設備を車両に追加設置する工事などもあった。また、機能的な面や腐食対策などでも改善が加えられるケースも含めて、下記のような項目にて改造された。ここでは国鉄時代とJR化後に大きく分けて説明する。国鉄時代からJR化後も継続して工事を続けたものは国鉄時代に始めた改造の方で取り上げる。 前照灯シールドビーム化改造 屋根の塗り屋根化改造 冷房取付改造 前面排障器取付改造 ドアの半自動改造 パンタグラフの2台化改造 ワンマン運転対応改造 トイレ設備取付改造 自動分割解結装置取付改造 電気連結器取付改造 列車無線取付改造 ATC機器取付改造 ATS-P機器取付改造 戸袋窓埋込改造 妻窓埋込改造 ドアレール座ステンレス化改造 ガラス抑え方式変更改造
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 00:36 UTC 版)
丸ノ内線500形と銀座線2000形の更新工事が1973年より開始された。更新メニューはドアのSUS製小窓へ。化粧板が鉄製からFRP製へ。ルーバーもFRPへ交換。行先方向幕も電動式へ変更。500に関しては、初期更新車と中期更新が編成の先頭に立つような体制が整えられていた。1988年に新車02系が投入されるとこの工事が中止され、1985年以降に更新された500形が基本的に先頭に立つようになったことからそれまでの初期更新車(1973 - 1980年)が300・400形で連結されていた2・4号車または3・5号車をこの初期・中期更新車にあたる500形へ交換された。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:09 UTC 版)
「大阪市交通局20系電車」の記事における「改造工事」の解説
2000年からは車いすスペースの設置が、2002年からは側面行先表示器と車内案内表示装置の設置が開始された。 中央線に配属された車両のうち、2601Fと2602Fは、車体側面全体に沿線の観光地である海遊館のジンベイザメなどを描いたラッピングフィルムが施された。この2編成はラッピングフィルムが剥がされたあとに側面行先表示器が取り付けられた。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 15:22 UTC 版)
「国鉄マロネ40形客車」の記事における「改造工事」の解説
1961(昭和36)年、冷房装置のうち凝縮ユニットをオロネ10形同様の仕様であるCU1形に変更した。 1962(昭和37)年から抜本的な体質改善工事が行われた。TR40A形台車の枕バネが、従前の板バネから空気バネに改造されて乗り心地を改善、台車名称もTR40D形へ変更された。さらに冷房用電源についても従来の車軸駆動発電機から4PQディーゼル発電機に置き換えている。塗装も晩年は青15号に変更された。 また、6両が側窓を複層ガラスによる固定窓に改造され、21~26に改番された(種車は順不同で1・3・10・11・8・9)。ウインドウシル・ウインドウヘッダーの付いた古い外見と固定窓はややミスマッチであった。一部は内装をメラミン化粧板化するなど全面的に改装し、設備・機能はオロネ10形に近いものとなった。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 04:30 UTC 版)
本項目では、形式ならびに車両番号の変更を伴う改造および冷房化など大規模な工事について解説を行う。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/30 20:27 UTC 版)
「ロンドン地下鉄1973形電車」の記事における「改造工事」の解説
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 00:15 UTC 版)
「叡山電鉄800系電車」の記事における「改造工事」の解説
※この「改造工事」の解説は、「叡山電鉄800系電車」の解説の一部です。
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 14:26 UTC 版)
「土佐くろしお鉄道TKT-8000形気動車」の記事における「改造工事」の解説
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改造工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:41 UTC 版)
「ソウル特別市地下鉄公社4000系電車 (2代)」の記事における「改造工事」の解説
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