その他の改造工事
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「京急1500形電車」の記事における「その他の改造工事」の解説
1601編成のデハ1601には1000形デハ1125から移設した架線観測装置を搭載していたが、更新工事に伴い600形605編成の605-1に再度移設した。 1997年(平成9年)4月7日に安針塚駅 - 京急田浦駅間で、がけ崩れによる脱線事故に巻き込まれた1533編成のうち、損傷のひどかったデハ1536は解体され、同一番号で新たに製造された車体に元の車体から機器類を移植して運用に復帰した。 2010年(平成22年)11月から12月にかけて、6両編成の先頭車に設置されていた電気連結器が撤去された。これは、6両編成が他編成との併結を行わず、普通電車主体で運用されるためである。 2016年(平成28年)1月頃から、前面のみ種別・行先表示がフルカラーLEDに変更された。同時に乗務員支援情報(運行情報など)や停車予告機能を有する車上情報管理装置とモニター画面、SR(空間波無線)方式列車無線の搭載等を実施。
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その他の改造工事
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「京阪9000系電車」の記事における「その他の改造工事」の解説
9003Fは、2014年1月の検査の際、座席のバケットの形状はそのままでモケットが13000系と同様のタイプのものに張り替えられている。続いて9004Fも2015年(平成27年)に、9005Fも2016年(平成28年)に同様の改造がなされた。 2015年には全編成の前照灯がLED式のものに交換された。 車内灯はLED化されているが、従来通りカバーが付いている。
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