更新前の主な改造・動向・特筆事項等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 15:39 UTC 版)
「京成3150形電車」の記事における「更新前の主な改造・動向・特筆事項等」の解説
1969年(昭和44年)9月、3187 - 3190の前面および側面に試験的に種別・行先表示器が設置された。同年末以降に落成した3300形2次車で本格的に採用されたほか、1970年(昭和45年)には3151 - 3170にも設置された。当形式に関しては種別・行先表示器の設置は全車に及ばず、本項では3151 - 3170・3187 - 3190を「方向幕車」と呼称する。その時期と前後して、全編成の中間車奇数号車の成田方に両開広幅ステンレス製無塗装貫通扉が設置された。 1980年(昭和55年)5月から1981年(昭和56年)9月にかけて車体塗装がツートンカラーからファイアーオレンジ一色に変更され、それとほぼ同時期に「方向幕車」の字幕が白地に黒文字から青地に白文字に変更された。
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