製造時期による差異
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「西武40000系電車」の記事における「製造時期による差異」の解説
2016年度製造分(40101・40102編成) このグループのみ、天井部のデジタルサイネージを搭載。 2017年度製造分(40103 - 40106編成) 先頭部の室外解錠ハンドル(ドアコック)蓋を改良 非常用車椅子格納箱の小型化 妻面ステップ配置の変更 9 - 10号車間の転落防止幌台座の適正化 2019年度製造分(40151・40152編成) コイト製LED前照灯を2灯式から多灯式(10灯丸形)へ変更 列車無線アンテナの形状を変更 デジタル無線対応化・誘導無線廃止先頭車屋根上の2本目の列車無線アンテナを本設置 誘導無線関連機器(側面、床下のアンテナ・床下の送受信機箱等)の省略これにより4 - 5号車間の妻面ステップ配置が変更された。 運転台へ列車無線表示器を設置 2020年度製造分(40153・40154編成) 室内の鴨居部へ防犯カメラを設置(千鳥配置) 2021年度製造分(40155 - 40157編成) 先頭部の室外解錠ハンドル(ドアコック)蓋を改良 40156編成から、抗菌・抗ウイルス仕様の座席シートを採用
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製造時期による差異
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「西武4000系電車」の記事における「製造時期による差異」の解説
1次車 1988,1989年(昭和64年/平成元年)に製造された4001 - 4015編成の8編成。種車となった101系は1141 - 1147,1171,1173,1179,1181編成。なお、廃車は1171と1173,1147,1141,1143,1145,1179,1181の順。このうち1173,1179,1181編成は試作冷房車である。 1次車のみボックスシート部のテーブルに栓抜きがある。なお、4001,4003編成は竣工時にはテーブルが無く、営業運転開始までに取り付けられた。なお、4009編成以降ではトイレ部の妻面に換気扇が設けられており、車体が張り出している。 2次車 1992年(平成4年)に増備された4017 - 4023編成の4編成。種車となった101系は1163 - 1169編成で、廃車は番号順。 2次車はドアの半自動ボタンの取り付け位置が1次車より低く、屋根上の通風器が1次車では鋼製だったのがステンレス鋼製になり、前面貫通扉のワイパーが1次車では2本アームであったものが、2次車ではシングルアームに変更された。また、非常用車側灯が橙色化されている。 その他、クハ4005のみ屋根上空調装置の歩み板が連結面寄りに偏倚しているなどの差異がある。
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製造時期による差異
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「相鉄9000系電車」の記事における「製造時期による差異」の解説
1次車(9701×10・9702×10/1993年入籍) 種別・行先表示器は字幕式でそれぞれが別窓となっている。車内案内表示器は妻面に設置。ドアチャイムは当初設置されていなかった。 2次車(9703×10/1995年入籍) 種別・行先表示機がLED式となった。窓・表示器は行先側に統合され、また窓は隅のRが小さくなった。 クーラーカバーの端部にフックを追加。 3次車(9704×10・9705×10/1996年入籍) 車内案内表示器がドア上(鴨居部)へ変更、あわせてドアチャイムを当初より装備。 4次車(9706×10/1999年入籍)・5次車(9707×10/2001年入籍) 当初よりシングルアーム式のパンタグラフ(PT7103-A)を搭載する。これにより取付ピッチや周辺機器の配置に変化がみられる。またパンタグラフについては後年に換装された編成とはスライダーの形状が異なっていたが、9706×10は2010年3月に、9707×10は2007年10月に他編成と揃えられている。 優先席のモケットを青色へ変更した。3次車以前の車両でもこれに合わせて交換された。 9706×10はいずみ野線いずみ中央駅 - 湘南台駅間の開業に合わせて製造された。 これらの変更は、並行して増備された8000系でも実施されている。
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