製造時の変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 03:26 UTC 版)
「デロリアン・DMC-12」の記事における「製造時の変更」の解説
年代によってボンネットの意匠が異なり、81年型はボンネット脇に2本のプレスラインが入り給油口がある、82年型は給油口がなくなっており、ボンネットを開けて給油することとなる(なお、BTTFで用いられたのもこのタイプ)。83年型は2本のプレスラインが消え、一番右下に「DeLorean」のエンブレムがある、という特徴がある。 1981年初頭のフード(左)と1983年に発売されたモデルのフード(右)。 もともと、デロリアンのリムは灰色で描かれていた。これらのリムは、エンボス加工されたDMCロゴが付いた灰色のセンターキャップが特徴であった。1981年に生産が開始されてから数か月後、灰色のリムは、洗練されたシルバーの外観と黒いセンターキャップを備えたリムに置き換えられた。センターキャップのDMCロゴはコントラストを出すためにシルバーに塗装されている。 リム灰色(1981年初頭)。 リム銀色(1981年半ば)。
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