発売されたモデルとは? わかりやすく解説

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発売されたモデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/10 07:44 UTC 版)

ChipCard」の記事における「発売されたモデル」の解説

ChipCard TC-100 1995年5月発売初代モデルストレート型Type-II PCカードサイズ。 ChipCard VW-200 1996年2月13日発売二代目モデル二つ折り型のType-III PCカードサイズ。

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発売されたモデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 15:25 UTC 版)

リブレット (パーソナルコンピュータ)」の記事における「発売されたモデル」の解説

Libretto 20 専用チップセット薄型HDDなどの自社開発パーツによりVHSビデオテープとほぼ同じサイズにまとめた。 省電力・高パフォーマンスCPUAMD社製Am5x86 75MHzカタログでは486DX 75MHz相当と記載)を採用。 8MBのメモリ最大20MBまで増設可能)と、本モデル為に開発され8.45mm厚の薄型2.5インチHDD(270MB)を搭載する。 横640ドット×縦480ドットの6.1インチTFT液晶親指操作するポインティングスティック「リブポイント」を液晶パネル右横に搭載。クリックボタンは天板にある。 裏一部切り取る改造を行うことで、より大容量標準的な薄型でない)HDD内蔵させたり、HDD差し替える事で用途毎にシステム入れ替えるなどが可能であった当時としても珍しいPCMCIA接続ブート可能なフロッピーディスクドライブ製造ワイ・イー・データ)がオプション用意され後のモデルにも継承された。リカバリーメディアはユーザー自身作成する必要があり、約50ものメディアを必要とした。 Libretto 30 Libretto20からCPU強化DX4互換 (5x86) 100MHz)し、HDD増量(500MB)させたモデル20では標準設定とされていたディスク圧縮不要となり、CPU負荷軽減されたことから動作クロック向上以上に高速動作した。他の部分Libretto20同一。 本モデルまではサウンド機能搭載せず、また電源関係のデバイスドライバ提供されなかったことから、Windows98WindowsNT4.0など標準搭載OS以外のアップグレード動作サポートもない。 Libretto 50 CPUIntel Pentium75MHz、HDDは810MB、最大メモリは32MB(標準16MB)。サウンド機能付き単体での音楽再生が可能となった他、付属IOアダプタ使用した外部ディスプレイ表示内蔵ディスプレイでの32bitカラー表示が可能となった天板底板マグネシウム製となる。 30以前のモデルとはリブポイントの形状異なるほか、ポートリプリケーターIOアダプタ互換性がない。 Libretto 60 CPUをPentium100MHz (VRT)とした進化版。 Libretto 70 CPUMMX Pentium120MHz、HDDは1.6GBになる。 Libretto20同寸法の筐体本機までで、以後画面サイズ拡大機能追加などにより大型化する。 Libretto 100 CPUMMX Pentium166MHz、HDDは2.1GB、横800ドット×縦480ドット7.1インチTFT液晶搭載し筐体大型化PCMCIA Type2PCカード2枚搭載可能。 Libretto 110 100マイナーチェンジCPUMMX Pentium233MHz、HDDは4.3GBになる。海外向けモデルであった日本でも一部販売された。 Libretto SS1000 1998年7月DynaBook SSシリーズ同時発売CPUMMX Pentium166MHz。筐体マグネシウム合金採用しメタルシルバーとブラックツートンカラーとなる。(当時Slim Shock Dynabook SSシリーズ同じデザイン) 液晶70以前VGA表示のものに戻るが、6.35mm厚のHDDなどの採用により10mm以上の薄型化を達成Libretto SS1010 SS1000のマイナーチェンジCPUMMX Pentium233MHzになる。 Libretto ff1100 1999年7月17日発売。DynaBook10周年記念モデル一角をなす。 他社製品ヒット触発されCMOSカメラ「SCOOPY」やワイヤードリモコン「i.Shuttle」等を用いた新し使い方訴求個人向け意識しパールシルバー / ブルーグレーのツートンオレンジ色のリブポイントのカラーリング変更Libretto 100採用していた横800ドット×縦480ドット7.1インチTFT液晶復活CPUMMX Pentium266MHz、64MBのEDOメモリ実装Libretto ff1050 ff1100と同時発売。横640ドット×縦480ドットの6インチSTN液晶搭載。 ff1100標準装備カメラ、ワイヤードリモコン、スケルトンキーボード、モデム、スマートメディアスロットなどを廃した廉価版的な位置づけCPUMMX Pentium233MHz、実装メモリはEDO32MBになる。 Libretto ff1100V 同年11月5日発売。ff1100のマイナーチェンジ版でHDD容量を3.2GBから6.0GBに変更競合機種の多くPentium II系のCPUシフトしたため、10万円を切る店頭価格提示される時期もあった。 Libretto L1 2001年5月18日発売技術粋を集めた旧シリーズとは異なり実用的低価格モバイルノート」を標榜B5ファイルサイズDynaBook SSを、主に奥行き方向において極力小型化たような設計である。 トランスメタ開発の低消費電力CPUCrusoeTM5600/600MHzにALi (ULi) 製チップセットM1535の組み合わせキーボードDynaBook SSのものと共通で、リブレット史上初め通常のアキュポイントII」を搭載した当時としては珍しい「ワイドSXGA」横1280ドット×縦600ドット10インチ低温ポリシリコンTFT液晶採用Windows XP発売控えていた事もありWindows Meプリインストールした。 L2発売後はMicrosoft Office搭載したモデルのみがラインナップ残り併売されていた。 Libretto L2 同年8月10日発売IEEE 1394端子廃しEthernet端子内蔵Windows MeモデルWindows 2000プリインストールモデルの両方ラインナップ。 L3の発売後はWindows Meモデルのみがラインナップ残り併売されていた。 Libretto L3 同年11月発売Libretto L2Windows 2000モデルに約2倍の容量となる20GBのHDD搭載したもの。 限定2002台の2002 FIFAワールドカップ記念モデルLibretto adidas edition」のベースとなったLibretto L5 2002年4月発売。CrusoeTM5800/800MHzを搭載ビデオチップ変更メモリ増などのスペックアップを果たしたSDメモリーカードスロット追加無線LAN内蔵したモデル1.8インチの20GBHDDにWindows XP Professionalプリインストール無線LAN内蔵しないモデル2.5インチ20GBHDDにWindows XP Home Editionプリインストールlibretto U100 2005年4月発売。ラップトップタイプのノートPCT1100発売20周年記念モデルのひとつ。 横幅初代モデルLibretto 20と同じ210mmに設定エターナルブルーとピュリティホワイトの2色展開。 インテル製の超低電圧版Pentium M 733/1.1GHzにIntel 855GMEチップセット組み合わせ。 横1280×縦768ドットの7.2インチLEDバックライト搭載液晶ディスプレイアキュポイントスティックキーボード中央からパームレスト部分移動指紋認証装置搭載リブレット史上初めドッキングステーションDVDマルチドライブ内蔵)が用意された。 東芝持てる小型化技術ショウルームとでも呼ぶべき、高密度に実装された製品である。 libretto W100 2010年8月発売東芝ノートPC発売25周年記念モデルのひとつ。 Windows OS搭載PCでは世界初2画タッチパネル採用ディスプレイは横1024×縦600ドット7.0インチLEDバックライト搭載Clear SuperView LED液晶」を搭載するが、これを2つ装備したことで10ワイド当の情報閲覧可能にした。縦に向ければ本を読む感覚電子書籍読んだり、横に向ければあらかじめプリインストールされているソフトウェアキーボード使って小型モバイルノートとして使えたりとさまざまな操作可能にした。 インテル製の超低電圧版Pentium U5400/1.20GHzにmobile intel QS57 Expressチップセット組み合わせ。 前機種のU100同様に独自の高密度実装技術を行うことで約699g(標準バッテリーパック装着時)の小型軽量化実現。 約4時間の長時間稼動可能にする大容量バッテリーパック付属ワイヤレスLANはIEEE802.11a/b/g/nを搭載し新たにモバイルWiMAX搭載された。

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