都営地下鉄浅草線
浅草線
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有01 : 亀有駅 - 堀切菖蒲園駅- 千住曙町 - 東京スカイツリータウン - 浅草寿町(土休日のみ運行) 有01 : 亀有駅 - 堀切菖蒲園駅- 千住曙町 - 言問橋 - 浅草寿町(本数少)(土休日のみ運行) 浅草線は京成電鉄がバスの運行を開始した頃の路線の若干形を変えつつ存在している路線といえる。京成電鉄が運行していた頃は大型車で運行されていたが、現在は乗客数を考慮して中型車に移行している。西側の独自区間である墨堤通り沿線は住宅も少なくないが、東武スカイツリーラインに近い線形であることや、戦後にこの付近のバスが水戸街道を中心に運行するようになってからは徐々に勢いが衰え、昭和50年代には実質的にその役目を東武電車および他のバスに譲ってしまった。一方、堀切橋以東 - 浅草を通して利用する乗客は、多くはないものの一定数存在し、簡単に廃止する訳にもいかない状況であった。 京成電鉄時代に合理化のため、一日5回程度までの大幅減便を行ったが、タウンバス移管後、買い物客を中心に結局固定客が離れることがないため増便を実施し、平日は微増にとどまるものの、土休日は毎時1 - 2回程度までの大幅増便を行い、利用者の要望に応えている。 2011年6月16日からは、亀有駅 - 言問橋-浅草寿町系統を、平日6往復からさらに10往復に増便した(土休日は15往復で変更なし)。 2012年5月28日から、平日11往復、土休日15往復に増便し、森鴎外住居跡・東京スカイツリータウン経由に変更した。ただし、土休日1便のみ亀有駅発7時01分発と浅草寿町発8時00分発については旧ルートで運行となる。 平日が6往復に減った2018年6月18日のダイヤ改正を経て、2019年7月16日のダイヤ改正で平日の運行が取りやめられ、土休日のみの運行となった。 隅田川花火大会に伴う通行規制がある場合、亀有駅 - 堀切菖蒲園駅の折り返し運行になる。
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浅草線(1号線)
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