案内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 13:48 UTC 版)
「近鉄22600系電車」の記事における「案内設備」の解説
車内案内表示器は21020系や21000系更新車で採用された液晶ディスプレイではなく、22000系・16400系と同様のLEDスクロール式を仕切扉上部に設置し、行先・停車駅やニュース・気象情報などを表示する。表示面積は22000系・16400系の約2倍としているほか、22000系・16400系では独立してサインパネルが設置されていた号車番号・トイレ使用表示も一体化されている。 車内放送は行き先案内や停車駅については自動案内放送を採用しているが、一部の駅に到着する際には専用の到着メロディが用意されている。
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案内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 12:10 UTC 版)
名鉄の通勤形電車としては初めて、すべての客用ドア上にLCD画面による車内案内表示装置が設置された。これは、三菱電機のTFT液晶モジュールの画面を使用しており、仕様は、同じシステムを搭載しているJR東日本E233系などのものと類似している。営業運転時のLCD画面には、停車駅の案内や所要時間、乗車マナーや扉の開閉の注意などを表示するが、2000系(ミュースカイ)のようなCMや最新ニュースなどの表示は実施していない。 これまでの瀬戸線用車両と同様に自動放送装置が搭載され、音声による自動案内が実施されている。当初、沿線の企業の広告や乗車マナーについての放送は省略されていたが、2009年(平成21年)初頭の沿線企業広告放送更新の際に、広告放送が流れるようになった。 3300系・3150系、5000系などと同様の乗車促進用メロディ機器が搭載されている。また、瀬戸線用車両では初めて各車両の妻面に号車番号が表示されている。尾張瀬戸方が1号車である。ただし本線系の通勤用車両とは異なり、常時4両固定編成で運用され連結運転は一切行わないためステッカーによる表示である。
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