21000系
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21000系・21000形
- 1 21000系とは
- 2 21000系の概要
21000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:13 UTC 版)
「相鉄20000系電車」の記事における「21000系」の解説
2021年(令和3年)6月28日に21101×8(第1編成)が日立製作所笠戸事業所から相鉄に向けて甲種輸送され、7月2日に全車両がかしわ台車両センターに到着した。その後、同年9月6日に営業運転を開始した。第1編成は東急に貸し出されて各種試験を実施し、元住吉検車区や東急目黒線への入線試験を実施した後に、東京都交通局に又貸しの形で都営地下鉄三田線にも入線試験を実施した。 本系列は2021年度の設備投資計画において8両4編成計32両を導入し、最終的に9編成計72両を導入する計画となっている。
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21000系
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「相鉄20000系電車」の記事における「21000系」の解説
東急目黒線直通用として製造された8両編成は、当初は20000系の8両編成として導入する計画であったが、新形式の21000系として導入する計画に変更された経緯がある。本系列は2021年(令和3年)度より導入が進められている。 外観や内装は20000系とほぼ共通しているが、目立った差異としては車外解錠ハンドル(非常用ドアコック)の配置が変更された点があげられる。1両に4か所設置されており、20000系では各妻面の両側(先頭部のみ側面端部)に配置されていたが、21000系ではこのうち半数が床下に配置された。なお、床下に設置した箇所ではドアコック位置を示す表示がドア上にも追加されている。また、車椅子・ベビーカースペース(フリースペース)の配置も目黒線車両と合わせたものへ変更された(2号車の同スペースの位置が変更されている)。
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