heavy
「heavy」の意味
「heavy」という単語は、主に重さや量に関連した意味を持つ。物体の重さを表す場合や、大量のものを指す場合に使用される。また、抽象的な意味での重さや負担を示す際にも使われる。さらに、気候や状況に関連して、強い、激しい、厳しいといった意味合いで用いられることもある。「heavy」の発音・読み方
「heavy」の発音は、IPA表記で /ˈhɛvi/ となる。IPAのカタカナ読みでは「ヘヴィ」と表記される。日本人が発音するカタカナ英語では「ヘビー」と読む。「heavy」の定義を英語で解説
英語での定義によると、"heavy" refers to something that has a great weight, a large amount, or is difficult to lift or move. It can also be used to describe a situation or condition that is intense, severe, or burdensome.「heavy」の類語
「heavy」の類語としては、「weighty」、「massive」、「hefty」、「bulky」などが挙げられる。これらの単語も同様に重さや大きさを表すが、ニュアンスや使用される文脈が異なる場合がある。「heavy」に関連する用語・表現
「heavy」に関連する用語や表現として、「heavy rain」(大雨)、「heavy traffic」(交通渋滞)、「heavy load」(重荷)、「heavy heart」(重い心)などがある。これらの表現は、それぞれ異なる文脈で「heavy」の意味を活用している。「heavy」の例文
1. The box is too heavy for me to carry.(その箱は私には持ち運べるほど重い)2. She has a heavy workload this week.(彼女は今週、仕事量が多い)
3. The storm brought heavy rain and strong winds.(その嵐は大雨と強風をもたらした)
4. He has a heavy accent when speaking English.(彼は英語を話すときに強いアクセントがある)
5. The company is facing heavy competition in the market.(その会社は市場で激しい競争に直面している)
6. The bookshelf is heavy with books.(その本棚は本で重たい)
7. The meal was heavy and made me feel full quickly.(その食事は重く、すぐに満腹感を感じた)
8. The heavy snowfall caused traffic problems.(大雪が交通の問題を引き起こした)
9. He has a heavy responsibility as the team leader.(彼はチームリーダーとして重い責任を持っている)
10. The movie had a heavy and serious tone.(その映画は重く、真剣な雰囲気があった)
ヘビー【heavy】
重(H)鎖
Heavy
HEAVY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 10:08 UTC 版)
『HEAVY』 | |||||
---|---|---|---|---|---|
President BPM featuring TINNIE PUNX and F.O.E. の ベスト・アルバム |
|||||
リリース | |||||
録音 | 1986年 - 1987年 | ||||
ジャンル | ヒップホップ | ||||
時間 | |||||
レーベル | BPM 28SL-12 / 32SD-12 | ||||
プロデュース | 近田春夫 | ||||
President BPM featuring TINNIE PUNX and F.O.E. アルバム 年表 |
|||||
|
|||||
近田春夫 年表 | |||||
|
|||||
TINNIE PUNX 年表 | |||||
|
|||||
F.O.E. 年表 | |||||
|
|||||
細野晴臣 年表 | |||||
|
『HEAVY』(ヘヴィ)は、1987年(昭和62年)6月5日に発売された日本のアルバムである。近田春夫のヒップホップレーベル「BPM」の初のベスト・アルバムである。「President BPM featuring TINNIE PUNX and F.O.E.」名義である。
概要・略歴
本アルバム『HEAVY』は、「BPM」レーベルの最初で最後のアルバムである。1986年(昭和61年)10月25日発売の12インチシングル『MASS COMMUNICATION BREAKDOWN』からのシングルと、表題曲「HEAVY」、「EGOIST」といった未発表音源も収録されている。同レーベルとしても、近田としても、アナログ・レコードとCDが同時に発売されたゆいいつのアルバムである[1]。
「President BPM」は、近田の同レーベルにおけるアーティスト名であり、「TIKADAHARO」はおなじく近田の作家名である。それに倣ってか、細野晴臣も作家名を「HOSONOHAROMI」としている。F.O.E.名義であるが細野のみで、野中英紀はクレジットされていない[2]。
おもな参加アーティストは、近田、細野、TINNIE PUNXのKAN TAKAGI、JERSEY KAN(高木完)とHIROSHI FUJIWARA(藤原ヒロシ)、SEIKOH ITOH(いとうせいこう)のほか、元近田春夫&BEEFで、のちにビブラストーンに参加するNOGERA、のちにビブラストーンのDr.Tommy、元ピンナップスのKOUICHI EGURA(江蔵浩一)、元近田春夫&ビブラトーンズで当時PINK在籍中のYUTAKA FUKUOKA(福岡ユタカ)、おなじくPINKのHAJIME OKANO(岡野ハジメ)、YUTAKA FRESH J(DJ YUTAKA)、モンチ田中らのMIDMASTERMIX PROJECT(M.I.D.)、サックス奏者のJ.H.CONCEPTION(J.H.コンセプション)、トランペット奏者のSUSUMU KAZUHARA(数原晋)、元スペクトラムのトランペット奏者で現在作曲家の兼崎順一、トロンボーン奏者のTAKAAKI HAYAKAWA(早川隆章)、EARTHSHAKERのギタリストSHINICHIRO "SHARA" ISHIHARA(石原慎一郎)、DJ JUMBO(中村義昭)、同年4月25日に公開された映画『ベッドタイムアイズ』(1987年)にも出演したシンガーのJAMES NORWOOD(ジェイムズ・ノーウッド)らである。ほとんどすべてのターンテーブルは、同年1月21日に発表されたReal Fish featuring 桑田佳祐+いとうせいこう『ジャンクビート東京』(1987年)で知られるMOTONARI KANOUが回している[2]。
本アルバムは、のちに 1993年(平成5年)3月24日にシックスティ・ミュージックネットワークからCD再発売されたが、2009年4月現在廃盤のままである[3]。
収録曲
- NASU-KYURI (ULTIMATE GO-GO MIX) - President BPM
- 作詞・作曲・編曲 TIKADAHARO
- ラップ President BPM、NOGERA、GAKUROU、Dr. TOMMY、KENNITH ABRAHAMSBOND / ターンテーブル MOTONARI KANOU
- HEAVY - President BPM
- 作詞・作曲・編曲 TIKADAHARO
- ラップ President BPM、NOGERA、KOUICHI EGURA、GAKUROU、AKIKO OHMORI / ギター KOUICHI EGURA / サックス GAKUROU / スクラッチ YUTAKA FRESH J
- Hoo! Ei! Ho! - BPM PRESIDENTS featuring TINNIE PUNX
- 作詞・作曲・編曲 TIKADAHARO
- ラップ President BPM、KAN TAKAGI & HIROSHI FUJIWARA (for TINNIE PUNX) / ターンテーブル MOTONARI KANOU
- Masscommunication Breakdown - President BPM
- 作詞・作曲・編曲 TIKADAHARO
- ラップ TIKADAHARO、HIROSHI FUJIWARA、JERSEY KAN、GEORGE MUSIC、JAMES NORWOOD、HILTON "B" JARRETT、KENNITH "KENI" ABRAHAMSBOND、GENO C、YUTAKA FUKUOKA、HAJIME OKANO / ターンテーブル HIROSHI FUJIWARA、MIDMASTERMIX PROJECT / キーボード TIKADAHARO / ホーンズ J.H.CONCEPTION、SUSUMU KAZUHARA、DOMPEI KANEZAKI、TAKAAKI HAYAKAWA / パワーギター SHINICHIRO "SHARA" ISHIHARA (for EARTHSHAKER)
- I Luv Got The Groove - TINNIE PUNX
- 作詞 KAN TAKAGI、作曲 HIROSHI FUJIWARA、編曲 TINNIE PUNX
- ラップ JERSEY KAN、HIROSHI FUJIWARA / バックアップラップ DJ KEIKO S.、DJ KAZU REICHEL / ターンテーブル HIROSHI FUJIWARA
- EGOIST - President BPM
- 作詞・作曲・編曲 TIKADAHARO
- ラップ President BPM、KAN、DJ JUMBO、KRUSH GROUP (SHIMADA TSURUOKA AMAKAWAYA) / ターンテーブル MOTONARI KANOU
- COME★BACK - F.O.E. featuring HARUOMI HOSONO with President BPM and SEIKOH ITOH
- 作詞 SEIKOH ITOH + KAN TAKAGI + TIKADAHARO + HOSONOHAROMI、作曲・編曲 HOSONOHAROMI
- ラップ TIKADAHARO、HOSONOHAROMI、SEIKOH ITOH / ラップ & Humdu mix KAN TAKAGI / Humdu mix HIROSHI FUJIWARA / ターンテーブル MOTONARI KANOU
- DUVGOTHEGROOVE II - TINNIE PUNX
- 作詞・作曲・編曲 TINNIE PUNX
- ターンテーブル & ラップ KAN TAKAGI & HIROSHI FUJIWARA (TINNIE PUNX)
- NASU-KYURI - President BPM
- 作詞・作曲・編曲 TIKADAHARO
- ラップ TIKADAHARO、NOGERA、GINO C、DEF D、KENNITH "KENI" ABRAHAMSBOND、JAMES NORWOOD / パワーギター KOUICHI EGURA / ターンテーブル MOTONARI KANOU
関連事項
註
外部リンク
固有名詞の分類
- HEAVYのページへのリンク