ティアドロップ探偵団とは? わかりやすく解説

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ティアドロップ探偵団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/30 05:40 UTC 版)

「ティアドロップ探偵団」
イモ欽トリオシングル
初出アルバム『イエローマジック歌謡曲
B面 サーフサイドX
リリース
規格 EP盤
ジャンル テクノ歌謡
時間
レーベル フォーライフ・レコード
作詞・作曲 松本隆(作詞)
細野晴臣(作曲)
チャート最高順位
イモ欽トリオ シングル 年表
ハイスクールララバイ
1981年
ティアドロップ探偵団
1982年
ティーンエイジ・イーグルス
1983年
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ティアドロップ探偵団」(ティアドロップたんていだん)は、イモ欽トリオの2枚目のシングル

解説

前作「ハイスクールララバイ」の大ヒットを受けての2枚目のシングルで、同じ作家陣で制作された。リリース時には「学園テクノ・サウンドをしっかり確立させた」とも評されたが[1]、前作とは売上枚数を大きく落とし、ミリオンセラーオリコンチャート1位などとは程遠い結果に終わった。

TBSテレビザ・ベストテン』では、1982年4月22日から5月13日まで4週連続で10位。

このシングルの発売後に間もなくして、フツオ役の長江健次が大学受験の為にイモ欽トリオを脱退、芸能界を一時休業した。

初回生産盤にはピンナップが封入された。

収録曲

全作詞:松本隆

SIDE A

  1. ティアドロップ探偵団

SIDE B

  1. サーフサイドX

脚注

  1. ^ 「ティーンズ・パイプライン みゅうじっく イモ欽の新曲は見ても聴いても楽しいよ」『セブンティーン』1982年5月号、集英社、32頁。 




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