ASF-X 震電II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 18:58 UTC 版)
ASF-X/F-3 震電II(英: ASF-X/F-3 Shinden II)は、バンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)のPlayStation 3/Xbox 360用フライトシューティングゲーム『ACE COMBAT ASSAULT HORIZON』、同PlayStation 3専用『ACE COMBAT INFINITY』、PlayStation 4 /Xbox One/Windows(Steam)用『ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN』、小説「エースコンバット イカロス・イン・ザ・スカイ」、書籍「エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II」に登場する架空の軍用機。本稿では「アサルトホライゾン」の世界観に登場する「F-3」も扱う。
注釈
- ^ 前進翼は逆にステルス性を損なう翼形状であるが、河森曰く「当初はオードソックスなひし形翼も検討したが、形状のインパクトに欠けるので前進翼を採用した」という旨の説明が「月刊電撃ホビーマガジン12月号」196頁に記述されている
- ^ 「Attacker Launched FIRE-and-forget」の略であり、ヘルファイアミサイルを航空機から発射できるように改良されたもの。
- ^ 前進翼を持ったビジネスジェット機、及びカナードを持ったビジネスジェット機は実際に存在し、前者はHFB 320 ハンザジェット、後者はビーチクラフト スターシップなどが挙げられる
出典
- ^ 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、22頁。
- ^ 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、26-27頁。
- ^ a b c d e 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、24-25頁。
- ^ a b c d 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、32-33頁。
- ^ 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、28-29頁。
- ^ 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、103頁。
- ^ a b c 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、46-48頁。
- ^ 『エースコンバット イカロス・イン・ザ・スカイ』、67-68頁。
- ^ 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、50-51頁。
- ^ a b c 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、49頁。
- ^ 『エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II』、38-39頁。
- ^ “エースコンバット `震電II` `ケイ・ナガセ カラー` (プラモデル)”. ホビーサーチ. ハセガワ. 2021年8月6日閲覧。
- ^ PROJECT ACES 公式ツイッター
- ^ “エースコンバット 震電2 `リッジバックス隊` (プラモデル)”. ホビーサーチ. ハセガワ. 2021年8月6日閲覧。
- ^ 『エースコンバット7』 機体解説。
- ^ “GAZE 2020年7月10日号特集:「戦争の英雄達:環太平洋戦争機密文書解除」”. エースコンバット7公式サイト. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “ACE COMBAT 25th Anniversary WALLPAPER”. エースコンバットシリーズ25周年. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “ゲストキャラクター”. 太鼓の達人 Vバージョン 公式サイト. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “河森正治のツイート”. Twitter (2023年3月10日). 2023年3月20日閲覧。
- 1 ASF-X 震電IIとは
- 2 ASF-X 震電IIの概要
- 3 概要
- 4 エースコンバット インフィニティ
- 5 デザイン
ASF-X 震電II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 14:46 UTC 版)
「エースコンバット アサルト・ホライゾン」の記事における「ASF-X 震電II」の解説
本作オリジナルの架空機で、航空自衛隊向けに開発された次期支援戦闘機の実証試験機と設定されているステルス戦闘機。「領海内での対艦攻撃」「上陸戦力の迎撃」「山岳部での防衛戦における近接支援」の3点を重視した設計となっており、前進翼と縦2列配置の双発エンジンが特徴。機体種別はマルチロール機。
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ASF-X 震電II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 14:46 UTC 版)
「エースコンバット アサルト・ホライゾン」の記事における「ASF-X 震電II」の解説
株式会社ハセガワがPROJECT ACESとコラボして製作した1/72プラモデル。
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ASF-X 震電II(Shinden II)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:52 UTC 版)
「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事における「ASF-X 震電II(Shinden II)」の解説
多彩な運用環境を想定して開発された新型支援戦闘機。上下二段配置の双発エンジンと可変式前進翼で高い運用性と安定した飛行性能を発揮する。
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ASF-X 震電II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 04:37 UTC 版)
「エースコンバット インフィニティ」の記事における「ASF-X 震電II」の解説
『エースコンバットAH』で初登場した、河森正治デザインの架空機体。今作では国連軍第19特殊飛行隊「リッジバックス隊」の機体として初登場。他の部隊のCPU友軍機が架空機になるのは本作が初。のちにプレイアブル機体として追加。
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