レース参加者
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「スティール・ボール・ラン」の記事における「レース参加者」の解説
砂男(サンドマン / サウンドマン) 声 - 野島裕史 愛馬 - なし(自分自身) アリゾナ州出身のインディアン(ネイティブ・アメリカン)。第1話から登場しているライバルであり、第5ステージで敵となる。 ゼッケン番号C-990。通称「大地の俊足」。思い込んだら他人と協調しない性格。自分の部族の考え方は現代には通用しないことを悟り、白人の知識を習得するなど柔軟な頭脳を持っているが、同胞からは受け入れられなかった。白人移住者たちに奪い取られた土地を買い戻すために、レースに参加した。故郷に姉がおり、レースへの参加費として彼女から譲られた両親の形見のエメラルドを支払っている。レースでは馬を使わず、自分の足だけで優勝を目指す(すなわち走ってゴールを目指す)。特殊な走法としなやかな筋肉により、馬並の早さで長距離を走ることができる。また第1ステージの短距離走でも(ジャイロの反則による繰り上げながらも)優勝するなど、他の優勝候補に引けを取っていない。 登場時期によって名前が変わっている。初登場時は部族の同胞から「砂男((サンドマン)」と呼ばれていた。出奔して「サンドマン」の名でレースの選手となるも、後に「本名は部族の言葉で『音をかなでる者』を意味する名前であり、『サウンドマン』を名乗ったが、白人側の聞き間違いで『サンドマン』になっていた」と訂正している。また初期からスタンドを出しており、砂を操作するらしい能力の片鱗も見せていたが、襲撃時にはイン・ア・サイレント・ウェイに変わっていた。 レース途中で遺体を巡る陰謀を知り、優勝賞金を得るよりも大統領との取引に応じた方がより現実的と判断、第5ステージにてDioと協力してジョニィの遺体を狙う。スタンド能力と地形を利用した戦術でジャイロを行動不能にし、ジョニィを窮地に陥れる。だが黄金長方形を会得したジョニィのタスクACT2爪弾と即席の小鉄球をくらい敗北、死亡した。イン・ア・サイレント・ウェイ 【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - D / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - B】 切る音、燃える音など、音を擬音文字の物体として具現化し操るスタンド。具現化した音に触れたものにその音と同様の効果をもたらす。切る音ならズタズタに破壊され、燃える音なら高熱に焼かれる。人間や、Dioの恐竜に音を乗せるなど応用も可能であり、触れた物はダメージを受ける。音を水中に流し込むと波となって遠隔攻撃として伝わる。見える音に織り交ぜた見えない音で不意を突いたり、波の干渉を利用して威力を上げたりといった応用も可能。 デザインのイメージはネイティブ・アメリカンの壁画や民芸品であり、ミスマッチ要素で胸にバラがあしらわれている。 マウンテン・ティム 愛馬 - ゴースト・ライダー・イン・ザ・スカイ(5歳 / マスタング) ワイオミング州のカウボーイ。31歳。毎年3千頭の牛を連れて4千kmの旅をしている、半ば伝説の人物。優勝候補の一人であり、紹介時に「ルックスはイケメン」と紹介される。「馬達が首を垂れる」ほどのカリスマの持ち主。 第1ステージで起こった殺人事件を調査するため、臨時の保安官助手に任命され、レースと平行して捜査を行っていた。かつて所属していた騎兵隊が「悪魔の手のひら」と呼ばれる謎の砂漠地帯で遭難した際に、スタンド能力を得た彼だけが生き残った。ティムは「このような超越的な能力を所有する者に『スタンド』(立ち向かうもの)という名前を自分が付けた」と語っている(この名称はほかの人間も使用している)。第2ステージにて、オエコモバのスタンド攻撃で負傷し、レースをリタイアする。 ルーシー・スティールに好意を抱き、カンザスシティでピンチの彼女を助けようとするが、リンゴォの伝書を盗んだ彼女を捜索していたブラックモアにより殺される。 荒木は本作の中でも気に入っているキャラクターだと語っている。オー! ロンサム・ミー 【破壊力 - E / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - D】 ロープに触れた者の肉体をロープと一体化させ、バラバラに分解して自在に操るスタンド。自身は分解した自身をロープ上を長さの限り自在に移動することができるが、怪我などで切れた部分は直せないようだった。スタンド自体に攻撃力は無いが、銃を持った腕だけをロープで伸ばすなど死角からの奇襲攻撃ができる。 デザインのイメージはカウボーイの投げ縄。 ウルムド・アブドゥル 愛馬 - 名称不明(?歳 / ラクダ) エジプトの流浪民で、優勝候補の一角。年に三度もラクダでサハラ砂漠を横断し、レースにもラクダで参加する。第1ステージ開始直後、ラクダの巨体を生かしジャイロに襲い掛かる。しかしジャイロに裏を掻かれて群生サボテンに突っ込み自滅、リタイアとなる。Part3に同姓のキャラクターが登場する(Part3の方は「ブ」ではなく「ヴ」となっている)。 ドット・ハーン 愛馬 - #1(4歳 / ブーロンネ) 東洋の馬術の名人。チンギス・ハンの子孫。清王朝統治下のモンゴル出身。優勝候補の一角。好成績を残していたが、第5ステージでサウンドマンに利用され殺される。 ポコロコ 声 - 岡林史泰 / 川津泰彦 愛馬 - ヘイ! ヤア!(4歳 / クオーター・ホース) ジョージア州に住む黒人の農民。21歳。ゼッケン番号A-777。通称「黒い彗星」。レースでは非常に強力なライバルとなる。 両親が奴隷から解放された世代の二世。働き者だった両親と異なり、サボり好きでだらしがなく呑気な性格。ジプシーの占い師によりレース期間中は「50億人にひとりの幸運」がポコロコに訪れると聞き、レースに参加する。 本人に陰謀や悪意はなく、ただ優勝してハッピーに暮らすためにレースを続ける。聖人の遺体をめぐる戦いには関与せず、馬術は三流、戦闘能力も皆無だが、予言通りの凄まじい幸運を味方にし、レースを混乱させる。特に第1・第6ステージでジャイロとトップを争うもおよばず敗れている。最終的に、優勝者ディエゴ消えたことで順位が繰上がり、レースの優勝者となり60億円を獲得する。 なお、彼は寝過ごしてスタートに遅れたため、ルール上は不正のフライングとみなされるはずだが、しれっとスルーされている。幸運度の表現が、雑誌掲載時には「10億人にひとり」から単行本では「50億人にひとり」に変わっている。予言の「2ヵ月」を超えるレース期間4ヵ月で、後半で運が尽きた描写もない。ヘイ・ヤー 【破壊力 - E / スピード - E / 射程距離 - E / 持続力 - B / 精密動作性 - E / 成長性 - E】 自我を持っており、本体のポコロコに助言を与えて自信を持たせるだけのスタンド。スタンドのヴィジョンは小さな人形のような姿。遺体とも悪魔の手のひらとも無関係に第1ステージで発現した。ポコロコの類稀なる幸運は彼自身のもので、スタンド能力によるものではない。このスタンドはその幸運を迷いなく信じられるように後押ししてくれるだけである。 ロッカチュゴ男爵 愛馬 - 名称不明(自動車) 自動車での参加を表明したドイツの男爵。自動車がリッター400メートルしか走らないということを知らず、第1ステージ序盤でガス欠によりリタイア。 ミセス・ロビンスン 愛馬 - エル・コンドル・パサ(7歳 / アバルーサ) 第2ステージの敵。ジャイロに懸けられた賞金を狙う暗殺者。メキシコの砂漠の村の出身。体内に甲虫を飼い、その虫を操ってチョヤッ(サボテン)の針を自由に飛ばすという特殊技術を持つ。ジャイロに敗北してリタイア。 オエコモバ 愛馬 - 不明 ゼッケン番号?-242。ネアポリスの爆弾テロリスト・国王暗殺未遂の死刑判決脱獄囚。ツェペリ親子とは顔見知りで因縁がある。第2ステージの敵。 SBRレースでジャイロが優勝すると、ネアポリス国にとっては戦勝・恩赦レベルの名誉となるため、反国王派にとっては望ましくない。そのためジャイロを殺して妨害しようとする。また自身の目的とは別に、大統領ともパイプがあり、ジャイロが持っていると推測された「聖人の遺体」も狙っていた。 アリゾナ砂漠にて「悪魔の手のひら」を越えたことで、スタンドが発現した。第2ステージの中継宿にて、ネアポリスがジャイロに宛てた手紙を荷物から漁ろうとしたところを、ティムに見咎められたことで戦闘になり、ダメージを負わせレースリタイアさせる。続いてジャイロたちと戦闘になり、馬で逃げながら煙草の煙や蜂を爆弾に変えて攻撃する。だが、ジョニィの爪弾の回転を利用したジャイロの鉄球によって顔面を粉砕され、敗北する。 顔に網を被ったような風貌だが、荒木によると日焼け止めや虫よけであり、レースに参加するための知恵だという。ボクのリズムを聴いてくれ(Oye Como Va) 【破壊力 - B / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - E / 成長性 - C】 触れた物をピン付のアナログ時計型の爆弾・地雷に変える能力を持つ、マントを着た鳥類のような姿のスタンド。爆弾化されたものは何かに触れ、触れたものが離れるとピンが抜けて爆発するが、爆発する前にピンを戻せば爆発を阻止できる。複数のものを同時に爆弾化することができ、水や煙など不定形な物も爆弾化できる。 デザインのイメージはアフリカの民芸品。 ブンブーン一家 一家揃ってスタンド使いの殺人鬼。第1ステージで起こった殺人事件の犯人であり、第2ステージの敵。 砂漠でスタンドを身につける。スタンド自体は知らず、インディアン伝説の呪い(から生き残り祝福を得た)とみなしている。連携攻撃が得意で、3人で対象を取り囲み、磁力の相乗効果によって効果を激増させ標的たちの肉体を破壊する戦法を得意とする。3対2と数で勝り、能力の相性も対ジャイロに優位。 レースの順位を上げるために、第1ステージで3名の選手を殺害している。また何者か(オエコモバまたは大統領)に雇われてジャイロの命を狙ってきた。22巻大統領のセリフによると、全員死んだようである。トゥーム・オブ・ザ・ブーム ワン・ツー・スリー 【破壊力 - D / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - C】 長い舌を持つ怪物型のスタンド。磁力で鉄分を操る。血縁者でほぼ同じ能力だが、個性がある。血を介して相手に触れることで、スタンドの術中にはめる。父がワン、長男がツー、次男がスリー。 親子3人のスタンド像はそれぞれ少し違っているが、デザイン的にはオオアリクイをイメージしている。 ベンジャミン・ブンブーン 声 - 山路和弘 愛馬 - クロスタウン・トラフィック(4歳 / クオーター・ホース) ブンブーン一家の父。ゼッケン番号C-449。過去にケガで下顎を砕いており、鉄器具で補強している。基本作戦は、水場を潰してからの逃げ切り。金のためならライバル殺しも厭わない外道。 蹄鉄の足跡から、マウンテン・ティムに追跡されるが、逆利用してティムをジョニィとジャイロにけしかけ、追い詰める。しかし暴発したジョニィのタスクに切り裂かれ敗北。大ケガのまま砂漠に取り残され、退場した。 アンドレ・ブンブーン 愛馬 - フォクシーレディ(3歳 / クオーター・ホース) 長男。ゼッケン番号C-450。性癖は首締めマゾで、卑しい青年。 ジャイロとジョニィに、血を浴びせて術にはめるべく、トカゲの毒にかかってまで近づく。戦闘になり、ジャイロの攻撃により腹部に大穴をあけられる。傷と毒で弱ったらしく、父弟の2人だけがジョニィ襲撃に向かい、兄アンドレはそのままフェードアウト。父弟同様に死んでいる可能性が高い。 L.A.ブンブーン 愛馬 - リトル・ウイング(3歳 / クオーター・ホース) 次男。ゼッケン番号C-451。弱気なヘタレながら、幼稚で邪悪な殺人鬼。父同様に、ジョニィのタスクに切り裂かれて敗北する。 フリッツ・フォン・シュトロハイム 愛馬 - ヨーロッパ・エクスプレス(4歳 / トラケナー) ドイツ帝国出身。モノクルをかけた半身サイボーグのような容姿で、右手の義手に銃を仕込んでいる。第1ステージ7位。 第2ステージの敵であり、テロリスト。武装でジャイロに攻撃を仕掛けてくるが、あっさりと撃退される。なお、雑誌掲載時は「フレッツ」と表記されていた。 Part2に同姓のキャラクターが登場している。 ホット・パンツ 声 - 豊口めぐみ 愛馬 - ゲッツ・アップ(3歳 / マスタング)。またはブラウン号 第1、第2ステージ共に上位にランクインし、第3ステージで後続に1時間の差をつけてトップ通過した選手。国籍は自称アメリカで、年齢・略歴・本名は不明。 男装した女性の騎手である。素性はローマ法王庁の修道女で、遺体を集める目的でこのレースに参加。幼いころ弟とハイキングへ出かけた際に灰色熊(グリズリー)に襲われ、自身が生き残るために弟を灰色熊へ「差し出して」死なせてしまった過去を持つ。法王庁に入った後も弟殺しの罪業感に苛まれ、聖なるもの=遺体を集めれば自分の罪が赦されると信じている。女性であることはジョニィとノリスケ・ヒガシカタだけが気づいていたが、後に大統領たちにも知られることとなった。 第4ステージでジャイロ、ジョニィとトラブルが発生するも、プラム果樹園で道に迷い、リンゴォ・ロードアゲインとの交戦に際して共闘する。リンゴォに撃たれ、気を失っている間に負傷を肉スプレーで治してもらう(このときジョニィに女性であることを知られた)。第5ステージではサンドマンとの戦いで負傷したジョニィ、ジャイロ、ノリスケを治療するも、その際にジョニィの持つ遺体を奪う。その後、遺体を盗むべく大統領に近づいたルーシーを影でサポートし、遺体の一部(心臓と両耳)の入手に成功したが、大統領に追われる身となりレースから脱退する。第7ステージではアクセル・ROの罠にはまり全遺体を全て手放し失う。第8ステージではDioと共闘して、遺体を総取りした大統領に挑む。しかし大統領と遺体のD4C-ラブトレイン-の能力によって、心臓を刺されて致命傷を負い列車外に転落し、その後は登場しない。クリーム・スターター 【破壊力 - D / スピード - C / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - B】 全長10センチメートルのスプレーヘッドがついた2本のスプレー型のスタンド。本体が道具として使用するタイプのスタンド。肉を搾り取ってこれでスプレー状に放射する能力を持ち、相手に噴きつけて口を塞いで窒息させる、体を分解して狭い場所を通り抜ける他、怪我の治療や変装など高い汎用性を持つ。俗称の別名「肉スプレー」で呼ばれることの方が多い。 デザインのイメージはシェービングクリーム。 ガウチョ 愛馬 - ペグ(6歳 / アパルーサ) 王政復古時代のスペインの出身。第1、第3と好成績を残している騎手。第4ステージでジャイロたちと遭遇した後、リンゴォとの決闘に敗れ、殺される。 ノリスケ・ヒガシカタ(東方 憲助) 愛馬:ホノオ(4歳 / バーバリアンウォーム・ブラッド) レース序盤は上位にランクインし第4ステージをトップ通過した騎手。明治時代の仙台藩出身。68歳。マタギであるらしく長銃を背負っている。一目でホット・パンツを女性と見抜いていた。へそが2つある男としてイタリアの新聞に載ったことがあり、彼女にそのことを自慢している。 第5ステージにて、Dioとのタッグでジョニィを襲う刺客かと思われたが、ただ居合わせただけであり、真の刺客であるサウンドマンに刺される。ホット・パンツにジャイロ、ジョニィのついでに負傷を治してもらいレースに復帰する。着実に結果を出していき、最終的にはレースの準優勝者となった。エピローグで遺体の棺を背負ったジョニィと同船する。 Part4の主人公・東方仗助と同姓。作中ではジャイロに「東方ノリ助」と呼ばれたこともある。スタンド使いかどうかは不明。 本作に続くPart8では「(初代)東方憲助」という表記で登場しており、SBRレース準優勝の賞金を元手にフルーツの輸入事業を始めて成功、定助(仮名)が引き取られた東方家の祖を築いている。彼の娘である理那がジョニィと結婚し、ジョニィの義理の父親になった。また「スティール・ボール・ランレース全記録」を著している。ここには出生年は1846年生まれと表記されており、先述の1890年68歳という設定と異なる。
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レース参加者
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「ことぶきグランプリ〜めざせ原チャリキング〜」の記事における「レース参加者」の解説
羽田正太郎(はねだ しょうたろう) 本作の主人公的存在。ピザ屋で働く青年。病気の妹の治療費を稼ぐため出場。宅配用三輪自転車(トライク)に乗る。能力はいたって平均。 須藤優作(すどう ゆうさく) セコい仕事はお断りの私立探偵。ドラマ『探偵物語』の主人公、工藤俊作のパロディであり、声も松田優作の物真似タレントのハードボイルド工藤が担当。バイクはベスパモデルのイタリアンバイク。荒地でも減速しない。 江戸前源次(えどまえ げんじ) すし屋の職人。出前に使っているホンダ・カブに乗る。加速、減速共に良いが、操作性に問題。 スティーブ=マッコイ アメリカの警察官らしき格好をしているオカマの外国人。トレードマークはバラ。赤星とはライバル関係にある。名前はオーストラリアのロードレーサー、ギャリー・マッコイから取られたと見られている。ハーレーダビッドソン風のアメリカンバイクに乗る。加速が遅いが最高速は早い。 李明明(り みんみん) 中華料理店『小林軒』の出前持ち。優勝と店の宣伝を兼ねて参加。協和語を使い語尾に「アル」をつける。自転車で参加。典型的な加速重視。 氷室奈美(ひむろ なみ) 女子高生。レース参加理由は暇つぶしの典型的なコギャル。しかしエンディングでは驚異の変貌をする。愛機は紫のスクーター。こちらも平均的な能力。 赤星一輝(あかぼし いっき) 現役の人気ロードレーサー。満を持して参加したものの惨敗(主にスティーブに)。終始フルフェース型ヘルメットを被っている。スピードがあるため直線コースには強いが曲がりにくい。 小錦今日子(こにしき きょうこ) 関西弁の太った中年主婦。一向に楽にならない貧乏生活が嫌になり一攫千金を狙うため参加。スクーターに乗る。 盤盤(パンパン) 一輪車にパーティーキャップを被ったパンダ。隠しキャラ。 小雪(こゆき) 雪女。隠しキャラ。 グレイ=アダムスキー 隠しキャラ。宇宙人。 法皇院綾女(ほうおういん あやめ) ボス。ことぶきグランプリ主催者法皇院家の娘。児童用三輪車に乗る。
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