第3ステージ
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「ハードパンチャー はじめの一歩」の記事における「第3ステージ」の解説
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第3ステージ
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「ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
7月6日(火) ワンズ -アランベール・ポルト・デュ・エノー 213.0km 今大会注目の石畳区間が登場のステージ。全7区間・計13.2kmの石畳区間のうち、フランス国内に入ってからの後半の3区間は今年のパリ〜ルーベでも使用されている(但し今大会とは逆方向)。前日落車し、ゴール後の検査で鎖骨骨折が判明したクリスティアン・ヴァンデヴェルデ(ガーミン・トランジションズ)とニキ・テルプストラ(チーム・ミルラム)の2名が未出走で191名がスタート。同じく骨折が判明していたタイラー・ファーラーとロベルト・ヘーシンクはスタートを切っている。8km地点で逃げが決まり、スティーヴ・カミングス(チームスカイ)、ライダー・ヘシェダル(ガーミン・トランジションズ)、パヴェル・ブルット(チーム・カチューシャ)、ローガー・クルーゲ(チーム・ミルラム)、ピエール・ロラン(Bbox ブイグテレコム)、イマノル・エルビディ(ケス・デパーニュ)、ステファヌ・オジェ(コフィディス)の7名が4分半ほど最大で先行する展開となる。メイン集団はクイックステップ、その後チーム・サクソバンクやサーヴェロ・テストチームがコントロール。逃げとの差が30秒程までフランス入国、本格的なパヴェ区間に突入した。逃げ集団からはヘシェダルが単独で抜け出して先行、メイン集団内では落車が発生。フランク・シュレクが路肩に叩きつけられて鎖骨を骨折、リタイアを余儀なくされる。この影響で集団が分断。先頭を走るヘシェダルの後ろにファビアン・カンチェラーラやアンディ・シュレク、カデル・エヴァンス、トル・フースホフトなどの集団、その後ろにランス・アームストロングなどの集団、さらに後ろにアルベルト・コンタドール等のいる大集団、さらに後ろにマイヨ・ジョーヌのシルヴァン・シャヴァネルという展開に。その後コンタドール集団がアームストロング集団に追いつきかけたところで最長パヴェ区間となるワンディニ・アマージュに突入。ここでアームストロングが痛恨のパンク。ヤロスラフ・ポポヴィッチのアシストを受けて再スタートするも、コンタドール等から遅れを取ってしまう。後ろのシャヴァネルは2度に渡るパンクでどんどんと先頭との差が開いていく。その展開のまま最後のパヴェ区間アヴルイも通過。その直後ヘシェダルがカンチェラーラ集団に捉えられて、そのままゴール地点へ。ヘシェダルやジェライント・トーマス(チームスカイ)が揺さぶりを掛けるも、フースホフトが軽く一蹴してそのままステージ優勝を掴み取った。後方のコンタドール集団はアレクサンドル・ヴィノクロフが献身的な牽きを見せるが、残り2kmでコンタドールにメカトラブルが発生。結局コンタドールはヴィノクロフを先に行かせることを選択し、ヴィノクロフ、ブラッドリー・ウィギンス、デニス・メンショフ、ユルヘン・ファンデンブルック(オメガファーマ・ロット)等が53秒遅れ、コンタドールはさらに20秒遅れでのゴールとなった。1分46秒遅れでルイス・レオン・サンチェス(ケス・デパーニュ)、ロマン・クロイツィガー等、ランス・アームストロングとサムエル・サンチェスは2分8秒遅れ、イヴァン・バッソやカルロス・サストレは2分25秒遅れ、シャヴァネルは3分58秒遅れでのゴールとなった。結局マイヨ・ジョーヌはカンチェラーラが1日で奪還、マイヨ・ヴェールはフースホフトが手中に収め、マイヨ・ブランはトーマスが獲得した。マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュのみジェローム・ピノーで動きなし。果敢な逃げを見せたヘシェダルが敢闘賞を獲得。尚、前述のフランクに加えてダヴィ・ル・レイ(Ag2r・ラ・モンディアル)もリタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 4時間49分38秒 2 ジェライント・トーマス イギリス チーム・スカイ 同 3 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 同 4 ライダー・ヘシェダル カナダ ガーミン・トランジションズ 同 5 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 同 6 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 同 7 ヨハン・ファンスュメレン ベルギー ガーミン・トランジションズ +53秒 8 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チーム・スカイ 同 9 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット 同 10 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 同 72 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +2分25秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 14時間54分00秒 2 ジェライント・トーマス イギリス チーム・スカイ +23秒 3 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +39秒 4 ライダー・ヘシェダル カナダ ガーミン・トランジションズ +46秒 5 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ +1分01秒 6 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +1分09秒 7 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム +1分19秒 8 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ +1分31秒 9 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +1分40秒 10 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット +1分42秒 73 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +3分47秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 63 2 ジェライント・トーマス イギリス チーム・スカイ 49 3 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ 44 98 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 2 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 13 2 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ 8 3 レイン・ターラミャエ エストニア コフィディス 8 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ジェライント・トーマス イギリス チーム・スカイ 14時間54分23秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +46秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +2分01秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・サクソバンク デンマーク 44時間45分55秒 2 ガーミン・トランジションズ アメリカ合衆国 +11秒 3 チーム・スカイ イギリス +25秒 敢闘賞 ライダー・ヘシェダル (ガーミン・トランジションズ)
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第3ステージ
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「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
7月6日(月) マルセイユ - ラ・グラン・モット 196.5km 前日に引き続き平坦基調のコースレイアウト。序盤からルーベン・ペレス(エウスカルテル)、サミュエル・デュムラン(コフィディス)、マキシム・ブエ(アグリテュベル)、クン・デコルト(スキル・シマノ)の4人が逃げる展開に。一時13分近い大差をつけられた集団だが、サクソバンクのペースアップで徐々に差を縮めていく。逃げとの差が1分半前後になった辺りで横風区間に突入。ここでチーム・コロンビア=HTCの牽きで集団が二つに分断。チーム・コロンビア=HTCの選手以外で、総合争いの選手ではマイヨ・ジョーヌのファビアン・カンチェラーラやランス・アームストロング(アスタナ)など、有力スプリンターではトル・フースホフト(サーヴェロ・テストチーム)、その他別府史之らスキル・シマノの大半の選手などは28人の先頭集団に残ったが、アルベルト・コンタドール(アスタナ)やその他総合争いやスプリンターの有力選手の大半は後方集団に取り残されてしまう。結局先頭集団が後続集団に差をつけてゴールスプリントに突入。昨日に続いてマーク・カヴェンディッシュが付き位置にポジショニングして有利なはずだったフースホフトを寄せ付けずに圧勝してステージ2連勝、もちろんマイヨ・ヴェールもキープしている。カンチェラーラも問題なくマイヨ・ジョーヌをキープ。別府はステージ3位に入ったシリル・ルモワーヌをアシストしつつ、自身も8位でフィニッシュ。2日連続で日本人選手がステージトップ10に食い込んだ。後続集団は大半の選手が41秒遅れでフィニッシュ。総合争いではアームストロングがじわり総合3位に浮上。また先頭集団でゴールしたトニー・マルティン(チーム・コロンビア=HTC)がマイヨ・ブランを奪取した。マイヨ・グランペールは動きなし。また逃げ吸収後も先頭集団で踏ん張り、最後のゴールスプリントに参加して4位に入ったデュムランが敢闘賞を獲得した。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 5時間01分24秒 2 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 同 3 シリル・ルモワーヌ フランス スキル・シマノ 同 4 サミュエル・デュムラン フランス コフィディス 同 5 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 同 6 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 同 7 ファビアン・ヴェークマン ドイツ チーム・ミルラム 同 8 別府史之 日本 スキル・シマノ 同 9 マキシム・ブエ フランス アグリテュベル 同 10 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム 同 58 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +41秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 9時間50分58秒 2 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +33秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +40秒 4 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +59秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +1分00秒 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +1分03秒 7 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム 同 8 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +1分04秒 9 マキシム・モンフォール ベルギー チーム・コロンビア=HTC +1分10秒 10 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +1分11秒 119 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2分48秒 124 別府史之 日本 スキル・シマノ +2分52秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 70 2 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 54 3 サミュエル・デュムラン フランス アグリテュベル 36 14 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 22 20 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 ユシ・ヴァイカネン フィンランド フランセーズ・デ・ジュー 9 2 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 6 3 クン・デコルト オランダ スキル・シマノ 6 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 9時間51分31秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +40秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +45秒 24 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2分15秒 チーム時間賞 順位チーム名時間1 スキル・シマノ 15時間04分12秒 2 チーム・コロンビア=HTC 同 3 コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 同 敢闘賞選手 サミュエル・デュムラン( フランス・コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ)
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第3ステージ
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「ハードパンチャー はじめの一歩」の記事における「第3ステージ」の解説
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第3ステージ
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最終段階であり、介助なしでは座ることが出来ず、重度の運動失調(筋の協調運動が不能となる)、会話が出来なくなり、失禁、嚥下障害、周囲の状況に反応しなくなる、潰瘍の発生が見られる。通常、肺炎や褥瘡により発症後3ヶ月から2年で死亡する。
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第3ステージ
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レポート映像からクイズを出題(タイトルは毎回異なる)。 1問目は、司会者(国分または首藤)のレポートからクイズを出題。賢人側・100人側、双方が答える。超人側は相談して1つの答えを出し、100人側は第2ステージのグループ単位で1つずつ答えを出す。正解すれば10ポイント(2013年3月放送の東京駅編のみ20ポイント)獲得、100人側は1グループでも正解していればポイント獲得となる。 2問目は、100人側が超人側に対して、4択前後の択一問題を出題。超人側は、全員で相談して答えを1つにまとめる。超人側は、正解すれば10ポイント獲得(2013年3月放送の東京駅編のみ、正解なら超人側に20ポイント、不正解なら100人側に20ポイント)。 3問目は、超人側が100人側に対して、4択前後の択一問題を出題。100人側は、全員で相談して答えを1つにまとめる。100人側は、正解すれば10ポイント獲得(2013年3月放送の東京駅編のみ、正解なら100人側に20ポイント、不正解なら超人側に20ポイント)。
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第3ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
5月9日(月) レッジョ・エミリア - ラパッロ 173.0km 平坦 序盤からパヴェル・ブルット(チーム・カチューシャ)等が先行したが、残り10kmを切ってからの登り区間に突入する前に吸収。その登り区間に入るとメイン集団からアタックが頻発し、最終的に5名が先行。最後はその5名の争いをアンヘル・ビシオソ(アンドローニ・ジョカトーリ)が制した。ステージ2位のデヴィッド・ミラー(ガーミン・サーヴェロ)がマリア・ローザを獲得した。 ワウテル・ウェイラント( ベルギー、レオパルド・トレック)が、標高957mのボッコ峠(山岳カテゴリ3級)からの下り、ゴールまで残り約25km地点で落車。その際、顔面から突っ込んだことにより意識不明となり、病院に運ばれたが9日死亡した。このため、当ステージの表彰式はキャンセルされた。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アンヘル・ビシオソ スペイン アンドローニ・ジョカットーリ 3時間57分38秒 2 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・サーヴェロ 同 3 パブロ・ラストラス スペイン チーム・モビスター 同 4 ダニエル・モレノ スペイン チーム・カチューシャ 同 5 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 同 6 ブラム・タンキンク オランダ ラボバンク +12秒 7 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 同 8 サシャ・モドロ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス +21秒 9 ファビオ・タボッレ イタリア アクア & サポーネ 同 10 マッテオ・モンタグティ イタリア AG2R・ラ・モンディアル 同 123 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1分40秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・サーヴェロ 10時間04分29秒 2 アンヘル・ビシオソ スペイン アンドローニ・ジョカットーリ +07秒 3 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +09秒 4 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード 同 5 クレイグ・ルイス アメリカ合衆国 チーム・HTC - ハイロード 同 6 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +12秒 7 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD +13秒 8 パブロ・ラストラス スペイン チーム・モビスター +18秒 9 ヤロスラフ・ポポヴィッチ ウクライナ チーム・レディオシャック +19秒 10 ティアゴ・マシャド ポルトガル チーム・レディオシャック 同 103 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1分38秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD 28 2 アンヘル・ビシオソ スペイン アンドローニ・ジョカットーリ 25 3 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・サーヴェロ 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ジャンルカ・ブランビッラ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス 5 2 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 3 3 セバスティアン・ラング ドイツ オメガファーマ・ロット 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット 10時間04分58秒 2 エロス・カペッキ イタリア リクイガス・キャノンデール +02秒 3 ディエゴ・ウリッシ イタリア ランプレ・ISD +04秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 ガーミン・サーヴェロ アメリカ合衆国 時間分秒 2 アンドローニ・ジョカットーリ イタリア +秒 3 チーム・HTC - ハイロード アメリカ合衆国 +秒
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第3ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
5月10日(月) アムステルダム - ミデルブルフ 224.0km 昨日のゴール地ユトレヒトから再びアムステルダムへと移動し行われた第3ステージ。カテゴリー山岳0個と完全な平坦ステージでまたもやスプリンターによるゴールスプリント勝負が予想される。3km地点でアタックを決めたオリヴィエ・カイセン(オメガファーマ・ロット)とジェローム・ピノー(クイックステップ)。これに続き後からトム・スタムスニデル(ラボバンク)が合流し逃げは3人、最大8分の差を付けるが134km地点で吸収。100kmを過ぎた辺りからメイン集団では初日、2日目と予想はされていたが吹かなかった強風が選手らを苦しめる。横風に乗じてペースを上げたチームスカイ、アスタナらのペースアップにより集団は中切れを起こし、一気に40人ほどと縮小。後方集団もランプレの引きによって何とか合流に成功するものの、今日のステージ優勝候補の一人、アレサンドロ・ペタッキ(ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ)にパンクが発生。ペタッキとともに総合勢のジルベルト・シモーニ(ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ)が巻き込まれ後方集団に後退、優勝戦線から早くも脱落させられてしまう。ミデルブルフの市街地に入った辺りからは昨日に引き続きの狭い道路が集団落車の嵐を呼ぶ。194km地点での落車にはクリスチャン・ヴァンデヴェルデ(ガーミン・トランジションズ)、マルツィオ・ブルセギン(ケス・デパーニュ)の2人のエースが巻き込まれる。ブルセギンはなんとか再スタートが切れたものの8分をロスして総合争いからは脱落、ヴァンデヴェルデは鎖骨を骨折してしまい総合勢のなかでは初のリタイヤとなってしまう。210kmでもまたもや落車、これに巻き込まれるのは先日に引き続きのブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)、総合勢ではダミアーノ・クネゴ(ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ)、カルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)、マリア・ローザのカデル・エヴァンス(BMC・レーシングチーム)も引っかかり、体制が整っていたためスプリンターチームが待たなかった事で分断の目にあってしまう。先頭集団はHTCコロンビアが7人で完璧な制御を整え、アンドレ・グライペルに勝たせるお膳立てを整える。しかしツイスティなコースにグライペルが対応出来ずリードアウト役のマシュー・ゴスから離れてしまう。その絶好のポジションを逃がさなかったのはクイックステップのワウテル・ウェイラント。09ブエルタ第4ステージの借りを返す自身グランツール2勝目を手に入れた。マリア・ローザは落車を回避し先頭集団に残り同タイムゴールを果たしたアレクサンドル・ヴィノクロフの手に渡った。マリア・ロッソ・パッショーネはステージ2位に飛び込んだグレーム・ブラウン(ラボバンク)の元へ。マリア・ビアンカとマリア・ヴェルデはそれぞれリッチー・ポート(チーム・サクソバンク)とポール・ヴォス(チームミルラム)がキープしている。新城幸也(Bbox ブイグテレコム)はブルセギンらの最終集団の中でゴール、+7分59秒となったが総合に影響するライダーではないため問題はなかった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ワウテル・ウェイラント ベルギー クイックステップ 5時間00分06秒 2 グレーム・ブラウン オーストラリア ラボバンク 同 3 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 4 ダニーロ・ホンド ドイツ ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 同 5 アダム・ブライセ イギリス オメガファーマ・ロット 同 6 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・HTC - コロンビア 同 7 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム 同 8 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ 同 9 トーマス・ローレッガー オーストリア チーム・ミルラム 同 10 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 同 105 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +7分59秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 10時間07分18秒 2 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 同 3 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・トランジションズ +01秒 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +05秒 5 マルセル・ジーベルク ドイツ チーム・HTC - コロンビア +07秒 6 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・HTC - コロンビア +07秒 7 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・HTC - コロンビア 同 8 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム +12秒 9 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +15秒 10 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク +16秒 113 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +9分13秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 グレーム・ブラウン オランダ ラボバンク 28 2 ワウテル・ウェイラント ベルギー クイックステップ 27 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 25 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 パウル・フォス ドイツ チーム・ミルラム 4 2 ステファノ・ピラッツィ イタリア コルナゴ - CSX・イノックス 4 3 リック・フレンス オランダ ラボバンク 4 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 5時間07分12秒 2 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・HTC - コロンビア +10秒 3 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +25秒
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第3ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
8月31日(月) ズュトプヘン - フェンロー 202km レース中盤に若干の起伏があるものの、全体的には前日に引き続き平坦。途中30km程隣国ドイツを経由する。前日に引き続いてレース序盤の2km地点で逃げが決まり、ヘスス・ロセンド(アンダルシア・カハスル)、ラース・ボーム(ラボバンク)、ジョニー・ホーヘルラント(バカン・ソレイユ)の3人がタイム差を最大10分付けて逃げ続ける。その後メイン集団との差が40秒にまで縮まった残り30km地点でロセンドがアタック。独走で最後まで逃げ続けたが、残り12kmでメイン集団に吸収。結局前日に引き続いて集団スプリントでのゴールとなった。やや出遅れたトム・ボーネンやアンドレ・グライペル(チーム・コロンビア=HTC)の隙を突いてボルト・ボジチュ(バカン・ソレイユ)最初にスプリントを開始。しかし後ろでチェックに入っていたグレッグ・ヘンダーソン(チーム・コロンビア=HTC)が一気の加速でボジシュを交わしてそのままステージ優勝を勝ち取った。193人が集団内ゴールで、総合争いも各賞争いにも大きな動きはなかった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 グレッグ・ヘンダーソン ニュージーランド チーム・コロンビア=HTC 4時間41分01秒 2 ボルト・ボジチュ スロベニア ヴァカンソレイユ 同 3 オスカル・フレイレ スペイン ラボバンク 同 4 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 同 5 ウィイアン・ボネ フランス BBox・ブイグテレコム 同 6 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 同 7 ロジャー・ハモンド イギリス サーヴェロ・テストチーム 同 8 ワウテル・ウェイラント ベルギー クイックステップ 同 9 スチュアート・オグレディ オーストラリア チーム・サクソバンク 同 10 ユルヘン・ルラントス ベルギー サイレンス・ロット 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 9時間29分33秒 2 グレッグ・ヘンダーソン ニュージーランド チーム・コロンビア=HTC +06秒 3 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム +08秒 4 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ +09秒 5 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +12秒 6 イェンス・マウリス オランダ ヴァカン・ソレイユ +14秒 7 ラース・ボーム オランダ ラボバンク +16秒 8 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 同 9 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +17秒 10 ダビ・ガルシア スペイン シャコベオ・ガリシア +18秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 38 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 33 3 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 28 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 5 2 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 5 3 グレッグ・ヘンダーソン ニュージーランド チーム・コロンビア=HTC 7 チーム時間賞 順位チーム時間1 リクイガス 28時間29分30秒 2 チーム・サクソバンク +03秒 3 ガーミン・スリップストリーム +06秒
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第3ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
5月11日(月) グラード - ヴァルドッビアーデネ 198km 前日に引き続き、後半に若干のアップダウンがあったものの、概ね平坦なスプリンター向きステージ。5km地点からミハイル・イグナティエフ(カチューシャ)ら5人が逃げたが、残り約35km地点で吸収。スプリント争いを制したアレッサンドロ・ペタッキが第2ステージに続いて連勝し、マリア・チクラミーノに加えてマリア・ローザも奪取。一方、第1、第2ステージで総合首位だったマーク・カヴェンディッシュは、残り約10km地点における大量落車に巻き込まれて、1分25秒遅れの区間85位に終わり、総合順位も32位へと後退した。 逃げ集団に乗り、途中の3級山岳トップ通過したマウロ・ファッチ(クイックステップ)がマリア・ヴェルデを、ステージ2位のタイラー・ファーラー(ガーミン・スリップストリーム)がマリア・ビアンカをそれぞれ獲得した。マリア・ローザ争いの有力選手では、デニス・メンショフ(ラボバンク)が前述の落車の影響で24秒の遅れを取っている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 4時間45分27秒 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 3 フランチェスコ・ガバッツィ イタリア ランプレ・N.G.C 同 4 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ 同 5 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 同 6 フィリップ・ジルベール ベルギー サイレンス・ロット 同 7 オスカル・ガット イタリア ISD 同 8 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード 同 9 アンデアス・ルンド デンマーク チーム・サクソバンク 同 10 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ=カッフェ・モカンボ 同 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 8時間50分06秒 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +08秒 3 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +18秒 4 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 同 5 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +31秒 6 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +40秒 7 ヤロスラフ・ポポヴィッチ ウクライナ アスタナ +44秒 8 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ 同 9 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD +45秒 10 フランチェスコ・ガバッツィ イタリア ランプレ・N.G.C +52秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 51 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 38 3 フランチェスコ・ガバッツィ イタリア ランプレ・N.G.C 25 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 マウロ・ファッチ イタリア クイックステップ 3 2 ダビ・ガルシア・ダ・ペナ スペイン シャコベオ・ガリシア 3 3 エロス・カペッキ イタリア フジ・セルベット 2 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 8時間50分14秒 2 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +10秒 3 フランチェスコ・ガバッツィ イタリア ランプレ・N.G.C +44秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 25時間47分32秒 2 LPR・ブレークス アイルランド +22秒 3 アスタナ カザフスタン +26秒
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第3ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第3ステージ」の解説
8月30日(月) マルベーリャ - マラガ 157.3km ( 山岳) 大会3日目にして早くも1級山岳が登場、さらにゴール手前は5%の上り勾配。スタート直後の2級山岳でアタック合戦が勃発しマイヨ・ロホのマーク・カヴェンディッシュが遅れを取ってしまったが、セラフィン・マルティネス(シャコベオ・ガリシア)や前日に続いての逃げとなるハビエル・ラミレス、ニキ・テルプストラ(チーム・ミルラム)、エゴイ・マルティネス(エウスカルテル・エウスカディ)等7名の逃げが決まると集団もペースダウン。カヴェンディッシュも集団に復帰した。その後は逃げ、集団共に淡々と推移したまま1級山岳レオン峠に突入。カヴェンディッシュ等スプリンターが早々と遅れをとる中で、何とアンディ・シュレク(チーム・サクソバンク)が脱落。逃げ集団からはS・マルティネスが単独で飛び出し、メイン集団からもダヴィ・モンクティエ(コフィディス)が飛び出した。結局レオン峠はS・マルティネスが1位、モンクティエが2位通過。メイン集団もケス・デパーニュが中心にペースアップし逃げを追い詰めていく。S・マルティネスのみ懸命に逃げ続けるも、ゴール前の最後の上りを巡ってメイン集団は猛烈なペースアップ。結局フラムルージュ手前でS・マルティネスは吸収された。その後ヴィンチェンツォ・ニバリがアタックを仕掛けるも決まらず、それに対してフィリップ・ジルベール(オメガファーマ・ロット)が強烈なカウンターアタックを掛けるとあっという間に後続の選手を置き去りに。唯一ホアキン・ロドリゲス(チーム・カチューシャ)のみが食い下がったが、ジルベールがそのまま先頭でゴールラインを越えた。3秒差の2位にロドリゲス、13秒差の3位にイゴル・アントン(エウスカルテル・エウスカディ)、ニバリは15秒遅れの4位に終わった。ジルベールはブエルタ初勝利、グランツールでは2009年ジロ第20ステージ以来となる2勝目、さらにマイヨ・ロホとマイヨ・プントスも獲得した。マイヨ・モンターニャとマイヨ・コンビナダはS・マルティネスが獲得している。尚、原因不明の体調不良が蔓延しているチームスカイでジョン=リー・オーガスティンとベン・スウィフトがリタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 4時間06分12秒 2 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +03秒 3 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +13秒 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +15秒 5 グレガ・ボレ スロベニア ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ 同 6 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル 同 7 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +18秒 8 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +19秒 9 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ 同 10 アルテュル・ヴィショー フランス FDJ 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 8時間55分56秒 2 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +14秒 3 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - コロンビア +22秒 4 ティージェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 チーム・HTC - コロンビア +26秒 5 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +28秒 6 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・HTC - コロンビア 同 7 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +35秒 8 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム 同 9 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +36秒 10 シャビエル・フロレンシオ スペイン サーヴェロ・テストチーム +41秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 25 2 ヤウヘン・フタロヴィチュ ベラルーシ フランセーズ・デ・ジュー 25 3 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 13 2 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 6 3 ニキ・テルプストラ オランダ チーム・ミルラム 5 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 97 2 ハビエル・ラミレス スペイン アンダルシア・カハスル 108 3 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 109 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・HTC - コロンビア アメリカ合衆国 26時間20分52秒 2 チーム・カチューシャ ロシア +05秒 3 オメガファーマ・ロット ベルギー +08秒
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