グラード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/30 13:43 UTC 版)
グラード
- 地名
グラドとも。
- グラード (イタリア) (Grado) - イタリア、フリウリ＝ヴェネツィア・ジュリア州
- グラード (スペイン) (Grado) - スペイン、アストゥリアス州
- グラード (スロベニア) (Grad) - スロベニア、プレクムリェ地方
セルボクロアチア語・スロベニア語などで「都市」（あるいは「町」「城」など）。同じ綴り・意味でロシア語・ブルガリア語などでは「グラ(ー)ト」、ウクライナ語では「フラ(ー)ド」と発音する。印欧祖語にまで遡る語彙だがこの語形は南スラヴ語起源で、東スラヴ語であるロシア語・ウクライナ語では文語的な借用語であり、対応するロシア語固有の語彙は「город ゴ(ー)ロト / 転写：ゴロド」である。 град/grad を含む主要な地名には以下のものがある。
- ロシア: ペトログラート/レニングラート、スターリングラート/ボルゴグラート、カリーニングラート
- セルビア: ベオグラード
- モンテネグロ: チトーグラード
- その他
- град/grad - ポーランド語・セルボクロアチア語などで「雹（ひょう）」。同じ綴り・意味でロシア語・ブルガリア語では「グラ(ー)ト」、ウクライナ語では「フラ(ー)ド」と発音する。
- GLAAD - アメリカのLGBTに関するメディアモニタリング組織
- BM-21 (9K51) グラート - ソ連のロケット砲。
- グラード - タイヨーが展開する一部の店で使われている店舗の名称。グラード姶良、グラード伊集院。
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
グラード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/01/31 05:20 UTC 版)
ドワーフ族の王であり、地底王国の半分以上を統べる。自身も屈強な現役の戦士である。後に地底世界に青空をもたらすために世界樹の枝を持ってくるようにラキスに依頼する。
※この「グラード」の解説は、「ラキスにおまかせ」の解説の一部です。
「グラード」を含む「ラキスにおまかせ」の記事については、「ラキスにおまかせ」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「グラード」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
「グラード」の例文・使い方・用例・文例
- レニングラードはサンクトペテルブルグと改名された.
- 彼らはスターリングラードの防衛で死んだ
- ウィーン、ブダペスト、およびベオグラードは、ドナウ川の川岸にある
- 1917年にペトログラードから十月革命を報道した米国のジャーナリスト
- ソビエト将軍で、第二次世界大戦中の反撃をスターリングラードに向け、レニングラードを救援し、ベルリンを占領した（1896年−1974年）
- ベルグラードという,ユーゴスラビアの首都
- エルミタージュ美術館というレニングラードにある美術館
- ボルゴグラードという都市
- レニングラードという都市
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- グラードのページへのリンク
