第8ステージ
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「ツール・ド・フランス2007各ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
2007年7月15日:グラン・ブルナン - ティーニュ 165 km (山岳) このステージでラスムッセンが区間優勝、マイヨジョーヌを奪取。 区間成績 順位選手名チーム時間UCIポイント1 ミカエル・ラスムッセン ラボバンク 4時間49分40秒 10 2 イバン・マヨ サウニエル・デュバル・プロディール +2分47秒 5 3 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +3分12秒 3 総合成績 順位選手名チーム時間1 ミカエル・ラスムッセン ラボバンク 39時間37分42秒 2 リーナス・ゲルデマン T-モバイル +43秒 3 イバン・マヨ サウニエル・デュバル・プロディール +2分39秒 4 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +2分51秒 5 アンドレイ・カシェシュキン アスタナ・チーム +2分52秒
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2008各ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
コフィディスのダヴィ・モンクティエが残りあと6km付近で集団から抜け出し区間優勝。区間2位争いが熾烈となったが、アレハンドロ・バルベルデが入った。アルベルト・コンタドールが同タイムゴールで3位。一方、残りあと9km付近でトラブルが発生し、一時は集団から離脱したカルロス・サストレはその後何とか盛り返し、バルベルデ、コンタドールらとのタイムロスを5秒で収めた(区間10位)。なお、ゴールデンジャージはサストレと同タイムで区間9位に入ったリーヴァイ・ライプハイマーが奪回。なお、第7ステージ総合首位のアレッサンドロ・バッランは総合33位(首位のライプハイマーに対し17分21秒差)に大きく後退した。 9月7日(日): アンドラ - プラ・デ・レベト 151.0km 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 4時間24分58秒 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +34秒 3 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 同 4 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 5 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +39秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム 28時間20分03秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム +21秒 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +49秒 4 カルロス・サストレ スペイン チームCSC-サクソバンク +1分27秒 5 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア +1分59秒 6 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +2分12秒 7 ダニエル・モレノ スペイン ケス・デパーニュ +2分23秒 8 ユルヘン・ファンホーレン ベルギー チームCSC-サクソバンク +2分43秒 9 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +3分11秒 10 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ +3分35秒 各部門賞首位 ポイント賞 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 74ポイント 山岳賞 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ 51ポイント コンビネーション賞 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム 10ポイント チーム時間賞 アスタナ・チーム ルクセンブルク 84時間48分06秒
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
5月14日(土) サルピ - トロペーア 217.0km 平坦 残り2kmを切ってからの登り区間で飛び出したオスカル・ガット(ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ)が同じく意表の飛び出しを見せたアルベルト・コンタドール(チーム・サクソバンク - サンガード)を抑えてステージ優勝。コンタドールもボーナスタイム込みで貴重な17秒を稼ぎ出すことに成功している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 オスカル・ガット イタリア ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ 4時間59分45秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 同 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD +05秒 4 アレクサンダー・クリストフ ノルウェー BMC・レーシングチーム 同 5 ロベルト・フェッラーリ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ 同 6 ダヴィデ・アッポッロニオ イタリア チーム・スカイ 同 7 フランシスコ・ベントソ スペイン チーム・モビスター 同 8 リナルド・ノチェンティーニ イタリア AG2R・ラ・モンディアル 同 9 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 同 10 クラース・ロデウェイク ベルギー オメガファーマ・ロット 同 21 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +05秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 28時間09分49秒 2 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +02秒 3 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード 同 4 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +05秒 5 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード +13秒 6 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +14秒 7 パブロ・ラストラス スペイン チーム・モビスター +22秒 8 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +24秒 9 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +28秒 10 ホセ・セルパ コロンビア アンドローニ・ジョカットーリ +33秒 68 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +16分04秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD 64 2 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 48 3 ロベルト・フェッラーリ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ 42 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 バルト・デ・クレルク ベルギー オメガファーマ・ロット 11 2 マルティン・コーラー スイス BMC・レーシングチーム 10 3 フェデリコ・カヌーティ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス 9 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク 28時間10分17秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +16秒 3 ロベルト・キセルロヴスキ クロアチア アスタナ・チーム +24秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・モビスター スペイン 83時間48分31秒 2 アスタナ・チーム カザフスタン +01秒 3 ジェオックス・TMC スペイン +1分06秒
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「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
5月16日(日) キアンチャーノ・テルメ -モンテ・テルミニッロ 189.0km 8日目にして今ジロ初の山頂ゴールが設定され、いよいよ戦いが本格的になる。ゴール地点のモンテ・テルミニッロは標高1668m、平均勾配7.3%、最大勾配12%、登坂距離12kmと十分にタイム差を付けるチャンスはある。昨日の悪コンディションによる疲労もあり46km地点の3級山岳ポイントを巡るアタックこそあったものの(マリア・ヴェルデを纏うマシュー・ロイドが一位通過でさらにポイントを加算している)、下り坂での分断はあったものの、60km地点までアタックらしいアタックがかからずプロトンは一つにまとまり進行。この山岳中に気管支炎を悪化させたアレッサンドロ・ペタッキ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)が未勝利のままリタイア。そして60km地点でスティーブ・クミングス(チームスカイ)とステフェン・クルイスウィック(ラボバンク)がアタックを成功させ、これに15人が追随し逃げ集団は17人に。するとメイン集団はこれを半ば容認。最大差3分19秒まで開かせるが、ダミアーノ・クネゴとジルベルト・シモーニにタイム差を縮めさせたいランプレの引きでテルミニッロ突入までに1分55秒差まで詰めてくる。しかし霧がかかった難コンディションのためここからタイムが縮まらない。先頭集団では9人脱落して8人にまで減ったところでシモーネ・ストルトーニ(コルナゴ・CSFイノックス)が残り10.5kmでアタック、これに反応できたのはクリス・アンカー・セレンセンただ一人、5kmほど二人での走行となるが残り6kmを切ったところでセレンセンが再アタック、これにストルトーニが反応できず独走状態に。そのまま逃げ切りでジャパンカップに続く3勝目を釣り上げる事に成功した。上りで人数を減らしたマリア・ローザ集団はミケーレ・スカルポーニ(アンドローニ・ジョカトーリ)を皮切りに連続したアタックが起こる物のどれも決定的な差を付けられず、ジョン・ガドレ(Ag2r・ラ・モンディアル)が1秒差を縮めただけで有力選手は同タイムゴール。結果移動が起こらずアレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)がキープ。マリア・ヴェルデは最初の山岳ポイントを1位通過に成功したマシュー・ロイドがキープに成功。マリア・ビアンカも1分22秒差でゴールしたリッチー・ポート(チーム・サクソバンク)が6秒ほどタイムを詰められるがキープ。9位に入ったカデル・エヴァンス(BMC・レーシングチーム)がマリア・ロッソ・パッショーネを手にしたのが唯一のジャージ移動となった。新城幸也(Bbox ブイグテレコム)は17分55秒遅れのグルペットで無事帰還に成功。ちなみにロビー・マキュアン(チーム・カチューシャ)が友の会にも見捨てられ、あわやタイムアウトの24分51秒遅れで単独帰還となっている。昨日の疲労と今日の低温が重なり、アントニー・シャルトー(Bbox ブイグテレコム)、ディミトリ・コズンチュク(ラボバンク)、アンドレーア・マシャレッリ、フランチェスコ・マシャレッリ(アクア & サポーネ)、サシャ・モドロ(コルナゴ・CSFイノックス)、ジョン・マーフィー(BMC・レーシングチーム)、ファビアン・ウェーグマン(チームミルラム)、アレッサンドロ・ペタッキ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)と8人が途中リタイアとなっている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク チーム・サクソバンク 4時間50分48秒 2 シモーネ・ストルトーニ イタリア コルナゴ-CSF・イノックス +30秒 3 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +36秒 4 エフゲニー・ペトロフ ロシア チーム・カチューシャ +49秒 5 ジョン・ガドレ フランス Ag2r・ラ・モンディアル +55秒 6 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ +56秒 7 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 同 8 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 同 9 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 同 10 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ 同 138 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +17分55秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 29時間01分26秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +1分12秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +1分33秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ +1分51秒 5 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - コロンビア +2分17秒 6 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク +2分26秒 7 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +2分34秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +2分47秒 9 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ +3分08秒 10 ミケーレ・スカルポーニ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ +3分09秒 163 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1時間07分58秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 48 2 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 47 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 43 23 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 マシュー・ロイド オーストラリア オメガファーマ・ロット 16 2 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク チーム・サクソバンク 15 3 パウル・フォス ドイツ チーム・ミルラム 10 14 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 29時間03分52秒 2 ロベルト・キセロフスキ クロアチア リクイガス・ドイモ +1分59秒 3 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +2分16秒
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
9月6日(日) アルシラ - アルト・デ・アイタナ 206.0km 今大会初の山岳ステージにして、いきなりの超級山岳への山頂ゴール。その前にも2級・3級山岳が計7つも登場するという過酷なコースレイアウト。0km地点からアタックが続いた末に37km地点でようやく昨年のマイヨ・モンターニャ獲得者ダヴィ・モンクティエやジョニー・ホーヘルラントなど6人の逃げが決まり、メイン集団には最大で14分半の差をつける展開となった。メイン集団はケス・デパーニュが中心となってコントロール。途中サムエル・サンチェス(エウスカルテル・エウスカディ)が下りで落車するアクシデントがあったが、その後メイン集団に復帰している。また、この時点でアンディ・シュレクがリタイア。その後もケス・デパーニュのペースアップは続き、マイヨ・オロのファビアン・カンチェラーラが脱落。逃げ集団との差3分15秒で超級・アイタナ峠に突入した。逃げ集団内では残り18km地点のスプリントポイントをきっかけに独走していたホーヘルラントにモンクティエが追いつくと、残り5kmでホーヘルラントが脱落。メイン集団もケス・デパーニュの強力な牽きでフランク・シュレク(チーム・サクソバンク)、アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)など有力選手が次々に脱落。残り3km地点でモンクティエとの差は1分20秒。ここでリクイガス勢のペースアップに乗じたダミアーノ・クネゴ(ランプレ=N.G.C)が残り2km地点で鮮烈なアタックを決めると、ホーヘルラント、さらには残り800m地点でモンクティエも抜き去って独走でそのままステージ優勝。クネゴにとっては2004年のジロ第18ステージ以来、実に約5年半ぶりとなるグランツールでのステージ優勝となった。無念のステージ2位に終わったモンクティエだが、山岳ポイントを稼いでマイヨ・モンターニャはしっかり手中に収めた。後続では残り1kmで飛び出したロベルト・ヘーシンクが36秒差の3位でゴール、さらにボーナスタイム8秒を獲得。カデル・エヴァンス(サイレンス・ロット)、アレハンドロ・バルベルデ(ケス・デパーニュ)、サンチェスは44秒差、イヴァン・バッソとエセキエル・モスケラはさらに6秒遅れてゴール。総合ではバルベルデを2秒抑えてエヴァンスがマイヨ・オロとマイヨ・コンビナダを獲得した。グルペットで無事にゴールしたアンドレ・グライペルは無事にマイヨ・プントスをキープしている。上述のA・シュレクに加え、ジョヴァンニ・ベルノードー、ヴァンサン・ジェロム(共にブイグテレコム)も途中リタイアとなった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 6時間04分54秒 2 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス +33秒 3 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +36秒 4 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +44秒 5 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 同 6 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 7 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R・ラ・モンディアル +50秒 8 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス 同 9 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア 同 10 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 31時間05分02秒 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +02秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +08秒 4 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +13秒 5 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +29秒 6 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +46秒 7 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C +1分26秒 8 アイマル・スベルディア スペイン アスタナ +1分37秒 9 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +1分46秒 10 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +2分03秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 88 2 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 75 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 67 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 60 2 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 48 3 ジョニー・ホーヘルラント オランダ ヴァカン・ソレイユ 31 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 17 2 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 25 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 27 チーム時間賞 順位チーム時間1 ケス・デパーニュ 93時間17分20秒 2 アスタナ +3分20秒 3 サイレンス・ロット +6分12秒
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第8ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
5月16日(土) モルベーニョ - ベルガモ 209km 序盤に1級山岳、終盤に2級山岳をこなす中級山岳ステージ。残り3.5kmからのベルガモ・アルタの上り坂もカギを握る。序盤からのアタック合戦の末にイェール・ファネンデルト(サイレンス・ロット)ら10人が逃げる展開に。この逃げが吸収される直前の2級山岳の入口でのダミアーノ・クネゴのアタックをきっかけに、リーヴァイ・ライプハイマー、フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)などが入った豪華な逃げ集団が形成されるも、これも残り16kmで吸収。再び集団が1つになった直後にカンスタンツィン・シウツォウ(チーム・コロンビア=ハイロード)がアタック。そのままシウツォウが逃げ切ってチーム・コロンビア=ハイロードはチーム2連勝を飾った。マリア・ローザのダニーロ・ディルーカがステージ3位に入り、ボーナスタイム8秒を獲得。自力で総合2位以下とのタイム差を広げることに成功している。また、ペドロ・ホリーリョ(ラボバンク)が95km地点で落車し、60m下の土手に転落するという大事故が発生。瀕死の重傷を負ったホリーリョは人工的に昏睡状態にされて病院に運ばれた。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・コロンビア=ハイロード 5時間04分34秒 2 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード +21秒 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 同 4 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード 同 5 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 同 6 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 同 7 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 同 8 ハクソン・ロドリゲス ベネズエラ セッラメンティ 同 9 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C 同 10 トマス・ローレッガー オーストリア チーム・ミルラム 同 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 33時間13分35秒 2 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +13秒 3 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +44秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +51秒 5 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +58秒 6 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +1分14秒 7 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +1分24秒 8 クリス・ホーナー アメリカ合衆国 アスタナ +1分25秒 9 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +1分35秒 10 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +1分49秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 72 3 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 65 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 54 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 25 2 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 15 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 15 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 33時間13分48秒 2 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +2分44秒 3 ハクソン・ロドリゲス ベネズエラ セッラメンティ +4分05秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 98時間59分59秒 2 アスタナ カザフスタン +34秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +3分07秒
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第8ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
9月4日(土) ビリェナ - ショレ・デル・カディ 190.0km ( 山岳) 昨年も登場した1級山岳ソレット・デル・カティは平均勾配11.6%という難峠。前日急死したチームスカイのマッサーへ1分間の黙祷が捧げられた後にスタート。序盤からアタック合戦が繰り広げられる中で大規模な落車が発生。アレサンドロ・ペタッキやマーク・カヴェンディッシュ、ダビ・アロヨ(ケス・デパーニュ)、デニス・メンショフ等多数の有力選手が巻き込まれる事態に。この影響でホアキン・ロドリゲスが1位通過していた17km地点のスプリントポイントはキャンセルされた。さらに集団が分裂し、一時マイヨ・ロホのフィリップ・ジルベールが後方に取り残される事態になったが、程なく追いついている。最終的にマイヨ・モンターニャを着用するセラフィン・マルティネスとマイヨ・モンターニャ3連覇を狙うダヴィ・モンクティエ、アサン・バザイェフ(アスタナ)、ホセ・ルイス・アリエタ(Ag2r・ラ・モンディアル)、ヨハン・チョップ(Bbox ブイグテレコム)の5名の逃げが決まり、タイム差は8分近くまで拡がった。途中の山岳ポイントはS・マルティネスが1位で通過しポイントを重ねた。メイン集団はまずサーヴェロ・テストチームが、その後ケス・デパーニュやリクイガス・ドイモがペースを上げてタイム差4分でソレット・デル・カティに突入。逃げ集団からはモンクティエがアタックし独走状態に。メイン集団もアタック合戦でジルベールに加えて、メンショフやフランク・シュレク(チーム・サクソバンク)といった有力選手も脱落し、イゴル・アントン、ロドリゲス、ヴィンチェンツォ・ニバリ、シャビエル・トンド(サーヴェロ・テストチーム)、カルロス・サストレの5名まで絞られた。結局モンクティエのペースは最後まで落ちず、独走でステージ優勝を決めた。モンクティエはマイヨ・モンターニャ獲得はならなかったものの、3年連続となるブエルタステージ通算3勝目となった。1分29秒遅れの総合上位勢ではロドリゲスがスプリントを掛けるが、アントンとはタイム差が付かず。結局コンマ差でマイヨ・ロホはアントンが獲得、マイヨ・コンビナダはニバリが獲得した。遅れたF・シュレクは2分36秒遅れ、メンショフは3分44秒遅れに終り、それぞれ1分47秒遅れの総合13位、3分16秒遅れの総合20位に後退した。山岳ポイントを稼いだS・マルティネスはマイヨ・モンターニャをキープ、グルペットでゴールのカヴェンディッシュもマイヨ・プントスをキープした。尚、ブラニスラウ・サモイラウ(クイックステップ)がリタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 5時間14分32秒 2 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア +54秒 3 ヨハン・チョップ スイス Bbox ブイグテレコム 同 4 ホセ・ルイス・アリエタ スペイン Ag2r・ラ・モンディアル 同 5 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +1分29秒 6 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ 同 7 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 8 アサン・バザイェフ カザフスタン アスタナ +1分32秒 9 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム 同 10 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +1分35秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 32時間28分49秒 2 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +02秒 4 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +42秒 5 マルツィオ・ブルセギン イタリア ケス・デパーニュ +1分10秒 6 ルーベン・プラサ スペイン ケス・デパーニュ +1分15秒 7 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +1分18秒 8 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +1分19秒 9 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・HTC - コロンビア +1分26秒 10 ティージェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 チーム・HTC - コロンビア 同 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・HTC - コロンビア 56 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 53 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ 51 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 36 2 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 26 3 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ 8 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ 30 2 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 32 3 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム 38 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 97時間01分00秒 2 チーム・カチューシャ ロシア +1分46秒 3 エウスカルテル・エウスカディ スペイン +3分58秒
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第8ステージ
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「ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
7月11日(日) レ・ルス -モルジヌ・アヴォリアズ 189.0km 初の本格的山岳ステージ&初の山頂ゴール。難所は後半60kmに集約されている。スタート直後からアタックと吸収の繰り返しで、途中で落車も発生。ファビオ・フェッリーネ(フットオン・セルベット)が後続に追突され、ニッキー・セレンセン(チーム・サクソバンク)が路肩から転落、ランス・アームストロングがコースアウト、さらにカデル・エヴァンスやジェローム・ピノーも巻き込まれる事態となった。30km地点を過ぎてようやくアタック合戦も収束し、セバスティアン・ミナール、アマエル・モワナール(共にコフィディス)、コース・ムレンハウト(ラボバンク)、ブノワ・ヴォグルナール(フランセーズ・デ・ジュー)、マリオ・アールツ(オメガファーマ・ロット)、イマノル・エルビディ、クリストフ・リブロン(Ag2r・ラ・モンディアル)の7名が逃げ始める。メイン集団はクイックステップのコントロールでタイム差は最大で7分強。その後本格的な山岳突入を前にして集団は徐々に活性化。そんな中でアームストロングがロータリーの縁石に乗り上げて落車。チームメイトに牽かれて何とか1級山岳ラ・ラマズ峠の入り口で集団に復帰した。メイン集団はチームスカイが強烈なペースアップ、この牽きでマイヨ・ジョーヌのシルヴァン・シャヴァネルが脱落。次いでチーム・サクソバンクがコントロールを始めると何とアームストロングが遅れ始める。クリス・ホーナーとヤネス・ブライコヴィッチがアームストロングの援護に回るもペースは上がらない。これを見てアスタナがコントロールを開始し、アームストロングはさらにズルズルと遅れていった。この間に逃げ集団もアタック合戦でモワナール、ムレンハウト、アールツの3名に絞られて山頂を通過。メイン集団は2分15秒遅れ、アームストロングはさらに1分遅れで通過する。アームストロングは続く3級山岳の山頂近くでエウスカルテル・エウスカディの選手の落車に巻き込まれてさらにタイムを失ってしまう。そんな展開で最初の山頂ゴールの舞台となるモルジヌ・アヴォリアズに突入。メイン集団は相変わらずアスタナが牽引し、アンドレアス・クレーデン、ルイス・レオン・サンチェス、ライダー・ヘシェダル、ブラッドリー・ウィギンス等が次々に集団から脱落。逃げ集団もモワナールが最後まで粘るも、残り5km付近でついに吸収された。集団は脱落者を出しつつ有力選手の睨み合いが続いたが、残り2km過ぎでのロマン・クロイツィガーのアタックをきっかけについに戦いが勃発。フラムルージュ直後にアンディ・シュレクが飛び出すとサムエル・サンチェス以外反応できずステージ優勝争いは2人に絞られる。最後はギリギリまで脚を溜めていたアンディがサンチェスを抑えてガッツポーズを挙げた。ジロとツールで実績を残してきたアンディだったが、意外にもステージ優勝は初めて。もちろんマイヨ・ブランもキープした。有力選手は10秒遅れでゴールし、マイヨ・ジョーヌはカデル・エヴァンスの元へ。スプリンターは軒並みグルペットでのゴールとなりトル・フースホフトがマイヨ・ヴェールをキープ。山岳で固め取りをする選手がいなかったため、ピノーは辛くもマイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュをキープしている。敢闘賞はアールツが獲得。最後は完全に気持ちが切れてしまったアームストロングは11分45秒遅れのステージ61位に沈み、マイヨ・ジョーヌ争いから脆くも脱落する結果となった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 4時間54分11秒 2 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 3 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +10秒 4 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ 同 5 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 同 6 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 同 7 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット 同 8 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 チーム・レディオシャック 同 9 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ 同 10 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 同 146 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +27分49秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 37時間07分59秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +20秒 3 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +1分01秒 4 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット +1分03秒 5 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +1分10秒 6 ライダー・ヘシェダル カナダ ガーミン・トランジションズ +1分11秒 7 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +1分45秒 8 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 チーム・レディオシャック +2分14秒 9 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +2分15秒 10 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・HTC - コロンビア +2分31秒 122 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +51分17秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 118 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 114 3 ロビー・マキュアン オーストラリア チーム・カチューシャ 105 45 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 44 2 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ 36 3 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 30 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 37時間57分29秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +1分25秒 3 ロベルト・ヘーシンク スペイン ラボバンク +2分17秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 ラボバンク オランダ 2 アスタナ カザフスタン 3 チーム・レディオシャック アメリカ合衆国 敢闘賞 マリオ・アールツ (オメガファーマ・ロット)
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第8ステージ
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「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第8ステージ」の解説
7月11日(土) アンドラ・ラ・ベリャ - サン・ジロン 176.5km 前日に引き続いての山岳ステージ。スタート直後からアタックが頻発してレース展開が安定せず、一時はカデル・エヴァンスが逃げ集団に加わるという場面もあった。最初の山岳を越えた78km地点でようやくフアン・アントニオ・フレチャ(ラボバンク)、ファビアン・カンチェラーラ、ミハイル・イグナティエフら10人が逃げる展開で一旦落ち着いた。逃げに加わって、序~中盤のスプリントポイントをトップ通過したトル・フースホフトが2番目の山岳・ポルト峠で脱落。最後の山岳・アニエス峠の序盤でカンチェラーラも脱落して逃げは8人に。さらにアタック合戦で山頂ではミケル・アスタルロサ(エウスカルテル)、ルイス・レオン・サンチェス(ケス・デパーニュ)、サンディ・カザール(フランセーズ・デ・ジュー)、ウラディミール・エフィムキン(Ag2r)の4人にまで絞られる。メイン集団ではアンディ・シュレクのアタックはあったが、結局大集団で山頂を通過。結局4人の逃げが決まってゴールへ。残り3kmでエフィムキンがアタックを決めるが、残り300mで追いついたサンチェスがカザールとのスプリント争いを制して見事にステージ優勝を飾った。メイン集団は1分54秒遅れでゴール。結局総合争いは動かず、リナルド・ノチェンティーニがマイヨ・ジョーヌをキープ。中間スプリントでポイントを稼いだフースホフトは、マーク・カヴェンディッシュからマイヨ・ヴェールを奪取。マイヨ・グランペールは、最初の1級山岳・アンバリラ峠を2位で通過したクリストフ・ケルン(コフィディス)が獲得。マイヨ・ブランはトニー・マルティンがキープした。序盤から終始逃げ続けたカザールは敢闘賞を獲得。尚、コルド・フェルナンデス(エウスカルテル)がタイムオーバー、2006年ツール覇者のオスカル・ペレイロ(ケス・デパーニュ)、エドゥアルド・ゴンサロ、ダヴィ・ルレ(共にアグリテュベル)が途中リタイアでツールの舞台を去っている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ルイス・レオン・サンチェス スペイン ケス・デパーニュ 4時間31分50秒 2 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー 同 3 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 4 ウラディミール・エフィムキン ロシア AG2R・ラ・モンディアル +03秒 5 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ +1分54秒 6 クリストフ・リブロン フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 7 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・ミルラム 同 8 セバスティアン・ミナール フランス コフィディス=クレディ・アン・リーニュ 同 9 ジェレミ・ロワ フランス フランセーズ・デ・ジュー 同 10 トマ・ヴォクレール フランス Bボックス・ブイグテレコム 同 125 別府史之 日本 スキル・シマノ +23分02秒 146 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +23分02秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 30時間18分16秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +06秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +08秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +39秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +46秒 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +54秒 7 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +1分00秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +1分24秒 9 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +1分49秒 10 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +1分54秒 154 別府史之 日本 スキル・シマノ +58分41秒 159 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +59分42秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 117 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 106 3 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 66 20 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 46 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 クリストフ・ケルン フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 59 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 54 3 ブリス・フェイユ フランス アグリテュベル 49 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 30時間19分16秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +49秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +54秒 32 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +58分42秒 チーム時間賞 順位チーム時間1 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 89時間21分00秒 2 アスタナ +03秒 3 チーム・コロンビア=HTC +4分45秒 敢闘賞選手 サンディ・カザール( フランス・フランセーズ・デ・ジュー)
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