第7ステージ
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「ハードパンチャー はじめの一歩」の記事における「第7ステージ」の解説
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第7ステージ
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「ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
7月10日(土) トゥールニュ -レ・ルス 189.0km 今大会初の山岳ステージ(中級山岳)。1級以上の難関山岳は登場しないが、最終ラムーラ峠からゴールまで僅か4kmと山頂ゴールに近いコースプロフィール。フアン・ホセ・オロス(エウスカルテル・エウスカディ)が未出走で187名がスタート。スタート直後に飛び出したクリスティアン・クネース(チーム・ミルラム)、ダニーロ・ホンド、サミュエル・デュムラン(コフィディス)、昨日に続いての逃げとなるルーベン・ペレス、そしてマイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュを着用するジェローム・ピノーの5名の逃げが決まり、メイン集団との差は最大8分半前後まで開く。スプリントポイントはホンド、山岳ポイントはピノーが先頭で獲得。メイン集団は当初はチーム・サクソバンクがコントロールしていたが、タイム差が縮まらないのを見て逃げに選手を送り込めなかったBboxブイグテレコムが牽引を開始。新城幸也等が献身的な牽きを見せる。その影響で最初の2級山岳ル・バラージュ・ド・ヴグランの上りでマーク・カヴェンディッシュとロビー・マキュアンが集団から脱落してしまう。ブイグの牽きでタイム差が2分半まで縮まって2つ目の2級山岳クロワ・ド・ラ・セラに突入。ここで新城はお役御免。そしてメイン集団からトマ・ヴォクレール、シリル・ゴティエ(共にBbox ブイグテレコム)、マテュー・ペルジェ、マシュー・ロイド、遅れてダミアーノ・クネゴ(ランプレ・ファルネーゼ=ヴィーニ)とラファエル・バリュス(フットオン・セルベット)が飛び出して追走集団を形成。さらにシルヴァン・シャヴァネル、フアン・マヌエル・ガラテ(ラボバンク)、ダニエル・モレノ(オメガファーマ・ロット)も加わる。逃げ集団も細分化されてピノーとホンドに絞られる。その状態のまま下りをこなし、最後のラムーラ峠に突入。ここでピノーが飛び出して単独先頭、ほぼ同時に追走集団からもシャヴァネルが飛び出して単独追走となる。メイン集団からはマイヨ・ジョーヌのファビアン・カンチェラーラ、マイヨ・ブランのジェライント・トーマス、アンドレアス・クレーデン(チーム・レディオシャック)が脱落。結局シャヴァネルは途中でピノーを抜き去り、追走を仕掛けたバリュスを寄せ付けず独走でステージ2勝目。さらに第3ステージで失っていたマイヨ・ジョーヌを取り戻した。マイヨ・ジョーヌ争い有力選手は皆1分47秒遅れでゴール。早期の集団脱落で心配されたカヴェンディッシュとマキュアンもグルペットで無事にゴールしている。マイヨ・ヴェールはトル・フースホフトで変わらず、山岳ポイントを44まで伸ばしたピノーもマイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュを堅持し、さらに敢闘賞も獲得。新人賞はアンディ・シュレクが獲得した。尚、ステイン・ファンデンベルフ(チーム・カチューシャ)がタイムオーバーで失格となった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ 4時間22分52秒 2 ラファエル・バユス スペイン フットオン・セルベット +57秒 3 フアン・マヌエル・ガラテ スペイン ラボバンク +1分27秒 4 トマ・ヴォクレール フランス Bbox ブイグテレコム +1分40秒 5 マテュー・ペルジェ フランス ケス・デパーニュ 同 6 ダニエル・モレノ スペイン オメガファーマ・ロット 同 7 ピエリック・フェドリゴ フランス Bbox ブイグテレコム +1分47秒 8 ライダー・ヘシェダル ノルウェー ガーミン・トランジションズ 同 9 ルーベン・プラサ スペイン ケス・デパーニュ 同 10 エロス・カペッキ イタリア フットオン・セルベット 同 166 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +22分17秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ 33時間01分23秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +1分25秒 3 ライダー・ヘシェダル カナダ ガーミン・トランジションズ +1分32秒 4 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +1分55秒 5 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ +2分17秒 6 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +2分26秒 7 ユルヘン・ファンデンブルック ベルギー オメガファーマ・ロット +2分28秒 8 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル 同 9 ヨハン・ファンスュメレン ベルギー オメガファーマ・ロット +2分33秒 10 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +2分35秒 104 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +25分03秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 118 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ 114 3 ロビー・マキュアン オーストラリア チーム・カチューシャ 105 40 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 44 2 シルヴァン・シャヴァネル フランス クイックステップ 36 3 マテュー・ペルジェ フランス ケス・デパーニュ 28 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 33時間03分18秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス・ドイモ +1分15秒 3 ラファエル・バユス スペイン フットオン・セルベット +1分44秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・サクソバンク デンマーク 85時間56分25秒 2 ガーミン・トランジションズ アメリカ合衆国 +05秒 3 チーム・スカイ イギリス +19秒 敢闘賞 ジェローム・ピノー (クイックステップ)
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第7ステージ
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「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
7月10日(金) バルセロナ - オルディノ・アルカリス 224.0km 今ツール初の山岳ステージにして、いきなりの超級山岳登場で、さらにその超級の山頂がゴールとなる過酷なステージ設定となった。8km地点から開始されたアタック合戦の末に、28km地点からエゴイ・マルティネス(エウスカルテル)、ホセ・イバン・グティエレス(ケス・デパーニュ)ら9人が逃げる展開となり、メイン集団に11~12分の差を付けて逃げ続ける。残り40kmを過ぎて舞台はスペインからアンドラへ。メイン集団をアスタナが強力に牽き始め、一気に逃げとの差が縮まって、およそ6分半の差で最後のオルディノ・アルカリスの上りに突入。残り6kmで逃げ集団からブリス・フェイユ(アグリテュベル)がアタック、単独で上り続ける。一方メイン集団では粘りを見せていたマイヨ・ジョーヌのファビアン・カンチェラーラが力尽きて集団から脱落。そして最後のクリストフ・ケルン(コフィディス)の猛追撃を5秒差でかわしたフェイユがプロ初勝利を最高の舞台で飾り、さらにクリストフ・リブロン(Ag2r)を1ポイント差で抑えてマイヨ・グランペールも獲得した。フェイユから26秒差のステージ4位に入ったリナルド・ノチェンティーニ(Ag2r)が、残り2kmで後続集団から飛び出して単独のステージ9位でゴールしたアルベルト・コンタドール(アスタナ)を僅差で抑えてマイヨ・ジョーヌ獲得。コンタドールが6秒差の総合2位、ランス・アームストロングが8秒差の同3位となった。グルペット集団で無事にゴールしたマーク・カヴェンディッシュはマイヨ・ヴェールをキープ。メイン集団でゴールしたトニー・マルティンもマイヨ・ブランをキープした。惜しくも山岳賞に届かなかったリブロンは敢闘賞を獲得。カンチェラーラは結局9分16秒遅れの67位でゴール。総合では5分37秒遅れの39位まで後退した。また、セバスティアン・ジョリ(フランセーズ・デ・ジュー)が途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ブリス・フェイユ フランス アグリテュベル 6時間11分31秒 2 クリストフ・ケルン フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ +05秒 3 ヨハネス・フレーリンガー ドイツ チーム・ミルラム +25秒 4 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +26秒 5 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +45秒 6 クリストフ・リブロン フランス アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +1分05秒 7 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ +2分32秒 8 ホセ・イバン・グティエレス スペイン ケス・デパーニュ +3分14秒 9 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +3分26秒 10 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +3分47秒 108 別府史之 日本 スキル・シマノ +23分23秒 174 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +28分29秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 25時間44分32秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +06秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +08秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +39秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +46秒 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +54秒 7 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +1分00秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +1分24秒 9 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +1分49秒 10 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +1分54秒 156 別府史之 日本 スキル・シマノ +37分33秒 161 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +38分34秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 106 2 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 105 3 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 66 19 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 43 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 ブリス・フェイユ フランス アグリテュベル 49 2 クリストフ・リブロン フランス アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 48 3 クリストフ・ケルン フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 46 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 25時間45分32秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +49秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +54秒 31 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +37分34秒 チーム時間賞 順位チーム名時間1 アスタナ 75時間39分51秒 2 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +1分48秒 3 チーム・コロンビア=HTC +4分42秒 敢闘賞選手 クリストフ・リブロン( フランス・アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル)
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第7ステージ
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「ハードパンチャー はじめの一歩」の記事における「第7ステージ」の解説
最終ステージ。一歩がフェザー級チャンピオン・伊達英二に挑む。
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第7ステージ
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「ツール・ド・フランス2007各ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
2007年7月14日:ブール=カン=ブレス - グラン・ブルナン 197.5 km (山岳) このステージでゲルデマンが区間優勝、同時にマイヨジョーヌを奪取する。 区間成績 順位選手名チーム時間UCIポイント1 リーナス・ゲルデマン T-モバイル 4時間53分13秒 10 2 イニゴ・ランダルセ エウスカルテル・エウスカディ 40秒 5 3 ダビ・デ・ラ・フエンテ サウニエル・デュバル・プロディール 1分39秒 3 総合成績 順位選手名チーム時間1 リーナス・ゲルデマン T-モバイル 34時間43分40秒 2 イニゴ・ランダルセ エウスカルテル・エウスカディ +1分24秒 3 ダビ・デ・ラ・フエンテ サウニエル・デュバル・プロディール +2分45秒 4 ローラン・ルフェーヴル Bouygues Télécom +2分55秒 5 マウリシオ・ソレール バルロワールド +3分05秒
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第7ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2008各ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
当大会としては、最初の本格的山岳レースとなったが、ランプレのアレッサンドロ・バッランが20km近い単独アタックを決め快勝。マイヨ・オロ(ゴールデンジャージ)も併せて奪取した。 9月6日(土): バルバストロ - アンドラ 223.2km 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ 6時間15分51秒 2 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア +2分42秒 3 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム +2分45秒 4 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +2分50秒 5 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ 23時間53分26秒 2 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ・チーム +1分00秒 3 シルヴァン・シャヴァネル フランス コフィディス +1分21秒 4 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ・チーム +1分34秒 5 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +2分06秒 6 カルロス・サストレ スペイン チームCSC-サクソバンク +2分27秒 7 ユルヘン・ファンホーレン ベルギー チームCSC-サクソバンク +2分59秒 8 エセキエル・モスケラ スペイン サコベオ・ガルシア 同 9 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +3分17秒 10 ダニエル・モレノ スペイン ケス・デパーニュ +3分23秒 各部門賞首位 ポイント賞 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 63ポイント 山岳賞 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ 51ポイント コンビネーション賞 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ 4ポイント チーム時間賞 アスタナ・チーム ルクセンブルク 71時間29分56秒
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第7ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
5月13日(金) マッダローニ - メルコリアーノ 110.0km 山岳 残り7kmで飛び出したバルト・デ・クレルク(オメガファーマ・ロット)がメイン集団の猛追を僅か半車身差・タイム差無しで振り切ってステージ優勝。プロ1年目、初のグランツール出場でいきなりステージ優勝の快挙を成し遂げた。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 バルト・デ・クレルク ベルギー オメガファーマ・ロット 2時間54分47秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 同 3 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 同 4 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 同 5 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 同 6 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 7 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ 同 8 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ 同 9 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 同 10 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 同 86 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +7分57秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 23時間09分59秒 2 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +02秒 3 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - ハイロード 同 4 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +05秒 5 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +14秒 6 パブロ・ラストラス スペイン チーム・モビスター +22秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +24秒 8 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +28秒 9 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード +30秒 10 ホセ・セルパ コロンビア アンドローニ・ジョカットーリ +33秒 70 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +16分04秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD 48 2 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 41 3 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 38 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 バルト・デ・クレルク ベルギー オメガファーマ・ロット 11 2 マルティン・コーラー スイス BMC・レーシングチーム 10 3 フェデリコ・カヌーティ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス 9 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク 23時間10分27秒 2 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +16秒 3 ロベルト・キセルロヴスキ クロアチア アスタナ・チーム +24秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・モビスター スペイン 68時間49分01秒 2 アスタナ・チーム カザフスタン +01秒 3 ジェオックス・TMC スペイン +1分06秒
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第7ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
5月15日(土) カッラーラ -モンタルチーノ 222.0km スタートから110kmはほぼフラット、しかしそこからカテゴリーこそ3級だが激しいアップダウンが続き、最後は「白い道」と呼ばれる、最大斜度16%の未舗装ゾーンを持つモンテパスキ・ストラーデ・ビアンケを上り、下って石畳ゾーンを通過してゴールという、余りにもグランツールらしくないレイアウト。前日のリタイア3人に加え、マルツィオ・ブルセギン(ケス・デパーニュ)とエロス・カペッキ(フットオン・セルヴェット)が出走せずスタートは191人。天候は生憎の雨、これがすべてのライダーを狂わせた。序盤はアタックが余りにも決まらず平均時速が50km/hを超える速度となり、一度は57km付近で新城幸也(Bbox・ブイグテレコム)を含む16人の逃げが決まるものの、総合3位でマリア・ビアンカのヴァレリオ・アニョーリ、ジルベルト・シモーニ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)などの有力選手が潜り込んでいたため71km付近で一度吸収。その後85km付近でリック・フレンス(ラボバンク)とニキ・セレンセン(チーム・サクソバンク)のエスケープが決まるが、100km地点の2個目の2級山岳で吸収。その下りで大落車が発生、発端となったのはミケーレ・スカルポーニ(アンドローニ・ジョカットーリ)、これにトップ3独占中のヴィンチェンツォ・ニーバリ、イヴァン・バッソ、ヴァレリオ・アニョーリのリクイガス勢、総合勢ではさらにカルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)も巻き込まれるが、既に勝負所の直前だったため先頭は減速せずに前進、大きな差が付けられてしまう。そして問題の未舗装区間へ、白い道は雨でぬかるみ灰色の川に。選手のジャージはみるみるうちに泥はねで汚れフットオン・セルヴェットを彷彿とされる茶色のジャージへと染まっていく。ここで先頭集団に残った有力選手はアレクサンドロ・ヴィノクロフ(アスタナ)、カデル・エヴァンス(BMC・レーシングチーム)、フィリッポ・ポッツァート(カチューシャ)、リーナス・ゲルデマン(チームミルラム)、ダミアーノ・クネゴ(ランプレ・ファルネーゼヴィニ)、ステファン・ガルゼッリ(アクア&サポーネ)、ダビ・アローヨ(ケースデパーニュ)、マルコ・ピノッティ(チーム・HTC - コロンビア)ら。しかし斜度がきつくなるにつれてクライム能力に劣るポッツァートがまず脱落。その後クネゴ、ヴィノクロフと連続してアタックがかかると完全にバラバラに、ヴィノクロフに追随出来たのはエヴァンスのみ、その後数秒でクネゴ、アローヨ、ピノッティが続き山頂を通過、下りでヴィノクロフとエヴァンスに追いつき残り1km、この状態でならクラシックライダーのクネゴに分があるかと思いきや、ゴールラインを先頭で通過したのはアルカンシェルに身を包むエヴァンス、悪路での走行を熟知している元MTBライダーの経験が生きた形となり、グランツールでの初ステージ表彰台を味わうことに。後方ではマリア・ローザのニーバリがチームリーダーのバッソを引き上げつつの走行で2分遅れでゴール、先頭集団でゴールしたヴィノクロフにマリア・ローザを明け渡す結果となった。同じくマリア・ビアンカもアニョーリが3分45秒遅れのステージ29位と遅れ、1分42秒遅れでゴールしたリッチー・ポルテ(チーム・サクソバンク)へと移動した。そしてサストレは5分20秒遅れと総合からは完全に脱落してしまう。マリア・ヴェルデとマリア・ロッソ・パッショーネはマシュー・ロイド(オメガファーマ・ロット)とタイラー・ファーラー(ガーミン・トランジションズ)がキープに成功した。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 5時間13分37秒 2 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ - ファルネーゼ・ヴィーニ +02秒 3 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 同 4 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - コロンビア +06秒 5 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +12秒 6 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ +27秒 7 ジョン・ガドレ フランス Ag2r・ラ・モンディアル +29秒 8 ミケーレ・スカルポーニ イタリア アンドローニ・ジョカットーリ +1分01秒 9 カイエタノ・サルミエント コロンビア アクア & サポーネ +1分07秒 10 ヤン・バケラントス ベルギー オメガファーマ・ロット +1分10秒 175 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +25分29秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレクサンドル・ヴィノクロフ カザフスタン アスタナ 24時間09分42秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム +1分12秒 3 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・トランジションズ +1分29秒 4 ウラディミール・カルペツ ロシア チーム・カチューシャ +1分30秒 5 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +1分33秒 6 マルコ・ピノッティ イタリア チーム・HTC - コロンビア +1分40秒 7 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム +1分50秒 8 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス・ドイモ +1分51秒 9 トーマス・ローレッガー オーストリア チーム・ミルラム +1分56秒 10 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク +2分00秒 174 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +50分59秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 43 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 41 3 グレーム・ブラウン オーストラリア ラボバンク 40 20 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 20 山岳賞 順位選手名国籍チーム時間1 マシュー・ロイド オーストラリア オメガファーマ・ロット 13 2 パウル・フォス ドイツ チーム・ミルラム 10 3 ルーベンス・ベルトリアティ スイス アンドローニ・ジョカットーリ 8 9 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 24時間11分42秒 2 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +1分38秒 3 ロベルト・キセロフスキ クロアチア リクイガス・ドイモ +2分05秒
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第7ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
9月5日(土) バレンシア 30km(個人タイムトライアル) 早くも今大会2回目の個人TT。カーブは多いものの起伏は皆無でタイムトライアルスペシャリスト向き。雨が降り続く生憎のコンディションの中、188番スタートのファビアン・カンチェラーラが向かい風が吹く後半にペースアップするというクレバーな走りで、2位のデヴィッド・ミラー(ガーミン・スリップストリーム)に32秒の大差をつけて初日の個人TTに続くステージ優勝。さらに2分37秒遅れのステージ67位に終わったアンドレ・グライペルからマイヨ・オロを奪還した。総合優勝争いの選手ではロベルト・ヘーシンク(ラボバンク)が1分33秒差のステージ28位、イヴァン・バッソ(リクイガス)が1分43秒差のステージ36位と若干差をつけられている。マイヨ・プントスとマイヨ・モンターニャはグライペルとホセ・アントニオ・ロペスがキープ。マイヨ・コンビナダはドミニーク・レルスが奪還している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 36分41秒 2 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・スリップストリーム +32秒 3 ベルト・グラプシュ ドイツ チーム・コロンビア=HTC +36秒 4 ダビ・エレロ スペイン シャコベオ・ガリシア +40秒 5 ヴァシル・キリエンカ ベラルーシ ケス・デパーニュ +46秒 6 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +47秒 7 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +50秒 8 クリストフ・リブロン フランス AG2R・ラ・モンディアル +53秒 9 ラース・ボーム オランダ ラボバンク +59秒 10 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +1分02秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ファビアン・カンチェラーラ スイス チーム・サクソバンク 24時間58分12秒 2 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ +51秒 3 ダビ・エレロ スペイン シャコベオ・ガリシア +59秒 4 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス +1分03秒 5 ヴァシル・キリエンカ ベラルーシ ケス・デパーニュ +1分08秒 6 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +1分12秒 7 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +1分14秒 8 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +1分19秒 9 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +1分20秒 10 デヴィッド・ミラー イギリス ガーミン・スリップストリーム 同 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア - HTC 84 2 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 75 3 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 67 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ホセ・アントニオ・ロペス スペイン アンダルシア・カハスル 20 2 アイトール・エルナンデス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 10 3 ラース・ボーム オランダ ラボバンク 9 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 ドミーニク・レルス ドイツ チーム・ミルラム 98 2 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 106 3 ラース・ボーム オランダ ラボバンク 180 チーム時間賞 順位チーム時間1 ガーミン・スリップストリーム 74時間58分23秒 2 ケス・デパーニュ +17秒 3 チーム・コロンビア=HTC +30秒
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第7ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
5月15日(金) インスブルック - キアヴェンナ 244km 途中小さなアップダウンはあったものの、207.7km地点の3級山岳までだらだらと上り続けた後に、ゴールのキアヴェンナまで標高差約1500mを一気に下るというステージ。スタート直後からマウロ・ファッチ(クイックステップ)ら4人の逃げが決まるが、集団でダウンヒルに入りたいという集団の思惑から、山岳ポイント前までに全員が吸収されている。ダウンヒル突入直後にアレッサンドロ・ベルトリーニ(セッラメンティ)がアタック。これを追走したエドヴァルド・ボアソン・ハーゲン(チーム・コロンビア=ハイロード)ら4人が残り12kmで追いつき5人の逃げが決まる。残り300mでアタックをかけたボアッソンが抜群の伸びを見せて嬉しいグランツール初勝利。各賞争いに大きな変動はなかった。なお、多くの選手から悪天候のダウンヒルは危険過ぎるとの抗議があったため、タイム差に関してはゴール前3kmでの差を記録している。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 5時間56分53秒 2 ロバート・ハンター 南アフリカ共和国 バルロワールド 同 3 パヴェル・ブルット ロシア チーム・カチューシャ 同 4 ダヴィデ・ヴィガノ イタリア フジ・セルベット 同 5 アレッサンドロ・ベルトリーニ イタリア セッラメンティ 同 6 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD +31秒 7 マシュー・ゴス オーストラリア チーム・サクソバンク +40秒 8 アラン・デイヴィス オーストラリア クイックステップ 同 9 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 10 ベン・スウィフト イギリス チーム・カチューシャ 同 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 28時間08分48秒 2 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +05秒 3 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +36秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +43秒 5 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +50秒 6 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +1分06秒 7 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +1分16秒 8 クリス・ホーナー アメリカ合衆国 アスタナ +1分17秒 9 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +1分27秒 10 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +1分41秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 56 2 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 54 3 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 45 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 25 2 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 15 3 ミケーレ・スカルポーニ イタリア セッラメンティ 13 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 28時間08分53秒 2 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +2分44秒 3 ハクソン・ロドリゲス ベネズエラ セッラメンティ +4分05秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 83時間45分35秒 2 アスタナ カザフスタン +13秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +2分46秒
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第7ステージ
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第7ステージ」の解説
9月3日(金) ムルシア - オリウエラ 186.1km ( 平坦) 途中3級山岳が1つ存在しているが、基本的にはスプリンター向けステージ。ホルヘ・マルティン・モンテネグロ(アンダルシア・カハスル)、マーティン・ペダーセン(フットオン・セルベット)、ウラディミール・イサイチェフ(シャコベオ・ガリシア)、ドミーニク・レルスの4名が逃げを決めるが、この日も有力スプリンターを抱えるチームがタイム差をきっちりコントロール。逃げの4名も健闘を見せたが、残り5kmで吸収されスプリント勝負に持ち込まれた。ランプレ・ファルネーゼ=ヴィーニがトレインを形成してアレサンドロ・ペタッキを発射、後方からマーク・カヴェンディッシュもスプリントを試みるが、三方向を壁と他選手に囲まれて前に出られず、そのままペタッキが先頭でゴールラインを駆け抜けた。ペタッキはブエルタ通算ステージ勝利数が20の大台に。消化不良に終わったカヴェンディッシュも初日以来のマイヨ・プントスを獲得した。他賞は動きはなかった。尚、フアン・アントニオ・フレチャ(チームスカイ)が途中リタイア。さらに帯同していたマッサーが急死したことに伴い、チームスカイは今大会から撤退することを決定した。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ 4時間36分12秒 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・HTC - コロンビア 同 3 フアン・ホセ・アエド アルゼンチン チーム・サクソバンク 同 4 アンドレアス・シュタウフ ドイツ クイックステップ 同 5 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 同 6 デニス・ガリムジャノフ ロシア チーム・カチューシャ 同 7 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム 同 8 セバスティアン・イノー フランス Ag2r・ラ・モンディアル 同 9 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス・ドイモ 同 10 ワウテル・ウェイラント ベルギー クイックステップ 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 27時間12分38秒 2 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ +10秒 3 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +12秒 5 ペーター・ヴェリトス スロバキア チーム・HTC - コロンビア +16秒 6 ティージェイ・ヴァン・ガーデレン アメリカ合衆国 チーム・HTC - コロンビア +29秒 7 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +49秒 8 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +50秒 9 ルーベン・プラサ スペイン ケス・デパーニュ +54秒 10 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +55秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・HTC - コロンビア 56 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 53 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ 51 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 13 2 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ 8 3 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 6 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 16 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ 28 3 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム 60 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 81時間11分48秒 2 チーム・カチューシャ ロシア +1分05秒 3 オメガファーマ・ロット ベルギー +1分18秒
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