その他の主要キャラクター
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「Angel Hearts (ゲーム)」の記事における「その他の主要キャラクター」の解説
不良 女子トイレ前で腕を組んで立っている少女。 中村 美術室で裸体でモデルをしている、美術の先生。学園の図書室の顧問でもある。 景子 管理棟の保健室で待ち構える保健の先生。「ムチ」などの攻撃を仕掛けてくる。 マリアン 英語教室で待ち構える英語の先生で、みいと戦うためには遠方からやってきたと語る。「ムチ」などの攻撃を仕掛けてくる。 亜美 体育館で待ち構える中ボス。体操部員。 乗子 1Fから2Fへの階段で立ち向かう中ボス。「ウインクする」「微笑む」などの攻撃を仕掛けてくる。 妙子 2Fから3Fへの階段で立ち向かう中ボス。六法全書を片手に持ち、「婚姻届を押し付けてくる」などの攻撃を仕掛けてくる。 鈴々 3Fから屋上への階段で立ち向かう中ボス。北斗性拳の使い手。「カンフー」「秘技百烈拳」などの攻撃を仕掛けてくる。 由美 セイトカイ3人衆の1人。書記。「いけない小説」などの攻撃を仕掛けてくる。 真理子 セイトカイ3人衆の1人。副会長。「秘技あわおどり」などの攻撃を仕掛けてくる。 真理 セイトカイ3人衆のリーダー。会長。本作の最終ボスで、学園全員の秘技をまとめた攻撃を仕掛けてくる。
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その他の主要キャラクター
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「がんばれゴエモン」の記事における「その他の主要キャラクター」の解説
クロベエ 声 - 冨永み〜な(『もののけ双六』『大江戸大回転』)→釘宮理恵(パチスロ)概要 「コバンネコ」を首領とし、四国を拠点に活動する隠密集団「忍者猫」の一員。『ゆき姫救出絵巻』のステージ1のボス「女幽霊」として初登場する。ゆき姫誘拐事件を解決しうる実力のある者を見つけるために幽霊に化け、クロベエに打ち勝ったゴエモンたちに四国への路銀を預けている。エンディングのラストではゆき姫に抱かれており、以降は表向きはゆき姫のペットとして護衛を務めるようになっている。 『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では、ゴエモンに頼まれて伊賀屋敷への転送装置に一般人が近づかないようにするため、再び幽霊に化けており、ゴエモンたちに『ものまね変化の術』を授けた上で路銀を預けるなど、気前の良さも見せている。その後は、再びゆき姫のもとにペットとして戻っているが、未来から帰ってきたゴエモンインパクトによる、大江戸城の崩壊に巻き込まれている。未来の世界では、間抜けな猫のこそ泥である「ねこきち」が登場しており、外見が瓜二つだが、子孫かどうかは言及されていない。 性格 生真面目で律儀な性格をしている。親分のコバンネコからは忍者としてはまだ半人前と見なされているため、暇さえあれば忍者としての修行しているようで、一人前の忍者猫を目指している。 その他 『でろでろ道中』『大江戸大回転』の出演時は名前表記が「クロベー」となっており、『大江戸天狗り返しの巻』では隠しキャラクター、同社のシューティングゲーム『実況おしゃべりパロディウス』ではボスラッシュステージの「女幽霊」、『もののけ双六』では第1面の対戦相手として登場しており、主にゲストキャラクターとして活躍している。 口調は作品によって微妙に異なり、『ゆき姫』ではやや砕けた口調でゴエモンたちを「あんた」呼びし『からくり卍固め』ではゴエモンたちを「さん」づけで呼びでいずれも語尾に「にゃ」をつけて話すが、『でろでろ道中』『大江戸大回転』のデモシーンでは語尾に「にゃ」をつけずに普通のですます調で話す。 殿様 声 - 茶風林概要 大江戸城の殿様。『ゆき姫救出絵巻』で初登場する。居城を乗っ取られたり、改造されたり、破壊されたりといった災難に見舞われる。 性格 極めておおらかな性格であるため、居城を乗っ取られたり破壊されたりしても、多少困りはするもののことが過ぎればあまり気にしない。『ゆき姫救出絵巻』で敵につかまって幽閉された時こそうろたえていたものの、作品が進むにつれて慣れてしまったらしく、悲惨な展開があっても割と余裕ある態度を見せている。何度も自身の危機を救ってくれるゴエモン一行への信頼は強く、彼らに困ったことがあれば、喜んで協力もしてくれる。 ゆき姫 声 - 三石琴乃(『ネオ桃山幕府のおどり』)→石川静(『大江戸大回転』)→釘宮理恵(パチスロ)概要 大江戸城のお姫様。『からくり道中』にてボーナスキャラクター『ユキ姫』として初登場し、『ゆき姫救出絵巻』でヒロインとなった。 同作にてはんにゃ大将軍にさらわれたがゴエモンとエビス丸の活躍によって救出され、無事に江戸城に帰還したが、その後も数々の騒動にまつわる災難を殿様と共に経験することになる。 マッギネス以降はヒロインの役割を長らくおみつに譲っていたが、『大江戸大回転』では再びヒロイン格となり、エコロリ斎に一目ぼれされてさらわれてしまう。 性格 性格は作品によってさまざまで、『奇天烈将軍マッギネス』では監禁という受難にめげずに途方に暮れる父を励ます気丈な性格、『ネオ桃山幕府』『でろでろ道中』ではエビス丸を苛立たせるほどにマイペースでスローな性格、『大江戸大回転』ではエコロリ斎のラブコールを頑としてはねつける強気な性格である。 その他 カブキ 声 - 柳沢栄治(『でろでろ道中』)→高木渉(『もののけ双六』)→岩崎征実(パチスロ)概要 打倒ゴエモンに執念を燃やす大男。『ゆき姫救出絵巻』のステージ6のボス「つづら助六」として初登場し、以降の作品では「カブキ」という名称で呼ばれる。『奇天烈将軍マッギネス』では「かぶき・りたーんず」、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では「からくり用心棒」および真の最終ボス「かぶき・ふぉーえばー」、『でろでろ道中』では「カブキ64」および巨大からくりメカ「ちょー戦国メカ カブキファイナル」、『もののけ双六』では「カブキ」、『大江戸大回転』では「カブキ男」および巨大からくりメカ「リサイクルメカ1号 カブキファイナル」として再三登場する。 性格 歌舞伎風の格好をした盗賊というゴエモンに似通った面は持ってはいるものの、通りかかった民衆から金目の物を巻き上げる野盗であり、ゴエモンのような義賊ではない。『ゆき姫救出絵巻』でゴエモンに敗れ去って以降は、ゴエモンを倒すことだけに全てを捧げる、文字通り「復讐の鬼」と化す。 『奇天烈将軍マッギネス』では、マーブル・ブルーによって肉体改造を施してもらい、からくりボディの「かぶき・りたーんず」として復活する。それ以降、ゴエモンを倒すためならば、面影が残らないほどの肉体改造を施すことも厭わずにしつこく立ちはだかる。 『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では、時空転移能力まで身につけた「かぶき・ふぉーえばー」として、ゴエモン一族そのものを抹殺しようとする陰の黒幕にまでなった。 『もののけ双六』に登場した際には性格描写が変わっており、ゴエモンたちに敬語で親しげに話しかけてくる。 漫画版の設定 ほぼ原作と同様の展開になっているが、若干ながら異なる設定も含まれている。『ゆき姫救出絵巻』の初登場時は、名前がグレートル(愚れとる)・カブキとなっており、ゴエモンとのプロレス勝負の末に敗退した。 『奇天烈将軍マッギネス』でも、ほぼ原作通り「カブキ・リターンズ」の設定になっているが、サイボーグ形態の他に人間形態も披露している。原作通りに、ゴエモンに復讐戦を挑むが、サスケのからくりちょんまげに怯んだ隙を突かれ、ゴエモンの貯め撃ち小判を受けて再度敗れた。 『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では、最初は「からくり用心棒」として登場するも、ゴエモンたちからは相手にされずに終わり、その後インパクトで未来へタイムワープしたゴエモンたちを後方から襲撃した。終盤になって、「カブキ・フォーエバー」としての真の姿を現し、今回の目的がゴエモン一族そのものの抹殺にあることを語ったが、美形化したゴエモンと重禄兵衛のタッグの前に、三度目の敗北を迎えた。 ケン助 概要 一見すると美女だが、実は青いひげ面を隠したオカマ。初出は『ゆき姫救出絵巻』で、行く先々の民家で何度か遭遇することになり、会話を交わすと隠していた口元を晒して正体が判明する。 『奇天烈将軍マッギネス』以降は、不在なのを良いことに、ゴエモンの家に図々しく居座るようになっており、エビス丸やサスケで入ると怒り出す。『でろでろ道中』からは同様に不法侵入している上に法外な金を無心してくるようになっており、半ば彼のことを金ヅル扱いしている模様。 『奇天烈将軍マッギネス』では双子の弟の「トメ吉」が、『でろでろ道中』では別の弟と思われる「ケン造」も登場しており、全員がケン助と同じくオカマである。さらに未来世界が描かれる『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では、子孫と思われる「ケン助(同名)」、「シン助」が登場しており、この二人もオカマである。 性格 『ゆき姫救出絵巻』から『宇宙海賊アコギング』あたりまではゴエモンを付け回しているだけであったが、『でろでろ道中』ではゴエモンに3500両という法外な金額を無心するだけでなく、ゴエモンに催眠術のようなものを掛けて、支払いを拒否できなくしてくるという悪質なやり口を見せてくる。『大江戸天狗り返しの巻』でも、勝手にゴエモンの家に上がり込んでおり、スーパー小判を返す代わりにお金を無心してくる。 また、初期は普通の女言葉であったが、『でろでろ道中』からは、花魁言葉で喋るようになっている。 漫画版 『奇天烈将軍 マッギネス』篇のみ登場。原作通り、はぐれ町のゴエモンの家に居座っており、ゴエモンによって叩き出されている。ゴエモンによると、女の子と間違えて声を掛けてしまったのが原因で惚れられてしまった模様。 小竜太(こりゅうた) 概要 『ゴエモン外伝2』より登場。龍神湖の付近で暮らす龍人一族の末裔の少年。前髪で目元が隠れているのが特徴。その内には龍に変化する潜在能力を秘めており、『ゴエモン外伝2』では、「覇龍変化」、「聖龍変化」といった龍に変身して敵に攻撃する技を覚えることになる。 『ゴエモン外伝2』以降の作品でも、何度かゲストキャラクターとして登場する。『奇天烈将軍マッギネス』では、ステージ3の『龍神湖』にて、龍変化の練習をしている小竜太が登場しており、その次の赤福村の一軒家では、人間の姿でも登場する。『ネオ桃山幕府のおどり』では、完全に使いこなせるようになった龍変化の術を生かして大江戸ツーリストの淡路店でアルバイトとして働いていたところ、日本全土舞台化計画を目論むネオ桃山幕府のコロンの所有するコントロールマシンで操られ悪事の片棒を担がされていたが、ゴエモンたちによって助けられ、罪の償いのためにゴエモン一行の足代わりとなるべく移動専用アイテム「小竜太の笛」を託す。 性格 まだ幼いが、母親思いで心優しくしっかりした性格の持ち主。武器では剣を扱う。大百足の毒によって病気になってしまった母親を救うために必要となる「燕草」を探しに母親の静止を振り切って旅立とうとした際にゴエモンやエビス丸と出会い、彼らの旅に同行する。母親の病気が治った後も、自身を助けてくれたゴエモンたちに恩義を感じ、自らの意思で再び旅に同行しており、異世界や宇宙へ行くなど、数々の大冒険を経るに至っている。 真面目な努力家でもあり、『奇天烈将軍マッギネス』で龍人湖で龍変化の練習をしていた。ただその真面目さゆえに、『ネオ桃山幕府の踊り』では、操られていたとはいえ、悪事に加担してしまったことに深く落ち込んでいた。 漫画版 『ゴエモン外伝 天下の財宝篇』にて初登場。序盤は真面目な常識人ゆえにゴエモンやエビス丸に振り回されがちで、さらに強烈な性格をしたシモンに気圧されているなど、頼りない面が目立っていた。しかし、記憶喪失の美少女であるユリに一目惚れしたのを機に、徐々に人間的に成長していき、最後までゴエモンたちの旅に同行し続けた。その一方、宇宙警察のペモペモに気に入られてしまい、セクハラまがいなことをされてしまうなど、災難な目にも遭っている。 『奇天烈将軍マッギネス』では、ゲーム版通りに龍変化の術の練習をしているが、まだうまくコントロールができておらず、マッギネス一味の拠点の一つである「和食城」を破壊してしまった際は、慌ててその場から逃げ出している。 おみつの父 概要 おみつの父親。娘のおみつと共にはぐれ町で暮らしており、茶店を営んでいる。 『奇天烈将軍 マッギネス』にておみつの家で初登場。おみつが大江戸城の見物に行ったっきり帰ってこないことから、大江戸城に取り残されているのを察し、琉球からはぐれ町に帰ってきたゴエモンたちにおみつを助け出すよう懇願している。 『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では、前作でおみつが浚われたことへのトラウマからか、家にいない彼女のことを心配している様子を見せている(この時はゴエモンの家にいた)。そしてその不安が的中してしまうかのように、おみつは未来からタイムワープして来たビスマルによってまたしても浚われてしまうことに。 『宇宙海賊アコギング』では、はぐれ町から離れた竜宮島の町にて登場。またしてもおみつが姿を消してしまったことから、彼女を探して旅をしていたらしく、竜宮島の町で聞きまわっていた所でゴエモンたちと再会。おみつが行方不明になってしまった事実が明らかとなっている。 『東海道中 大江戸天狗り返しの巻』では、自分の店だけでは稼ぎが足りないのか、江戸からかなり離れた場所まで出稼ぎに出ている様子が描かれており、おみつを心配させたくないという想いからゴエモンたちには黙っていて欲しいと頼んでいる。 性格 娘想いの善良な父親で、シリーズにおいて娘のおみつが度々浚われてしまっているのを心配する苦労人。『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』では、まだ『奇天烈将軍マッギネス』での不安から立ち直れていないらしく、娘のおみつが見当たらないだけで不安に陥っている。おみつを想っての行動力も優れており、『宇宙海賊アコギング』の際には自ら探し回っていたほどである。何度もおみつを悪漢たちから救ってくれているゴエモンに対しては、強い信頼を寄せている。 漫画版 『奇天烈将軍 マッギネス』編のみ登場。ゴエモンたちがはぐれ町に帰ってきた際、オビス丸によって空き巣に入られてしまい、外見がエビス丸に似ていたことから彼を犯人として疑ってしまっている。真犯人であるオビス丸がゴエモンたちに成敗された後、おみつがまだ帰ってこない事実をゴエモンたちに伝えている。 オビス丸 概要 エビス丸に外見と名前の似ている泥棒。青地のエビス丸とは異なり、紫地の忍び装束とほっかむりを身に着けており、真っ赤な鼻が特徴。初登場の『奇天烈将軍 マッギネス』では単に「泥棒」という名称のザコ敵であった。 『奇天烈将軍 マッギネス』では、中盤以降の町エリアにザコ敵として登場し、招き猫を取って武器をランクアップさせた状態でぶつかってしまうと招き猫を取られてしまい、武器のランクが一つ下がってしまう。 『きらきら道中』にて、オビス丸という名称がつけられ、基本設定も固まった。ナンパ・シティでエビス丸と鉢合わせした際、互いの容姿を罵り合った末にナンパ勝負をすることになるが、最終的にはエビス丸に敗北した。 『でろでろ道中』では、忍び装束とほっかむりの色が赤地に変更される形で再登場し、目つきもギラギラしたものとなっている。竜宮島の乙姫町の一軒家で空き巣泥棒を行っていた所をエビス丸と再会し、前回の敗北のリベンジをすべく、エビス丸にマラソン勝負を挑む。ジェット噴射で飛行するなど、卑怯な手段も行使していたが、結局の所は敗北。通行手形を渡した後、悔し泣きしながら何処かへと飛び去っていった。 名前自体は漫画版の『奇天烈将軍 マッギネス』編に登場した際のオリジナル名称からとられており、ゴエモンシリーズの漫画版を手掛けた漫画家帯ひろ志氏の苗字が由来となっている。 性格 関西弁で朗らかに者br津エビス丸と異なり、広島弁で捲くし立てるように喋るガラの悪い性格。せこい泥棒をしている点からも分かる通り、おおよそ善人とは言えない。また、かなりの負けず嫌いでもあり因縁あるエビス丸に幾度も勝負をけしかけてくる。しかし、自身を「月の光に照らされた美しき"白菊"」、「してぃぼーい」、「天下の美少年」と言ってはばからないなど、ナルシストな部分に関してだけは共通しており、見た目と裏腹に女性を口説き落とすのを得意としている。 漫画版 『奇天烈将軍 マッギネス』編で初登場。泥棒家業に精を出す中、本業は漫画家となっている。ゴエモンたちがはぐれ町に帰ってきた際、おみつの家で空き巣泥棒を行っており、エビス丸と外見が似ていたことから、おみつの父にエビス丸が責められる事態となっている。しかし、すぐにエビス丸とは別人と判明し捕まりそうになり、うまく立ち回ってエビス丸の方が捕まえられるように仕向け逃げようとするも、つけっ鼻が取れそうになって自身が偽者とばれてしまった結果、成敗される。その後、盗んだ物の中におみつの学生時代の制服が入っていたのを知ったゴエモンから、更なる折檻を受ける羽目となった。 『きらきら道中』編で再登場するが、エビス丸とは初対面という形になっている。原作通り鉢合わせしたエビス丸といがみ合いナンパ勝負をすることになり、美女たちのナンパに成功して有利となっていたのだが、エビス丸は惑星アクアンにいたヤエを呼び出すという裏技を行使し、さらに彼女が分身の術を使って大勢に見せた結果、自らの敗北を認め、バレリーナ・ドリルの衣装をエビス丸に手渡す。その直後、編集者たちが漫画を書くよう言いながら現れ、そこから逃げる形で退場した。 プラズマ 声 - 緒方賢一概要 濃紺の三角頭巾をかぶり、白足袋に越中褌一丁という奇異な出で立ちで「プラズマぁー!!」と叫びながら登場する謎の中年男性。 『きらきら道中』の惑星アクアンにあるフービーシティの「もんばん」および「にくえもん」のデザインを継承する形で独立したキャラクターとなり、怪しげな占い師「プラズマ」という設定が与えられた。 『ネオ桃山幕府のおどり』『でろでろ道中』『大江戸天狗り返しの巻』では占いで情報を与えるお助けキャラクターとして、『もののけ道中』『大江戸大回転』ではボスキャラクターとして登場している。 性格 占い師から用心棒、果ては大妖怪の封印を解く「心眼石」の守護神として現れるなど、ゲームによって役割が様々であり、全く掴み所が無い。 タイサンバ 声 - 緒方賢一(『もののけ双六』)概要 魚型巨大からくりメカの代表機。『ネオ桃山幕府のおどり』で赤い機体の巨大からくりメカ「みわくのマーメード タイサンバ2」として初登場し、『でろでろ道中』で青い機体の「魅惑のマーメイド たいさんば3」および「魅惑のマーメイド タイサンバ4」、『もののけ道中』で青い機体の「タイサンバ」、『もののけ双六』で桃色の機体の「タイサンバHB」、『大江戸大回転』で青い機体の「リサイクルメカ2号 たいさんば5」、『大江戸天狗り返しの巻』では「タイサンバDS」として次々と登場する。敵側の同型巨大からくりメカとしてはシリーズ最多出場を誇る。 性格 メカであるため性格は不明だが、痛みは感じる。『もののけ道中』に登場する「タイサンバ」は、前述のプラズマ同様に守護神の一人として現れ、東北弁の訛りを交えて会話をしてくるが、守護神としての役割にどこか投げやりな部分がある。『もののけ双六』で登場する「タイサンバHB」は、様々な感情を「ピポ」という言葉一つだけで表現するため、何を言っているのかを理解できるのはエビス丸だけである。 その他 原作ゲームでは特に言及されなかったが、漫画版ではタイサンバ1が登場した(ゲーム版の時点で2なのは、キャラクター自体の初出が漫画版であるため)。タイサンバ2の兄で、エビス丸いわく「美しい」。しかしただの小さいメカに過ぎず、インパクトにあっさり潰された。
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「貝獣物語」の記事における「その他の主要キャラクター」の解説
魔女四姉妹 シェルドラド各地にある祠に住む老婆たち。コリコット・ミルミー・エベル・マージの4人。ファットバジャー打倒に不可欠なアイテムが隠された地図を持っており、彼女たちと会うことがパーティーの最初の目標となる。 後作『大貝獣物語』にも登場。 お坊さま 魔女四姉妹と同じく各地の神殿に住んでいる。最初は全員、水を所望する。宝の地図に記されたアイテムの在り処についての情報を持っている。 原住民たち とある集落に住む。アイテムの持ち数が増える「サンドラット」という動物を飼育している。 ゴブリン いつも酔っ払っている怪物。中には通路の門番になっていたり、ある街では大金をもっていたりする。 ゼゼペット パタンタに住む老人。重要アイテム・プカシップの持ち主。プカシップで航海中、モビービッグという鯨の魔物に船ごと呑まれた。 モチーフは童話『 ピノキオ』のゼペットじいさん。ただし、こちらは船を独り占めしてパーティーに提供を渋ったりと因業な人物として描かれている。キーアイテムを手に入れていれば、素直に提供してくれる。 ヨーダタおばば 灼熱の砂漠地帯にある祠に住む老婆。ある重要な場所への鍵を所持しているが、貰い受けるには2つの巻物が必須。 エスパー 浮遊城の城主。ファットバジャーを倒すアイテムの一つを所持している。 人魚 ダゴンというモンスターに拉致され、結婚を迫られていた。ファットバジャーの根城への道を案内する乗り物を所有している。 天女 とある泉に棲んでいる。あるアイテムを投げ入れると、童話『金の斧』と同様、正直に話せば重要アイテムをくれるが、嘘をつくとモンスターになって襲いかかる。 ラバン ファットバジャーの城に拉致された鍛冶職人。愛の剣を作れる唯一の人物。後作『大貝獣物語』にも同名で愛の剣を作れる人物が登場している。 ファットバジャー 1000年の封印から解き放たれた暗黒大魔王。本作の最終ボス。自分の居城に大勢の人々を拉致している他、城内の要所に強力な魔物を配置している。シェルドラドの住人の負の心から生まれた存在ゆえ、倒すには相反する力を秘めた愛の剣が必要だと言われている。 登場時は緋色の衣を纏った魔導士のような姿だが、前座のラストドラゴンを倒すと、真の姿を現し襲い掛かる。
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「ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)」の記事における「その他の主要キャラクター」の解説
オーキド博士 マサラタウンにあるオーキド研究所でポケモンの研究をしている博士。若い頃はポケモン図鑑完成の旅をしていたが、年齢のせいか体力の限界を感じ引退し、博士となった。図鑑完成をレッドとグリーンに任せる。初期はハゲでカツラを被っていたが、後に10円ハゲで悩んでいる。車を持っている。 ウツギ博士 ワカバタウンの研究所にいる博士。オーキド博士と共同で生活しており、食事などもウツギ博士が作っている。 ブルー 洋館に両親と共に住む少年。ゲンガーに取り付かれ根暗な性格となっていた。ただし、レッドたちによってゲンガーを退治された後は、魚を捕るなど外に出るようになったが内面はあまり変わっていない。自分の部屋は24時間中真っ暗で灯りは1本のロウソクのみである。ブルートレイン、ブルーインパルス、ブルース・リーなど、「ブルー」のつく物をコレクションする趣味がある。カメックスを持っている。ゼニガメ かめのこポケモン。オーキド博士から貰うポケモンの中の1匹。選んでくれたブルーと旅を共にする。「 - カメ」が口癖。現在はカメックスに進化した。 ドードー 空を飛ぶマシンをつけてカメックスを飛ばせていた。2匹いる。 イエロー 髪の毛から靴、下着までもが黄色づくめの少年。レッド同様にピカチュウを持っており、レッドに成りすまして悪事の限りを尽くしていた。彼のピカチュウはレッドのものより目つきがやや悪く、「なみのり」が使える。 サナ プラターヌ博士
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「キラッとプリ☆チャン」の記事における「その他の主要キャラクター」の解説
新柿このみ、栗原たまき、芋崎ほくと 声 - 佳穂成美(このみ)、天海由梨奈(たまき)、福緒唯(ほくと) きらりヶ丘中の生徒でみらいのクラスメイト。第2部でも2年2組としてみらい達のクラスメイトとなった。プリチャン番組配信は特にしていないが、3人1組でハンバーガーショップでプリ☆チャン配信を見ていることが多い。第59話にて、幼いころ自分達を思わせるようなキャラクターが登場する絵本を通じて仲良くなったことが語られた。 キャラクターの由来は、「桃栗三年柿八年」の「桃 」を「芋 」に差し替えたもの。また、当初はこのみ、たまき2人のみの予定であったが、絵面が良い3人組に変更したため、ほくとが追加された。 ほくとはだぼだぼな服を着ているため太っている様に見えるが、実は細身である。 最終話ではマスコット『イモクリカキッCHU』の存在が判明した。 メイ子 声 - 斎賀みつき Meltic StArのファンクラブ「メルティック同盟」のリーダー。女子だが長身で一人称は「俺」など男勝りな人物。赤城グループ年間パスポート所持者。 一 るい(にのまえ るい) 声 - 荻野葉月 春太が所属する野球のチームメイトの少女。小学生。春太とは家族ぐるみで仲が良い。 怪我で入院中の祖父(声 - 藤井隼)がいる。 永辻まとん(ながつじ まとん) 声 - 本多真梨子 超人気少女マンガ『SENSIBLE LOVE』『マジ♡ラブ』の作者。第57話でもおしゃれブックカフェのゲストとして参加している。 彼女の漫画は『キラッとプリ☆チャン』の漫画(ちゃお版)を執筆している辻永ひつじが作画を担当している。 第九原 ゆかり(だいくはら ゆかり) 声 - 相良茉優 デザイナーズ10のサファイアの孫娘。全日本こどもピアノコンクールの発表会の出場を控えていたが、自身が持てず会場から抜け出していたところを、偶然出会ったまりあとえもとの交流を通じて自信を付け、ピアノの発表会で優勝を果たした。後にサファイアと共にまりあの自宅を訪れている。
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