カブキ

デジタル大辞泉

かぶ‐き【^▽冠木】

読み方：かぶき

１ 門や鳥居などで、左右の柱の上部を貫く横木。

２ 「冠木門」の略。

かぶき【歌舞伎／歌舞^×妓】

読み方：かぶき

《天正時代の流行語で、奇抜な身なりをする意の動詞「かぶ（傾）く」の連用形から》近世初期に発生、江戸時代の文化が育てた日本固有の演劇。先行の舞踊・音楽・科白劇(かはくげき)などの諸要素を集大成した、庶民的な総合演劇として今日に至る。歌舞伎劇。歌舞伎芝居。

難読語辞典

歌舞伎

読み方：カブキ（ｋａｂｕｋｉ）

異様で華美な風体を好み、色めいた振る舞いをすること

歌舞妓

読み方：カブキ（ｋａｂｕｋｉ）

異様で華美な風体を好み、色めいた振る舞いをすること

歴史民俗用語辞典

歌舞伎

読み方：カブキ（ｋａｂｕｋｉ）

慶長年間、出雲大社の巫女お国と称する女性芸能者によって創始された演劇。

地名辞典

冠木

読み方：カブキ（ｋａｂｕｋｉ）

所在 福島県二本松市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

カブキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/11 05:12 UTC 版)

カブキ（かぶき）

• 歌舞伎 - 日本の伝統芸能
• かぶき者 - 安土桃山時代から江戸時代初期にかけての文化思潮の1つ。
• ザ・グレート・カブキ - アメリカ合衆国で活躍した日本のプロレスラー。
• KABUKI - 日本の音楽プロデューサー。

ウィキペディア小見出し辞書

カブキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/30 14:59 UTC 版)

「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事における「カブキ」の解説

白をベースに赤い模様を加えたフェイスペイント。白い背景で有効だがスノーがある為、使う機会が少ない。

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「カブキ」の例文・使い方・用例・文例

• 日本の芸能である歌(か)舞(ぶ)伎(き)を広めるため，｢カブキゲート｣と名づけられた新しいスペースが３月下旬に空港内にオープンする。
• カブキゲートは第１ターミナルのエアサイドに位置する。
• 人々は出国審査通過後に，カブキゲートに行くことができる。
• カブキゲートの展示エリアでは，利用客は歌舞伎の衣装やかつらをつけた等身大のマネキンの展示を見ることができる。