文政3年 (かのえたつ 庚辰)
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年(年号) |
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●1803年 (享和3年) | ■江戸開府200年 |
●1806年 (文化3年) | ■芝の大火 |
●1808年 (文化5年) | ■フェートン号事件 |
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●1825年 (文政8年) | ■異国船打払令 |
●1828年 (文政11年) | ■シーボルト事件 |
●1829年 (文政12年) | ■江戸大火 |
●1830年 (天保元年) | ■伊勢御蔭参り大流行 |
●1837年 (天保8年) | ■大塩平八郎の乱 |
●1839年 (天保10年) | ■蛮社の獄 |
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1820年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 04:49 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 1840年代 |
年: | 1817年 1818年 1819年 1820年 1821年 1822年 1823年 |
1820年(1820 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる閏年。
他の紀年法
- 干支 : 庚辰
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2362年 - 2363年
- イスラム暦 : 1235年3月15日 - 1236年3月25日
- ユダヤ暦 : 5580年4月14日 - 5581年4月26日
- ユリウス暦 : 1819年12月20日 - 1820年12月19日
- 修正ユリウス日(MJD) : -14200 - -13835
- リリウス日(LD) : 86641 - 87006
カレンダー
できごと
- 1月1日 - スペイン立憲革命勃発(ラファエル・デル・リエゴら)
- 1月28日 - ベリングスハウゼン率いる露国探検隊が南極大陸を発見
- 1月29日 - 英国でジョージ4世が即位(リージェンシーの終り)
- 3月3日 - 米国でミズーリ協定成立
- 3月6日-4月14日 - イギリスで総選挙。リヴァプール伯爵内閣の与党トーリー党が多数派維持。
- 3月15日 - 米国でメーンが23番目に州となる
- 4月8日 - ミロのヴィーナスが発見される
- 4月21日 - エルステッドが電流の磁気作用を発見
- 5月11日 - 英国でビーグル号が進水
- 7月 - ナポリで秘密結社「カルボナリ」が一斉蜂起(ナポリ革命)
- 12月3日 - 米大統領選挙でジェームズ・モンローが再選
誕生
- 1月10日(文政2年11月25日) - 安藤信正、老中、陸奥国磐城平藩第5代藩主(+ 1871年)
- 1月17日 - アン・ブロンテ、小説家(+ 1849年)
- 2月14日(文政3年1月1日)- 清水次郎長、侠客(+ 1893年)
- 2月15日 - スーザン・B・アンソニー、アメリカの女性参政権運動家・奴隷制反対運動家(+ 1906年)
- 2月17日 - アンリ・ヴュータン、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1881年)
- 3月14日 - ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、イタリア王国初代国王(+ 1878年)
- 3月30日 - アンナ・シュウエル、作家(+ 1878年)
- 4月17日 - アレクサンダー・カートライト、野球考案者(+ 1892年)
- 4月27日 - スペンサー、イギリスの哲学者・社会学者(+ 1903年)
- 5月12日 - ナイチンゲール、イギリスの看護師(+ 1910年)
- 6月22日 - ジェームス・ハチソン・スターリング、哲学者(+ 1909年)
- 7月24日(文政3年6月15日)- 濱口梧陵、実業家・社会事業家(+ 1885年)
- 8月26日 - ジェイムズ・ハーラン、第8代アメリカ合衆国内務長官(+ 1899年)
- 10月24日 - ウジェーヌ・フロマンタン、小説家・画家(+ 1876年)
- キャサリン・プランケット - アイルランド歴代最高齢者、スーパーセンテナリアン (+ 1932年)
- 11月28日 - エンゲルス、ドイツの哲学者・革命家(+ 1895年)
- 12月21日 - 大院君、李氏朝鮮の国王高宗の父(+ 1898年)
死去
- 1月23日 - エドワード・オーガスタス、ケント公(* 1767年)
- 1月29日 - ジョージ3世、イギリス国王(* 1738年)
- 2月13日 - シャルル・フェルディナン・ダルトワ、フランスの王族(* 1778年)
- 3月11日 - ベンジャミン・ウエスト、画家(* 1738年)
- 3月11日 - アレグザンダー・マッケンジー、探検家(* 1764年)
- 4月2日(文政3年2月20日) - 有栖川宮織仁親王、江戸時代の皇族(* 1754年)
- 4月14日 - レヴィ・リンカーン (1世)、アメリカ合衆国司法長官(* 1749年)
- 6月19日 - ジョゼフ・バンクス、博物学者(* 1743年)
- 7月12日(文政3年6月3日) - 南部利敬、第10代盛岡藩主(* 1782年)
- 8月7日 - エリザ・ボナパルト、トスカーナ大公(* 1777年)
- 8月18日(文政3年7月10日) - 市河寛斎、儒学者・漢詩人(* 1749年)
- 9月3日(嘉慶25年7月26日) - 嘉慶帝、清第7代皇帝(* 1760年)
- 9月14日 - フランソワ・ジョゼフ・ルフェーヴル、ナポレオン戦争期のフランス軍元帥(* 1755年)
- 9月15日(文政3年8月9日) - 岡田米山人、文人画家(* 1744年)
- 9月26日 - ダニエル・ブーン[1]、探検家・開拓者(* 1734年)
- 9月29日(文政3年8月23日) - 杜俊民、篆刻家(* 1754年)
- 10月8日 - アンリ・クリストフ、ハイチ王(* 1767年)
- 10月10日(文政3年9月4日) - 浦上玉堂、文人画家(* 1745年)
- 12月13日 - セーチェーニ・フェレンツ、ハンガリーの貴族(* 1754年)
- 12月15日 - ジョゼフ・フーシェ、フランス第一帝政・復古王政警察大臣(* 1759年)
脚注
関連項目
1820年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 03:57 UTC 版)
郡上藩庁より触書「城番年中行事」で「盆中は踊り場所へ御家中末々まで妻子並びに召使いなど出かけていくことはならないと前々より禁じているから、固く心得て決して出かけていってはならない。今後年々この触れを出すことはやめておくが、違反のないように心得ておくこと」という意味の禁令(条令と御法度の覚書)が発せられた記録がある。これにより当時の武士やその家族の者たちが禁止されているにも関わらず、藩主や役人にこっそり隠れて踊りの輪に加わろうとしていたことが推察できる。
※この「1820年」の解説は、「郡上おどり」の解説の一部です。
「1820年」を含む「郡上おどり」の記事については、「郡上おどり」の概要を参照ください。
「1820年」の例文・使い方・用例・文例
- 米国の奴隷制度支持派と奴隷制度反対派の間の1820年の合意で、新しい地域への奴隷制度の拡張に関するもの
- ローマカトリック教会の旧裁判所(1232年−1820年)で、異教を発見して抑圧するために創設された
- 米国の婦人参政権論者(1820年−1906年)
- 英国の植物学者で、太平洋への最初の航海でキャブテン・クックに同伴した(1743年−1820年)
- 米国の出版者、編集者で、身近な引用集を編集した(1820年−1905年)
- 米国の海軍士官で、英雄的行為で知られる(1779年−1820年)
- 社会主義者で、1848年にカール・マルクスとともに共産主義宣言を書いた(1820年−1895年)
- 1760年から1820年までグレート・ブリテンとアイルランドの王
- 1820年から1830年までグレート・ブリテン、アイルランド、ハノーヴァーの王(1762年−1830年)
- スウェーデン人のソプラノ歌手で、P.T.バーナムの管理の下で米国のツアーを行った(1820年−1887年)
- 米国の婦人参政権論者(1820年−1905年)
- カナダの探検家(イングランド生まれ)で、マッケンジー川を探検し、北メキシコを通り北アメリカを初めて横断した(1764年−1820年)
- 英国の看護師で、クリミア戦争のときの功績で知られる(1820年−1910年)
- 英国の哲学者、社会学者で、人間社会に自然選択説を適用した(1820年−1903年)
- 英国の漫画家(1820年−1914年)
- 米国の奴隷廃止論者で、メリーランドの農園で奴隷として生まれ、奴隷亡命組織の有名な指導者なり、北部で他の奴隷を自由に導いた(1820年−1913年)
- イタリアの王で、ベニスとローマを取得することによってイタリアの統一を終了した(1820年−1878年)
- 英国の画家(アメリカ生まれ)で、第2代英国美術院の総長になった(1738年−1820年)
- 1820年から1829年までの10年間
- 英国皇太子がジョージ3世が心神喪失であった期間の間の摂政であった1811年から1820年までの期間
- 1820年のページへのリンク