日替わり企画(16時台)
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「チャント!」の記事における「日替わり企画(16時台)」の解説
一部の企画については、重大ニュース・自然災害の発生などで特別編成を組む場合には、放送自体を休止。 『夕方で一番熱いスポーツコーナー』(月曜日) 『近藤サトのジモト応援団』(火曜日) リポーター/近藤サト 『もっと よしお兄さんのもっとパパにみえてきましたね』(水曜日) リポーター/小林よしひさ(よしお兄さん) 2021年6月2日から始まったコーナーで、施設やイベント、産業、取り組みなどを魅力あるくらしのヒミツが盛りだくさんをパパとして成長する。 『暮らしのハッピーレンジャー』(木曜日) リポーター/南部志穂(CBCアナウンサー) 過去のリポーター/キンタロー。、市野瀬瞳 暮らしのお役立ち情報をプロが伝授する。DCMカーマとのタイアップ枠。 2019年3月までは『ゴゴスマ』木曜日の東海3県ローカルパートで放送。ローカルパート廃止に伴い本番組に移動。
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日替わり企画
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火曜日「本当にあった“どやさ?”な話」(20時台後半)くるよの十八番のギャグである「どやさ?」(「どうなの?」「どうよ?」というニュアンスの京言葉)にちなんだリスナー投稿企画で、リスナーが「どやさ?」と感じたエピソードを募集したうえで、浅越がその一部を紹介する。 放送開始当初のタイトルは「発見ニュースター それってどやさ?」で、世間で話題になっている人物・サービス・グッズを「ニュースター」として浅越が紹介。そのうえで、くるよが十八番のギャグである「どやさ?」で「ニュースター」を評価していた。また、くるよが最高の評価を示す場合には「ええやんかいさ!」と叫ぶ趣向になっていた。 「くるよスター人名辞典」(「よる9時現在のYahoo!ニュース」の後に放送)「当番組オリジナルの『スター人名事典』を作る」という想定で、くるよが長い芸能生活の間に出会ったお笑い芸人仲間や著名人から、毎回1名の素顔やエピソードを紹介する企画。第1回放送では、くるよ自身を取り上げた。 MBSラジオのYouTube公式チャンネルでは、当コーナーの放送直後から、放送済みの音源を配信。当番組の公式サイトに設けられた 「バックナンバー」のページ には、明石家さんまを取り上げた第2回(2015年10月13日放送分)以降の音源を公開している。 水曜日「玉巻ふしぎ発見!」(20時台後半)MBSテレビでも放送しているTBS制作の同名クイズ番組さながらに、新人アナウンサーの玉巻が、“茶屋町のミステリーハンター”と称して(当番組を放送している)毎日放送本社の社内や周辺地域の「ミステリー」を調査・紹介する。 「浅越ゴエの世界」(「よる9時現在のYahoo!ニュース」の後に放送)「浅越ゴエの・浅越ゴエしか分からない・浅越ゴエの世界を知っていただく」という触れ込みの実験コーナー。ただし実際には、立命館大学の学生時代に(毎日放送など)複数の放送局のアナウンサー試験を受けた経験を持つ浅越が、自身のプロデュースによる週替わりの課題・企画(玉巻が知らないゲストをスタジオに招いてインタビュアーを任せる企画「映美の部屋」など)を玉巻に即興で挑戦させている。 木曜日「木曜、愛の妄想劇場」2015年10月15日放送分から開始。恋愛の妄想にまつわる架空の物語をリスナーから募集したうえで、妄想が好きなことを自認する亀井と島田が、その一部を妄想たっぷりに紹介する。当初は「よる9時現在のYahoo!ニュース」の後で放送されていたが、同年11月5日放送分から20時台の後半に変更。 MBSラジオのYouTube公式チャンネルでは、火曜日の「くるよスター人名辞典」と同じ要領で、当コーナーの放送済み音源を配信。当番組の公式サイトに設けられた 「バックナンバー」のページ には、第2回(2015年10月22日放送分)以降の音源を公開している。 「亀井も知らない世界~裏カメ~」亀井によるリポート企画で、2015年10月15日放送分から開始。趣味の多い亀井でも知らないようなジャンルを対象に、放送日までの1週間に取材した模様を、収録音源を交えながら紹介する。当初は、興味のあるジャンルと、全く興味のないジャンルを交互に取材することを想定していた。 当初は20時台後半に放送されていたが、同年11月5日放送分から「よる9時現在のYahoo!ニュース」の後に変更。また、関西での生活が(放送開始時点で)29年になる名古屋市出身の亀井が、大阪市内で今までに利用したことのない駅の周辺を取材する企画「ブラカメ」を放送するようになった。 金曜日「教えて!社労士さん」ニッポン放送(LF)制作の期間限定番組で、2015年12月4日から2016年2月まで『MBSニュース』の直前に10分間内包。『八嶋智人 今夜もオトパラ!』(当番組の時間帯にNRN32局ネットで放送するLF制作の生ワイド番組。八嶋は金曜パーソナリティ)でアシスタントを務める荘口彰久を進行役として、社会保険労務士をゲストに迎える。 『今夜もオトパラ!』内では19:43頃から放送。同番組の本編非ネット局では、MBSラジオのほかに、STVラジオ・KBCラジオでも自社制作の生ワイド番組に1コーナー扱いで内包している。ただし当番組では、編成上の都合で放送しない週や、同番組から1週遅れで放送する期間がある(今夜もオトパラ!#ネット局に詳述)。 「亀井希生の“とろくせゃあ”ニュース BEST10」放送週に発売の夕刊紙や週刊誌から、名古屋市出身の亀井が「(常識的に読むと)馬鹿馬鹿しい」と感じた10項目の記事について、番組独自の順位を付けたうえで見出しを中心に紹介。「馬鹿馬鹿しい」という意味の名古屋弁である「とろくせゃあ」をタイトルに入れている ほか、『ザ・ベストテン』(かつてMBSテレビでも放送していたTBS制作の音楽番組)のオープニングテーマや歌手登場時のオーケストラ演奏音を随所に用いている。 10位から2位までの記事については、該当する記事の見出しを亀井が順に紹介。1位の記事および、10位から2位までの見出しでパートナーが関心を持った記事については、「たっぷり紹介!駅売り夕刊紙」と同様に内容を詳しく取り上げる。
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日替わり企画
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「プリプリ (テレビ番組)」の記事における「日替わり企画」の解説
ロケ企画を放送する場合には、リポーターが担当コーナーからエンディングまでスタジオに出演。ロケの内容を補足したり、ロケで取り上げた商品を試用したりする。
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日替わり企画(17時台)
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「チャント!」の記事における「日替わり企画(17時台)」の解説
重大ニュース・自然災害の発生などで特別編成を組む場合には休止。 『お買い物ハンター マストBUY10』(月曜日) 「いま買うべきモノがなんなのか?」きっとお買い物の役に立つ、買うべきモノ=マストBUYの商品を紹介する。 『最先端ってこういう事!? イマドキ生活SOS』(火曜日) リポーター/平松賢人(BOYS AND MEN) 掃除に料理、子育てにお金の悩み、生活を豊かにする達人がその珠玉の技を伝授する。 『いざ学校に向井ます』(月曜日→木曜日→水曜日) リポーター/向井慧(パンサー) 東海地方の高校へ行き、ユニークな部活動や授業を体験する。 2019年9月23日までは月曜日17時台の放送で、2019年9月30日から2021年3月22日までは月曜日18時台に放送。 『金曜論説室』(金曜日) 担当/石塚元章ら週替りのCBC論説委員1名 来週の主な予定を伝えた後、その中から特に注目する行事について解説を行う。「イッポウ」から引き続き放送されているが、「イッポウ」での18時台エンディング近くでの放送から17時台後半に時間帯が変更となった。
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日替わり企画(16時台)
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「チャント!」の記事における「日替わり企画(16時台)」の解説
一部の企画については、重大ニュース・自然災害の発生などで特別編成を組む場合には、放送自体を休止。 『家事えもんの教えて!ヒット商品』(月曜日第1部:2019年4月1日 - 2020年3月30日) リポーター/松橋周太呂(家事えもん) 「家事えもん」が知って得するヒット商品を紹介する。 『即席スタート!』(火曜日第1部:2019年4月2日 - 9月10日) リポーター/相席スタート 素敵な女性へ脱皮し、「体力系」「美容」「作法」などの女磨きを体験する。 『オシャレさんぽ』(水曜日第1部:2019年4月3日 - 2020年3月25日) リポーター/飯窪春菜、池田美優、近藤千尋、高橋愛、野呂佳代ほか 過去のリポーター/新垣里沙 東海地方で「ファッションコーデを対決」&「雑貨コーデを対決」し、使える情報を発信する。 『ワクワク!カンパニー Do well by doing good!』(火曜日) リポーター/佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 2020年7月7日から始まったコーナーで、SDGsの取り組みで注目したい企業に潜入し、話題の商品・隠された秘密を探りながら、持続可能な未来を発見する。 『よしお兄さんのパパにみえてきましたね』(水曜日第1部:2020年6月24日 - 2021年3月31日) リポーター/小林よしひさ(よしお兄さん) 施設やイベント、産業、取り組みなどを魅力あるくらしのヒミツが盛りだくさんをパパとして成長する。 『金曜のこれイイネ!』(金曜日) リポーター/佐藤実絵子、水城あやのほか 過去のリポーター/菊地亜美、白鳥久美子(たんぽぽ) 最新トレンドやおトク情報、意外なサービスを水城あやのが紹介する。イオングループとのタイアップ枠。 『チャント!調べます?』(月曜日〜金曜日) みんなが知りたいコトや気になるコトを大調査する。 『幸びと幸ごはん』(火曜日第1部:2021年4月20日 - 6月29日) ほのぼのとした景色が広がる山里。高いビルは無くとも豊かな緑が、行きかう人混みは無くとも清らかな流れがある。
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日替わり企画(17時台)
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「チャント!」の記事における「日替わり企画(17時台)」の解説
一部の企画については、重大ニュース・自然災害の発生などで特別編成を組む場合には、放送自体を休止。 『ガンバレ○業』(火曜日第2部:2019年4月2日 - 9月24日) リポーター/ガンバレルーヤ 東海地方の農業、漁業、工業などのお手伝いをする。 『大石が行く!』(木曜日) リポーター/大石邦彦 東海地方の気になる情報や話題の人をお届けする。場合によっては、『夏目が行く!(リポーター/夏目みな美)』になることがある。 『なりゆきアフロ どこに行けばいいですか』(金曜日→木曜日→金曜日) リポーター/副島淳 東海3県の各市町村で「この町で一番おいしいもの」を聞いてその場所を訪れる。 2019年9月27日までは金曜日17時台の放送で、2019年10月3日から2020年9月24日までは木曜日18時台に放送。 2021年12月17日で終了。
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日替わり企画(18時台)
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「チャント!」の記事における「日替わり企画(18時台)」の解説
一部の企画については、重大ニュース・自然災害の発生などで特別編成を組む場合には、放送自体を休止。 『姉さん!!いいとこ見つけました』(月曜日第3部:2019年4月1日 - 9月23日) リポーター/いとうあさこ、大久保佳代子(オアシズ)、本多ひでゆき(本田兄妹)、ゆーびーむ☆ 東海地方各地のおすすめスポットを案内する。 『教えマスター』(水曜日→火曜日) リポーター/大久保佳代子(オアシズ)、ガンバレルーヤ、本田ひでゆき(本田兄妹)、横澤夏子ほか 過去のリポーター/菊地亜美 グルメやファッションなどの様々なジャンルの達人から教える。 2019年9月25日までは水曜日で、2019年10月1日からは火曜日 『全力!お助けちゃん』(水曜日) リポーター/平松賢人(BOYS AND MEN) 視聴者からのお悩みを、あの手この手で解決する。 2019年9月25日までは水曜日17時台の放送で、2019年10月2日からは水曜日18時台に放送。 『週末 愛してまーす!!』(金曜日第3部:2019年4月5日 - 2020年9月25日) リポーター/棚橋弘至 進行/榊原悠介(CBCアナウンサー) 東海3県のグルメや観光などのおすすめスポットを熱血リポートする。 『○○愛してまーす!!』(木曜日) リポーター/棚橋弘至 進行/榊原悠介(CBCアナウンサー) 東海3県のグルメや観光などのおすすめスポットを熱血リポートする。
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日替わり企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 02:14 UTC 版)
「アッパレ!miyazaki」の記事における「日替わり企画」の解説
地域の話題やグルメリポート、生活情報、料理コーナーなどを放送する。不定期で「チキン南蛮50選」など、1つの企画を1週間かけて放送する場合もある。
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日替わり企画
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月曜日:Oh! 悩み〜つ!2014年10月から放送 火曜日:いっぷくクリニック 目からウロコの健康(新)常識2014年7月1日から放送を開始した企画で、(山内→吉田→)笹川が進行を担当。毎回1つのテーマを設定したうえで、生命に関わりかねない「勘違い」に斬り込みながら、病気や健康に関する最新情報を伝える。また、スタジオに専門医を迎えるため、放送中には視聴者から質問や相談を受け付ける。 水曜日:このままじゃもったいない遺産 木曜日:出張極ウマ料理人 金曜日:先っちょ探偵まっすー2014年11月から放送。 水曜日→不定期(主に週末):全国の町おこしを応援!いっぷく姉妹都市(「いっトク!」で不定期放送)くまモンや日光金谷ホテルなどのプロデュースに関わった実績を持つ小山が、当番組を代表して、町おこしに取り組む日本全国の自治体との間で姉妹都市協定を調印。そのうえで、調印先の自治体を定期的に訪問するとともに、町おこしの成功に向けた私案を関係者に伝授する。過去に姉妹都市協定を結んだ自治体は、以下の通り。第1弾:熊本県菊池市(番組開始直前の2014年3月28日に調印) 第2弾:和歌山県田辺市(2014年6月18日調印) 当企画では、姉妹都市協定を結んだ自治体をサービスエリアに含むTBS系列局のアナウンサー1名を、「いっぷく!姉妹都市大使代理」に任命。「いっぷく!姉妹都市大使代理」と書かれた襷を掛けた姿で、小山による当該自治体への訪問ロケに同行する。また、ロケの模様を「いっとく!」で放送する場合には、この襷姿でスタジオへ出演する。
※この「日替わり企画」の解説は、「いっぷく!」の解説の一部です。
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日替わり企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 08:14 UTC 版)
一部の企画については、重大ニュース・自然災害の発生・インタビュー企画などで特別編成を組む場合に、第1部の特集枠(16時台前半)で放送するか、放送自体を休止。『ミント!増刊号』(詳細後述)で、過去の放送分のダイジェスト映像を流すこともあった。 番組開始から半年間は、18:22 - 18:45頃に放送。前後にフラッシュニュースをはさんでいたが、2019年10月改編でニュースの放送枠を拡充(「今日のニュース 大事なトコロに赤えんぴつ」を新設)したことに伴って、日替わり企画の放送枠を18:35 - 18:55(金曜日のみ18:50)頃に移動した。放送を再開した2020年6月1日(月曜日)以降は、『おうちにいようよ ちちんぷいぷい&ミント!』終盤のタイトルに使われていた「あしたのために」を、7月10日(金曜日)まで全コーナー共通のサブタイトルに追加。月 - 木曜日には、「おおきくなったら なにになりたい」の放送を休止したことに伴って、放送枠を18:59頃まで延長したうえでエンディングに直結させていた。再開当初は、放送期間前にロケを済ませていながら同番組の編成によって放送できていなかった映像を流すか、放送済みの映像に追加取材の模様を交えた「特別編」を編成することで暫定的に対応していた。 2020年11月16日(月曜日)からは、前述した「ナゼトキ」と放送枠を交換する格好で、月 - 木曜分の放送枠を17時台の後半(17:25頃 - 17:49)に移動している。 『たむらけんじの学校に行こッッ!』(月曜日:18時台前半→17時台後半) 2006年10月から2019年3月18日まで『ちちんぷいぷい』の月曜日で放送されていた「たむらけんじの学校に行こッ!」(たむらによる高校への訪問取材企画)のリニューアル版で、同コーナーに続いて橋本のりこがナレーションを担当。 直近に放送した取材映像については、「たむらけんじの学校に行こッ!」時代に続いて、動画に編集したうえで「MBS動画イズム」から放送日の1週間後まで無料で配信していた。 たむらによる高校への訪問企画シリーズでは、『ちちんぷいぷい』内の「学校に行こッ!」時代から14年半にわたって561校(約3万3,000名以上の現役高校生)を取材してきたが、当番組と共にシリーズの終了も決定。この決定を受けて、当番組月曜分の最終回(2021年3月1日)と『ちちんぷいぷい フィナーレウィーク』月曜分(8日)では、「『たむらけんじの学校に行こッッ!』ザ・ファイナル 今何してる? 夢叶った?? あの時の高校生は今 スペシャル」(高校生時代の出演者に対するたむらのリモート取材企画)を編成している。 『出たとこリサーチ』(火曜日:18時台前半→17時台後半) 「買ったモノを紐解けば、買った人の生き様が見えてくる」という趣旨で、商業施設で買い物を済ませたばかりの客への直撃インタビューを通じて、買い物の中身や目的から「買いモノにまつわる物語」を掘り起こすロケ企画。取材先の施設の特徴やキャンペーンも紹介する。 菅がスタジオに出演する場合には、単独でロケの模様を報告。その一方で、菅以外のスタジオ出演者に向けて、ロケの内容に関するクイズをVTRの途中で出題することもあった。 ロケVTRのナレーターを、玉巻が担当。ナレーションや字幕では、リポーターを愛称 で紹介していた。また、菅がロケにもスタジオにも出演できない場合には、よしもと新喜劇の座員(未知やすえ や西川忠志)がロケリポートのみ代演していた。 2019年8月までは、菅に加えて、松井もロケに同行。松井がロケに出演できない場合には、他の女性アナウンサー(辻沙穂里など)が代理でリポーターを務めていた。以降の放送では、菅やリポーターの代理者が、取材先の店舗のスタッフを伴いながら来店客へのインタビューを実施している。ただし、リポーターの代理者や毎日放送の女性アナウンサーはロケVTRにのみ登場するため、菅が出演しない場合にはスタジオ報告を割愛していた。 2020年6月の放送再開直後には、菅が店頭へ出向かない代わりに、「リモート菅ちゃん」という方法でロケを実施。店舗以外の部屋とテレビ電話方式でやり取りできるカメラ付きモニターを店頭へ設置したうえで、その部屋に控える菅とのやり取りを希望する来店客から、モニターを通じて買い物の中身や目的を訊き出していた。後に、新型コロナウイルスへの感染防止策を施したうえで、店頭でのロケを再開。 『わざわざシャンプー』→『わざわざグルメ調査隊』(水曜日:18時台前半→17時台後半) 「関西芸能界のグルメ王」とされているてつじが、「わざわざ」不便な場所などに出店した名店の秘密を、自己流の推理を交えながら辻とのコンビで解き明かす。2019年3月まで『ちちんぷいぷい』で隔週水曜日に放送されていた同名の企画を引き継いでいるが、辻沙穂里が出演できない場合に、毎日放送から他の女性アナウンサーがロケに同行するところ が『ちちんぷいぷい』時代と異なる。番組開始から2019年7月3日までは、『わざわざシャンプー』という共通タイトルの下に、上記の企画(放送上のタイトルは『わざわざシャンプー てつじ編』)と後述する『わざわざシャンプー こいで編』を隔週交互に放送していた。同年10日から『てつじ編』だけの毎週放送を開始。同月24日放送分から、『てつじ編』時代のサブタイトルだった『わざわざグルメ調査隊』を、『わざわざシャンプー』に代わるコーナータイトルとして復活させた。 『わざわざシャンプー こいで編』では、3児の父親で、『パパは漫才師』という漫画のシリーズ作品を発表するほど家庭的な一面を持つこいでが、武川とのコンビでリポーターを担当。毎回1軒の家庭を訪問するとともに、その家庭からの「お願い事」(依頼)に応えていた。公式サイトでは、2人に自宅まで「わざわざ」来て欲しい家庭からの応募を受付。当選した家庭の住居をオーバーオール姿のこいで・武川が突然訪れたうえで、当選の旨を応募者に直接伝える趣向を講じていたため、応募者がロケ当日の在宅を確約できることが応募の条件になっていた。 『わざわざシャンプー』の初回から2019年9月25日放送分までの『わざわざグルメ調査隊』までは、NTTdocomoの単独提供コーナー として編成。『わざわざグルメ調査隊』では、紹介する店舗を1ヶ所にとどめていた。同年10月改編でのノンスポンサー化・第3部リニューアルを機に、特定のエリア内で2ヶ所の店舗を取材した模様を紹介する趣向に変更。 ロケVTRのナレーターについては、『わざわざシャンプー』時代から豊崎が担当。毎日放送のアナウンサー時代には、放送上クレジットに表示されていなかった。同社からの退社前日(2019年10月30日)以降の放送では、肩書きなしの「豊崎由里絵」名義で紹介されている。 新型コロナウイルスへの感染拡大の影響で、2020年4月以降はてつじ・辻沙穂里コンビによるロケを中断。中断期間中は、過去の放送で紹介した店舗を応援する目的で、番組スタッフによる追加取材を交えた「特別編」を放送していた。てつじが参加するロケの本格的な再開に合わせて、同年6月24日放送分からリニューアルを実施。てつじやスタッフが取材した3店舗から、てつじ以外のスタジオパネラーに向けて、「わざわざ」の理由に関するクイズを1店につき1問ずつ出題するようになった(2問目はてつじが単独で取材した店舗から出題)。リニューアルを機に、てつじはクイズの進行、豊崎は出題VTRのナレーションを兼務。同年8月5日放送分から、てつじ・辻沙穂里コンビによるロケを再開したうえで、ロケ先の店舗から出題するクイズを3問目に移している。ただし、辻の第一子懐妊がロケの再開後に判明したため、2020年9月放送分以降のロケでは関岡か清水麻椰から1名が辻に代わって同行。同月23日放送分から山崎 を辻の後任に起用しているが、関岡が同行することもある。 毎日放送の放送対象地域内の一部府県に対して、日本政府が新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく新型インフルエンザ等緊急事態宣言を(2020年4月に続いて)再び発出した2021年1月13日(水曜日)以降も、発出前に収録したロケの映像を「関西地方の飲食店を応援する」との触れ込みで放送。再発出の翌週(1月20日)からは、上記の趣旨に沿って、過去に調査した飲食店が通信販売・テイクアウト向けに提供している「お取り寄せメニュー」もエンディングで一品紹介していた。 『村瀬先生の街(MATCH)GOO! 関西深掘りニュース』(木曜日:18時台前半→17時台後半) 「Newsミント!」コメンテーター陣の1人で、大阪府内の中学校を皮切りに、数々の予備校で地理を教えている「村瀬先生」(村瀬哲史)の冠コーナーとして2020年4月2日から放送。関西地方の1つの街をテーマに、歴史・名物・最新グルメなどの知って得する情報や、地元ならではのニュースを、村瀬からパネラー陣へのクイズ(解答時間は1人につき10秒以内)を通じて深く掘り下げる。ロケ先に黒板とホワイトチョークを持ち込んだうえで、村瀬がオープニングとエンディングで、取材先の街に関する雑学を予備校の講義さながらに解説していることが特徴。エンディングでは、「知って得する30秒雑学」と称して、30秒間で解説を済ませている。 タイトルの「街GOO!」は、「バッチグー!」(「ばっちり」と「グッド!」を組み合わせた造語でかつての流行語)に「良い街」という意味を重ねていて、「マッチグー!」と読ませる。右手の拳から親指だけを立てて前に向けながら「街GOO!」と叫ぶ決めポーズも特徴で、金曜日に『ちちんぷいぷい』のアシスタントを務める松本麻衣子 が、2019年度に放送されていた「アジアンのぶらパト」に続いてナレーションを担当。 村瀬は、当番組開始前の2017年10月から、『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオで平日→月 - 木曜日の15:30 - 17:43に放送中の生ワイド番組)に週に1回パートナーとして出演。当番組で「Newsミント!」「大吉が見んと!」が放送されている17時台前半には、冠コーナー の進行を任されている。2020年4月改編から出演曜日を火曜日から木曜日 へ変更したが、当コーナーでは同年6月18日放送分までスタジオに登場せず、ロケVTRでのリポートとクイズの出題に専念。同年の11月第3週から当コーナーの放送枠を(『上泉雄一のええなぁ!』へ出演している)17時台後半まで繰り上げたことを機に、スタジオへの出演が事実上不可能になった。 2020年6月25日・7月2日放送分では、村瀬がスタジオに出演。番組スタッフがあらかじめ取材した映像から、松本のナレーションでスタジオのパネラー陣にクイズを出題したうえで、村瀬がスタジオで解説していた。7月9日放送分から、村瀬が登場するVTRロケを再開。ロケを重ねるにつれて、取材相手が村瀬に対してクイズを突然出題するパターンが定着していた。 2020年10月以降の放送では、『トリビアの泉』(フジテレビ制作、関西地方では関西テレビで同時ネット)の「へぇ~」に似た趣向で、当日に取り上げるニュースの価値(知って得する度合い)をあらかじめ5段階 で評価(評価の単位は「GOO!」で3の場合には「3<さん>GOO!」)。ニュースを紹介する前に、評価の結果を松本による絶叫調のナレーションで伝えているほか、村瀬が前述したポーズを披露している姿をかたどったキャラクターイラストを、評価と同じ数だけロケ映像の下側に横一列で表示していた。 『密着 朝駆け夜討ち』(金曜日:18時台前半) 謎めいたスポットや、気になる店舗のキーパーソンに直撃取材を敢行する企画で、2020年4月改編から放送。「キーパーソンの携わる仕事が必要とされているのはなぜか?」「キーパーソンが携わるスポットや店舗には、どのような思いを抱えた人々が集まるのか?」といった疑問を解明しながら、密着取材で浮かび上がった人間模様を紹介した。 コーナータイトルの「朝駆け夜討ち」は、「夜討ち朝駆け」(早朝と夜間の1日2回にわたって同じキーパーソンへの接触を図る取材手法)という記者用語にちなんでいる。当コーナーでは、キーパーソンに対する出勤時(早朝)の密着取材と、終業時(夜間)の直撃取材を主体に構成。取材VTRにはリポーターが登場しないため、馬野がナレーションを付けていたほか、VTRを流す前に大吉がスタジオで概要を説明していた。 この企画のみ、他曜日と違って、放送開始当初から基本の放送枠を18時台の前半(第3部の冒頭)に固定。放送週によっては、放送の順番を「ナゼトキ」と入れ替えることや、放送をあらかじめ休止することもあった。
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日替わり企画(11時台後半)
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「上泉雄一のええなぁ!」の記事における「日替わり企画(11時台後半)」の解説
月曜:『ビタミンSお兄ちゃんのクイズ渡り鳥』ビタミンSお兄ちゃんによる中継コーナー(月曜分)の後継企画として、2010年4月5日から放送。当番組の放送開始以来初めて、お兄ちゃんがスタジオにレギュラーで登場する。コーナータイトルの「渡り鳥」は、お兄ちゃんがモノマネの十八番にしている小林旭の代表作『渡り鳥』シリーズ(日活映画)にちなむ。タイトルコールの『クイズ渡り鳥』や、オープニングの挨拶でも、お兄ちゃんが毎回小林の声真似を披露していた。 「プライベートでライブや演劇を鑑賞することが多い」というお兄ちゃんが、実際に鑑賞したライブや演劇の情景や感想を紹介。お兄ちゃんの近況や趣味の競馬予想に関するトークを交えた後に、鑑賞した作品の内容に関するクイズを、上泉・たむらへ1問出題した。 お兄ちゃんが火曜日に出演する第2期でも、坪田に代わってお兄ちゃんが全編のパートナーを務める場合に、「ビリギャル先生が教える学問のオススメ」の代替企画として17時台前半で復活させることがある。 火曜:『奥野史子のぶぶ漬け放談』2012年4月3日から放送。奥野が、日常生活で感じたことなどを気ままに語っていた。ちなみに、タイトルの「ぶぶ漬け」とは、京都弁で「茶漬け」を意味する。 鈴木が全編にわたってパートナーを代演する場合には、鈴木の出身地茨城県の名産品である納豆にちなんで、『鈴木健太のねばねば放談』という鈴木メインのコーナーとして放送していた。 水曜:『シャンプーハットてつじの料理のてつじん』関西を中心に「つけ麺王子」の異名を取るてつじが、毎週1つのメニューをテーマに、プライベートで感銘を受けた飲食店やメニューの魅力を熱弁。コーナーの最後に、その店にまつわる独自の格言を披露していた。 番組開始当初は、「つけ麺」をテーマに、数週にわたってつけ麺専門店を取り上げていた。以降は、毎週異なるテーマを掲げている関係で、紹介する店舗も多彩である。 コーナーの最後には、リスナーが勧める飲食店を紹介。その内容に応じて、てつじが評価を与えていた。 後継番組『松井愛のすこ〜し愛して♥』では、放送曜日・時間帯を変えずに、『てつじのグルメ愛から手帖』にマイナーチェンジ。てつじの後輩芸人・吉田結衣(シンクロック)を、コーナーレギュラーに加えている。 木曜:『プロが教えます。お料理ひと工夫』(正式名称は「ええなあ料理人」、2012年3月29日まで)→『泰松流 お料理ワンポイント』(2012年4月5日から)『ちちんぷいぷい』(上泉が長年にわたってレギュラーで出演していたMBSテレビ平日午後の情報番組)の料理コーナー「キッチンぷいぷい」などで知られる高橋が、当コーナーにのみ出演。当番組の開始当初から2009年9月30日までは木曜日、同年10月8日から2010年6月22日までは火曜日に編成していた。ただし、2014年5月1日から6月28日までは、コーナーを休止していた。 『お料理ひと工夫』時代には、リスナーからのリクエストに自身のアイデアを盛り込んだメニューを、放送とは別のスタジオで調理。上泉と出演曜日の女性パートナーが、放送中に試食していた。 2012年4月5日の放送から、『泰松流 お料理ワンポイント』にリニューアル。料理に関するリスナーからの質問に応じて、高橋が料理のコツを紹介するスタイルに変わった。上泉・なるみは、そのコツによって調理を済ませた料理を試食する。 金曜:フリーゾーン12時の時報直前まで、リスナーからのメッセージ紹介、上泉とパートナーによるフリートーク、上泉による新作映画紹介などを放送。このゾーンにゲストを迎えることもあった。なお、第2期では、主に『週末もええなぁ!』で新作映画を紹介している。
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