SOSとは? わかりやすく解説

エス‐オー‐エス【SOS】

読み方:えすおーえす

無線電信で、遭難伝えモールス符号船舶航空機救助求める際に発した1999年以降モールス符号廃止されGMDSSが用られるようになった

緊急の救助求める状態にあること。

[補説] 俗にsave our soulsship)またはsuspend other serviceの略といわれるが、それらとは関係なく、モールス符号の「 ・・・ (S) ‐ ‐ ‐ (O) ・・・ (S)」という注意を引きやすい組合わせしたもの

「エス‐オー‐エス」に似た言葉

エス‐オー‐エス【SOS】

読み方:えすおーえす

silicon on sapphireサファイア単結晶基板上にシリコン単結晶気相成長させた構造


オクチル硫酸ナトリウム

分子式C8H17NaO4S
その他の名称シクロリルOS、デュポノール80、シペックスOLS、Cycloryl OS、Duponol-80、Sipex OLS、SOS、Sulfuric acid octyl=sodium salt、Octane-1-ol sulfuric acid sodium salt、オクチル硫酸ナトリウム、Sodium octyl sulfate、Sulfuric acid sodium octane-1-yl ester salt、Octyl sulfuric acid sodium、Sulfuric acid sodium octyl
体系名:硫酸ナトリウムオクチル、硫酸オクチル=ナトリウムオクタン-1-オール硫酸ナトリウム硫酸ナトリウムオクタン-1-イル


Sos

名前 シュス

S・O・S

読み方:えすおーえす

  1. (S.O.S)「セーブ・アワー・ソール」(Save our soul)の略。無線電信用語で、船が危急に迫つた時この信号発し、援ひを求めることであるが、男女学生間に、これが何でも窮迫場合に救ひを求めることに使はれる。「明日試験はとても駄目だわ、エス・オー・エスあなたに発するわ」「今日は金が足りない、どうしても、親爺ところへエス・オー・エス発しなければならぬ」。

分類 学生

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SOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 11:52 UTC 版)

SOS(エスオーエス)は、かつて船舶を中心に用いられていたモールス符号による遭難信号である。現代では遭難に限らず助けを求める合図として使用されることがある。


注釈

  1. ^ 1912年の第二回国際無線会議では通常波が波長600m(500kHz)に変更され、1913年7月1日に発効した。したがって遭難信号に波長300m(1,000kHz)が用いられたのは1913年6月30日までだった。
  2. ^ 遭難信号・・・― ― ― ・・・はSOSの各文字の間に間隙を入れずに続けて送信される(SOSのように上線を引くのは、字間を空けずに送信する符号であることを示す)。
  3. ^ APPENDIX 9:Miscellaneous Abbreviations and Signals to be used in Radiocommunications
  4. ^ SECTION II. MISCELLANEOUS ABBREVIATIONS AND SIGNALS
  5. ^ 和文符号ナ(・― ・)、ラ(・・・)だが、もし欧文符号で表現すればR(・― ・)、S(・・・)になる。
  6. ^ 船舶または航空機が重大かつ急迫の危険に陥った場合に遭難信号を前置する方法その他、総務省令で定める方法により行う無線通信をいう。
  7. ^ 無線電信通信の略符号
  8. ^ その他の略符号
  9. ^ 国内通信及び国際通信に使用する略符号
  10. ^ 遭難信号は通信中止要求符号でもあったため、「Suspend Other Service」や「Stop Other Service」は非常に整合性が良かった。
  11. ^ 遭難信号・・・― ― ― ・・・に対し後付けされたものがSOSであるから、「SOSの語源」イコール「遭難信号・・・― ― ― ・・・の語源」ではない。
  12. ^ "A Lightship Damaged : Wireless telegraphy used" The Express and Telegraph 1899年5月1日 2ページ
    これを3月3日とする文献も一部にあるが、上記をはじめとする当時の新聞は4月28日の事故として報じている。
    また同年3月にイースト・グッドウイン灯台船がこの浅瀬で座礁中のドイツの貨物船Elbe号を発見し無線電信で救助を要請したとする文献もあるが、Elbe号はそのあと自力で離礁・脱出したため、これは「救助された」事例から除外する。
  13. ^ マルコーニ社は1898年暮れより「イースト・グッドウィン灯台船」と「サウス・フォアランド灯台」に無線実験局を開設し、陸-海通信の試験を繰返していた。
    このサウスフォアランド灯台実験局は1899年3月27日にフランスのウィムローに建設した実験局との間でドーバー海峡横断試験を成功させたことでも有名。
  14. ^ この会議は1ヶ月間行なわれた。10月3日は開会式で遭難信号に関する審議は行なわれていない。11月3日の調印日をもってSOSが定められた日とするのが妥当であろう。
  15. ^ 大西洋航路を運航する英国系海運会社のほぼ全てはマルコーニ社と契約していた。したがって大西洋航路のほとんどの大型客船にはマルコーニ局が置かれていたため、(大西洋航路に限っていえば)ベルリン会議のSOSを使わなくても、マルコーニ社の社内符号CQDで充分事足りると考えられた。
  16. ^ マルコーニ国際海洋通信会社の通信士
  17. ^ 1912年にロンドンで開かれた第二回国際無線電信会議において国別の国際呼出符字列が決議されて以降は国籍識別を前置したコールサインに移行した。この時にマルコーニ社の本社がある英国は国際符字Mを獲得した。
  18. ^ なお沈没したリパブリック号の呼出符号MKCは、1911年に同じホワイト・スター・ラインの新造船オリンピック号に継承された。
  19. ^ スラボニア号をSOS第一号とするPatrick Robertsonの書籍、およびその翻訳本が日本では引用されることがある。しかし筆者Patrick Robertsonはその根拠となる出典を明示していない

    (1)Patrick Robertson The Shell Book of First Ebury Press 1974、その翻訳本 大出健(翻訳)『世界最初辞典-シェルブック』 講談社 1982
    (2)Patrick Robertson The New Shell Book of Firsts Headline Book Pub 1994、その翻訳本 大出健(翻訳)『雑学・世界なんでもかんでも「最初のこと」』 講談社 1998
  20. ^ 1年半前のリパブリック号のジャック・ビンズ通信士が打ったCQDを、シアスコンセント海岸局MSCで受信した通信士である。
  21. ^ 救助直後にアメリカ号のエンジニア兼写真家であるメルビン・ヴァニマン英語版が猫を抱いた姿が撮影されている。この猫は、アメリカ号が離陸した後に発見された「密航猫」である。
  22. ^ たとえば映画『SOSタイタニック 忘れえぬ夜』(1958年、イギリス)では船長が遭難信号を命じると、フィリップスが「CQD」を打つが、映画『タイタニック』(1997年、アメリカ)ではフィリップスの"CQD, sir?"の質問に対して、スミス船長の口から"That's right. The distress call CQD."だと「CQD」符号が指名されている。ただしSOSがブライドの提案だった点は共通している。
  23. ^ 「その当時の救援信号はCQDからSOSに改められることになっていて、ちょうどその変わり目だった。フィリップスは、この二つの略号を混ぜて使用した。」(越木晋『旅』 1950 新潮社 81ページ)
    とする文献が見られるが、これはマルコーニ社の立場による解釈に過ぎない。
  24. ^ 濃霧の旅順沖で二等巡洋艦「吉野」の左舷に一等巡洋艦「春日」が激突し、無線で救助を求めた「吉野」が沈没した事件
  25. ^ 落石JOIの末尾I(・・)が大瀬崎JOSの末尾S(・・・)と短点がひとつしか変わらず紛らわしかったため、1913年1月1日に落石無線をJOCに指定変更した(逓信省公達第206号、1912年11月21日)。
  26. ^ 1908年12月14日に呼出符号TCYで開局したが、1912年の第二回国際無線電信会議(ロンドン)で国際呼出符字列が定められたため、1913年(大正2年)1月1日を持って日本を意味するJを冠するJCYに指定変更された(逓信省公達第206号、1912年11月21日)。
  27. ^ くうでん。雷放電によって発生する電磁波
  28. ^ これらの新聞記事では当初229名と速報されたが、最終的な外務省の事故報告書で船客は299名で確定している。
  29. ^ うち数名の乗組員は船客を案内するために、船客に同行して香港に向かった。
  30. ^ 一等船客の社交ホールで一日二回(13-14時、19-20時)の演奏と一等船客に対する食事の合図のラッパを担当した。このほか出帆・着港の際のデッキでの演奏、ダンスパーティー、船内結婚式、赤ちゃん誕生のお祝いパーティーなどでの演奏も受け持った。
  31. ^ そのため、放送する際は冒頭のモールス符号音がカットされている。

出典

  1. ^ a b 明治41年6月23日逓信省告示630号
    国際無線電信条約附属業務規則(7月1日発効)
    「第十六條 遭難船舶は左の符号を使用し短少なる間隔を以て之を反復するものとす
    ・・・― ― ― ・・・
    局が遭難の符号を認むるときは直に総ての通信を中止することを要し且救助の呼出に基く通信の終了したることを確めたる後に非ざれば通信を再始することを得ず
    遭難船舶が其の救助の呼出の連続の終に指定する局の呼出符号を加える場合に於ては此の指定局に非ざれば其の呼出に応答すべからず救助の呼出中に指定局名を欠くときは此の呼出を認むる局は各之に応答することを要す」
  2. ^ 明治34年 海軍省内令第143号(1901年11月13日)
  3. ^ 明治41年逓信省令第16号(1908年4月8日)
  4. ^ a b c 明治41年逓信省公達第341号(1908年4月9日)
  5. ^ 明治41年海軍省達第129号(1908年10月28日)
  6. ^ 大正4年逓信省令第46号(1915年10月26日)
  7. ^ 大正4年逓信省公達第589号(1915年10月27日)
  8. ^ 昭和3年逓信省公達第1204号(1928年12月29日)
  9. ^ 昭和8年逓信省令第46号(1933年12月29日)
  10. ^ 昭和25年電波監理委員会規則第7号(1950年6月30日)
  11. ^ 諸種の略号及び符号
  12. ^ a b 連邦通信委員会編 Distress Call FEDERAL COMMUNICATIONS COMMISSION 24th Annual Report for Fiscal Year 1958(米国連邦通信委員会, 1958年度 年次報告書)政府印刷局US GPO 166ページ
  13. ^ H.E. Hancock「Formation of Marconi Marine Company」Wireless At Sea :The First Fifty Years 1950 Marconi International Marine Communications Company Limited 23-27ページ
    (マルコーニ国際海洋通信会社の50周年記念出版)
  14. ^ H.E. Hancock「Early Installations in Ships」Wireless At Sea :The First Fifty Years 1950 Marconi International Marine Communications Company Limited 28ページ
  15. ^ Guglielmo Marconi「Syntonic Wireless Telegraphy」Journal of the Society of Arts May 17, 1901 - No.2530 Vol.XLIX 306-315ページ
  16. ^ Preliminary Conference on Wireless Telegraphy, ITUサイト
  17. ^ Orrin E. Dunlap Jr. The Story of Radio 1935 The Dial Press 57ページ
  18. ^ Accident at Sea Ottumwa tri-weekly courier 1903年12月10日 1ページ
  19. ^ The Kroonland Disabled :Red Star Liner First to Use Wireless Telegraphy in Distress New York Times 1903年12月9日 1ページ
  20. ^ Year Book of Wireless Telegraphy and Telephony 1913 Marconi Press Agency Limited 319ページ
  21. ^ タイタニック号沈没事件の査問員会において、ウィリアム・スミス上院議員の質問に答えたマルコーニの発言を報じた新聞記事
    Daily Captal Journal 1912年4月20日 10ページより引用
    「Marconi, the wireless inventor, who present at the investigation, explained that C.Q. means "all stations" and D means "danger" or "distress," adding that the international wireless conference has decided to substitute "S.O.S." for the distress call.」
  22. ^ Wireless Message Reaches Newport Albuquerque Evening Citizen 1905年12月11日 1ページ
  23. ^ Wireless Message Saved The Washington Post 1905年12月20日 3ページ
  24. ^ International Radiotelegraph Conference、ITUサイト
  25. ^ 船にN旗 と C旗を上下に並べて掲げると「本船は遭難している。救助を求む。」を意味する。
  26. ^ 1912年、ロンドンの第二回国際無線電信会議で決まったという説は誤りである。
  27. ^ 外務省機密選第17号 明治41年2月25日
  28. ^ 郵政省編『郵政百年史資料』(第6巻)1970 吉川弘文館 190ページ
  29. ^ 電波監理委員会編「第二章 無線通信の誕生(第二編 マルコニ式無線電信利用の独占)」『日本無線史』第五巻 1951 26-28ページ
  30. ^ Department of Commerce(米国商務省)編 Important Events in Radiotelegraphy 1916年2月1日 GPO政府印刷局 12ページ
  31. ^ Orrin E. Dunlap Marconi :The Man and His Wireless 1937 Macmillan 164-179ページ
  32. ^ “STEAMER ARAPAHOE BREAKS SHAFT AT SEA” The New York Times 1909年8月12日 1ページ
  33. ^ “STEAMER ARAPAHO STILL ON THE ROCKS” The Washington Times 1909年8月12日 1ページ
  34. ^ "C.Q.D. Call Saved 410 on Slavonia" The Washington Times 1909年6月13日 1ページ
  35. ^ "Call of "C.Q.D. Again Saves Human Lives" The Salt Lake Herald 1909年6月13日 1ページ
  36. ^ “ALL OF THE PASSENGERS ARE RESCUED” The Seattle Star 1909年8月27日 1ページ
  37. ^ “SUBMERGED WRECK LIKELY ASTOR’S YACHT NOURMAHAL” The Salt Lake herald-Republican 1909年11月21日 1ページ
  38. ^ "Saving call via wireless "S. O. S.," Substituted for "C. Q. D." :brings succor to Kentucky Rock Island Argus 1910年2月5日 1ページ
  39. ^ Ships Crash in Fog : Wireless “S.O.S.” Call Interrupted New-York tribune 1910年3月3日 4ページ
  40. ^ S.O.S. Save Scores of Ship's Passengers The Mathews journal 1910年7月28日 8ページ
  41. ^ ”Ship Calls for Help:Oklahoma’s Wireless Message Reaches Revenue Cutter” The Washington Post Oct.24,1910 p3
  42. ^ ”Steamer Oklahoma in Peril:She Sends Out Wireless Calls for Aid - Cannot Be Located” The New York Times Oct.24,1910 p1
  43. ^ "Wireless Call was Hoax" The New York Times Oct.25,1910 p1
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  45. ^ John Dilks "The CQD and Rescue" QST Nov.2010 ARRL
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  47. ^ "Real Aieship Story in a Blurred Scrawl" The New York Times Oct.23, 1910 p3
  48. ^ Orrin E. Dnlap Jr. MARCONI :The man and his wireless 1937 The Macmillan Company 183-203ページ
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  51. ^ a b 電波監理委員会編「第四章 ベルリン第一回国際無線電信会議(第四編 条約の批准)」『日本無線史』第五巻 1951 70ページ
  52. ^ "General Distress Call Sent" The Washington Post Apr.8, 1912 p1
  53. ^ "Taaken Off Steamer: Passengers Transferred from Burning Ontario" Evening Star Apr.8, 1012 p1
  54. ^ 「タイタニック号は、1517名(1503名ともいわれる)の死者を出したが、事故の起きた時、世界で最初に、S・O・Sというきゅう助信号を使った(それまではC・Q・Dだった)。」("SOSタイタニック" 『小学四年生』1968年3月号 小学館 19ページ)
  55. ^ 電波監理委員会編『日本無線史』第九巻 1951 p23
  56. ^ 木村駿吉 "序" 『世界之無線電信』 1905 内田老鶴圃 pp. 3-6
  57. ^ PHP研究所編『今日は何の日:話のネタ365日』5訂版 2012 PHP研究所 237ページ
  58. ^ "電信丸遭難者" 『大阪毎日新聞』 1908.12.29 1ページ
  59. ^ 山脇武夫 "八阪丸沈没前後の光景"『欧州戦争実記』 1916年3月25日号 博文館 31-41ページ
  60. ^ 宇野素水 『八阪丸の最期』 1916 旭堂 89-94ページ
  61. ^ 明治33年逓信省令第77号 1900年10月10日
  62. ^ "座談会「30年前のラジオを語る」"『無線と実験』 1955年10月号 誠文堂新光社 100ページ
  63. ^ a b c 伊藤豊 "地洋丸遭難事件"『逓信協会雑誌』1916年7月号 逓信協会 25-28ページ
  64. ^ (財)海事産業研究所「近代日本海事年表」編集委員会編『近代日本海事年表』 1991 東洋経済新聞社 120ページ
  65. ^ "地洋丸香港沖に座礁:乗客二百廿九名英国駆逐艦に救助さる"『東京朝日新聞』 1916年4月2日 朝刊5ページ
  66. ^ "地洋丸香港沖に座礁:船体損害甚し乗客は悉く無事"『読売新聞』 1916年4月2日 朝刊5ページ
  67. ^ 東京音楽大学六十五年史編纂委員会編 波多野福太郎著"東京-オーケストラ団 航海演奏の沿革"『東京音楽大学六十五年史』 23ページ
    地洋丸での波多野はピアノやトランペットを担当していた。
  68. ^ 東京音楽大学創立百周年記念誌刊行委員会編『音楽の礎:鈴木米次郎と東京音楽学校』 2007 春秋社 158ページ
  69. ^ "船体両断す"『読売新聞』 1916年4月6日 朝刊5ページ
  70. ^ 大正5年逓信省告示第320号
  71. ^ "Honor Sarnoff, De Forest" 週刊Broadcasting 1939年2月15日号 78ページ
  72. ^ SEA CAPTAINS MEET LONG AFTER CRASH The New York Times 1939年2月12日
  73. ^ VWOA News Communications 1932年2月号 Bryan Davis Publishing Co. 41ページ
  74. ^ RESOLUTION A.420(XI) adopted on 15 November 1979 DEVELOPMENT OF THE MARITIME DISTRESS AND SAFETY SYSTEM. IMO; International Maritime Organization. (1980). pp. 111-118 
  75. ^ a b ”真の遭難者を救うために! ~海のSOSが悲鳴~” 海上保安庁警備救難部救難課 2007年11月22日
  76. ^ Giant SOS saves boaties in Australia (Video)
  77. ^ SOS ISLAND RESCUE Men stranded on tiny tropical island saved after US Navy aircraft spots their ‘SOS’ in the sand
  78. ^ 東日本大震災:「SOS」の文字…被災地上空ルポ(毎日新聞 2011年3月13日)
  79. ^ 忘れないあの日 カメラが捉えた3. 11 河北新報 On Line 2015年2月21日
  80. ^ 東日本大震災の記録―避難所の運営をとおして―石巻市立釜小学校
  81. ^ 特集:大規模災害と警察~震災の教訓を踏まえた危機管理体制の再構築~
  82. ^ “椅子で作った「SOS」に支援物資届く”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年4月18日). https://mainichi.jp/articles/20160418/k00/00e/040/166000c 2016年7月8日閲覧。 
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  84. ^ [1][リンク切れ]
  85. ^ 藤原宰太郎『名探偵に挑戦』第5集、KKベストセラーズ1995年
  86. ^ iPhoneにiOS11から追加された「緊急SOS」はもしものときのために知っておきたい(篠原修司) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2024年1月2日閲覧。
  87. ^ Inc, mediagene (2023年11月17日). “iPhoneから衛星通信で緊急SOS、無料で1年延長”. gizmodo.jp. 2024年1月2日閲覧。
  88. ^ スマホ誤反応で「110番」、アンドロイドの通報機能で多発…「電源ボタン連続5回」で自動発信”. 読売新聞オンライン (2023年5月14日). 2024年1月2日閲覧。



S・O・S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/24 20:24 UTC 版)

S・O・S
ピンク・レディーシングル
初出アルバム『ペッパー警部』
B面 ピンクの林檎
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル VICTOR
(ビクター音楽産業)
作詞・作曲 阿久悠都倉俊一
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1977年度年間8位(オリコン)
ピンク・レディー シングル 年表
ペッパー警部
(1976年)
S・O・S
(1976年)
カルメン'77
(1977年)
テンプレートを表示

S・O・S」(エスーオーエス)は、1976年11月にビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)からリリースされた日本アイドルグループピンク・レディーの2枚目のシングルである。売上枚数は約65万枚(オリコン)、120万枚[1](ビクター)。

解説

  • ピンク・レディーにとって初のオリコン1位獲得作品である。発売後しばらくの間は目立った動きがなく、1977年1月17日付チャートでようやくトップ10入りした。1位獲得も2月14日付の1週のみとなり、しかも「青春時代」(歌:森田公一とトップギャラン)との50枚差でのオリコンチャート史上最少差枚数での首位であった[注 1]。ちなみにこの週には前作「ペッパー警部」も10位にランクされている。
  • B面の「ピンクの林檎」も人気曲であり、再結成ツアーでもB面のリクエストNo.1であった。

冒頭部分の放送でのカット

オリジナルのレコードでは、曲の冒頭部分にモールス符号による「SOS」(遭難信号)が効果音として使われていたため、放送局では(テレビ局ラジオ局共に)冒頭部分をカットして放送していた[注 2]

  • 遭難信号は、電波法に規定する「目的外通信」の一つ、遭難通信のみに用いられるもので、放送事項や周波数などの無線局免許の枠を超えて行うことのできる最優先事項である。
  • つまり、放送電波を用いて行うこともできるものであり、効果音といえどもSOSを放送することは「遭難の事実のない遭難信号の発信」となることから、放送できなかった。
  • 他に問題となった楽曲の多くが、放送局の表現の自主規制、すなわち主観的判断によって一部カットや全面放送禁止とされたのに対し、オリジナルのレコードの冒頭カットは、電波法の規定に従って行われた稀な例である。
  • ビクター音楽産業でピンク・レディーのデビューから解散まですべての曲を担当したディレクター飯田久彦は、デビュー曲の「ペッパー警部」が苦戦していたため、話題作りのため、事前に電波監理局に問い合わせて「かまわないでしょう」との担当監理官の判断を得た上でこの効果音を入れたと述べている[2]
  • しかしこれは各電波監理局の担当監理官によって意見が分かれ、それでもどうしてもとなると郵政省本省、最終的に郵政大臣決裁となることから、厳密に電波法規定に従うものとして全国的に統一し、冒頭カットになった[要出典]
  • 要注意歌謡曲指定制度においては1988年に失効するまで不適当な個所を削除または改訂すれば放送可能なCランク指定だった[3][4]
  • 1999年平成11年)以降、船舶からの遭難信号の発信には、Global Maritime Distress and Safety System (GMDSS) により、衛星非常用位置指示無線標識装置(衛星EPIRB)などが使われることとなり、日本ではモールス符号による通信が業務用通信では通常使われないものとなったが、世界では2017年現在でも、業務用通信・アマチュア無線で使われている、日本でも非常通信では類似した「OSO」が使われるため、2017年現在でも冒頭部分をカットして放送することが殆どである[注 3]
  • 演出として、意図的にモールス符号に似せた音やリズムを用いた楽曲が、ラジオ番組のテーマ曲に使用された例がある[注 4]ほか、一時期メガTONネットワーク(現:TXN)のニュースのテーマミュージックの冒頭では、同じメロディを使ったシンセサイザー音が使われていた。

収録曲

  1. S・O・S
  2. ピンクの林檎
    • 2曲ともに 作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一

カバー

S・O・S
ピンクの林檎

アニメ作品でのカバー

その他

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 1位:「S.O.S.」49,950枚、2位:「青春時代」49,900枚
  2. ^ テレビ番組では楽団による生演奏で歌われることが多く、この場合は効果音自体を入れていなかった。
  3. ^ 稀なケースとして、2009年(平成21年)2月4日放送の『クイズ雑学王』(テレビ朝日)において、このエピソードをクイズにした際、正解VTRで悪用厳禁の旨をテロップで画面表示しながらモールス符号から始まるオリジナルのイントロを放送している。これはテレビジョン放送用の電波到達範囲が基本的に日本国内のみであり、誤認される可能性が極めて少ないことを考慮して可としたものであった。近隣諸国にも到達する中波、短波放送では2017年現在でも放送しない。
  4. ^ 最強パレパレード」の一部分は、"SOS"を表す「・・・---・・・」というリズムで構成されているものの、冒頭の効果音は英文・和文のモールス符号に該当するものがない。

出典

  1. ^ 塩澤実信『昭和の流行歌物語 佐藤千夜子から笠置シズ子、美空ひばりへ』展望社、2011年、316頁。ISBN 978-4-88546-231-3
  2. ^ 中山久民 編著 『日本歌謡ポップス史 最後の証言』白夜書房、2015年9月、106頁。ISBN 978-4-86494-072-6 
  3. ^ 森達也 『放送禁止歌』光文社知恵の森文庫、2003年、70-71頁。 
  4. ^ 吉野健三『歌謡曲 流行らせのメカニズム』晩聲社 (ヤゲンブラ選書) 、1978年、108頁、114-115頁、245頁(同書113頁に1978年9月5日時点のものと記載)。
  5. ^ a b “ピンク・レディーを歌い継ぐピンク・ベイビーズ、1stシングルはあの名曲”. 音楽ナタリー. (2016年8月31日). https://natalie.mu/music/news/200193 2016年9月1日閲覧。 
  6. ^ TOP the SONG「狼なんか怖くない ~阿久悠がピンク・レディーの「S・O・S」から発展させて書いた石野真子のデビュー曲」、TAP the POP 2017年8月1日。
  7. ^ メテオレンジャーの新兵器は特殊詐欺被害防止の替え歌、ケンオー・ドットコム、2017年6月24日。

SOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 05:09 UTC 版)

ハオ君の不思議な旅」の記事における「SOS」の解説

湖や下水道落ちた時に跳ね上げる。画面右上にSOSが表示される1度使うとなくなる。ゴムボート形状をしている。

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SOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 13:59 UTC 版)

コフィ・キングストン」の記事における「SOS」の解説

正面から相手の脇へ体を潜り込ませて、足を振りかぶって大外刈のように相手の足を刈りながら前方回転して相手背面から叩きつける高速で行う雁之介クラッチ。だがこの技は、丸め込みというより投げ技要素大きい。

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S-OS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:14 UTC 版)

MZ (コンピュータ)」の記事における「S-OS」の解説

雑誌Oh!X連載発表されZ80コアとした共通バイナリ動作させる試みプログラミング言語開発ツールゲームユーティリティなどが毎月掲載された。詳細THE SENTINELの項を参照されたい。

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S・O・S(S・O・S)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 19:49 UTC 版)

死の猟犬」の記事における「S・O・S(S・O・S)」の解説

四方何もない場所に住むディンズミード一家のもとに訪問者現れる訪問者は嵐に遭った上に自動車パンクし道に迷っていたモーティマー・クリーブランドという人物だった。モーティマー一家もてなされ一晩泊めてもらうことになったが、彼は眠ることになった部屋テーブル上の埃にS・O・Sの文字発見するモーティマー直感的にそれをディンズミード氏の二人の娘であるシャーロットマグダレンいずれか仕業推測する

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