毎日放送のアナウンサー(正社員)
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「MBSベースボールパーク」の記事における「毎日放送のアナウンサー(正社員)」の解説
井上雅雄「ぷいぷい運動部」(2003年入社)2012年から一時、『ちちんぷいぷい』に「運動部キャプテン」という肩書で出演。2016年4月以降の土曜日には、午前中に「せやねん!スポーツ」(毎日放送の関西ローカル向け生放送番組『せやねん!』内のスポーツコーナー)をレギュラーで進行しているため、本番後に阪神のホームゲーム中継へ出演することも多い。 馬野雅行「実況トレイン」(1989年入社)自他共に認める「トレイン」(鉄道)の大ファンで、スポーツアナウンサーのデスク業務などを経て、2019年7月から毎日放送のアナウンス部長→アナウンスセンター長をを兼務。 2006年4月から2009年3月までは、月 - 水曜日に『VOICE』(当時平日の夕方に関西ローカルで放送されていたテレビのワイドニュース)のメインキャスターを担当していたため、週後半(特に金曜日)の中継にのみ出演。アナウンス部長時代の2020年にも、アナウンサーの管理業務を優先する関係で、阪神ホームゲームの一部カードで阪神が勝利した場合に矢野燿大(当時の監督)への代表インタビュアーを務める程度にとどめていた。 大村浩士(2021年入社)高校・大学での硬式野球経験者で、GAORA第94回選抜高等学校野球大会中継での実況デビュー(2022年3月)を経て、同年5月28日のオリックス対中日戦(MBSラジオから東海ラジオへの裏送りによる京セラドーム大阪のデーゲーム中継)で両チームのベンチリポーターとしてラジオ中継に初めて出演。当番組で放送される阪神戦の中継でも、2022年6月3日の対日本ハム戦(HBCとの相互ネット方式で放送された甲子園球場のデーゲーム)中継からベンチリポートを担当している。 金山泉「トラの泉」(2009年2月に中京テレビ放送から移籍)高校・大学での硬式野球経験者で、中京テレビへの在籍中には実現しなかったプロ野球中継への実況デビューを、移籍1年目(2009年7月)の当番組で果たした。 川地洋平(2020年入社)2021年3月のGAORA第93回選抜高等学校野球大会中継で実況デビュー。当番組では、同年6月26日の阪神対DeNAデーゲーム中継からベンチリポートを担当しているほか、2022年5月31日の阪神対西武(いずれも甲子園)のナイトゲーム中継から実況も任されている。 近藤亨「実況侍」(1997年入社、スポーツアナウンサーのデスク業務も担当) 三ツ廣政輝(2018年入社)高校で硬式野球、大学で軟式野球を経験していたことから、2019年3月のGAORA第91回選抜高等学校野球大会中継で実況デビュー。当番組では、2019年5月17日放送の阪神対広島戦(甲子園)中継からベンチリポートを担当しているほか、同年9月18日の阪神対DeNA戦中継で実況デビューを果たした。 実況デビュー後も阪神戦の中継にのみ出演していたが、2021年からは、オリックスの戦の裏送り向け中継でも実況やベンチリポートを随時担当。同年には、本番カード扱いのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ中継(詳細前述)や、日本シリーズ第2戦(11月22日)の関西ローカル向け中継で実況を任されている。
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