メインのコーナー
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「水樹奈々 スマイルギャング」の記事における「メインのコーナー」の解説
現在は「スマギャンことわざクエスト」。主に水樹が何かをやらされる企画が多いが、時には福圓や水樹と両方が挑戦する場合もある。間に特別企画が挟まるため、放送期間は連続していない。 水樹奈々就職ギャング2002年4月5日 #1 - 10月15日 #29 (#29は「転職ギャング」) ある職業に向いているかどうか調べるため、水樹が変な試験を受ける。このコーナーで水樹が青汁を飲まされ、以後しばらく番組の定番となる。 スマギャン法廷2002年11月26日 #35 - 2003年5月22日 #60 水樹が唯一と言ってもいい超ハイテンションキャラ、オサバキーナに扮して世の中のほんとどうでもいいことに白黒付けるコーナー。オサバキーナのキャラクターはラジオドラマへと引き継がれ、チェリーベル名義でCDが発売された。さらにゲーム化までされた。 なお、オサバキーナは第60回放送にて餅を喉に詰まらせて死亡した。 スマギャンランキング2003年7月3日 #66 - 2004年3月25日 #104 4つ前後のものを順位付けする。「実験」などの名目で、水樹が奇妙なことをやらされる。 スマギャンoh悩み劇場2004年5月6日 #110 - 2005年3月26日 #156 リスナーの悩み事を送ってもらい、誇張した表現を盛り込みつつ2人で再現ドラマを演じる。番組の最後に悩み解決として水樹がリスナーにコメントを送る。この際、バックでは和田アキ子の「Everybody Shake」(リーブ21のCMソング)が流れるが、これは歌詞に「悩み無用」というフレーズが入っていることから使われている。 スマギャン偉人館2005年4月14日 #159 - 12月22日 #195 水樹が毎週歴史上の偉人を想像で演じる。外国人であっても出身地は東京近郊であるなど、ギャグの要素も入っているが、コーナーの最後は福圓に「この偽者めが!帰れ!帰れ!」とけしかけられ終わる。水樹本人はこのコーナーに苦手意識があり、番組内でも度々愚痴をこぼしていた。コーナーの最終回に登場したのはオサバキーナで、「本物」が登場したため終了、というオチになっている。 美里ナビ2005年7月28日 #174 - 8月25日 #178 (この間、「スマギャン偉人館」は休止) 2005年の夏に開催された水樹のライブツアー「NANA MIZUKI LIVE ROCKET 2005〜summer〜」にちなみ、いろんな府県にツアーに行く水樹のために福圓が公演先の府県に関する問題を出題するクイズ企画。 クイズ 団員ギャングル!!2006年2月2日 #201 - 2007年3月29日 #260 リスナーから、人生で起こったさまざまなエピソードをクイズ形式にして送ってもらい、水樹が架空の通貨「スマドル」を賭けクイズに挑戦。正解すると賭け金の倍が手に入り、不正解だと賭け金が没収される。20,000スマドルを獲得すると福圓一族と行くラスベガス旅行に、0スマドルになると極上の辱めを受けるという設定。二度、0スマドルになり、この極上の辱めを受けたことがある。 所持金が増えるにつれステージが変わり、問題やシステムの難易度が上がる。ステージには、「セレブの海賊」など東京ディズニーランドのアトラクションをもじった名前がつけられている。 福圓はディズニーキャラクターなどを模したコーナー案内人「ミキオ」「プー太郎」「ジョリー・デップ」(ステージにより異なる)として、社会問題を風刺したアナーキーな挨拶で登場する。毎週設定される目標に到達した時は、福圓のものまねなどのご褒美が用意されている。 最高記録は18,002スマドルで、ラスベガスに行くことは出来なかった。 めざせ合格 スマ大予備校2007年4月26日 #265 - 2008年3月27日 #313 「スマ大」合格を目指す企画。週替りのテーマに応じたメールを募集し、福圓演じる講師・大学(おおまなび)スマが紹介する。水樹は「実験」として奇妙なチャレンジに挑む他「小論文」としてテーマに即した格言を言わされる。最終回には、大学スマの姉「大学(おおまなび)イル」が登場した。 つかめ青春スマ大キャンパスライフ2008年4月17日 #316 - 2010年4月25日 #420 水樹に大学生活の四大要素の勉強、サークル、バイト、飲み会を体験してもらうコーナー。毎月第1週目は勉強、第2週目はサークル、第3週目はバイト、第4週目は飲み会、第5週目はナナ色メールスペシャ乱Qと週ごとに違う企画内容を設定していた。最終的に期末試験に合格できなかったことによって留年が決定したためスマ大を退学する事になり終了となった。 スマギャン専門キャンパスライフ2010年5月2日 #422 - 2011年3月6日 #466 スマ大を退学したヘッドの水樹に手に職をつけるべく、毎月様々な専門学校を体験してもらうコーナー。水樹が生徒役、福圓が教師役である。 2010年5月は格闘家養成学校、6月は教員養成学校、7月は噺家の専門学校、8月はDJ専門学校に通っているという設定になっている。 ちなみにコーナー中に出てくる専門学校は、コーナー中の水樹の言動が原因で廃校となり、同時に教師が死亡するオチとなる。 本来は3月13日以降も続くはずであったが、東日本大震災の発生を受けて同日の放送分(文化放送は前述の通り休止)では急遽カットされ、そのまま打ち切られた。 スマギャン10周年リスナー還元企画 全国水樹奈々クイズ選手権!2011年5月1日 #474 - 2012年3月25日 #521 福圓が出題者、水樹が回答者となり週替わりでクイズ形式のトークを展開する。普通のクイズのような内容もあれば、クイズという名の水樹の暴露ネタ、リスナーのメールを絡めた内容など週替わりの内容となっている。クイズに1問正解するごとに「大金チャンスカード」(スクラッチ宝くじ)を1枚獲得し、1年間分の賞金の総額をリスナーに還元するとしている。 1年間で貯まった賞金は3,800円(獲得枚数166枚・当選回数19回)で、最低目標金額である10,000円には届かなかった。 7つのチャンネル2012年4月22日 #525 - 2014年3月29日 #626 年間を通じて設定された7つのチャンネルから毎週いずれか1つを取り上げ、チャンネル名に関連した週替りの企画を行う。スペシャル企画も「7つのチャンネル」に紐付けされることが多かった。 2012年度アーティストチャンネル 水樹の音楽人としての才能を見せ付ける。本コーナーがあった時期には新曲紹介もこの一環として行われ、この他ゲストトークも本企画で行われた。 メールチャンネル 水樹がリスナーと語り合いたいテーマを設定し意見を募集する。後述の今治みかんの弟である水樹演じる今治はっさくが登場することがある。2013年度からは、採用者にナナ色メールスペシャルで行われていた水樹によるメール内容に沿ったラジオネーム命名が行われた。 美里チャンネル 壮大なコントやバラエティをイメージしたチャンネル。 ドラマチャンネル さまざまなドラマを展開する。 ドンチャンネル とにかく楽しむ。 愛媛チャンネル 水樹演じる「今治みかん」を育成しながら、水樹のふるさとである愛媛県を盛り上げる。 再放送チャンネル 過去のスマイルギャングの名場面や名コーナーを振り返る。 2013年度2013年3月に行われた「スマギャン・チャンネル会議」企画での検討を踏まえチャンネルの再編が行われ、水樹奈々素っ裸チャンネル・団員お任せチャンネル・生歌チャンネル・人生相談チャンネルが新規採用され、愛媛チャンネル・ドンチャンネル・再放送チャンネルは美里チャンネルに統合された。 アーティストチャンネル(前年度から継続) メールチャンネル(前年度から継続) 美里チャンネル(前年度から継続) 恋する美里チャンネル 美里チャンネル内のコーナー。クリスマスやバレンタインデーなどで告白しようとする団員のために水樹が色々なシチュエーションでの告白セリフをかける。 水樹奈々素っ裸チャンネル 心理テストで水樹の深層心理を素っ裸にする。 団員お任せチャンネル とにかく団員リスナーに全てを委ねる。オープニングトークの台本とサイコロトークのお題をリスナーから募集する。サイコロトークの場合は番組後半に行われる。最終的にはリスナー提供のオープニングトーク台本は行われなかった。 生歌チャンネル 週替わりで名曲の一節を水樹か福圓のどちらかが歌う。主にエンディング前に行われる。即興ソングが歌われる場合もあった。当初はサイコロの出目で歌唱者を決め1が出れば水樹、それ以外が出れば福圓が歌うというシステムだったが、その後サイコロ抽選の放送を省きすぐに生歌が行われる形となった。 人生相談チャンネル リスナーからの人生相談メールに対し水樹扮する「ナナワアキヒロ」がアドバイスを入れる。 スマギャン七福神(ななふくじん)/スマギャン七福神プラス2014年4月6日 #627 - 2016年3月27日 #730 神番組になるべく神様にあやかり七福神(ななふくじん)にお参りするという設定で、毎週「恵比寿」「大黒天」「毘沙門天」「弁財天」「福禄寿」「寿老人」「布袋」の七福神のうちいずれかの神が司る力にまつわる週替わりの企画を展開し成長を図るメイン企画。2015年4月12日 #680からは「スマギャン七福神プラス」にリニューアルされ、主に七福神以外の海外の神の力にまつわる週替りの企画を展開。 7つのペアをピッタンコ主に「恵比寿」の一環のコーナーの一つ。2つのグループの間で7つの関連する組み合わせを繋ぎ合わせるクイズコーナー。片方のグループは要素が8個あり、うち1個がダミー(ハズレ)となっている。なお、福圓がタイトルを「7(奈々)ペッタンコ」と略して紹介し、水樹が抗議するのが恒例となっている。ストレートで全問正解すると7名のリスナーに「スマギャンエンブレム」ステッカーがプレゼントされるが、地域カード・数字一桁の住所カード・五十音の行ごとの苗字カードを1枚ずつ引いた上で引かれた条件全てが当てはまり「ピッタンコ」したリスナーのみ応募が可能となる。2016年度から2017年度までは「スマギャンセブンダイス」の「エンブレムクイズ」の一環として実施され、2018年度は「10-0で勝つ」にて「7つのペアをピッタンコ +3(プラススリー)」として選択肢を3つずつ増やし10回制で行われた。 スペシャルメールテーマ不定期に事前募集されるテーマにそって寄せられたエピソードメールの投稿を紹介する。水樹がメッセージ紹介後にサイコロを振って出た目の数だけスマギャンエンブレムステッカーがプレゼントされる。1が出れば紹介された中から1通の投稿者にステッカーをプレゼントし、2以上の数字が出た場合は1通のみに複数のステッカーをプレゼントや複数のメッセージに1枚ずつプレゼントするなど枚数の振り分けは自由となっている。その後「スペシャル募集メール」に改題の上七福神シリーズ終了後も存続されている。 スマギャン、セブンダイス2016年4月3日 #731 - 2018年4月1日 #835 水樹が8面体サイコロを振り、7つ設定された基本の企画ジャンルから出た目の数字でその日の企画が決まるメイン企画。出目と企画ジャンルは以下のとおり。エンブレムクイズ - 水樹の正解数によって番組ステッカー「スマギャンエンブレム」のリスナープレゼント枚数が左右されるクイズ企画 ラジオドラマ - 一部分が空欄となった脚本でアドリブスキルの試される即興ラジオドラマを展開 対決 - 水樹と福圓の対決企画。勝者にはその週の対決内容にまつわる「○○王」の称号が与えられる。 テーマディスカッション - 普遍的話題の大テーマを一つ設定し、関連した話題カードを引いて水樹と福圓の価値観を探り深く話し合うトーク企画 フリートーク - 大テーマを一つ設定し、関連した話題カードを引いてフリートークを行う) スペシャル募集メール - 事前にリスナーにお題を出し募集したメールを紹介する。#835での最終回ではダイスの目を全部6にして出題済みのスペシャル募集メールの消化を行った。 ナナ色メールスペシャル - 「ナナ色メール」の拡大版 好きな企画を選ぶ - 水樹と福圓が相談の上で上記1-7の基本7ジャンルから好きなものを一つ選び実施 10-0(ジュウゼロ)で勝つ!2018年4月8日 #836 - 2019年3月24日 #886 水樹が10対0で完勝することを目的に様々な企画に挑戦する。企画挑戦中に一回でも失敗したり、企画の最後に福圓が10点満点の判定を行わないと成功とならないが、10回制の挑戦の場合は失敗しても最後まで挑戦が続けられ企画が終了すると福圓が○-○(成功回数・得点数-失敗回数・不得点数)の形で結果を発表する。最終的に年間の完勝数の7倍の枚数のスマギャンエンブレムを年度末にリスナープレゼントするとしており、2019年3月24日 #886での総決算にて年間37回の挑戦中5回完勝の結果とともに35枚のエンブレムプレゼントが発表され、「水樹奈々」をお題としたなぞかけのネタを合言葉として書き添えてのプレゼント応募を受け付け4月7日 #888での「なぞかけを送ってスマギャンエンブレムを当てよう」コーナーでリスナーから寄せられたなぞかけ優秀作品の発表が行われた。 スマ高バレー部○(実施季節)大会3つ以上の答えのある問題をバレーボール風にテンポよく解答し10問全問正解を目指す。問題のサーブに対して水樹がレシーブで最初の解答をし、福圓がトスで2つ目の解答、最後に再度水樹がアタックで3つ目の解答を行い3つすべてに正答を行わないと失敗となる。 お値段当てまショー普段生活していると見当のつかない高額な物品を問題に挙げ、水樹と福圓双方が値段予想を行う。なお忖度が行われないよう福圓は収録前の時点で予想解答を用意し、水樹の予想が的中または最も近似するとクリアとなる。 つながり何ですか?水樹が「○○な人」のテーマカードを渡されカードに書かれたテーマのイメージに合う人物名を3名挙げて、福圓が挙げられた人物に共通するイメージを解答する。 ランキングドラマあるランキングをテーマとした最後が空欄となったドラマ台本を演じながら、ドラマの最後で水樹が題材となったランキングの1位の項目を答えるクイズ企画。 エアー食リポ水樹があたかも目の前に食べ物があるかのように料理名を伏せて食リポの演技を行い、水樹の演技内容から推測し福圓が料理名を解答する。
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「水樹奈々 スマイル・ギャング」の記事における「メインのコーナー」の解説
現在は「スマギャンことわざクエスト」。主に水樹が何かをやらされる企画が多いが、時には福圓や水樹と両方が挑戦する場合もある。間に特別企画が挟まるため、放送期間は連続していない。 水樹奈々就職ギャング2002年4月5日 #1 - 10月15日 #29 (#29は「転職ギャング」) ある職業に向いているかどうか調べるため、水樹が変な試験を受ける。このコーナーで水樹が青汁を飲まされ、以後しばらく番組の定番となる。 スマギャン法廷2002年11月26日 #35 - 2003年5月22日 #60 水樹が唯一と言ってもいい超ハイテンションキャラ、オサバキーナに扮して世の中のほんとどうでもいいことに白黒付けるコーナー。オサバキーナのキャラクターはラジオドラマへと引き継がれ、チェリーベル名義でCDが発売された。さらにゲーム化までされた。 なお、オサバキーナは第60回放送にて餅を喉に詰まらせて死亡した。 スマギャンランキング2003年7月3日 #66 - 2004年3月25日 #104 4つ前後のものを順位付けする。「実験」などの名目で、水樹が奇妙なことをやらされる。 スマギャンoh悩み劇場2004年5月6日 #110 - 2005年3月26日 #156 リスナーの悩み事を送ってもらい、誇張した表現を盛り込みつつ2人で再現ドラマを演じる。番組の最後に悩み解決として水樹がリスナーにコメントを送る。この際、バックでは和田アキ子の「Everybody Shake」(リーブ21のCMソング)が流れるが、これは歌詞に「悩み無用」というフレーズが入っていることから使われている。 スマギャン偉人館2005年4月14日 #159 - 12月22日 #195 水樹が毎週歴史上の偉人を想像で演じる。外国人であっても出身地は東京近郊であるなど、ギャグの要素も入っているが、コーナーの最後は福圓に「この偽者めが!帰れ!帰れ!」とけしかけられ終わる。水樹本人はこのコーナーに苦手意識があり、番組内でも度々愚痴をこぼしていた。コーナーの最終回に登場したのはオサバキーナで、「本物」が登場したため終了、というオチになっている。 美里ナビ2005年7月28日 #174 - 8月25日 #178 (この間、「スマギャン偉人館」は休止) 2005年の夏に開催された水樹のライブツアー「NANA MIZUKI LIVE ROCKET 2005〜summer〜」にちなみ、いろんな府県にツアーに行く水樹のために福圓が公演先の府県に関する問題を出題するクイズ企画。 クイズ 団員ギャングル!!2006年2月2日 #201 - 2007年3月29日 #260 リスナーから、人生で起こったさまざまなエピソードをクイズ形式にして送ってもらい、水樹が架空の通貨「スマドル」を賭けクイズに挑戦。正解すると賭け金の倍が手に入り、不正解だと賭け金が没収される。20,000スマドルを獲得すると福圓一族と行くラスベガス旅行に、0スマドルになると極上の辱めを受けるという設定。二度、0スマドルになり、この極上の辱めを受けたことがある。 所持金が増えるにつれステージが変わり、問題やシステムの難易度が上がる。ステージには、「セレブの海賊」など東京ディズニーランドのアトラクションをもじった名前がつけられている。 福圓はディズニーキャラクターなどを模したコーナー案内人「ミキオ」「プー太郎」「ジョリー・デップ」(ステージにより異なる)として、社会問題を風刺したアナーキーな挨拶で登場する。毎週設定される目標に到達した時は、福圓のものまねなどのご褒美が用意されている。 最高記録は18,002スマドルで、ラスベガスに行くことは出来なかった。 めざせ合格 スマ大予備校2007年4月26日 #265 - 2008年3月27日 #313 「スマ大」合格を目指す企画。週替りのテーマに応じたメールを募集し、福圓演じる講師・大学(おおまなび)スマが紹介する。水樹は「実験」として奇妙なチャレンジに挑む他「小論文」としてテーマに即した格言を言わされる。最終回には、大学スマの姉「大学(おおまなび)イル」が登場した。 つかめ青春スマ大キャンパスライフ2008年4月17日 #316 - 2010年4月25日 #420 水樹に大学生活の四大要素の勉強、サークル、バイト、飲み会を体験してもらうコーナー。毎月第1週目は勉強、第2週目はサークル、第3週目はバイト、第4週目は飲み会、第5週目はナナ色メールスペシャ乱Qと週ごとに違う企画内容を設定していた。最終的に期末試験に合格できなかったことによって留年が決定したためスマ大を退学する事になり終了となった。 スマギャン専門キャンパスライフ2010年5月2日 #422 - 2011年3月6日 #466 スマ大を退学したヘッドの水樹に手に職をつけるべく、毎月様々な専門学校を体験してもらうコーナー。水樹が生徒役、福圓が教師役である。 2010年5月は格闘家養成学校、6月は教員養成学校、7月は噺家の専門学校、8月はDJ専門学校に通っているという設定になっている。 ちなみにコーナー中に出てくる専門学校は、コーナー中の水樹の言動が原因で廃校となり、同時に教師が死亡するオチとなる。 本来は3月13日以降も続くはずであったが、東日本大震災の発生を受けて同日の放送分(文化放送は前述の通り休止)では急遽カットされ、そのまま打ち切られた。 スマギャン10周年リスナー還元企画 全国水樹奈々クイズ選手権!2011年5月1日 #474 - 2012年3月25日 #521 福圓が出題者、水樹が回答者となり週替わりでクイズ形式のトークを展開する。普通のクイズのような内容もあれば、クイズという名の水樹の暴露ネタ、リスナーのメールを絡めた内容など週替わりの内容となっている。クイズに1問正解するごとに「大金チャンスカード」(スクラッチ宝くじ)を1枚獲得し、1年間分の賞金の総額をリスナーに還元するとしている。 1年間で貯まった賞金は3,800円(獲得枚数166枚・当選回数19回)で、最低目標金額である10,000円には届かなかった。 7つのチャンネル2012年4月22日 #525 - 2014年3月29日 #626 年間を通じて設定された7つのチャンネルから毎週いずれか1つを取り上げ、チャンネル名に関連した週替りの企画を行う。スペシャル企画も「7つのチャンネル」に紐付けされることが多かった。 2012年度アーティストチャンネル 水樹の音楽人としての才能を見せ付ける。本コーナーがあった時期には新曲紹介もこの一環として行われ、この他ゲストトークも本企画で行われた。 メールチャンネル 水樹がリスナーと語り合いたいテーマを設定し意見を募集する。後述の今治みかんの弟である水樹演じる今治はっさくが登場することがある。2013年度からは、採用者にナナ色メールスペシャルで行われていた水樹によるメール内容に沿ったラジオネーム命名が行われた。 美里チャンネル 壮大なコントやバラエティをイメージしている。 ドラマチャンネル さまざまなドラマを展開する。 ドンチャンネル とにかく楽しむ。 愛媛チャンネル 水樹演じる「今治みかん」を育成しながら、水樹のふるさとである愛媛県を盛り上げる。 再放送チャンネル 過去のスマイルギャングの名場面や名コーナーを振り返る。 2013年度2013年3月に行われた「スマギャン・チャンネル会議」企画での検討を踏まえチャンネルの再編が行われ、水樹奈々素っ裸チャンネル・団員お任せチャンネル・生歌チャンネル・人生相談チャンネルが新規採用され、愛媛チャンネル・ドンチャンネル・再放送チャンネルは美里チャンネルに統合された。 アーティストチャンネル(前年度から継続) メールチャンネル(前年度から継続) 美里チャンネル(前年度から継続) 恋する美里チャンネル 美里チャンネル内のコーナー。クリスマスやバレンタインデーなどで告白しようとする団員のために水樹が色々なシチュエーションでの告白セリフをかける。 水樹奈々素っ裸チャンネル 心理テストで水樹の深層心理を素っ裸にする。 団員お任せチャンネル とにかく団員リスナーに全てを委ねる。オープニングトークの台本とサイコロトークのお題をリスナーから募集する。サイコロトークの場合は番組後半に行われる。最終的にはリスナー提供のオープニングトーク台本は行われなかった。 生歌チャンネル 週替わりで名曲の一節を水樹か福圓のどちらかが歌う。主にエンディング前に行われる。即興ソングが歌われる場合もあった。当初はサイコロの出目で歌唱者を決め1が出れば水樹、それ以外が出れば福圓が歌うというシステムだったが、その後サイコロ抽選の放送を省きすぐに生歌が行われる形となった。 人生相談チャンネル リスナーからの人生相談メールに対し水樹扮する「ナナワアキヒロ」がアドバイスを入れる。 スマギャン七福神(ななふくじん)/スマギャン七福神プラス2014年4月6日 #627 - 2016年3月27日 #730 神番組になるべく神様にあやかり七福神(ななふくじん)にお参りするという設定で、毎週「恵比寿」「大黒天」「毘沙門天」「弁財天」「福禄寿」「寿老人」「布袋」の七福神のうちいずれかの神が司る力にまつわる週替わりの企画を展開し成長を図るメイン企画。2015年4月12日#680からは「スマギャン七福神プラス」にリニューアルされ、主に七福神以外の海外の神の力にまつわる週替りの企画を展開。 7つのペアをピッタンコ主に「恵比寿」の一環のコーナーの一つ。2つのグループの間で7つの関連する組み合わせを繋ぎ合わせるクイズコーナー。片方のグループは要素が8個あり、うち1個がダミー(ハズレ)となっている。なお、福圓がタイトルを「7(奈々)ペッタンコ」と略して紹介し、水樹が抗議するのが恒例となっている。ストレートで全問正解すると7名のリスナーに「スマギャンエンブレム」ステッカーがプレゼントされるが、地域カード・数字一桁の住所カード・五十音の行ごとの苗字カードを1枚ずつ引いた上で引かれた条件全てが当てはまり「ピッタンコ」したリスナーのみ応募が可能となる。2016年度から2017年度までは「スマギャンセブンダイス」の「エンブレムクイズ」の一環として実施され、2018年度は「10-0で勝つ」にて「7つのペアをピッタンコ +3(プラススリー)」として選択肢を3つずつ増やし10回制で行われた。 スペシャルメールテーマ不定期に事前募集されるテーマにそって寄せられたエピソードメールの投稿を紹介する。水樹がメッセージ紹介後にサイコロを振って出た目の数だけスマギャンエンブレムステッカーがプレゼントされる。1が出れば紹介された中から1通の投稿者にステッカーをプレゼントし、2以上の数字が出た場合は1通のみに複数のステッカーをプレゼントや複数のメッセージに1枚ずつプレゼントするなど枚数の振り分けは自由となっている。その後「スペシャル募集メール」に改題の上七福神シリーズ終了後も存続されている。 スマギャン、セブンダイス2016年4月3日 #731 - 2018年4月1日 #835 水樹が8面体サイコロを振り、7つ設定された基本の企画ジャンルから出た目の数字でその日の企画が決まるメイン企画。出目と企画ジャンルは以下のとおり。 1:エンブレムクイズ(水樹の正解数によって番組ステッカー「スマギャンエンブレム」のリスナープレゼント枚数が左右されるクイズ企画) 2:ラジオドラマ(一部分が空欄となった脚本でアドリブスキルの試される即興ラジオドラマを展開) 3:対決(水樹と福圓の対決企画。勝者にはその週の対決内容にまつわる「○○王」の称号が与えられる。) 4:テーマディスカッション(普遍的話題の大テーマを一つ設定し、それに関連した話題カードを引いて水樹と福圓の価値観を探り深く話し合うトーク企画) 5:フリートーク(大テーマを一つ設定し、それに関連した話題カードを引いてフリートークを行う) 6:スペシャル募集メール(事前にリスナーにお題を出し募集したメールを紹介する。#835での最終回ではダイスの目を全部6にして出題済みのスペシャル募集メールの消化を行った。) 7:ナナ色メールスペシャル(「ナナ色メール」の拡大版) 8:好きな企画を選ぶ(水樹と福圓が相談の上で上記1-7の基本7ジャンルから好きなものを一つ選び実施) 10-0(ジュウゼロ)で勝つ!2018年4月8日 #836 - 2019年3月24日 #886 水樹が10対0で完勝することを目的に様々な企画に挑戦する。企画挑戦中に一回でも失敗したり、企画の最後に福圓が10点満点の判定を行わないと成功とならないが、10回制の挑戦の場合は失敗しても最後まで挑戦が続けられ企画が終了すると福圓が○-○(成功回数・得点数-失敗回数・不得点数)の形で結果を発表する。最終的に年間の完勝数の7倍の枚数のスマギャンエンブレムを年度末にリスナープレゼントするとしており、2019年3月24日 #886での総決算にて年間37回の挑戦中5回完勝の結果とともに35枚のエンブレムプレゼントが発表され、「水樹奈々」をお題としたなぞかけのネタを合言葉として書き添えてのプレゼント応募を受け付け4月7日 #888での「なぞかけを送ってスマギャンエンブレムを当てよう」コーナーでリスナーから寄せられたなぞかけ優秀作品の発表が行われた。 スマ高バレー部○(実施季節)大会3つ以上の答えのある問題をバレーボール風にテンポよく解答し10問全問正解を目指す。問題のサーブに対して水樹がレシーブで最初の解答をし、福圓がトスで2つ目の解答、最後に再度水樹がアタックで3つ目の解答を行い3つすべてに正答を行わないと失敗となる。 お値段当てまショー普段生活していると見当のつかない高額な物品を問題に挙げ、水樹と福圓双方が値段予想を行う。なお忖度が行われないよう福圓は収録前の時点で予想解答を用意し、水樹の予想が的中または最も近似するとクリアとなる。 つながり何ですか?水樹が「○○な人」のテーマカードを渡されカードに書かれたテーマのイメージに合う人物名を3名挙げて、福圓が挙げられた人物に共通するイメージを解答する。 ランキングドラマあるランキングをテーマとした最後が空欄となったドラマ台本を演じながら、ドラマの最後で水樹が題材となったランキングの1位の項目を答えるクイズ企画。 エアー食リポ水樹があたかも目の前に食べ物があるかのように料理名を伏せて食リポの演技を行い、水樹の演技内容から推測し福圓が料理名を解答する。
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