お参り

実用日本語表現辞典

お参り

読み方：おまいり

寺社仏閣へ訪れること。参詣、参拝。「参り」の丁寧語。

（2010年10月13日更新）

デジタル大辞泉

お‐まいり〔‐まゐり〕【^▽御参り】

読み方：おまいり

［名］(スル)神仏を拝みに行くこと。参詣(さんけい)。「お不動様に—する」

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お参り

読み方：おまいり

名詞「参り」に、接頭辞「お」がついたもの。

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参拝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/28 01:56 UTC 版)

参拝（さんぱい）とは、神社、寺院、教会、墓廟などの宗教施設を訪れて、神仏や死者に拝む（または祈る）行為のことである。祈願者本人に代わって参拝することは代参（だいさん）、祈願した神社や寺院に参詣せずその方角に向って参拝することは遥拝（ようはい）という。同様の言葉に「参詣（さんけい）」があるが、参拝は拝むこと（身体的な動作）に主眼があるのに対し、参詣は社寺へ詣でること（地理的な移動）に主眼がある。ただし、社寺に参拝するためにはそこへ詣でることになるので、一般には両者は同義の言葉とみなされている。特定の複数の社寺教会を続けて参拝することを巡礼・巡拝という。

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お参り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/13 15:24 UTC 版)

「念佛宗三寶山無量壽寺」の記事における「お参り」の解説

信仰の原点はお参りにあり、信仰はお参りに始まりお参りに終わるとし、以下の行事に対し全同行の参加聴聞を促している。

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「お参り」の例文・使い方・用例・文例

• 私は先祖のお墓にお参りに行った。
• 私も一緒にお参りをしたいです。
• 後日、反対に従姉が仏壇にお参りするため我が家を訪れました。
• 毎月そこに行き、お参りをします。
• ここにお参りすると商売が繁盛すると言われています。
• 両親のお墓にお参りした。
• 私はお墓にお参りした。
• お盆には今年亡くなられた知人の家にお参りに行かなければなりません。
• 元旦には近所の神社にお参りする人が多い。
• １月１日は多くの日本人が神社にお参りする日です。
• 神社や寺にお参りして祈願や記念のために納める札