サイコロトークとは? わかりやすく解説

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サイコロトーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 19:48 UTC 版)

柏木由紀のYUKIRIN TIME」の記事における「サイコロトーク」の解説

サイコロ振って出た目に書かれお題についてトークするコーナー。当たり目が出るおつまみの「あたりめ」が貰える。

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サイコロトーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 08:34 UTC 版)

ライオンのごきげんよう」の記事における「サイコロトーク」の解説

初期はサイコロトークのみで、オープニングゲスト登場した後はゲスト小堺軽めフリートークをしてからすぐ提供クレジット挟んでCM入りとなっていた。しかし、後に5 - 10程度オープニングコーナー設けられた。内容曜日ごとに異なるが、主にゲスト趣味好み特技などを問うものが多かったオープニングコーナー設けられてからは、それにまとまり付いたところで提供クレジット挟んで最初CM入っていた。2014年10月から、「30周年企画開始に伴い廃止。 最も上手に座っているゲストサイコロ振りサイコロ出た目に書いてあるテーマ沿ったトークをしていく。 司会小堺ゲスト座った後すぐに6つの目を紹介していたが、稀におやつの後に6つの目を紹介する場合もあった。 6つの目に書かれテーマ表示する表示板1996年以前観客席後ろに、1996年以降スタジオ左側設置されている。 使用されサイコロは、全体的に丸み帯びていて転がりやすくなっている。初期角だけが丸く、目が平面サイコロであった小堺過去になんども「サイコロは何代も入れ替わっている」とネタにしている)。ゲスト両手抱え込まれサイコロは、観客席前にある空間放り投げるようにして振られるが、ごく稀にサイコロが壁に付いて止まり出目判断し辛い場合は、2つトークテーマ合体させた話をしてもらう。 1997年1月6日から「今日の当たり目」が新設された。この目が出た場合、目を出したゲスト視聴者5名にライオン製品プレゼント贈られ、また2007年11月26日からスタジオ観覧者1名にもプレゼント贈呈されるようになった。(※初当選は、2007年11月27日より。)原則1つだけだが、2つ上の場合もある。目を出したゲストスタジオ観客には主にライオン新製品数本ラッピングしたもの、視聴者にはライオン製品のギフトセットが贈られた。当たり目のトークテーマ表示板隠されており、通常のトーク異なり小道具を使うものが多い。月曜日木曜日はサイコロトーク前に当たり目についての説明小堺ら行われた。(※時々水曜日でも 説明される事もある。) 小堺出たサイコロの目を読み上げる際にその略称(例「情けない話」→「なさばな」)あるいは2001年頃から出目にちなんギャグ(例「信じられない話」→ビートたけしものまねしながらアンビリーバブル!(『奇跡体験!アンビリバボー』と掛けている)」)を披露したり、番組後期では、出目にはほとんど関係ないが、その前のトーク話題となったキーワードを発言し、それを観客復唱するのが番組の特徴であったちなみに1回放送で同じ目が2回出たときは、ギャグの後に「パート2」(3回出たときは「パート3」、時間都合上、4回連続出た時は「パート4」)と客のみが唱和していた。ゲスト振った後のサイコロ小堺所定位置移動させた。サイコロトーク開始当初は席の後ろ置いていたが、1996年以降観客席見えるように右前に、出た目を正面にして置いていた。 また、サイコロトークの前にスタッフ用意したおやつがゲスト供された。季節により、放送日にちなん飲食物提供することがあり、その際小堺説明行った過去にはジュンイチ・フミヤ・フトシの「おやつボーイズ」、和・洋・中の料理人の卵である「めしあがレンジャー」という男性3人組調理担当出演していた時期もある。2012年夏頃にはおやつはなくなったが、お茶用意されていた。 1つの話が終わると、スタッフ判断席替え促すチャイム流れたチャイムの音は1996年4月2002年4月の2回変更された)。ただしあまり強制力はなく、チャイム鳴った後も話が盛り上がった時、延々と話が続けられ再度チャイム鳴らされることもあった。席替えでは、上手に座っているゲスト下手に移動し、その他2組上手に移動した2014年10月以降ゲスト2組制となったため席替え制度なくなったごくまれにゲストが3人の時に席替えを行う場合もあった)。また、サイコロトーク自体短くなり、後半サイコロなしで企画基づいたトークを行うようになったサイコロを振るきにかかるBGMは、薬師丸ひろ子シングルレコード紳士同盟」のB面として収録されていた楽曲「ハードデイズ ラグ」のアウトロ部分であったが、音のピッチ若干上げられている。なお、初出1991年夏休み特別企画時では、西尾えつ子の「ド・ン・マ・イ来々少年〜Don't mind lay-lay Boy〜」のアレンジバージョン用いられ同年9月から2002年3月まで席替え時に使用された。 最終回前夜特別番組までにゲスト投げたサイコロの投数は1万9459回。その後最終回小堺3回投げたため1万9462回が最終投数となった

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