ごきげんよう大賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:13 UTC 版)
「ライオンのごきげんよう」の記事における「ごきげんよう大賞」の解説
1993年から2005年までは、年間で最も面白かったトークを選出する「ごきげんよう大賞」が年末に放送されていた(1994年から2002年までは上下半期ごとに大賞が選出されていたため、7月末にも放送された)。「年間(下半期)ごきげんよう大賞」は1998年から2004年は12:00 - 14:00(2000年のみ『笑っていいとも!』を通常放送したため13:00 - 15:00の放送)の特番として放送されたが、2003年・2004年はランキングごとに受賞者が登場しプレゼンター(2003年は磯野貴理子、2004年は柳沢慎吾)からトロフィーを渡すスタイルに通常のサイコロトークなどを展開した。2005年は12月26日 - 12月28日のレギュラー枠でこれまでの受賞者が登場するスタイルから桂三枝(現・六代目桂文枝)・横峯良郎・前田美波里の3人を審査員に迎え月間大賞を選びその中から年間大賞を決めるスタイルに変更された。そのため、この年の12月29日(12:00 - 14:00)は特別編として通常のサイコロトークがなくテーマごとにトークするスタイルをとった。なお、1997年以前は通常の30分枠で5日間に渡り放送されていた。この形態は2006年以後も継続されたが、年末スペシャルは2007年以降行われなかった。2013年で最後となった。
※この「ごきげんよう大賞」の解説は、「ライオンのごきげんよう」の解説の一部です。
「ごきげんよう大賞」を含む「ライオンのごきげんよう」の記事については、「ライオンのごきげんよう」の概要を参照ください。
- ごきげんよう大賞のページへのリンク