バングラデシュ バングラデシュの概要

バングラデシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 22:05 UTC 版)

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バングラデシュ人民共和国
গণপ্রজাতন্ত্রী বাংলাদেশ
国旗 国章
国の標語:なし
国歌我が黄金のベンガルよ
公用語 ベンガル語
首都 ダッカ
最大の都市 ダッカ
政府
大統領 アブドゥル・ハーミド
首相英語版 シェイク・ハシナ
面積
総計 147,000[1]km291位
水面積率 7.0%
人口
総計(2015年 159,400,000人(7位
人口密度 1084人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2013年 11兆1,390億[2]タカ
GDP(MER
合計(2013年 1,413億[2]ドル(59位
GDP(PPP
合計(2013年3,251億[2]ドル(43位
1人あたり 2,080[2]ドル
独立
 - 宣言
 - 承認
パキスタンより
1971年3月26日
1971年12月16日
通貨 タカBDT
時間帯 UTC +6(DST:なし)
ISO 3166-1 BD / BGD
ccTLD .bd
国際電話番号 880

北と東西の三方はインド、南東部はミャンマーと国境を接する。南はインド洋に面する。西側で隣接するインド西ベンガル州、東側で隣接するインドトリプラ州とともにベンガル語圏に属する。

1971年パキスタンから独立。バングラデシュはベンガル語で「ベンガル人の国」を意味する。都市国家を除くと世界で最も人口密度が高い国で、人口数は世界第7位。

ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する。豊富な水資源からジュートの生産に適し、かつて「黄金のベンガル」と称された豊かな地域であったが[3]、インフラの未整備や行政の非能率から、現在はアジアの最貧国に属する[4]。しかし近年は労働力の豊富さ、アジア最低水準の労働コストの低廉さに注目した、多国籍製造業の進出が著しい。新興国として期待される、next 11の1つである。




  1. ^ バングラデシュ人民共和国基礎データ”. 外務省. 2018年11月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e World Economic Outlook Database, April 2014”. IMF (2014年4月). 2014年9月28日閲覧。
  3. ^ ムガル帝国の時代には経済的に一番豊かな州の一つであり、イギリスによる植民地支配期には英領インドで最も早く西欧文化の影響を受け、西欧化・近代化の先頭に立っていた地域である。(中里成章「新しい国の古い歴史」/大橋正明・村山真弓編著『バングラデシュを知るための60章【第2版】』明石書店 2009年 20ページ)
  4. ^ 農村の国であり、2000年の統計では全人口の75%が農村で暮らしている。(長畑誠「農村の貧困問題」/大橋正明・村山真弓編著『バングラデシュを知るための60章【第2版】』明石書店 2009年 222ページ)
  5. ^ “バングラで多国間PKO演習 自衛隊から4人が参加”. 朝雲新聞. (2012年2月9日). http://www.asagumo-news.com/news/201202/120214/12021405.html 2012年2月9日閲覧。 
  6. ^ “非常任理事国の選挙、日本を支持…バングラ首相”. 読売新聞. (2014年9月6日). http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140906-OYT1T50124.html 2014年9月7日閲覧。 
  7. ^ 国連安保理非常任理事国選挙 我が国の過去の選挙結果(外務省)
  8. ^ 清水憲司 (2014年5月27日). “バングラデシュ首相:日の丸参考に国旗…親日アピール”. 毎日新聞. http://mainichi.jp/select/news/20140528k0000m030031000c.html 2014年5月29日閲覧。 
  9. ^ 1204年、トルコ系ムスリム奇襲によってムスリム王権が成立した
  10. ^ 臼田雅之「イスラーム教徒が増えた時期」/ 『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 28ページ
  11. ^ 臼田雅之「イスラーム教徒がふえた時期」/ 大橋正明ほか 28-29ページ
  12. ^ 中里成章「新しい国の古い歴史」(参考文献『バングラデシュを知るための60章』[第2版]22ページ
  13. ^ a b 佐藤宏「議会制民主油主義のゆくえ」/ 大橋正明、村山真弓『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 明石書店 2009年 40ページ
  14. ^ バングラデシュ基礎データ-日本国外務省
  15. ^ BNP=1991〜1996年、AL=1996〜2001年、BNP=2001〜2006年
  16. ^ 佐藤宏「議会制民主油主義のゆくえ」/ 大島正明ほか 41ページ
  17. ^ 暴力団や学生組織(BNP系の民族主義学生等:JCD、アワミ連盟系のバングラデシュ学生連盟:BCL、イスラーム党系のイスラーム学生戦線:JCS)佐藤宏「議会制民主油主義のゆくえ」/ 大島正明ほか 43ページ
  18. ^ NHKBS1「ワールドWaveトゥナイト」 2011年11月18日放送
  19. ^ ベンガルデルタとは、ガンジス(ポッダ)川、ブラフマプトラ(ジョムナ)川、メグナ川の3大河川の堆積作用によってできた大地である。
  20. ^ ベンガル低地、東西約400km、南北約560kmの広がり、標高は北部で40〜50m、南部で2〜3m、洪積台地と沖積低地に大きく分けられ、台地は中央部や北西部に広がっている、首都ダッカは台地の南端に位置する。台地と低地の高低差はおよそ10メートル以下である。畑作が中心で、水田は浅い谷部分に分布する。(大橋正明、村山真弓『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 明石書店 2009年 44〜45ページ)
  21. ^ 大橋正明、村山真弓『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 明石書店 2009年 44ページ
  22. ^ 地図が創る未来”. 独立行政法人国際協力機構. 2017年10月10日閲覧閲覧。
  23. ^ 後発開発途上国”. 外務省. 2020年3月8日閲覧。
  24. ^ アジア開発銀行 Poverty in Asia and the Pacific: An Update Archived 2015年3月18日, at the Wayback Machine.
  25. ^ バングラデシュ”. JICA. 2020年3月8日閲覧。
  26. ^ 大橋正明、村山真弓編著、2003年8月8日初版第1刷、『バングラデシュを知るための60章』p40-41、明石書店
  27. ^ バングラデシュにおける二輪車新工場の稼働を開始本田技研工業ニュースリリース(2018年11月11日)2018年11月23日閲覧。
  28. ^ 「バングラ、台頭する造船業 船舶解体業が材料供給」『日本経済新聞』電子版(2012年4月20日)2018年11月23日閲覧。
  29. ^ バングラデシュ基礎データ 二国間関係 5在日当該国人数”. 外務省. 2020年3月8日閲覧。
  30. ^ [Statistical Yearbook of Bangladesh ]Bangladesh Bureau of Statistics 2012
  31. ^ 「船の墓場:南アジア」”. Global News View (GNV). 2018年5月3日閲覧。
  32. ^ 松澤猛男「天然ガスと電力」/大橋正明、村山真弓『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 明石書店 2009年 133-134ページ
  33. ^ 里見駿介「リキシャからジャンボ機まで」/大橋正明、村山真弓『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 明石書店 2009年 137ページ
  34. ^ 臼田雅之「イスラーム教徒がふえた時期」/ 大橋正明・村山真弓編著『バングラデシュを知るための60章 [第2版]』 明石書店 2009年 27ページ
  35. ^ [Statistical Yearbook of Bangladesh ]Bangladesh Bureau of Statistics 2012
  36. ^ 国勢調査、1974年7130万人、1981年8994万人、1991年1憶799万人、2001年1億2925万人、(臼田雅之「イスラーム教徒がふえた時期」/ 参考文献『バングラデシュを知るための60章』[第2版] 27ページ)
  37. ^ Report for Celected Countries and Subjects”. international monetary found. 2020年3月8日閲覧。
  38. ^ 「イスラム過激派指導者を射殺=邦人死亡テロ犯に影響か-バングラ」フランス通信社時事通信(2018年11月6日)2018年11月23日閲覧。
  39. ^ 生後3日の女児の遺体、墓から掘り出され路上に放置 バングラ”. AFPBB News (2020年7月12日). 2020年7月13日閲覧。
  40. ^ Bangladeshi Culture、Cultural Atlas.
  41. ^ Report: Flooded Future: Global vulnerability to sea level rise worse than previously understood” (英語). climatecentral.org (2019年10月29日). 2019年11月4日閲覧。
  42. ^ 藤井 孝文, モハマド マスド・カリム、「バングラディシュの地下水ヒ素汚染について」、『水工学論文集』Vol. 42 (1998) P 397-402
  43. ^ 世界で一番米を食べるのはバングラデシュ、日本は50番目”. TRIP ADVISOR (2015年4月9日). 2020年3月8日閲覧。


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