1/2とは? わかりやすく解説

1/2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/01 06:36 UTC 版)

1/22分の1、にぶんのいち、½)は、有理数のうち 01 の間にある数であり、2逆数である。最小の単位分数でもある。最小の自然数1の半分である。文章の中では 1/2 と表記されることも多い。




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12

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 04:00 UTC 版)

12十二、じゅうに、とおあまりふたつ)は自然数、また整数において、11の次で13の前の数である。


  1. ^ 聖書思想辞典(三省堂)P151象徴的用法より抜粋
  2. ^ Royal Society of Chemistry - Visual Element Periodic Table


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12+

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/22 18:13 UTC 版)

12+』(トゥエルブプラス)は2011年3月31日にアニゼッタより発売された18禁パソコンゲーム(アダルトゲーム)ソフトである。




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丸数字

(1/2 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/18 08:23 UTC 版)

丸数字(まるすうじ)とは、数字で囲っているもののことである。丸付き数字(まるつきすうじ)とも呼ばれる。


  1. ^ 山形県民はなぜ(1)を「いちかっこ」と読むのか 専門家に見解を聞いた, Jタウンネット, 閲覧日:2021年12月04日
  2. ^ OSやフォントによっては、2桁の数字が1つの合成用丸に収まるレンダリングになる場合がある(例: 「42⃝」、これはWindows XPのFirefoxにて「Cambria Math」のフォントを使用すると「」のような表示となるが、本来は合成用丸が1文字に対応しているため「4」と表示されるべきである)。


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囲み英数字

(1/2 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 06:54 UTC 版)

囲み英数字
Enclosed Alphanumerics
範囲 U+2460..U+24FF
(160 個の符号位置)
基本多言語面
用字 Common
割当済 160 個の符号位置
未使用 0 個の保留
Unicodeのバージョン履歴
1.0.0 139 (+139)
3.2 159 (+20)
4.0 160 (+1)
備考: [1][2]
テンプレートを表示

囲み英数字(かこみえいすうじ、英語: Enclosed alphanumerics)は、Unicodeブロックの一つであり、括弧で囲まれた英数字ピリオドつきの数字が収録されている。この他、Unicode バージョン 6.0で追加多言語面(SMP)に囲み英数字補助英語版ブロックが追加された。

目的

囲み英数字の多くは元々箇条書き用に使用されていた[3]。括弧で囲まれた形式は、歴史的に、丸囲みの文字をタイプライターで表現しようとした形に基づいている[3]。これらの役割は、 リッチテキストにおいてはスタイルやマークアップに置き替えられた。しかし、東アジアの既存の文字コードとの互換性や、テキストファイルでそのような記号が使用される場合のために、囲み文字がUnicode標準に含まれている[3]。Unicode規格では、著作権商標の記号として定義されている丸囲みのCPRアットマークなど、目的に特化した文字は囲み文字とは区別している[3]

英数字を囲むすべての文字がこの区間にあるわけではないことに注意。 Unicode区間装飾記号英語版(Dingbat)では、U+2777からU+2793まで、数字1から10を囲む黒文字、数字1から10を囲む非セリフ文字、数字1から10を囲む非セリフ黒文字の順にある。

文字コード表

囲み英数字(Enclosed Alphanumerics)[1]
Official Unicode Consortium code chart (PDF)
  0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
U+246x
U+247x
U+248x
U+249x
U+24Ax
U+24Bx
U+24Cx
U+24Dx
U+24Ex
U+24Fx
備考
1.^Unicode バージョン 9.0 現在

絵文字

このブロックには、1文字の絵文字(U+24C2)が収録されている[4][5]。これは丸囲みのMで、地下鉄(metro)を表す[6]。また、マスクワーク英語版(半導体デバイスのチップ上の配置)を表す[7]

この文字に対し2種類の異体字セレクタ、絵文字表示(U+FE0F VS16)かテキスト表示(U+FE0E VS15)が適用できる。デフォルトはテキスト表示である[8]

絵文字の異体字シーケンス
U+ 24C2
base code point
base+VS15 (text) Ⓜ︎
base+VS16 (emoji) Ⓜ️

履歴

以下の表に挙げられているUnicode関連のドキュメントには、このブロックの特定の文字を定義する目的とプロセスが記録されている。

バージョン コードポイント[a] 文字数 L2 ID WG2 ID ドキュメント
1.0.0 U+2460..24EA 139 (to be determined)
L2/11-438[b][c] N4182 Edberg, Peter (2011-12-22), Emoji Variation Sequences (Revision of L2/11-429) 
3.2 U+24EB..24FE 20 L2/99-238 Consolidated document containing 6 Japanese proposals, (1999-07-15) 
N2093 Addition of medical symbols and enclosed numbers, (1999-09-13) 
4.0 U+24FF 1 L2/01-480 Muller, Eric (2001-12-14), Proposal to add NEGATIVE CIRCLED DIGIT ZERO 
L2/02-193 Muller, Eric (2001-12-14), Proposal to add Negative Circled Digit Zero 
  1. ^ 提案されたコードポイントと文字の名前は、最終決定と異なる場合がある。
  2. ^ L2/10-458, L2/11-414, L2/11-415, L2/11-429も参照。
  3. ^ 絵文字関連の追加の文書については、その他の記号及び絵記号履歴節を参照。

関連項目

出典

  1. ^ Unicode character database”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。
  2. ^ Enumerated Versions of The Unicode Standard”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。
  3. ^ a b c d The Unicode Standard, 6.0.1
  4. ^ UTR #51: Unicode Emoji”. Unicode Consortium (2016年11月22日). 2016年12月22日閲覧。
  5. ^ UCD: Emoji Data for UTR #51”. Unicode Consortium (2016年11月14日). 2016年12月22日閲覧。
  6. ^ Ⓜ️ Circled Latin Capital Letter M Emoji”. 2018年1月27日閲覧。
  7. ^ Federal Statutory Protection for Mask Works (Copyright Circular 100)”. 合衆国著作権局. pp. 5 (2012年9月). 2014年3月22日閲覧。
  8. ^ Unicode Character Database: Standardized Variation Sequences”. The Unicode Consortium. 2016年12月22日閲覧。

正の数と負の数

(1/2 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 01:43 UTC 版)

数学における正の数(せいのすう、: positive number, plus number, above number; 正数)は、0より大きい実数である。対照的に負の数(ふのすう、: negative number, minus number, below number; 負数)は、0より小さい実数である。とくに初等数学算術初等数論などの文脈によっては、(暗黙の了解のもと)特に断りなく、より限定的な範囲の正の有理数正の整数という意味で単に「正の数」と呼んでいる場合がある。負の数も同様である。


  1. ^ 『相対論の式を導いてみよう、そして、人に話そう』(小笠英志、ベレ出版、ISBN 978-4860642679)の PP.121-127にマイナス×マイナスがプラスになることの小学生も納得できる説明が書いてある。
  2. ^ Hayashi, Takao (2005), "Indian Mathematics", in Flood, Gavin, The Blackwell Companion to Hinduism, Oxford: Basil Blackwell, 616 pages, pp. 360-375, ISBN 978-1-4051-3251-0.
  3. ^ Colva Roney-Dougal, Lecturer in Pure Mathematics at the University of St Andrews, stated this on the BBC Radio 4 "In Our Time", on Negative Numbers, 9 March 2006.
  4. ^ Knowledge Transfer and Perceptions of the Passage of Time, ICEE-2002 Keynote Address by Colin Adamson-Macedo. [1]
  5. ^ Maseres, Francis, 1731–1824. A dissertation on the use of the negative sign in algebra, 1758.
  6. ^ Alberto A. Martinez, Negative Math: How Mathematical Rules Can Be Positively Bent, Princeton University Press, 2006; おもに1600年代から1900年代前半にかけての、負数に関する論争の歴史。






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