十二湖駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/04 14:02 UTC 版)
| 十二湖駅 | |
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駅舎（2019年9月）
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| じゅうにこ Jūniko |
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◄松神 (1.9 km)
(4.3 km) 陸奥岩崎►
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| 青森県西津軽郡深浦町大字松神字下浜松[1][2] | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■五能線 |
| キロ程 | 46.6 km（東能代起点） |
| 電報略号 | シコ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[2] |
| 開業年月日 | 1959年（昭和34年）9月15日[2][3] |
| 備考 | 無人駅[1][2] |
十二湖駅（じゅうにこえき）は、青森県西津軽郡深浦町大字松神字下浜松[1]にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）五能線の駅である[2]。
歴史
仮停車場から臨時駅を経て、1988年（昭和63年）に常設駅に昇格した[2]。臨時快速「リゾートしらかみ」の停車駅である[2]。
年表
- 1959年（昭和34年）9月15日[4]：国鉄の仮停車場として西津軽郡岩崎村に開業[2][3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の臨時駅となる[3]。
- 1988年（昭和63年）2月1日：通年営業の駅となる[2][3]。
- 2005年（平成17年）3月19日：新駅舎の使用を開始する[2]。
- 2010年（平成22年）4月1日：深浦駅から五所川原駅に管理駅が変更となる。
- 2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。現在の駅舎は、旧岩崎村が十二湖観光の拠点施設として新たに駅舎を建設し、産直施設を新たに設けた。深浦町観光協会が指定管理者として運営し、観光案内所もある。冬季間（12月 - 3月）の10時 - 15時は、年末年始を除き土日に職員がいる。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c d “駅の情報（十二湖駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、25頁。
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、550頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『日本国有鉄道停車場一覧 昭和60年6月1日現在』日本交通公社、131頁
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。2024年8月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報（十二湖駅）：JR東日本
固有名詞の分類
- 十二湖駅のページへのリンク
