処女宮とは? わかりやすく解説

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しょじょ‐きゅう〔シヨヂヨ‐〕【処女宮】

読み方:しょじょきゅう

黄道十二宮の第6宮。乙女座(おとめざ)に相当するが、歳差のため春分点移動し、現在は獅子座(ししざ)から乙女座の西境にわたる範囲太陽8月24日ごろこの宮に入る。


処女宮―玄い森の底から

作者津原泰水

収載図書十二宮12幻想
出版社エニックス
刊行年月2000.2


処女宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/19 00:37 UTC 版)

処女宮(しょじょきゅう)は、黄道十二宮の6番目である。おとめ座

獣帯黄経150度から180度までの領域で、だいたい8月23日処暑)から9月22日秋分)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。

四大元素に関係していて、金牛宮磨羯宮と一緒に地のサインに分類される。対極のサイン双魚宮である。

処女宮のデータ

神話

この処女宮が誰なのか、さまざまな説がある。アストライアーイシュタル、イセト、デーメーテールペルセポネーキュベレーアテーナーといった諸神話の著名な女神たちは、みな処女宮にまつわる神話を持つ。

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+264D ♍
♍
VIRGO

関連項目


処女宮



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