枝肉

デジタル大辞泉

えだ‐にく【枝肉】

読み方：えだにく

家畜の、頭部・内臓や四肢の先端を取り除いた部分の骨付きの肉。

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食肉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/08 16:22 UTC 版)

本項目では、食肉（しょくにく、英語: Meat）のうち、食用にする肉について述べる。主に鳥類を含む動物の肉、畜産動物または野生動物を食肉加工したものについて解説する。

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枝肉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/21 14:18 UTC 版)

「食肉」の記事における「枝肉」の解説

肉畜において、屠体から内臓や原皮など、畜産副生物に相当する部位を除去したものを枝肉と呼び、多くの場合枝肉は正中線で左右に切断される。日本では、枝肉の段階で格付やせりが行われる。ウシの枝肉では、腎臓および周囲脂肪をつけたままにしておくかどうか、国ごとに慣行が異なり、日本では腎臓と周囲脂肪をつけたままにしておくのが一般的である。