キハ48形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:51 UTC 版)
「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「キハ48形」の解説
キハ40形と同等の車端部片開き2扉配置だが、片運転台であり、便所の有無や耐寒仕様による番台区分があるが、暖地仕様の車両は存在しない。便所は運転台のない側の車端デッキ寄りに設置されている。
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3800番台 旧3500番台。改番時点でワンマン対応改造済み。3809・3812・3814 - 3816の5両。3812は2011年4月18日から旧国鉄一般形気動車標準色風の塗装に塗り替えられている。3814は2015年3月に、残る4両は2015年4・7月と2016年3月に廃車され、いずれもミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 5000番台 0番台にC-DMF14HZBを搭載。3両(1 - 3 → 5001 - 5003)が改番されたが、のちに5002と5003の2両がワンマン運転設備を付加して再改番され、5001は2015年12月に廃車されミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 5300番台 5000番台にワンマン運転設備を付加して再改番したもので、2000年と2003年に1両ずつ(5302・5303)、計2両に実施。2016年3月に廃車され、5302はミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 5500番台 500番台にC-DMF14HZBを搭載。13両(509 - 514・524・525・527・528・530・542・543 → 5501 - 5508・5510・5511・5513・5517・5518)がこの番台となったが、のちに8両がワンマン運転設備を付加して5800番台に再改番されたため、5501・5508・5511・5513・5518の5両が残った。5511・5513は2015年3月に廃車。残る3両は2015年7・12月に廃車され、いずれもミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 5800番台 1999年から5500番台にワンマン運転設備を付加して再改番したもの。5802 - 5807・5810・5817の8両。2015年4・7月と2016年3月に廃車され、いずれもミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 6000番台 1000番台にC-DMF14HZBを搭載。2両(1・2 → 6001・6002)が改番されたが、のちに6002がワンマン運転設備を付加して再改番されたため6001のみとなったが、2015年7月に廃車されミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 6300番台 2000年に6000番台にワンマン運転設備を付加して再改番を実施したもの。6302の1両のみで、2016年3月に廃車されミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 6500番台 1500番台にC-DMF14HZBを搭載。17両(1515 - 1519・1523 - 1531・1536 - 1538 → 6501 - 6517)がこの番台となったが、のちに14両がワンマン運転設備を付加して6800番台に再改番され、6501・6502・6517の3両が残った。2015年7・12月に廃車され、いずれもミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 6800番台 1999年から6500番台にワンマン運転設備を付加して再改番したもので、6803 - 6816の14両に対して実施された。うち6806・6807・6811 - 6813の5両は6500番台への改番時点で既にワンマン運転設備を装備していた。2015年4・7・12月と2016年3月に廃車され、6805 - 6807と6811を除きミャンマーへ譲渡。廃区分となった。 キハ40形6300番台(2004年9月4日 美濃太田駅) 旧国鉄一般形気動車標準色風塗装のキハ40形6300番台(2012年1月9日 美濃太田駅) キハ47形5000番台(2004年9月4日 美濃太田駅) キハ48形5800番台(2004年9月4日 美濃太田駅) キハ48形6800番台(2011年12月24日 岐阜駅)
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