北条鉄道
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北条鉄道株式会社(ほうじょうてつどう)は、加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式で設立され、兵庫県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線を運営している鉄道事業者。本社は兵庫県加西市北条町の北条町駅に所在。代表取締役社長は、高橋晴彦(加西市長)。
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- ^ 北条鉄道の挑戦。引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。- READYFOR、2021年9月1日
- ^ 鉄道の日、北条鉄道まつり、そしてキハ40- READYFOR、2021年10月21日
- ^ 【御礼】北条鉄道キハ40クラウドファンディングを終えて- READYFOR、2021年9月1日
- ^ “国鉄時代に製造のレア車両「キハ40形」再び出発進行! 北条鉄道”. 神戸新聞社 (2022年3月13日). 2022年3月16日閲覧。
- ^ “北条鉄道で『キハ40満喫列車』運転”. 鉄道ファン・railf.jp. 鉄道ニュース. 交友社 (2022年3月14日). 2022年3月16日閲覧。
- ^ 【北条鉄道キハ40形】車内外のJR五能線時代の名残を現役運転士が紹介 朝日新聞デジタル 2023年1月22日
- ^ “【苦境鉄道の増客手段】『引退したキハ40』導入で乗客が急増!駅舎では『婚活相談所』を開設 廃線の危機脱出へ...「ミニ鉄道」の“生き残り策”(2022年10月28日)”. MBS NEWS. 2023年11月28日閲覧。
- ^ 「給料水増し150万円着服 北条鉄道元取締役」神戸新聞2009年10月21日
北条鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:44 UTC 版)
北条町方面を奇数、粟生方面を偶数として、3桁または4桁の数字を付番する。 600番台 …毎日運転および土曜・休日運休の列車。 1600番台 …土曜・休日運転の列車。
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北条鉄道
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2020年9月1日ダイヤ改正より、従来より朝3往復・夕方2往復増便(計5往復増便)の22往復(平日のみ。土休日は従来通りの17往復)となっている。
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北条鉄道
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「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「北条鉄道」の解説
列車行き違い設備新設に伴う予備車の不足を解消するために、2021年3月12日をもって運用終了した秋田総合車両センター南秋田センター所属車をJR東日本から譲り受けることを明らかにした。同社は購入に際しクラウドファンディングを活用。2021年9月1日の募集開始時点では目標額300万円だったが、10月29日の終了時点で最終的に1300万円を集めた。譲渡対象となった車両はキハ40 535で、2021年9月18日から19日にかけて、秋田総合車両センターから秋田港へ陸送された後、フェリーで福井県まで海路で運ばれ、陸路で12月12日に北条鉄道に搬入された。運行開始は当初2022年3月13日を予定していたが、急遽訓練を実施することとなり3月16日に延期となっている。 北条鉄道キハ40 535
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