列車・バス
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阪神本線甲子園駅下車の経路が最も多く利用されている。 甲子園駅の隣駅である鳴尾・武庫川女子大前駅(大阪側)、久寿川駅(神戸側)まではともに1km弱の距離である。特急列車を利用しない観客の中には、試合終了後の混雑を避けるために、徒歩でこれらの両駅を利用する者もいる。 阪神なんば線開業後は、大阪市此花区からはもとより、特に相互乗り入れ先の近鉄奈良線沿線の東大阪市・奈良県生駒市・同奈良市、更に大阪難波駅から近鉄特急を利用すれば名古屋、伊勢志摩、同駅乗り換えで南海沿線からのアクセスも格段に向上している。また京セラドーム大阪への最寄り駅であるドーム前駅へも乗り換えなしで行けるようになった。 JR神戸線甲子園口駅からは約2km離れており、徒歩では約40分ほど、阪神バス利用でも約10分ほど、それぞれかかる。そのためプロ野球及び高校野球開催の時は誤下車防止の為三ノ宮駅及び大阪駅での乗り換えの案内の時に阪神電鉄を利用するように案内している。 バスの場合、阪神バス「阪神甲子園」または「ららぽーと甲子園西」下車すぐ。 なお、2005年以降、プロ野球シーズン中のナイトゲーム開催日に限り、阪神バスが試合終了後に宝塚行きとなんば(OCAT)行きの臨時便をそれぞれ運行しており、ゲームセットから20分後を目途に発車する。ただし、これらの臨時便は年次によって運行されない場合や、2018年・2019年のように土曜・日曜・祝日のみ運行する(平日以外のナイトゲームは実質7月ないし9月上旬のみ)場合があるため注意が必要。このほか、かつては西宮北口行きも運行した時期があったが現在は運行されていない。
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列車・バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/22 06:32 UTC 版)
うみねこ - JR東日本が八戸線で運行していた列車。八戸線、国鉄キハ40系気動車 (2代)#うみねこ → キハ48形リクライニング車、しもきた (列車) を参照。 リゾートうみねこ - 上記のうみねこに代わってJR東日本が八戸線で運行していた列車。 うみねこ号 - 仙台市と八戸市を結ぶ高速バス路線。 ワンコインバス・うみねこ号 - 八戸市鮫と種差海岸を結ぶ路線バス。
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