各話の登場人物
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「クリスティ・ハイテンション」の記事における「各話の登場人物」の解説
各話タイトルとともに、正典の一般的な日本語タイトルを併記する(但し、本作の呼称とは必ずしも一致しない場合がある)。『The Adventure of the Famous Trailer』以降のエピソードは、いわゆる語られざる事件が題材となっている。
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各話の登場人物
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「人形芝居 (漫画)」の記事における「各話の登場人物」の解説
主役、ドール=子型機械人形 第1話 主役 緑(ミドリ) ドール ヒロ 第2話 主役 里流(サトル) ドール 里流(リル) 第3話 主役 力(ツトム) ドール 峯岐 第4話 主役 リエ ドール 散音(チルネ)/健一郎(庭師のドール) 第5話 主役 光良(テルヨシ) ドール 明兎(ミント) 第6話 静の過去のお話。主役 静 ロボット RX-マークIIベンツ(静作) その他 三波颯之助(静の製作者・同居人)、ぴんく・れもん・みかん(研究所員) 第7話 嵐の過去のお話。主役 柚喜杏子(ユズキアンズ) ドール 嵐 その他 波自(ハジ/杏子の従兄弟)、加賀田青子(嵐の同居人) 第8話 主役 榧(カヤ) ドール アキ(司のドール) その他 滝沢司(タキザワツカサ) 第9話 主役 大和(ヤマト) ドール マリア(亡くなった奥様のドール) 第10話 主役 桃香(モモカ) ドール 史(フミ) 第11話 主役 マリー ドール パースレイン(マリーのドール)/ハーツィーズ(アーサーのドール) その他 アーサー 第12話 主役 ルビィ ドール フィオ(ルビィのドール・ルビィの父王の配慮で姉妹として育つ) その他 アンリ王子(ルビィの許婚・隣国の王位継承者)、ルビィの母親、アンリ王子の侍従 第13話 主役 麗玲(れいれい) ドール トマ(ラギのドール) その他 ラギ(故人・CEO)、カジカ、笠置(かさぎ)、サーム 第14話 主役 バートラム ドール アビゲール(母親と共に事故死したビートのドール) その他 ビート(バートラムの息子)、バートラムの元妻、元妻の父親
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各話の登場人物
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「カウボーイビバップ」の記事における「各話の登場人物」の解説
アシモフ・ソーレンサン (Asimov Solensan) 声 - 西凛太朗 Session#1に登場。犯罪組織の元構成員で、非合法目薬「レッドアイ」を大量に奪い逃走していた賞金首。売り捌こうとする過程で品質を証明するために、また追っ手から逃れるためにレッドアイを使用しており、薬の副作用で肉体にはすでに相当な負荷がかかっていた。賞金は250万ウーロン。 カテリーナ (Katerina) 声 - 日野由利加 Session#1に登場するアシモフの恋人。褐色の肌と良いスタイルを持つ、かなりの美女。服の上からでもはっきり分かるほど大きなお腹を抱えているが、必要とあらば荒事もこなす。妊婦のような振る舞いをしていたが、実はその中に大量の「レッドアイ」を隠し持っていた。 火星でアシモフと平穏に暮らすことを望んでいた。警官に追われアシモフとともに飛空艇で逃亡を図るが、逃げ切れないことを悟り心中した。 アブドゥル・ハキム (Abdul Hakim) 声 - 大友龍三郎 Session#2に登場。スパイクとジェットが追っていたペット専門の窃盗犯。研究対象であったデータ犬であるアインを盗み、換金しようとしていた。細身だが2メートルもある長身で、整形手術で顔を変えている。また、拳法の腕はかなりのものらしく、スパイクと互角にわたりあうほど。賞金は800万ウーロン。モデルは元NBA選手のカリーム・アブドゥル・ジャバー。 ゴードン (Gordon) 声 - 小川真司 Session#3に登場。フェイがディーラーをしていたカジノのオーナー。機密情報が収められたマイクロチップの裏取引にフェイを利用した。 トゥインクル・マリア・マードック ("Twinkle" Maria Murdock) 声 - 有田麻里 Session#4に登場。環境保護団体「スペース・ウォーリアーズ」の現代表で、数人の部下を引き連れている。彼女が代表となってからはほとんどテロリストと変わらない過激な活動方針を取っており、武力行使も辞さない。 切り札として人間を猿にまで退化させるウイルス『モンキービジネス』を開発、培養して大量に所持している。このため、僅かな人数の団体でありながら決して軽視できない脅威となっている。 ガニメデに生息する水生哺乳類「ウミネズミ」の保護活動に対しては特に熱心に行っており、その漁猟を容認していたガニメデ政府を脅迫する。賞金は2,500万ウーロン。 マオ・イェンライ (Mao Yenrai) 声 - 伊藤和晃 Session#5に登場するレッドドラゴンの幹部で、スパイクとビシャスの恩人。組織内の穏健派であり、敵対組織と和平を纏めかけるなど敏腕な外交手段を持っていたが、武闘派であったビシャス一派にその和平を台無しにされた上、襲撃を受け死亡する。賞金は2,800万ウーロン。 アニー (Anastasia aka Annie) 声 - 一城みゆ希 Session#5・#26に登場するマオ・イェンライの親友で、スパイクとジュリアの昔馴染み。本名はアナスタシア。夫はすでに亡くなっている。 一見しがない雑貨屋の経営者だが、マフィアの親友ということもあってか、実はそれなりの武器弾薬を店の奥の冷蔵庫内に隠し持っている。最後までスパイクとジュリアのことを案じていた。 ウェン (Wen) 声 - 冬馬由美 Session#6に登場するゼブラとともに行動しているブルース・ハーピストの少年。2022年の位相差空間ゲート爆発事故で両親を亡くし、その事故の影響で不老不死の肉体となる。スパイクとの銃撃戦の末、彼の撃った特殊な銃弾で不老不死が解かれ急激に老化、切望していた死を迎える。 ゼブラ (Zebra) Session#6に登場するウェンの父親(としてウェンに利用されていた)。国防有志軍のトップであったが、ジラフの裏切りを受け、行方不明となっていた。 ジラフ (Giraffe) 声 - 仲木隆司 Session#6に登場。ゼブラと同じく国防有志軍のトップであったが、ゼブラを裏切っていた。ゼブラが生存していたこと、またウェンに操られていることを知りゼブラを追っていた。賞金は300万ウーロン。 ファッティー・リバー (Fatty River) 声 - 郷里大輔 Session#6に登場するジェットの友人で、賞金が懸けられていたジラフを追っていた賞金稼ぎ。大の甘党。 V.T.(ブイティー) (Victoria Terpsichore) 声 - 片岡富枝 Session#7に登場するヘヴィメタルを好む女宇宙トラッカーで通り名は「ヘヴィメタル・クィーン」。気風のよい性格で、見事自分のフルネームを言い当てた者に賞金を出すという賭け事が、彼女の知人の間で恒例のゲームとなっていた。本名はヴィクトリア・テルプシコレ。ゼロスという猫を飼っている。 夫はモグリでなければ誰でも知っている伝説の賞金稼ぎウラル・テルプシコレ(すでに故人)。このウラルを題材にした小説がかつて公式サイト上で連載されていたが、未完に終わった(後述)。 デッカー (Decker) Session#7でスパイクたちが狙う賞金首。左の二の腕に入れた竜の入れ墨が特徴で、フェイ曰く「ハゲでチビでメガネ」。爆発物のプロで、強力な爆薬「ソリッドニトロ」を満載した宇宙トラックで逃走。賞金は1,500万ウーロン。 ロコ・ボナーロ (Rocco Bonnaro) 声 - 中尾隆聖 Session#8に登場。窃盗団の一味であったが、ステラの盲目を治療するべく組織が盗んだ金星病の特効薬「グレイアッシュ」を奪い、組織から脱走する。ハイジャック犯を撃退したスパイクの武術の腕を見込んで彼に押しかける形で(一時的ではあるが)師弟関係を結んでいた。窃盗団とスパイクたちの銃撃戦の中、命を落とす。 ステラ・ボナーロ (Stella Bonnaro) 声 - 坂本真綾 Session#8に登場するロコの妹。金星のテラフォーミングに使用された浮遊植物が原因の金星病と呼ばれるアレルギー症状のため視力を失っている。ロコを訪ねてきたスパイクと打ち解ける。本人曰く、目が見えない分その他の感覚が優れており、他者の心情の変化を敏感に感じ取る。 ピカロ・カルヴィーノ (Piccaro Calvino) 声 - 島香裕 Session#8に登場する窃盗団の親玉。「グレイアッシュ」を盗んだものの、ロコに奪われてしまう。 んぴゅー (MPU) 声 - 中田譲治 Session#9に登場するD135人工衛星に搭載された衛星制御プログラム。位相差空間ゲート爆発事故以前の旧時代の人工知能を搭載した軍事衛星。静止軌道上からレーザー兵器を使って旧南米地区にナスカの地上絵を再現して、騒動を起こしていた。元々名前は存在しなかったが、エドが勝手に(コンピューターから)命名した。なお、騒動を収めるも人工知能は賞金支払いの対象外とのことで、スパイクたちはただ働きとなった。 ユーリ・ケラーマン (Yuuri Kellerman) 声 - 龍田直樹 Session#9に登場する妖しい超常現象研究家。ニュース番組で旧南米地区での地上絵騒動を解説した。何事も宇宙人の仕業と政府の陰謀と決めつける極端な陰謀論の持ち主。 アリサ (Alisa) 声 - 土井美加 Session#10に登場するジェットの元恋人で、ガニメデでバーを経営していた。リントと交際しており、ともに新しい水上都市へ逃亡・移住しようとしていた。 リント・セロニアス (Rhint Celonias) 声 - 山口勝平 Session#10に登場するアリサの恋人。アリサが金を借りていた金融ブローカーのローレンツとの諍いでローレンツを誤って射殺してしまい、賞金首としてジェットに追われることとなる。 グレンシア・マルス・エリヤ・郭・エッケナー (Grencia Mars Elijah Guo Eckener) 声 - 堀内賢雄 Session#12・#13に登場。愛称はグレン。木星カリストにあるバーのサックス奏者。ビシャスとは元戦友。ビシャスの裏切りにより軍事刑務所に投獄されていた。ビシャスの真意を知るため刑務所を脱獄、点眼麻薬の取引を通してビシャスとの接触を試みるが、「返事」はアタッシュケース一杯の爆薬だった。 長髪の美男子だが薬物尋問の副作用で身体は一部女性化している。そのためかあるいは元々か、フェイ以上に「女々しい」同性愛嗜好を持っている。逃亡中のジュリアとも遭遇していた。彼の死への鎮魂歌も兼ねて『#13』のEDは特別仕様となっている。 ジュリアス (Julius) 声 - 岩崎ひろし Session#12に登場する、ジュリアそっくりの後ろ姿をしたオカマの男娼。スパイクは好みのタイプだという。 チェスマスター・ヘックス (Chessmaster Hex) 声 - 渡部猛 Session#14に登場。推定98歳。若かりし頃には天才プログラマーとして謳われ、チェスの世界でも数十年に渡り王座に君臨していた老人。位相差空間ゲートの中枢制御プログラムの開発者であったが、その安全性に疑問があることを会社に提言したところ、開発チームから追放された。追放から50年経った後に起きるように「位相差空間ゲートへのハッキング事件」を計画するが、ヘックス自身は100歳間近による健忘症のため計画自体を忘れていた。 ジョナサン (Jonathan) 声 - 岸野幸正 Session#14に登場する賞金稼ぎ。ジェットとは顔見知り。「位相差空間ゲートへのハッキング事件」で全財産を奪われ、ジェットを利用してチェスマスター・ヘックスを狙う。健忘症となったヘックスに絶望し、そのまま彼のいるコロニー残骸群に定住するようになる。 ウィットニー・ハガス・マツモト (Whitney Hagas Matsumoto) 声 - 大塚明夫 Session#15に登場する結婚詐欺師。弁護士と騙り、コールドスリープから目覚めたフェイの身辺の世話を行い、彼女に自分の借金を押しつける形で失踪。再会時には肥満化手術を受けて別人になりすましていたが、顔の整形はしていなかった上にすでに体に刻み込まれていたIDの入れ墨で簡単にばれてしまった。賞金は(格安の)19,800ウーロン。モデルは俳優のジョージ・クルーニー。 ドクター・バッカス (Dr. Baccus) 声 - 富田耕生 Session#15に登場する、フェイのコールドスリープ解凍にかかわった医者。フェイの姓(ヴァレンタイン)を名付けた人物。甥のウィットニーと共謀して詐欺を行っていた。マンリー(声:鈴鹿千春)という助手がいる。 ウダイ・タクシム (Udai Taxim) 声 - 廣田行生 Session#16に登場する元殺し屋の死刑囚。ジェットが左腕を失くす事件の元凶となった人物とされていた。ディグを倒して他の囚人を従えるが、ファドに殺害される。 ファド (Fad) 声 - 広瀬正志 Session#16に登場するI.S.S.P.の刑事で、ジェットの元相棒。ジェットの左腕を撃って奪った張本人。 タルカン、ディグ、ネロ、エルロイ 声 - 大家仁志(タルカン)、島香裕(ディグ)、鈴木英一郎(ネロ)、佐々木敏(エルロイ) Session#16に登場。ウダイと共に護送された死刑囚。冥王星行きの囚人輸送船の故障を利用して警官を殺害し、輸送船を乗っ取った。なお、ネロは元警官。ジェットとウダイとの抗争に巻き込まれて全員死亡。 ドミノ・ウォーカー (Domino Walker) 声 - 玄田哲章 Session#17に登場。麻薬(違法キノコ)の栽培・売買を生業としていた賞金首。賞金は50万ウーロン。エドとアイン+その他にさんざん追い回され、イオの荒野を逃げ回る破目になる。 シャフト (Shaft) 声 - 大塚芳忠 Session#17に登場。違法キノコを食し、笑って笑って腸捻転で死んだ兄の恨みを晴らすべく、ドミノ・ウォーカーを追う男。始末した後のドミノを入れるため、いつも棺桶を引きずって歩いているが、当のドミノの眼前でその棺桶は通りすがりの車に破壊されてしまった。モデルは映画『黒いジャガー』の主人公。 コフィ (Coffee) 声 - 田中敦子 Session#17に登場するセクシーなアフロ頭の女賞金稼ぎ。ドミノを狙うがエドに振り回される。モデルは映画『コフィー』の主人公。 ビデオマニア 声 - 千葉繁 Session#18に登場する20世紀映像オタク。特に20世紀のドラマに目がない。VHSやベータマックスについて、実にマニアックなうんちくを熱く語ってスパイクたちを閉口させた。 ドゥーハン (Doohan) 声 - 青野武 Session#19に登場。スパイクの愛機「ソード・フィッシュII」の元持ち主で、職人肌の頑固なメカニック。ゲート事故以前のアメリカの遺物「スペースシャトル」(現実では事故で失われたコロンビア号)の再生に心血を注ぐ。 マイルズ (Miles) 声 - 塩屋翼 Session#19に登場するドゥーハンの助手でやたらとおしゃべりな若者。プロ野球チーム「ブルーソックス」の大ファン。 ジョージ、ハーマン、ルース (George, Herman and Ruth) 声 - 長嶝高士(ジョージ)、三木眞一郎(ハーマン)、石井康嗣(ルース) Session#19に登場する宅配業者を装った窃盗団「スターシップ・パイレーツ」のメンバー。「恵まれた人間が恵まれないオレたちにマシンを与えてこそ人類平等」などと言い、モノ・マシンを悪用した宇宙船窃盗を繰り返していた。賞金は3人で1,000万ウーロン。名前はベーブ・ルースの本名から。 東風(トンプー) (Tongpu aka Mad Pierrot) 声 - 銀河万丈 Session#20に登場する「マッドピエロ」の異名をとる神出鬼没の暗殺者。その正体はI.S.S.P.が極秘裏に行った超人暗殺者研究の結果生み出された殺人マシンであり、空中浮遊・念動障壁といった超能力と様々な武器を使いこなす。度重なる脳実験の影響で精神退行を起こし暴走している。研究所員を皆殺しにした後、脱走。研究に関わったI.S.S.P.の幹部を殺しまわっていた。たまたま殺人現場を目撃したスパイクまでをも狙う。単純な戦闘能力では恐らく作中でも最強クラスで、スパイクが全力で対処しても瀕死の重傷を負わされたほど。 被験者時代に研究所で飼われていた猫が苦痛にまみれた過去を思い出させる為か、猫を連想するモノに激しい恐怖を示している。 包朴子(パオ) (Pao Pu-Zi) 声 - 大木民夫 Session#21に登場。世界で3本の指に入る宇宙風水師で、ジェットとは10年前からの知人であった。公には位相差空間ゲート内の事故で死亡した事となっていたが、位相差空間の中で存命していた。 メイファ (Pao Meifa) 声 - 小笠原亜里沙 Session#21に登場する、「ジェットの愛人にしては幼すぎ、隠し子にしては年長すぎ」なパオの娘。自身も宇宙風水師である。パオの生存を知り、居場所を示すとされる太陽石を探すためジェットに協力を仰ぐ。父との再会後、風水占いをやめている。 アンディ・フォン・デ・オニヤテ (Andy Von De Oniyate) 声 - 江原正士 Session#22に登場。大牧場「オニヤテ牧場」の御曹司であり、西部時代のカウボーイ・スタイルのファッションに身を包みワイアット・アープをきどる賞金稼ぎ。なかなかの美形であるがキザでナルシストの気があり、フェイを呆れさせている。 賞金稼ぎでありながら器物損壊やけが人など多数の被害を出していることから、スパイクと共に賞金首から「あいつだけには捕まりたくない」と恐れられている。性格はキザだがボケキャラで、自分が追いかけているはずの賞金首の顔さえ覚えていないほど。スパイクからは「あいつと一緒にするな」と嫌がられているが、その行動パターンはかなり似ている。タチが悪い事に実力はホンモノで、スパイクと互角に渡り合うことができる凄腕のガン・マン。 愛用銃はピースメーカー。愛馬オニキス(後に次郎丸に改名)はチェスの相手をできる頭脳明晰の名馬。真のカウボーイを目指していたがスパイクとの戦いで新しい生き方に目覚め、「スペース・カウボーイ」をあきらめ「スペース・サムライ(それに合わせて名前もムサシと改名)」になる。劇場版にもモブとして再登場。 テディ・ボマー (Teddy Bomber) 声 - 土師孝也 Session#22に登場する、クマのぬいぐるみに仕掛けた爆弾を使い破壊活動を行う連続爆弾魔。現代社会に警鐘を鳴らすためにその象徴である高層ビルだけをターゲットとして狙うが、高尚な信条を語ろうとするといつも邪魔されたり無視されたりする。中年なのにクマのぬいぐるみが大好き。賞金は300万ウーロン。 ドクター・ロンデス (Dr. Londes) 声 - 大塚周夫 Session#23に登場する電子移民財団「スクラッチ (SCRATCH) 」という新興宗教の教祖。95歳。精神を肉体から分離させ宇宙ネット上で生きるという教えを説いていた。その影響から自殺や失踪事件が相次いで殺人容疑で指名手配され、破格の賞金がかけられる。賞金は3,800万ウーロン。 ロニー・スパンゲン (Ronny Spangen) 声 - 八戸優 Session#23に登場。ドクター・ロンデスの正体。脳波コントロールの端末を使う天才ハッカーの少年。2年前、13歳の時に医療事故で植物状態になった。他人にも自分の苦しみを味わわせたいという願望から、ロンデスという虚像を作り出した。 クララ (Sister Clara) 声 - 堀越真己 Session#24に登場するシスター。孤児院を開き、数人の孤児たちの世話をしている。性格はおおらかで頼りがいがある反面、食事の際のお祈りを省略するなど、ウィットな面も持つ。過去にエドを引き取っていたため、彼女と面識がある。 アップルデリー・シニズ・ヘサップ・リュトフェン (Appledelhi Siniz Hesap Lütfen) 声 - 内海賢二 Session#24に登場するエドの実の父親。細かいことを気にしない、大雑把な性格。ゲート事故による日常的な小隕石の落下によって絶えず地形が変化する中でも、地図作りという目的からマッケンタイアと共に地球上を走り回っている。スパイクが手も足も出ないほどの格闘能力を持っていた。賞金は50ウーロン。 マッケンタイア (McEntire) 声 - 中原茂 Session#24に登場するアップルデリーの助手。アップルデリーから名前を間違われ続けていた。 マン龍(マンロン)、ピン龍(ピンロン)、ソウ龍(ソウロン) 声 - 田口昂(マン龍)、中博史(ピン龍)、辻親八(ソウ龍) Session#12・#25・#26に登場するレッドドラゴンを取り仕切る3つ子の長老。120歳ともいわれる高齢で、自分の力で動く事すらできない。組織の現体制に反感を持っていたビシャスに対し「蛇は龍を食害できない」と釘を刺していたが、ビシャスの「蛇の毒は後で効果が出る」の言葉通り、物語終盤のビシャスのクーデターにより殺害される。
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各話の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/26 10:27 UTC 版)
ニーナ=ブラント 1話。芸術学校の造形科に通う少女。背が高く、本人はそれを気にしている。昔はバレエをしていたが、ある事情で現在はやめている。 ハインツ 演劇科の教師。 ジル 2話。病院に勤めているナース。少年顔でショートカットなので、友達から「美少年」とよくからかわれる。「祭りの日に広場で会う」という約束が書かれた手紙を受け取る。 マリー 小学生時代のジルの友達。 エリカ 小学生時代のジルの友達。病弱で、いつもジルに助けてもらっていた。 リディ 3話。祖父の披露場を勝手に使われると怒る。 アドルフ リディの祖父。生前は大道芸人として有名だった。
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