マイクロチップとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > マイクロチップの意味・解説 

マイクロチップ【microchip】

読み方:まいくろちっぷ

ひとまとまり集積回路を、小型のシリコン単結晶基板の上に構成したもの。

「マイクロチップ」に似た言葉

集積回路

(マイクロチップ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 14:21 UTC 版)

集積回路(しゅうせきかいろ、: integrated circuit, IC)は、半導体の表面に、微細かつ複雑な電子回路を形成した上で封入した電子部品である。


注釈

  1. ^ 専門的には「ダイ」とも呼ぶ。
  2. ^ 個別の部品を集積した「ハイブリッド集積回路」なども含める場合もあるが、ここではそちらへの言及は割愛する。
  3. ^ 多くの場合、端子とその間隔のために必要な大きさが、パッケージサイズの要因となっている。
  4. ^ 1980年代に商用化しようとした例もあったが、歩留の制約を越えられずに失敗している。WSIの実用化の優先度は高くない。(トリロジー・システムズ英語版の記事などで見られる)

出典

  1. ^ a b c 1960年代初 国産ICのスタート, http://www.shmj.or.jp/museum2010/exhibi719.htm 
  2. ^ 城阪俊吉、私とハイブリッドマイクロエレクトロニクスの出会い -戦後40年のやきもの 『HYBRIDS.』 1988年 4巻 1号 p.2-20, doi:10.5104/jiep1985.4.2
  3. ^ 米誌に触発された電試グループ, http://www.shmj.or.jp/shimura/ssis_shimura2_06.htm 
  4. ^ 固体回路の一試作 昭和36(1961)年4月8日 電気四学会連合大会, http://www.shmj.or.jp/shimura/shimura_J_L/shimura2_06_3L.jpg 
  5. ^ 東大グループは「固態型論理回路」, http://www.shmj.or.jp:80/shimura/ssis_shimura2_07.htm  半導体産業人協会 日本半導体歴史館 志村資料室 第II部
  6. ^ The Bipolar Digital Integrated Circuits Data Book, 日本テキサスインスツルメンツ 
  7. ^ 原題: Introduction to VLSI Systems
  8. ^ 福田哲生著 『はじめての半導体シリコン』工業調査会 2006年9月15日初版第1刷発行 ISBN 4769312547
  9. ^ 株式会社インプレス (2020年1月23日). “TSMC、5nmプロセス「N5」を2020年上半期に立ち上げ 〜6 nmは予定通り年内量産開始の見込み” (日本語). PC Watch. 2021年4月8日閲覧。
  10. ^ 株式会社インプレス (2021年1月18日). “TSMC、3 nmプロセスのリスク生産を2021年内にも開始” (日本語). PC Watch. 2021年4月8日閲覧。
  11. ^ 株式会社インプレス (2019年5月16日). “Samsung、3 nmプロセスで独自のGAAFET構造「MBCFET」採用へ ~6nmは年内、5nmを2020年より量産開始” (日本語). PC Watch. 2021年4月8日閲覧。
  12. ^ 株式会社インプレス (2020年1月30日). “【福田昭のセミコン業界最前線】 2020年も半導体はおもしろい(前編)” (日本語). PC Watch. 2021年4月8日閲覧。
  13. ^ 日経エレクトロニクス 2007年11月5日号「激安DRAMを活かす」 p.63
  14. ^ 株式会社インプレス (2020年3月26日). “Samsung、業界初のEUV採用DRAMモジュールの出荷開始” (日本語). PC Watch. 2021年4月8日閲覧。
  15. ^ 笠原一輝のユビキタス情報局ː Intel、第10世代Core発表。10nmプロセスで、L1が1.5倍、L2は倍増に”. 2021年4月26日閲覧。 “初期の計画では2017年末の出荷だったが、Kaby Lakeの微細化製品として計画されてきた同じ10nm採用のCannon Lakeがうまく立ち上がらず、結果的に事実上のスキップ(実際にはGPUなし版が細々と出荷されている)になり、2019年にずれ込んでしまうというかたちになってしまった。”
  16. ^ 笠原一輝のユビキタス情報局ː Intel、2023年の製品計画プランを延期。ゲルシンガー氏の新体制で強いIntelへの回帰なるか”. 2021/04.26閲覧。 “Intelの次の製造技術であり、TSMCの5 nmと同程度の性能を持っているとされる7 nmの製造計画は2022年に開始され、量産は2023年になると見られている。”
  17. ^ インテルCPUロードマップ 2016年中に10nmプロセスを量産、7nmは2019年 ASCIIデジタル2016年04月18日
  18. ^ ついに“ひと桁”、7 nmプロセス開発へ加速 EE Times Japan Weekly 2016年03月28日
  19. ^ “Broadwell-EP”こと「Xeon E5-2600 v4」が販売開始 ASCII 2016年04月01日
  20. ^ ASCII. “アップル異例の「順番入れ替わり」、それでも「プロセッサー自前開発」で強みを見せる (1/2)” (日本語). ASCII.jp. 2021年4月8日閲覧。
  21. ^ New nano logic devices for the 2020 time frames
  22. ^ マイクロ分光素子を用いたイメージセンサの高感度化技術を開発 Panasonic Newsroom プレスリリース 2013年2月4日


「集積回路」の続きの解説一覧

マイクロチップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/22 09:42 UTC 版)

馬のマーキング」の記事における「マイクロチップ」の解説

JRA日本軽種馬登録協会地方競馬全国協会では2007年より個体識別のためのマイクロチップ導入行っているイギリス・アイルランドでは既に1999年ら行われており、アサクサデンエンコンゴウリキシオーはマイクロチップが埋め込まれた状態で輸入された。15固有のデータ書き込まれ直径2mm、長さ14.6mmのICチップ体内埋め込む専用読み取り機内容読み取ることが出来る安全性が高く改ざん不可能なことから高い信頼性実現している。マイクロチップ導入による個体識別は、血統審査の際、競走馬の登録、種付けの際、セリ市場、競馬場への入厩競馬当日装鞍所入った際など様々なケース利用される国産馬ではディープインパクトがマイクロチップ導入第一となった

※この「マイクロチップ」の解説は、「馬のマーキング」の解説の一部です。
「マイクロチップ」を含む「馬のマーキング」の記事については、「馬のマーキング」の概要を参照ください。


マイクロチップ (ウマ用)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 04:13 UTC 版)

マイクロチップ (動物用)」の記事における「マイクロチップ (ウマ用)」の解説

日本の競走馬管理するジャパン・スタッドブック・インターナショナルの、血統登録繁殖登録の審査項目にマイクロチップの審査がある。日本におけるマイクロチップ番号15で、392国番号)、11動物番号)、2桁チップ代理店)に続いて個体番号8が並ぶ。 同団体は、日本中央競馬会地方競馬全国協会助成を受けて内国産の馬に、馬用に承認されたマイクロチップを埋め込む競走馬マイクロチップ埋込推進事業」を行っており、2019年1月から2021年12月までの3年間、1頭2800円の助成金出している。 日本では2007年に有まれた個体産駒)から、国内競馬出走するために埋め込み義務付けられた。日本の産駒最初に埋め込まれたのは、2006年フランス凱旋門賞出走ディープインパクトと、帯同馬ピカレスクコート

※この「マイクロチップ (ウマ用)」の解説は、「マイクロチップ (動物用)」の解説の一部です。
「マイクロチップ (ウマ用)」を含む「マイクロチップ (動物用)」の記事については、「マイクロチップ (動物用)」の概要を参照ください。


マイクロチップ (ヒト用)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 04:13 UTC 版)

マイクロチップ (動物用)」の記事における「マイクロチップ (ヒト用)」の解説

詳細は「マイクロチップ (ヒト用) 」を参照 「:en:Microchip implant (human) 」を参照 ヒト用のマイクロチップ(マイクロチップ・インプラント)は、個人認証用、医療記録へのアクセス建物セキュリティ用途など実用化始まっている。2002年には、人間体内埋め込むマイクロチップ「VeriChip」が米国論争呼んでいることが、日本でも報道された。

※この「マイクロチップ (ヒト用)」の解説は、「マイクロチップ (動物用)」の解説の一部です。
「マイクロチップ (ヒト用)」を含む「マイクロチップ (動物用)」の記事については、「マイクロチップ (動物用)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「マイクロチップ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「マイクロチップ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

マイクロチップのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マイクロチップのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの集積回路 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの馬のマーキング (改訂履歴)、マイクロチップ (動物用) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS