メインメンバー
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「SDガンダムフォースの登場人物」の記事における「メインメンバー」の解説
シュウト 声 - 朴璐美 / 未来(27歳):神谷浩史 ネオトピアの郊外に住む小学4年生(10歳)の男の子で、元気一杯で真っ直ぐな性格。ダークアクシズ侵攻の場所に居合わせ、キャプテンに助けられた後、ソウルドライブを起動させてしまったことがきっかけとなり、彼のパートナーとなった。さらにハロ長官に意気込みを認められて、ガンダムフォースの特別隊員としてキャプテンたちを応援するようになった。キャプテンガンダムのソウルドライブを発動させるには、基本的にシュウトの声援が欠かせない。時には単身で勇敢にダークアクシズへと立ち向かうこともあり、その行動が勝利の糸口となることも多い。また、戦争や支配とは無縁かつロボットと共存する世界で育った故にそれらを嫌悪する傾向があり、劇中においても部下を無下に扱うコマンダーサザビーに憤怒したり、武力で天下を統一を試みる騎馬王丸のやり方を批判し、幾度となく彼を説得する一面を見せている。 家にいるときは離れの小屋で発明をしていることが多く、彼の使っている装備の大半は自分自身で発明している。一方で10話において作文で何を書くかで悩むなど文系科目が苦手であることを窺わせる描写を見せる(漫画版では母親であり教師であるけい子から文章力の無さを嘆かれた)。父親のマークとよく将棋をしていたため、騎馬王丸には遠く及ばないが将棋を指すことができる。セーラに好意を寄せており、彼女の作ったケーキが好物だが、劇中では一度も食べることができなかった。鶏の鶏冠のような癖毛をもち、ザコソルジャーからは「トサカ虫」と呼ばれている。 第50話と第51話で描かれた十数年後のネオトピアでは大人になったシュウトも登場。髪型はセミロングになっている。 最終回後、完全善大将軍の頼みから次元パトロールの一員として加わっている。後日談ではΖガンダムサイの艦長代理に就任したことが明かされている。 一人称は現在が「僕」、未来が「俺」。 キャプテンガンダム 声 - 神谷浩史 カオ・リン主任が生み出した、S.D.G.に所属するモビルディフェンダーで、ガンダムフォースに所属。ネオトピアに侵攻してくる敵対勢力を追い返し、市民の安全を守る役目を担っている。S.D.G.のロボット達は主にキャプテンガンダムの指示に従って動いている。「ソウルドライブ」と呼ばれる特殊な機構と、それに関連した「キャプテンシステム」というネットワーク機能を内蔵している。一人称は「私」。 作戦行動の遂行に忠実な、感情や表情に乏しい性格で、よく物事の確率を計算して言葉に表す。しかしシュウトとの交流によって絆や感情に強い興味を抱き、ゼロや爆熱丸の見せる豊かな感情表現に強い憧れを持ち、自然と喜怒哀楽の感情を見せるようになった。しかし感情表現は器用とはいえず、表情を表現する機能が本人の希望で追加されたが、劇中では概ね上手く使いこなせていない。 戦闘においては、様々な武装火器を使用した攻撃と、自身の損傷を省みない勇敢な戦いを見せる。騎士ガンダムや武者ガンダムとは違って水中でも行動できるが得意ではなく、自力での戦闘行動は困難である。 シュウトの応援が「ソウルドライブ」に作用することで脅威的なパワーを発揮することができ、必殺の「キャプテンパンチ」を放ち敵を退ける。このソウルドライブはキャプテンガンダムから取り除かれると、ボディから自身の意思が消滅してしまい、機能不全に陥る。 また、ネオトピアのロボットたちにウイルスなどが侵入して暴走した際、混乱したロボットに適切な指示を与える「キャプテンシステム」を内蔵している。 専用の換装リングを用いることで多数のオプション装備を使いこなすことも可能で、「キャプテンシステム」も換装リングと連動させて使用する。ボディを非武装状態のモビルシチズンモードであるオプションCに換装する際もこれを利用する。その他の換装を含めると劇中においてその姿にはいくつかのバリエーションが存在する。 マスクの下には人の顔を模した口部が存在し、展開して口を露出すると連動して瞳孔が少しだけ大きくなる。これは主に上記のモビルシチズン形態の時に身分を隠すことを目的として利用されるが、それ以外の時でもマスクの展開は可能で、ハイパーキャプテンへのパワーアップ時にもこの機能は残された。 敵軍との戦闘の際は「速やかに撤収せよ」と、敵軍に対し撤収命令を要求をするのが戦闘前の前口上となっている。 ダークアクシズへの反撃を開始する際、バックパックをオプションVに換装し、棍型兵器Vロッドを使用するようになった。 最終決戦ではジェネラルジオングにシュウトを捕らわれてエネルギーを吸収された上、シュウトの応援に依存しきっていたことに対する自己嫌悪から自信喪失に陥るが、元気丸と虚武羅丸の叱咤や仲間達の応援(漫画版では彼の可能性を信じていたシュウトの激励)により、自らの力でソウルドライブを発動させ、ジェネラルを倒す契機を生み出した。決戦後はシュウトとの再会を約束してS.D.G.へ帰っていった。そして、宣言通りシュウトを次元パトロール隊へと迎え入れ、再び行動を共にするようになった。ヘビーウェポンキャプテンガンダム ネオトピアへの侵攻作戦時に、キャプテンが換装した強化装備。ソウルドライブを強奪されて意識不明となり海に落下した際、偶然沈んでいた換装リングに収まったことで自動的に換装された。武装が多種多彩となり、ライトライフルがヘビーマシンガンに、ライトシールドはヘビーシールドにパワーアップしたほか、肩にミサイル発射装置が追加されるなど、全体的に武装が強化されている。また、ガンビークルモードに変形することが可能となり、意識を失っていた際はほぼこの形態で行動している。コマンダーサザビーとの決戦後は使用されなくなった。 ハイパーキャプテンガンダム 第42話から登場。プロフェッサーガーベラとの戦いで致命的な損傷を受けたことで、カオ・リン主任によって新たなボディを得て生まれ変わった姿。形式番号GP-01。背部のパーツをオプションF、オプションZなど、バックパックを通じて様々な装備に換装する。また、オプションVは標準装備となった。戦闘力は高く、かつてガンダムフォースの全戦力を注ぎ込んで撃退したビグ・ザムを、単機で圧倒するほどである。専用の手持ち武装がないため、初登場時はヘビーマシンガンとヘビーシールドをヘビーウェポン形態の装備から流用して運用していた。 なお、劇中に登場したハイパーキャプテンガンダムの形態はカトキハジメがデザインを手がけている。 翼の騎士ゼロ 声 - 斎賀みつき ソラジオラーマ世界の騎士の国、ラクロアに仕える騎士ガンダム。精霊との契約の証であるヴァトラスソードとブリティスシールドを携えており、その力によって空中を浮遊する。王家とリリジマーナ姫に忠誠を誓い、かつてはラクロア親衛隊の一人として活動していた。2年前にダークアクシズ侵攻時にはラクロア唯一の生き残りとして、リリジマーナ姫の次元移動魔法によってネオトピアに送り込まれ、S.D.G.設立のきっかけを作った。一人称は基本的に「私」だが、一度だけ「俺」を使ったこともある。 石化してしまったラクロアを救うという使命を抱き、騎士としての誇りを忘れない、常に華麗で優雅な立振舞いを心がける性格。「美しくない!」が口癖で、美しいものへの配慮を怠ることは無い。女性が好きで、何かと良い格好を見せようとする。反面男性には厳しく、プライドが高いが故に他人を見下すなどナルシストな一面がある。熱血漢の爆熱丸とは気が合わず、よく彼に対して悪態をつけたりからかったりしては喧嘩になりはするものの、深い信頼関係を築いている。 魔法を使うことであらゆる物体(主に花)を取り出すことができる。また、魔法による飛行能力によって地上を歩くシーンは少ないが、高度は10メートルが限界なのでガンイーグルに「ちょっとしか飛べない奴」と卑下されていた。しかし、フェンとの別れの際に受け取った羽根により、飛行能力が格段と向上している。 姫や仲間の親衛隊達を救えず、ただ一人ラクロアから逃れたことを負い目に感じており、当初は「群れるのは好まない」と自ら孤立を望んでいた。しかしキャプテン達と成り行きで共闘するうちに仲間意識が強く芽生え、やがては自身を犠牲にしてまでガンダムフォースの仲間を救おうとするまでになった。 ラクロアを支配していたトールギスやデスサイズを倒した後は、天宮に送られたために帰郷が遅れたものの、決戦後はラクロアに帰還して国を元の姿に戻し、ガンダムフォースの仲間たちに別れを告げる。しかし、次元パトロールの誘いを受けたことでリリジマーナ姫とともに再び参じた。 名前の由来は、『新機動戦記ガンダムW』の後半主役機・ウイングガンダムゼロの「ゼロ」から。銀翼の騎士ゼロカスタム ラクロアの第二位精霊である「光のフェザードラゴン」と協力し、融合することによりパワーアップした姿。シールドはなくなったが、大剣と双剣に分離合体できるツインバスターソードを扱うようになる。フェザードラゴンと正式に契約したわけではないため、自由にこの姿になることが出来ず、登場回数は少ない。力を失うと剣が消滅してしまう。「ゼロカスタム」という名前はエピオンから解放されて爆熱丸に発見されたトールギスが1回だけ呼称した。 武者頑駄無 爆熱丸(むしゃがんだむ ばくねつまる) 声 - 千葉進歩 肩書きは炎の武人。天宮の武将・武里天丸に仕える若武者で騎馬王丸軍との合戦の最中、次元転送装置の暴走により愛馬・炎天號と共にネオトピアへとやってきた。師匠より譲り受けられた刀を用いた二刀流の使い手だが、肉弾戦でも戦うことはできる。 かつては剣術の師である覇王丸に、孔雀丸とともに拾われて腕を磨いていたが、新天地武道刀の内の二本を師から渡された後は浪々の身となり、武里天丸に拾われ、「乱れた世を正す」という誓いを果たすため、彼に仕えるようになった。一人称は「俺」だが、武里天丸や完全善大将軍の前では「私」。 直情的で暑苦しいと言われるほどの熱血漢だが、義理人情に厚く礼儀正しい性格。時には手負いの敵に武士の情けをかけることもあるが、乱世に生きる者として非情になることもあり、親子で争う元気丸と騎馬王丸との対峙については「乱世の宿命」として止めることはしなかった。また、喜怒哀楽の感情の起伏が激しく、単純な性格(虚武羅丸いわく「直進武者」)からあからさまな嘘にすら騙されることがあり、コミックボンボン版では初見のキャプテンだけでなく、制止したゼロをもダークアクシズの手下と勘違いし斬りかかるなど単純さが強調されている。その性格から度々自身とは対照的な性格のゼロにからかわれており、よく喧嘩になっているが、最終決戦では自分の刀の一本を託すまでの信頼関係を築くようになった。 当初は合戦の場に戻るため故郷に帰ることだけで頭が一杯だったが、キャプテンたちの戦いぶりに感銘を受けてS.D.G.への協力を誓うようになった。 好物はおにぎりで、本人いわく100個食べれば傷が癒えるほどである。反面幽霊が大の苦手で、その他にも奇怪なことが起こると腰砕けになってしまう。 武人の魂であるとして、刀を自ら手放すようなことは好まず、ネオトピアにきた頃はそのことで騒動になったことがある。後にダークアクシズの起こした事件を市長が映画としてまとめたことで、ネオトピアではモビルアクターとして認識されるようになり、刀の携帯も容認された(市民には模造刀と勘違いされている)。 二刀流にこだわりを持っており、コマンダーサザビーがビームサーベルを二刀流で使用した際に「こらー!それは俺の真似だろ!」と激怒するシーンがあった。しかし、ジェネラルジオングとの最終決戦で力を失ったゼロに「お前なら使いこなせる」と言って刀を一本手渡していた。 天宮に帰還した際は、事情を知らない武里天丸に敵前逃亡の疑いをかけられて信用を失うが、爆心の鎧を着ることで信頼を取り戻し、やがてはその力で騎馬王丸を打ち倒した。 決戦後は元気丸の紛争統治に炎天號とともに付き添うことになったが、すぐに次元パトロールとして招致を受けたため、元気丸一行から離脱してシュウト達に合流している。 名前の由来は、『機動武闘伝Gガンダム』の後半主役機・ゴッドガンダムの必殺技・爆熱ゴットフィンガーの「爆熱」から。強火剣嵐 爆心丸(ごうかけんらん ばくしんまる) 爆熱丸が清き心を取り戻し、爆心の鎧の装着に成功した姿。傷が癒え、その身体に力を漲らせるなど、格段と爆熱丸を強化することが出来る。ただし使用者である爆熱丸の精神が未熟なため、長時間着用し続けることは出来ず、気が抜けると鎧の炎で身体が焼かれてしまう。なお、パワーアップ後は「爆心丸」と呼ばれる。ハイパーキャプテンガンダムや銀翼の騎士ゼロカスタムとは違って空を飛ぶことは出来ないが、最終決戦ではキャプテンの覚醒に応じて一時的に飛行している。
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たくや(企画・編集・MC担当) イオシス創設メンバーの一人であり、イオシスの代表(有限会社イオシス代表取締役社長)務める。主に企画や動画編集を担当するほか、初期のCDでは「TK常務」名義等で出演。 はかせ/跡部泰広(司会業・企画・作詞・脚本担当) 活動初期からの中心メンバー。「プロ野球ファンの集い」などのトークライブ企画および司会業を主とし、アニメ「ゆるゆり」キャラクターソングなど作詞なども担当する。また、ゲームメーカーのフロントウィングにも所属し、本名である「跡部泰広」名義でアソシエイトプロデューサーとしてアニメ「グリザイア:ファントムトリガー」 に、広報としてアニメ「ISLAND」に、アニメプロデューサーとしてアニメ「ぼくたちのリメイク」やショートアニメ「イロドリミドリ 」で参加したほか、RFラジオ日本「エスプロうた広場」およびコミュニティFM等でラジオパーソナリティーを務めた。MOC同様にいじられキャラとして、自虐ネタが多い。 しゃちょう/夕野ヨシミ(作詞・デザイン担当) (夕野ヨシミ名義で)「アルバトロシクス」としても活動。イオシスの創設メンバーの一人。初期のCDでは「鈴木社長」名義で出演していた。 山本椛(ボーカル・ナレーション担当) 役者団体「M+Entertainment」元代表(2018年3月末に解散)。 quim(キム、MC・ボーカル担当) - 東京在住メンバーと札幌を繋ぐ連絡役として担当するほか、企画プロデュースを担当。 MOC(もっく、MC・ボーカル担当) 「RADIO MOCUP」のラジオパーソナリティを務めていた。イオシスきってのいじられキャラであり、そのいじられっぷりは自他ともに認めるお家芸となっている。また、そのいじられの延長か一部のイオシス制作のネタ楽曲に歌手として参加することもある。スープカレー好きなメンバーが多いイオシス内でも特にスープカレー好きで、「スープカレー放送局」というラジオ番組を持つに留まらず、「スープカレー侍」としてスープカレーのコラム記事を執筆したこともあったほどである。イオシスおよびファンの間では首が長いことで有名だが本人は否定している。なお、MOCは「Master Of Chaos」の略である。 GIGYO(作詞・MC担当) 通称「メガネ教授」。メガネへの深い造詣と考察や情熱は、自他ともに認めるレベルである。そのメガネ好きは、「ラジオゆかもくぎょ」においてメガネについての単独コーナーを持ち、CD制作まで行うほど。普段はMOCと共に「RADIO MOCUP」のパーソナリティを務める。また、イオシスメンバーが制作するボーカル楽曲への作詞提供も行う。MOCとは古くからの親交があり、MOCの母親とは個人的に会話ができるほどである。スキップができない。 ジャーマネ/Arima.Y(MC・作曲・編曲担当) 「アリマ様がみてる」シリーズのラジオパーソナリティを務める。MOCへの容赦のないいじりっぷりで有名。時代や分野を問わない幅広いネタへの造詣の深さと頭の回転の速さで、共演者が誰であろうと巧みにラジオを盛り上げていくパーソナリティ。一身上の都合から一時期イオシスでの活動から離れることとなり、今後の活動が危惧されていたが無事復帰。パーソナリティとして遺憾なく采配を振るっている。
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ロイド・バニングス 声 - 柿原徹也 武器:トンファー、オーブメント:なし / 4-4 本作の主人公。特務支援課メンバーの中で唯一捜査官の資格を持つため、暫定的にリーダーとされる。 早くに両親を亡くしクロスベルで兄のガイとの2人暮らしをしていたが、優秀な捜査官だったガイが5年前に殉職し、親戚を頼ってクロスベルを離れる。そして資格年齢の18となったのを機に、兄の背中を追って捜査官となり、クロスベルへと戻ってきた。 「零」の後の支援課一時解散時は、捜査一課で研修を積んでいた。 エリィ・マクダエル 声:遠藤綾 武器:導力銃、オーブメント:風 / 6*-2 本作のヒロイン。「零」の時点でのクロスベル市長であるヘンリー・マクダエルの孫娘。元々政治家を志望していたが、留学を終えて帰郷した後、とある理由で警察官を志す事になった。留学の際に学んだ政治に関する知識や国際情勢の知識は豊富。 交渉術や豊富な知識を使ってメンバーの力となる特務支援課の参謀役。また市長の孫娘ということもあり、多方面の権力者と面識がある。 「零」の後の支援課一時解散時には、自治州議長となった祖父の手助けをする為、警察を休職した。 ティオ・プラトー 声 - 水橋かおり 武器:魔導杖、オーブメント:水 / 7* 新型の魔導器「魔導杖(オーパルスタッフ)」の実戦テストの為、エプスタイン財団から出向してきた少女。 《D∴G教団》による人体実験の生存者で、この実験によって常人を遥かに上回る感応力を持つ。ロイドの兄ガイによって救出されレミフェリア公国の実家へと帰るが、実験で得た力によって周囲との軋轢が生じて家出。ガイを頼ってクロスベルを訪れるが既にガイは殉職しており、途方に暮れていたところをエプスタイン財団の者と知り合い感応力を見込まれてスカウトされた。その後自らの意思で特務支援課へと出向。 「零」の後の支援課一時解散時は、財団本部に戻っていた。 ランディ・オルランド 声 - 三木眞一郎 武器:スタンハルバード、: オーブメント:火 / 4(*)-3-2 元警備隊員の青年。 警備隊をクビになり掛けた所を警備隊副指令のソーニャが特務支援課課長セルゲイに紹介し、特務支援課に配属された。当初は女性関係のトラブルが原因とされていたが、クビの本当の理由は指令の命令に従わずにライフルの使用を拒んだため。 本名は「ランドルフ・オルランド」。大陸西部最強の猟兵団の一つ、《赤い星座》の団長の息子で、《闘神の息子》として子供の頃から大部隊を率いて先陣を切っていた。 「零」の後の支援課一時解散時には警備隊に一時戻り、前作の事件で薬物投与された隊員達のリハビリに協力した。
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Hink (Producer / Choreographer)11月18日生まれ。Colorpointeの支配人として、総合プロデュースを担当している。楽曲の作詞、振付の多くも彼女によるものである。 その他、日本工学院 ダンスパフォーマンス科のバレエ講師も務めている。 Ari (Vocal / Dancer)11月11日生まれ。Colorpointeのリーダー。Hinkとともに元祖メンバーでもある。 Uni(ユニ) (Lead Dancer / Chorus)12月16日生まれ。2018年5月加入。
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メインメンバー
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「クラス -ねらわれたコールヒル高校-」の記事における「メインメンバー」の解説
エイプリル・マクレーン 演:ソフィー・ホプキンス 声:渡辺優里奈 平凡で目立たないが、強い意思を持つ女子生徒。第1話のプロムで時空の裂け目を通してシャドー族の王コラカイナスと心臓が接続され、人生が大きく変貌することになる。 ラム・シン 演:ファディ・エルサイード 声:水中雅章 サッカークラブに所属するスポーツ万能の男子生徒。第1話でコラカイナスに脚を切断されたが、12代目ドクターから義足を受け取る。素行不良な面を見せていたが、物語が進むにつれ仲間意識を抱くようになる。 タニア・アデラ 演:ヴィヴィアン・オパラ 声:廣田悠美 ナイジェリア出身の才女。並外れた学力を持ち、飛び級でコールヒル高校に進学する。父ジャスパーを本編の2年前に失っている。 チャーリー・スミス 演:グレッグ・オースティン 声:バトリ勝悟 ロディア族の王子にして最後の末裔。シャドー族による大虐殺の最中12代目ドクターに救出され、人間に成り済ましてコールヒル高校に通う。正体が異星人であるため、時折人類の常識を理解していない言動を見せる。シャドー族の侵攻に対抗するため“魂のキャビネット"と呼ばれる終末兵器を保有し、校内で管理している。 アンドレア・クイル 演:キャサリン・ケリー 声:浅野まゆみ コールヒル高校の物理教師。正体はチャーリーと同じ惑星からやって来た異星人で、ロディア族と対立関係にあるクイル族の末裔である。クイル族はロディア族に敗北し、クイル族を率いていたクイルはチャーリーと精神的なリンクにより強制的に束縛され、彼の奴隷かつ守護者として過ごしている。好戦的な性格であり、チャーリーに対し寝首を掻く機会を窺っている。
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メインメンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:50 UTC 版)
「いかりや時代メンバー」も志村を除いて音楽嗜好もあったことから、加藤、高木、仲本、すわが「こぶ茶バンド」として一時期活動していた時期があった(すわは準メンバーで、彼が高木の代打で参加する場合は「こ~茶バンド」となる)。いかりや・荒井(脱退)・志村が亡くなってから正規メンバーは「こぶ茶バンド」メンバーのみとなり、現在存命のメンバー3人が揃っても「こぶ茶バンド」ではなく「ザ・ドリフターズ」として活動していて、「こぶ茶バンド」自体はドリフ本体に吸収された形になっている。ただし、志村死去後の現在においても「ザ・ドリフターズ」ではなく「こぶ茶バンド」として紹介される場合もあり、コント活動の場合は「ザ・ドリフターズ」、バンド活動の場合は「こぶ茶バンド」とグループ名を遣い分ける形となっているともいえる。
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メイン・メンバー
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「ヘルベースビーターズ」の記事における「メイン・メンバー」の解説
マーカス・グロスコフ Markus Grosskopf - (B) ハロウィン。 ピーター”ピーヴィ”ワグナー Peter "Peavy" Wagner - (Vo、B) レイジ。 トム・エンジェルリッパー Tom Angelripper - (Vo、B) ソドム。 マルセル・シュミーア Marcel "Schmieri" Schirmer - (Vo、B) デストラクション。
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