黄砂 黄砂の変化と歴史

黄砂

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黄砂の変化と歴史

地質調査による解析

古くは、日本では少なくとも7万年前以降の最終氷期には黄砂が飛来していたと考えられている。最終氷期の初期に当たる7万年前から6万年前頃の風送ダスト(風によって運ばれ、堆積した砂や塵のこと。黄砂もこれに含まれる)の堆積量は 10cm³ あたり 12g であった。完新世に当たる1万年前から現在までは同3–4gである。つまり、最終氷期初期は現在の3–4倍と、かなり多かったと推定されている。このほか、1万8000年前にも黄砂の堆積量が増えたというデータがある[4][5]

気候との関係については一般的認識とは逆の推定がされており、発生地域が寒冷期にあるときには、乾燥化が進む上、大気循環経路の変化により寒気の南下回数が増え、砂塵嵐の頻度が増えることから、黄砂が増加すると考えられる。逆に、温暖期にあるときは、湿潤化が進むことなどから、黄砂が減少すると考えられている。2千年紀(過去1000年)間の中国での塵の降下頻度の記録から、塵の降下頻度の増加が気温の上昇と逆相関関係にあるという研究があり、この説を裏付けている[4][5]

また、現在黄砂の発生源となっている黄土高原は、250万年前から始まり200万年前から増えた、風送ダストによってできたと考えられている。これら黄砂や風送ダストの量の変化は、気候変動地殻変動によって、風や降水、地形などのパターンが変わったことによる[4]

また、日本の南西諸島にはクチャ(学術名島尻層泥岩)と呼ばれる厚さ約1,000mの泥岩層が分布しているが、この層には黄砂由来の粒子が含まれていると考えられている。島尻層泥岩は新第三紀、およそ2,500万年前から200万年前頃の地層であり、この頃にも黄砂が飛来していた可能性を示唆している。

更に堆積物の分析結果から、最も古い時代では白亜紀後期にあたる約7000万年前から、黄砂が発生していたと考えられている[45]

文献への登場

中国では、紀元前 (BC) 1150年頃に「塵雨」と呼ばれていたことが分かっている。史料においてはこのほか、「雨土」「雨砂」「土霾」「黄霧」などの呼称があった。また、BC300年以後の黄砂の記録が残された書物もある[5]

朝鮮では、『三国史記』に、新羅時代の174年頃の記述として、「ウートゥ(雨土)」という表現が残っている。怒った神が雨や雪の代わりに降らせたものと信じられていた。644年頃には黄砂が混ざったと見られる赤い雪が降ったという記録も残っている[5]

日本では江戸時代頃から、書物に「泥雨」「紅雪」「黄雪」などの黄砂に関する記述が見られるようになった。また、俳句の季語としては「霾(つちふる・ばい)」、「霾曇(よなぐもり)」、「霾風(ばいふう)」なども用いられている。古くは、1477年に紅雪が降ったとの記録(『本朝年代紀』による)が残っている[5]

20世紀からの変動

ソウルの過去90年間の黄砂観測日数の推移(観測法の変化も考慮して均してある)。1930 - 1945年ごろが突出して多い。
日本の過去40年間の黄砂観測日数の推移(約70地点のいずれかで観測されれば1日とカウント)。

近年は黄砂の発生が増加傾向にあるとの報道が多い。地球温暖化砂漠化の進行を考える上で、黄砂の発生頻度の変化は重要な視点の1つとされているが、正確にその変化を捉えるためには長期的なデータが必要となる。主なデータを以下に挙げる。

  • タクラマカン砂漠以西を除く発生地では、強風の発生頻度の増加および積雪面積の減少に伴って黄砂の発生頻度が増えている[9]
  • 中国北西部では、1960年代から40年間は減少傾向で、特に1980年代から1990年代には大きく減少しているが、1970年代前後は各地で変化にばらつきがある[10][46]
  • 中国華北地方では1990年代までは減少の一途をたどっていた[11]ものの、2000年代に入って増加している。
  • 韓国では、過去約100年間のデータから、1930年代後半から1940年代前半にかけて、黄砂の発生頻度が1990年代後半以降と同程度かそれ以上であったこと、1940年代後半から1950年代頃までは減少傾向で、それ以降増加傾向であり、晩秋から早春にかけての発生頻度が増えている[12]
  • 日本の気象庁の観測では、1967年の観測開始以降、2002年に黄砂観測の日数・延べ日数が共に最多を記録したが、年ごとの変化が大きいため長期的な変化傾向ははっきりと判明していない[46][13]
  • 発生頻度の変化とは別に、激しい砂塵嵐や濃度の高い黄砂の増加が見られるとの研究もある。

黄砂の強さや頻度は数年 - 数十年単位で変動していることや、その変動は地域によって異なることが分かる。総じて、韓国では1950年代以降、中国では2000年代以降に増加傾向にあるといえる。

近年の数年 - 数十年単位での変動は、降水量、積雪面積・積雪期間、砂塵嵐を発生させる暴風の発生頻度、黄砂の飛来経路などの天候パターンの変化や、自然起因の気候変動による砂漠化や土地の乾燥化によるところが大きいとされる。ただし、砂漠化や乾燥化については人為的な関与も指摘されており、特に2007年の時点で国土面積の 18%、約174万 km³ が砂漠と化している[47]。中国の砂漠化の進行、その背景にある過剰な放牧耕地拡大などの農業の問題、生活や経済の問題がその原因とされており、環境問題としてとらえられる場合もある[7]

中国政府や地方政府が農業政策を誤ったり、過放牧・過剰耕作を抑制できなかったことで土地の乾燥化に拍車をかけ、乾燥地域の拡大に繋がっているとの指摘もある。一方、黄砂の影響を受けている韓国や日本なども、木材農産物仮想水の輸入に伴い原産国の土地に負荷をかける)の輸入などを通して間接的に関わっているとの見方がある[7][48]

内モンゴル自治区などでは、過放牧や工業汚染によって乾燥化が進み、黄砂の新たな発生地になりつつあるといわれている。カザフスタンでは、アラル海の例を見ると分かるように、農業政策の失敗により地下水水をくみ上げすぎるなどして、土地の乾燥化が進んだ。また、汚染された排水廃棄物によって土壌が汚染され、植物が枯れて乾燥化を進めている例もある。

そのほかにも、地球温暖化により内陸部の降水量減少や気圧配置の変化が引き起こされ、それらが乾燥化や強風の増加をもたらして、黄砂の増加に関係しているとの考えもある。また、エルニーニョ現象と黄砂発生頻度の関連性も指摘されている。

ただし、黄砂や黄砂被害の変化と、その原因とされる自然環境の変化や人為的な要因については、まだ不明な点もある。また、黄砂とは別の問題である大気汚染などが、黄砂の悪影響を増大させている側面もある[34]

類似の現象

世界のエアロゾル(黄砂などの砂塵も含めた大気中の微粒子)の分布。中国 - インド - アラビア半島 - ギニア湾岸と、マレー諸島で多い。

類似の現象としては、アフリカサハラ砂漠からの乾燥した高温風(リビア名ギブリ、イタリア名シロッコ)、ギニア湾岸からベルデ岬付近の地域で吹く乾燥した冷涼風ハルマッタンスーダンの砂塵嵐ハブーブエジプトの乾燥した高温風ハムシンなどがあり、砂塵嵐を伴うことが多く、黄砂によく似ている。シロッコは砂塵の混じった赤い雨を降らせたり、地中海に広く分布する赤土テラロッサの起源になっていると考えられており、黄土と関連づけられる黄砂と類似している。これらは、砂に対して名称が付けられている黄砂と違って、風や砂塵嵐に対して付けられている名称である[4][49]

また、黄砂のような砂塵の大規模な発生地帯には、中央アジア(黄砂など)、アフリカ(ギブリ・シロッコなど)のほかに、北アメリカオーストラリアなどがある[50]

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