こうさ

実用日本語表現辞典

鉱砂

読み方：こうさ

堆積岩の一種で、砕石に用いられる硬堅な岩石のこと。

（2012年10月5日更新）

デジタル大辞泉

こう‐さ〔カウ‐〕【交差／交^×叉】

読み方：こうさ

［名］(スル)

１ 2本以上の線状のものが、ある一点で交わること。また、互い違いになること。「道路が縦横に—している」「立体—」⇔平行。

２ 生殖細胞の減数分裂の際、相同染色体の間でその一部が交換する現象。交換部分の対立遺伝子がヘテロ（異型）の場合、遺伝子の組み替えがみられる。乗り換え。

こう‐さ〔クワウ‐〕【光差】

読み方：こうさ

天体から出た光が地球に達するまでの時間。太陽の光差は499.004782秒で、天文学の基本定数の一。

こう‐さ【公差】

読み方：こうさ

１ 等差数列において、隣り合う二項間の差。

２ 度量衡器の一定の標準と、その実物との差で、法律が有効と認める範囲。

３ 機械加工の工作物の、許容される誤差の最大寸法と最小寸法との差。許し代(しろ)。

こう‐さ〔カウ‐〕【巧詐】

読み方：こうさ

巧みにあざむくこと。

こう‐さ〔カウ‐〕【考査】

読み方：こうさ

［名］(スル)

１ いろいろ考えて調べること。「人物—」

２ 学校で、生徒の学業成績を調べるための試験。「英語の学力を—する」「期末—」

３ 「日銀考査」の略。

こう‐さ〔カウ‐〕【^▽較差】

読み方：こうさ

「かくさ（較差）」に同じ。

こう‐さ〔クワウ‐〕【黄砂／黄沙】

読み方：こうさ

１ 黄色い砂。

２ 中国北西部で、黄色の砂塵(さじん)が強風に舞い上げられて空を覆い、風に運ばれながら徐々に降下する現象。3〜5月に多く、日本に及ぶこともある。《季 春》「—降る台湾メール沖を行く／禅寺洞」

３ 砂漠。

４ 黄土。

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交差

【仮名】こうさ
【原文】chiasma

x状の交差（神経や腱など）を表わす解剖学用語。

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幸左

姓	読み方
幸左	こうさ

小宇佐

姓	読み方
小宇佐	こうさ

神作

姓	読み方
神作	こうさ

甲佐

姓	読み方
甲佐	こうさ

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

こうさ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:44 UTC 版)

同音異義語

こうさ

• 【交叉・交差】：複数の線や面が交わる状態。
• 【考査】：人物・能力などを調査し評価する試験。
• 【黄砂】：黄色い砂。

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「こうさ」の例文・使い方・用例・文例

• 私の息子はかわいいおりこうさんだ
• こうさし迫ってからはなんともしようがない
• つまりこうさ