ふう‐じん〔‐ヂン〕【風×塵】
風塵
作者辻邦生
収載図書辻邦生 全短篇 2
出版社中央公論社
刊行年月1986.6
シリーズ名中公文庫
収載図書スペインのかげり
出版社阿部出版
刊行年月1990.6
シリーズ名辻邦生精選短篇シリーズ
風塵
風塵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 16:05 UTC 版)
気象用語としての風塵(ふうじん)は、風によって地表の塵(ちり)や砂が空気中に舞い上がる現象。水平視程が目の高さではほとんど悪化しないものを「低い風塵」、目の高さでも非常に視程が悪いものを「高い風塵」という。気象観測の中でも大気現象の記録の対象[1][2]。
- ^ a b 『気象観測の手引き 平成10年9月』(pdf)気象庁、2007年12月、58-61,64-65頁 。
- ^ a b c 平塚和夫. "風塵". 平凡社『日本大百科全書(ニッポニカ)』. コトバンクより2024年3月23日閲覧。
- ^ "砂埃". 小学館『デジタル大辞泉』. コトバンクより2024年3月23日閲覧。
- ^ "砂煙". 小学館『デジタル大辞泉』. コトバンクより2024年3月23日閲覧。
- ^ "土煙". 小学館『デジタル大辞泉』. コトバンクより2024年3月23日閲覧。
- ^ "地煙". 小学館『精選版日本国語大辞典』. コトバンクより2024年3月23日閲覧。
- ^ "黄塵". 小学館『デジタル大辞泉』. コトバンクより2024年3月23日閲覧。
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