コウサとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > コウサの意味・解説 

こう‐さ〔カウ‐〕【交差/交×叉】

読み方:こうさ

[名](スル)

2本以上の線状のものが、ある一点で交わること。また、互い違いになること。「道路縦横に—している」「立体—」⇔平行。

生殖細胞減数分裂の際、相同染色体の間でその一部交換する現象交換部分対立遺伝子ヘテロ異型)の場合遺伝子組み替えみられる乗り換え


こう‐さ〔クワウ‐〕【光差】

読み方:こうさ

天体から出た光が地球達するまでの時間太陽の光差は499.004782秒で天文学基本定数の一。


こう‐さ【公差】

読み方:こうさ

等差数列において、隣り合う二項間の差。

度量衡器一定の標準と、その実物との差で、法律が有効と認め範囲

機械加工工作物の、許容される誤差最大寸法最小寸法との差。許し代(しろ)。

「公差」に似た言葉

こう‐さ〔カウ‐〕【巧詐】

読み方:こうさ

巧みにあざむくこと。


こう‐さ〔カウ‐〕【考査】

読み方:こうさ

[名](スル)

いろいろ考えて調べること。「人物—」

学校で、生徒学業成績調べるための試験。「英語の学力を—する」「期末—」

日銀考査」の略。


こう‐さ〔カウ‐〕【較差】

読み方:こうさ

「かくさ(較差)」に同じ。


こう‐さ〔クワウ‐〕【黄砂/黄沙】

読み方:こうさ

黄色い砂。

中国北西部で、黄色砂塵(さじん)が強風舞い上げられて空を覆い風に運ばれながら徐々に降下する現象。3〜5月多く日本に及ぶこともある。《 春》「—降る台湾メール沖を行く/禅寺洞」

砂漠

黄土


交叉

読み方:コウサ(kousa)

交わること


較差

読み方:カクサ(kakusa), コウサ(kousa)

最高と最低、または最大と最小との差


黄沙

読み方:コウサ(kousa)

黄砂のこと

季節

分類 天文


黄砂

読み方:コウサ(kousa)

黄色の砂ほこりが天空覆い降ってくる現象

季節

分類 天文



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コウサ」の関連用語

コウサのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コウサのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS