北朝鮮による拉致問題とは? わかりやすく解説

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北朝鮮による日本人拉致問題

(北朝鮮による拉致問題 から転送)

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北朝鮮による日本人拉致問題(きたちょうせんによるにほんじんらちもんだい)とは、1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮工作員土台人よど号グループなどが、日本人人権日本欧州国家主権を無視して、数十人から数百人の日本人日本欧州から北朝鮮に拉致した問題である。北朝鮮による日本人拉致事件も参照。


注釈

  1. ^ ○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 「金子議員にお答えいたします。激励を込めた御質問に感謝申し上げます。拉致問題についてでございます。北朝鮮による拉致は、国民の生命と安全に大きな脅威をもたらすことから、普通には、テロと言えると思います」[3]
  2. ^ 詳細は朝鮮統一問題を参照。
  3. ^ 青瓦台襲撃未遂事件文世光事件ラングーン事件大韓航空機爆破事件など。
  4. ^ 有本は同年6月頃に日本へ帰国する予定の電報を実家に送っている。その後コペンハーゲンで仕事が見つかったので帰国が8月になるという電報が入った。ところが帰国予定日になっても有本は帰国せず、心配した家族が航空会社に搭乗者リストについて問い合わせたところ、有本の名前はなく、キャンセルしたのも有本本人ではないという返答だった。
  5. ^ 辛は事前に中華料理店店主と貿易会社の社長を協力者として犯行グループに入れている。まず店主から原に「いつまでもこの仕事ではきついだろう。知り合いに事務職を募集している会社があるから、そちらに行ってみてはどうか」と原に持ちかけた。元々長崎県の商業高校出身だった原はその話に乗り、採用面接が行われることになった。場所は梅田にある朝鮮総連系の焼肉店で、辛・店主・貿易会社社長の3人によって面接(辛と店主は貿易会社の常務、専務という役であった。面接も口実で簡単な会話のやり取りにすぎなかった)で採用が決まる。その夜したたかに酔わされた原は辛らと夜行列車宮崎市に向かった。途中拉致が気付かれぬように万全を期して大分県別府市で一泊している。
  6. ^ 社会党5名、公明党2名、無所属1名
  7. ^ 新拉致議連呼びかけ人は以下の通り。
    石破茂(会長)、近藤基彦高市早苗(副幹事長)、中川昭一中川義雄、平沢勝栄(事務局長)、米田建三(副会長)(以上自民党)、上田清司(副会長)、佐藤道夫原口一博(副幹事長)、松沢成文(副幹事長)、松原仁(事務局次長)、吉田公一(会長代行)(以上民主党)、塩田晋(副会長)、田村秀昭、西村眞悟(幹事長)、森ゆうこ(以上自由党)、小池百合子(副会長)(以上保守党
  8. ^ 小泉訪朝、日朝首脳会談の結果を受け、社民党阿部知子が拉致議連への参加を申請したが、事務局長の平沢勝栄より拉致被害者家族会には社民党に対して疑念と不信があることを言い渡され、参加を拒否されている。
  9. ^ 2002年のソロ名義のツアーでの「どん底のブルース」、2005年にサザン名義で発売された「Mr.ブラック・ジャック 〜裸の王様〜」、2007年のソロ名義のツアーでの「漫画ドリーム07」など。

出典

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  158. ^ サザン“誌上最大”の作戦!「葡萄」PR、5週刊誌とコラボマガジン 2015年4月25日閲覧。
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  163. ^ 拉致解決まで歌で寄り添う シンガー山口さん新曲「被害者家族へできることを」
  164. ^ 【書評】東京基督教大学教授・西岡力が読む『エクリプス』エリック・ファーユ著、松田浩則訳 - 拉致被害者の心に迫る小説”. 産経ニュース (2017年1月8日). 2019年7月22日閲覧。
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北朝鮮による拉致問題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 03:02 UTC 版)

太栄志」の記事における「北朝鮮による拉致問題」の解説

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会質疑を行うなど拉致問題解決向けて積極的に取り組んでいる。朝鮮総連対す資産凍結破産申し立て賛成し総連解体と金正恩国務委員に対して外為法に基づく資産凍結措置講じるべきと主張。これに対して松原仁は「これまで孤軍奮闘してきた朝鮮総連への破産宣告解体を私に続いて主張する議員出てきたことは実現に向け大きな力になる」と評価した。 また「もはや外交交渉進展期待できない」として自衛隊による拉致被害者救出奪還作戦実行するために必要な法整備を行うべきと主張した自衛隊特殊部隊拉致被害者奪還のために軍事行動起こしたとしても、個別的自衛権範囲内として解釈することは可能との認識示している。

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北朝鮮による拉致問題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:06 UTC 版)

福田康夫」の記事における「北朝鮮による拉致問題」の解説

2002年訪朝前に小泉首相との面会要望し拉致被害者家族対し、「心静かな状態で首脳会談行なうために、家族とは会わないほうがよい」と言って会わせなかった。首相に代わって福田が、拉致被害者家族会った際、これまでの対応から誠意感じていなかった増元照明に「私はあなたを信ずることができないと言われた。

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