火葬とは?

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か そう くわさう [0]火葬

スル
死体焼き残った骨を葬ること。また、そういう葬法日本では、700年に僧道昭遺言により火葬に付されたのが文献(「続日本紀」)上の初例。荼毘だび)。 -に付す


火葬 (かそう)

遺体を火で焼いた後にほうむることを言います。焼いた遺体は壺[つぼ]に入れて、墓や納骨堂納められます。インドはじまり、仏教とともに中国朝鮮半島へ広まりました。日本では700年道昭どうしょう]という僧が最初に火葬されたと言われています。その後持統[じとう]天皇が火葬されるなど、貴族[きぞく]などには広まりましたが、庶民には土葬[どそう]が多かったようです


火葬

読み方:カソウkasou

死骸を火で焼き拾骨して容器収め埋葬する方法

別名 荼毘(だび)


火葬 【かそう】

死体を火で焼き残った骨をすること。日本は火葬率99%で世界一世界的には火葬率が上昇傾向にあるが、まだ土葬主流日本の火葬は欧米とは異なり、きれいに遺骨形状が残るよう工夫される。火葬には自治体発行する火葬許可証が必要。火葬後に骨を拾い骨壷または骨箱納めることを拾骨収骨骨上げと言う。火葬後に火葬許可証は火葬済の証印押して返却されるが、これは納骨時に墓地または納骨堂管理者提出する。分骨するときは申請すれば火葬場で火葬証明書発行

火葬

作者ほりえすすむ

収載図書初恋どきどきプレゼント
出版社ポプラ社
刊行年月1987.9
シリーズ名創作こども文学


火葬

作者千人

収載図書出棺短編小説集 1
出版社青英舎
刊行年月1997.1
シリーズ名FIELD NOTE BOOK


火葬

作者クリストファー・プリースト

収載図書限りなき夏
出版社国書刊行会
刊行年月2008.5
シリーズ名未来の文学


火葬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/16 05:23 UTC 版)

火葬(かそう)とは、葬送の一手段として遺体焼却することである。また、遺体の焼却を伴う葬儀全体も指す。




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火葬

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 05:22 UTC 版)

名詞

 かそう

  1. ほうむるために遺体を焼くこと。
  2. 遺体を焼いて、骨を墓に埋めること。

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